平素よりB-REVIEWへの投稿・コメント活動にご参加いただきありがとうございます。 10月の月間B-REVIEW大賞が決定いたしましたので発表いたします。
今回は新選考システムによる第一回目の 結果発表となります!

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目次

・月間B-REVIEW大賞
・投票作品
・推薦文
・雑感

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・月間B-REVIEW大賞

 

・投票作品

最終投票数が3票以上の作品を発表します。

16票
生きるためにパイを焼く11票
雪女9票
さよなら鉛筆、トンボ印のちびた秋7票
ことばの刻み6票
伝記びりびり6票
植物園語しょくぶつえんご6票
犬のしっぽ4票
明るい朝の歌4票
読書する小鳥3票
ふる ゆき の やまい3票
月を喰らう3票
菊の花3票

選考システムとは
2020年10月から新たに採用された全ユーザーによる選考システムです。
→詳しくはこちら
①作品へのコメント送信時に投票(1票)
②ピックアップレビュー投稿時に投票(1票)
➂推薦文を投稿(5票)
によって作品への投票を行います。
※①②はいずれか1票。
※推薦文(③)の投稿は一人あたり一作品につき一作まで。
※①+③または②+③により一人あたり一作品につき最大6票まで投票可能。
※一人あたりの投票可能作品数に上限は無し。

・推薦文

続いて10月投稿作品に書かれた各推薦文をご紹介します。

推薦文タイトル対象作品
びりびりと聴こえるきしみ伝記びりびり
回り揺れる止まらない詩情
現実を超えて回り続ける
ツンデレ美少女の伝説雪女
どうしようもなく生きていくということ生きるためにパイを焼く
自分の言葉は他人の言葉ことばの刻み
作品の世界へ導く「あの頃の私」さよなら鉛筆、トンボ印のちびた秋
あるがまま、不条理な滅びさえも受け入れて、その先に自由と、自らに歌うレクイレムがあります。植物園語しょくぶつえんご

(「現実を超えて回り続ける」の2作目については無効票といたします。)

・雑感

 新システムはいかがでしたか?全作品の最終投票数リストを作成しながら10月の投稿作品を見ますと、投票数にこそあらわれてこないもののコメントが活発な作品や興味深いやりとりがあり、ついつい読みふけってしまいました。(片付けが苦手な人の典型ですね。)

 今月の大賞作品「点」には2名の方が推薦文を書かれています。また、作品にも多くの方がコメントを残されています。とにかく「何がとは言えないがすごい!」というのが多数です。「なに」とは言えないけれど、一行一行から発せられるイメージが読んだ人それぞれの感性に触れてくるような作品です。

 2名の推薦文はそれぞれ異なるアプローチで書かれています。「回り揺れる止まらない詩情」は詩行から感じたイメージや具体的な独自の解釈を、「 現実を超えて回り続ける 」は作品の特徴や手法について詩の歴史を交え解説をされています。「この作品は一体なんなんだ!?」と思われている方にとって、2名の推薦文は手助けとなるのではないでしょうか。

 さて、大賞作品以外の多くの作品や各推薦文でも批評やコメントのやりとりは行われています。作品のコメント欄や推薦文を読むことで生じる新しい発見や、より深く作品を楽しむという体験を今後も期待しています。

(雑感 文責 杜 琴乃)

以上で10月選考の発表とします。

2020.11.18 B-REVIEW運営 一同