作品投稿掲示板 - B-REVIEW

小夏 巣鳥


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衝迫

2023-12-25

梅雨前線

2023-07-06

隠された果実

2023-05-11

約束

2023-03-30

水底

2023-01-12

青い部屋

2023-01-12

2022-08-03

一足の幸運

2022-08-02

空耳

2022-06-11

季節の復号

2022-05-16

秘密

2022-05-09

訣別

2022-04-24

他の方へ返信で、コメント欄に翻訳前の文を載せましたので、ご参照ください。 (衝迫)

2024-01-11

コメントありがとうございます。 翻訳にすることで熱量を抑えたり、均一にしてみたり、私の書いた元の文のとっ散らかりを機械によってまとめたい、という狙いはありました。 タイトルを考えるのが昔からへたで苦心します。タイトルから読み込もうとされるかたには、パンチが弱い作品かなと自分では思うので、戸惑われたでしょうが、様々な思いをご記載いただいて、ありがとうございます。 (衝迫)

2024-01-07

おっと あなたは Σ(゚д`*;) (衝迫)

2024-01-07

素敵なコメントありがとう (衝迫)

2024-01-07

今、新しい水を飲んで思った 絵が欲しいだなんて、 人類は何億年前からこうしていたのか 祖先が慈しみ合った、または 殺し合った手足 その体を通過した水や風で今生きて 或いは魚の体から排出された または鳥の翼の一部だったかも 黙っているなと言われたら 罪悪感だけ真新しくて そのまま野良になりました 親という導管から生まれたように思っていたけれど 今ではその囲いの中にもいない きっと誰かの間違いだ ドラム缶の縁に溜まった水を飲む 本当はもっと伝えたいことがあった だから飼われて餌を待っているだけではいられなくて 先に言うと──称賛を予感している勇気は勇気だろうか 縄張りを失うかもしれない 笑われてしまうかも やめておけばと思った でも大変、 隕石が衝突するくらいのインパクトなんだよ 自分の履歴を振り返っただけでも なんて酷いものだと思う それでも足りないのかもしれない 人と知り合わずにはいられないから 大変なんだ 隕石が衝突するくらいのインパクトなんだよ (衝迫)

2024-01-07

素敵なコメントをありがとう? (衝迫)

2024-01-01

グーグルの翻訳だと思うのですが、アプリで英語に変換したらこうなりました。やはり元の文をのっけたほうがいいでしょうかね……? (衝迫)

2023-12-31

Thanks for your nice comment. (衝迫)

2023-12-27

「こたつ」 こたつの電気がついていて 3%のアルコールを消化している自分が、真昼に 空になった缶と対話している 天井をすり抜けていくいつもの声は、男だったり女だったり子供の姿で私を責める こたつから出られないように 人生から出られなかったの?それは何かに囚われていたから、温度のように、なくてはならないものに アルコールはかすかに苦味 気まぐれにともる電灯の下、残されていたたくさんの透明な足跡 こたつの上にたくさんのノートが散らばり空虚な中身を晒しているのは 今年で終わりにしよう 探して 見つかるまでずっと探していて 探し当てた人からハッピーになるように 3%未読のまま埋まっている (B-REVIEW 12月のお題詩「こたつ」 )

2023-12-24

事情があり現在コメントできません。せっかくコメントいただいて……すみません。ありがとうございます。 (梅雨前線)

2023-07-07

僕は恋をしていた 素晴らしい気分だったが たとえようもなく苦しくもあった そして戻ってきた 当たり前の日常だが もう神様でも悪魔でもなく 少し正しくあなたを見られる 良いところがあるから悪いところもある むやみにいい人になろうとせずに 自分が思う自分より少し正しくいたい 建前ばかり建築せずに 素を出してゆきたい ( 精神の財産について語る人をあまり見たことがない。でも多分それはあるのだ。 ) 生き生きとしている今がしあわせだ でも見ているのは反証としての絶望 そこから一歩も動けずにいた自分だ いつかまたそうなるのかもしれない ── 長年体を蝕んだ湿気を払い 晴れ晴れしている もう誰も手出しすることが叶わない 誰の意にも染まるものか (╹◡╹) アイアムフリー ※顔文字は蛾兆ボルカさんの 8条 からお借りしました (B-REVIEW 5月のお題詩「(╹◡╹)」)

2023-05-13

こんにちは。すみませんが今回はレスポンスなしにしようと思いました。勝手ですみません。 (隠された果実)

2023-05-12

こんばんわ。なんかこう自分へのコメントという実感がなくて……後程レスポンス致します。 (隠された果実)

2023-05-11

血の代わりに水彩絵具が流れているんだ。それ以外はよく分かりませんでした。 (む ゆ う)

2023-04-27

そうか、テレパシーですね。そう肯定してしまうと途端に怪しげな空気になってしまうのかもしれませんが(笑) 子供は当然のようにテレパシーでタンポポと意思を交換するのかなぁ。 (約束)

2023-04-10

いささか先生には特別の思いがあったようですが、鍵穴を覗いたりしたらさすがにいけないですね。面白かったです。いささか先生は特別ゆえに恐怖になり得るのですね。 (いささか氏)

2023-04-03

読んでいただいてありがとうございます。そうですね、昨日、散歩をしていたらニホンタンポポと思われるたんぽぽの花の黄色を見て、もうそんな季節になったのかと思いました。たんぽぽを見ている我々なのか、我々を見ているたんぽぽなのかというところから筆(スマホ)を取りました。叙情性は、大事にしたいもののひとつです。 (約束)

2023-04-03

似たような感想になってしまいますが、 「彼女は君の姿の中に神をみつけたんだよ だから拝んだんだよ それは特別な瞬間だよ 生きているってそんなだよ」この言葉に教えられました。ただ川辺や街中を歩いていてもはっとする瞬間があり、そういうときに自分は生きているのかもなぁと思いました。 (旅のウルトラC)

2023-04-03

読んでいただいてありがとうございます。言葉の魔法ですか。いつもいい魔法を使うばかりでもないけれど…… 綿帽子ですね。正しくはそうでした。次は正しい言葉を使いたいです。 (約束)

2023-04-03

美意識を感じます。 (糸のような光)

2023-04-02

読んでいただきありがとうございます。そうですね、私も思い出したように書いたので、人生でどうしても必要なわけではないが、重要かもしれなかった物であって。場合によっては捨てられても仕方ないのです。気軽に読んでください! (約束)

2023-04-02

読んでいただきありがとうございます。そうですね、幼い頃見えていた世界に近づけるよう書きました。予感に満ちていましたね。(コロボックルシリーズ未読です) (約束)

2023-04-02

(ONE)

2023-04-01

励ましのような、エールと、明るい精神を感じました。 (ONE)

2023-04-01

お読みいただいてありがとうございます。いつもいろいろと捏ねすぎてしまうので、たまにはシンプルなのもいいかな、と思って投稿してみました。推察の余地が残ってくれたようでよかったですが、たんぽぽの語りがちょっと怖かったんではないだろうかと思います。笑 俳句をやっていて、短い中に凝縮できるのだと知りました。そのせいもあるかもしれません。 (約束)

2023-04-01

読んでいただきありがとうございます。言葉足らずな曖昧さが不安を生むかもしれないと迷いました。読み手の方に委ね、たんぽぽの種子が着床するように伝えたかったことが受け取ってもらえたのでとてもほっとしました。どうもありがとうございます。 (約束)

2023-03-31

ご感想ありがとうございます。もっと上手にざっくりと編みたかったですがいかんせん表現力が足りなくて…… 才能?おそれ多いお言葉をありがとうございます。 ふと思ったんですが、そのようなご感想を持たれるというのは、作家性に依拠したイメージが発生したんじゃないかと思ったんですよね。ふと思ったまでです。 (約束)

2023-03-31

>虚実はどこまで、いっても嘘八百。 平たくいえばそうですが、それでも意外と人は平気で生きられる。人はそういう強さへたどり着くことができる。今ではなくてもいつかはそうなれる。 と思います。 (病的な自然回帰)

2023-02-11

〈返詩へ〉 ご労作をいただいて有難うございます。 確かにちょっとやそっとで作れるようなものではないのかも。作るにあたって、それ相当にご苦労なさったのかもしれない。 それにしても不自然だ。こんなのは作り物だ、と思わざるを得ない。なぜか知らないが、今朝私はそう体感してしまったのです。 これはけなそうという意図があるものではありません。(ネット詩は玩具みたいで駄目だよ、だの何だの言われたままでいいのか。) ご精進なさってください。私も精進いたします。 (病的な自然回帰)

2023-02-10

何だかいいですね。好きです! (朝)

2023-01-20

誤→いつもより空気抵抗みたいなのを感じましたが 正→いつも投稿するときとは違って投稿にやや勇気が要り、空気抵抗みたいのを感じましたが (水底)

2023-01-18

どうも。お読みいただいて有難うございます。 悟りの直前の作者です; 煩悩まみれですw 独白、なるほど、確かにいつもより空気抵抗みたいなのを感じましたが、今までの投稿と違うものを察していただいたのだなと思いました。青い部屋よりはこちらが最近の作となります。 高見順さんの作品ぜんぜん知りません…えへ。 (水底)

2023-01-18

お読みいただいて有難うございます。人様の読みを読めるというのも作者の役得ですか。面白いなあと思いながら読ませていただきました。 水の繋がりで連想していただいたようで、そのように読めるのだなあと感心してしまいました。納得のゆくお返事になっていないかもしれません。 (水底)

2023-01-18

なるほど…。酔っていてもはっきり喋る人もいるし、記憶にはなくても爺さんはいたのだということですね! (告白)

2023-01-15

何をしでかしたんでしょう(わくわく?) そんな機会はなければいいです。。間違ったりすり減ったりするのも人だから仕方ないですよ。 心臓のおともよーいどんも太鼓もぜんぶどんどんと、どんどん自分の人生ですから。 (人間やめた)

2023-01-14

なんてことだ……。あまねく言葉も梨のつぶてですね。 面白かったです。 (家路とコントレイル)

2023-01-13

漢字が格好いい。 (花と落日)

2023-01-13

内容は素晴らしいと思うのですが、日本語がうますぎる一人劇を見ているような、そんな他人の気持ちになりもしました。酔っぱらっているはずなのに(あれ?酔ってませんかね)何度も練習を繰り返し、ほころびがない台詞まわしというか…。 その他は語りの腹が据わっていて心地よく読めました。 (告白)

2023-01-13

格好を気にしてない自由な感じがしました。 (人間やめた)

2023-01-13

答えがないですね。ある程度の正確性をもった答えを、一緒に見つけてくれていろいろ言い合える長い付き合いの関係性をこそ必要としているのかもしれませんね。と、(創作なのかもしれないけれど?)思わず書いてしまいました。 平仮名でイノセントな感じと丁寧さが合わさって、すっとせずにややもたついてくるかなあ、と、そこは個人の好みなのでしょう、ご勘弁を。 綺麗です。 (水疱)

2023-01-13

>死を恐れることなく不死である この箇所が気になりました。延々と繋いでいく生命が不死なのか、それともこのように死を無くすことが不死なのか。 最近ふと、世界は誰のものなのか?生きている者の物なのか死者の物なのか?と思ったりしていて、不思議な共感を持ちました。 次々にかくまわれて、無事で、良かったです。 (世界は自由だ━不死━)

2023-01-13

気概のような勢いがあるように思いました。空間を作品に取り込んでいるのがいい。 私もやってみたいです。 (くさなぎ)

2023-01-13

この一連の連想は纏まり方が綺麗すぎて、どこかで親切な矛盾を囁いてくれる存在が書きこまれればいいなあと思いながら読みました。冬の夜は考え事をするには危険な時間帯ですね。 (ない)

2023-01-13

くろかみさん、有難うございます。孤独もさまざまですね、孤独を飼い慣らしているように見えて人前では背中のほうへするっと移しているだけなのかも。3年前より格段にましです^^ 本のタイトルを教えてくれて有難うございます。読んでみようかなあ。お料理の話面白いです。 草むしりから解放されましたが、今は床掃除ですかね^^ (青い部屋)

2023-01-13

「新年の抱負」 今年は…… コーヒーを控えめにしてよく眠りたいと思っています。 以下は、おまけのお話です。尚、これは詩ではありません。 ----- 「ゴーストの1月」 暗い部屋だ どれくらい時間が経ったのか分からない 内部にある時計の音を追っている時に 部屋の壁から幽霊が現れたから、 あなたは誰かと訊いた 「ゴーストに名前はない そのゴーストの物はなにもない 例えばライスケーキを食べていようとも 誰かにライスケーキを横取りされようとも ゴーストのライスケーキだとはいえない」 幽霊ははらはらと涙を流す 何がそんなに悲しいのか 何を横取りされたって?? ぽとっと幽霊の手から餅が落ちた 餅を落とした手が震えている 手が気になって僕の手を重ねたら わっと泣き出して幽霊は顔を伏せた 「わたしはこの世のものではないから 私が雇っていたきみという概念ももうない」 ないことにされちゃった まあいいや そうか 生前の貴方が僕の雇用主だったんだね やっと分かってよかった すごく不安だったけど ふふっ もしかしてお餅詰まらせちゃったの? (B-REVIEW 1月のお題詩「抱負」)

2023-01-12

始まりから終わりまでずっと同じ調子で書かれているなと思いました。内容はほんのすこし寒い感じでした。 (空っぽの詩)

2023-01-12

自分がどのような歪みを持ち、自分が人に何を望むのかもう一度深く考えました。人格否定をしてしまうしかないと仰いますが、人によってはあなたよりもつらい思いをしていると思います。言っても分からない人もいると思うので安易に人格否定を他人に行うと、何年も逆恨みされたりするかもしれません。 あ、 これ、作品なのか…。 (Planet Poem)

2023-01-03

お読みいただきありがとうございます。むこのたみ… 今はコメント期間外になってるので、書けませんが、湖湖さん作品の、『愛し合っていなければ喧嘩もしたくない』であ、私も似た体験してるな、と思いまして。同じではないかもしれませんが、小さい幸せを願ったりするかしら、などと思ったりしました。 (一足の幸運)

2022-08-18

お読みいただきありがとうございます。脈も過去のものになる「人脈」ですか。執着を捨て死を理解して、幽霊へと…、落書きのごときものに、すごく、筋を通してもらえて、びっくりしました。面白かったです。ありがとうございます。 (一足の幸運)

2022-08-18

お読みいただきありがとうございます。 焦がれ、より憧れがいいし、痣より影がいい気がしました。繰り返しより切り返しがいいですね。 (瞼)

2022-08-08

タイトルが好みです。 名犬は何をするのかといえば、慰めるだけ……!?おいてけぼりの感じがして悪くない気分です。 (名犬キナコ)

2022-08-06

お読みいただきありがとうございます。 登場させた、幽霊の愛らしさ、不安定さを活かしきれていない……というご意見と受け取りました。 (うーん。エピソードの総まとめとして「安心していました」と書いたのですが、これはやはり相対的なものでして、このような不安定に見えるかもしれない羅列なんだけど、もっと不自由な時期を通過したから今はこんなだけど、安心していられるんですよ。ということなんですよね。) でも、そんな納得しがたい現実より、創作としての説得力があればよかったのだろうなと思う切欠となりました。 (一足の幸運)

2022-08-05

お読みいただきありがとうございます。 コメントありがとうございます。 やはり靴下ですかね。 (一足の幸運)

2022-08-05

お読みいただきありがとうございます。いつもは多少傷を思わせる主張があったり、不穏であったりしたのかも。穏やかといっていただけて、嬉しいです。穏やかなものや、優しい感じのもの、ほっとするものを書きたいと今は思います。 (瞼)

2022-08-05

お読みいただきありがとうございます。海外の方の文章に似てるようだと言われたこと、以前にもありました。(何故だろう、訳文を思わせるのかな) バラのような髪だなんて、黒髪さんの転換のほうがずっといいですね 笑。 じつは……推敲するなら一連は省いてもいいかと思っていたのですが、御コメントを見たら活かす方向で考え直してみようかとも思いました。新しい世界、お見せできたらいいです。 (瞼)

2022-08-05

お読みいただきありがとうございます。 安心、していたのに何かがあったんでしょうかね、はて、私が気づいていないだけか?? 転んだ幽霊ですが、いいなぁと言ってもらえたので、また靴下集めに行けば、とすすめておきます。 (一足の幸運)

2022-08-04

星の友情って、一度どこかで諦めてもいるのにかえって分かり合っているようで、実際のものと酷似しているなと感じたりもしました。 終わりに向かう数行は少し理屈っぽいようにも思えましたが、南瓜に胡椒をかけて食べる気楽がよかったです。 (暗雲)

2022-08-03

表現に触れ、触発される箇所がありました、ので自分のノートに書いてみました。ありふれないことが真髄ならばもしかして私たちは新陳代謝を担っているのだろうか。 (雨の残像)

2022-08-03

お読みいただきありがとうございます。自分を見つめるかのようなおっとりとした仕草を思い浮かべました。マヨネーズですか。しばらく食べてないです。 (一足の幸運)

2022-08-03

「安心」って、現状にあぐらをかいているみたいに受けとる人もいますね。あ、それは油断、かな?? 安心 しました と書けばよかったけれど、修正できないです(泣) (一足の幸運)

2022-08-03

お読みいただきありがとうございます。なんとなくドジで無害なものを書きたかったですが、難しいです。 (一足の幸運)

2022-08-03

喪失を描いているのかな。 血に塗れた翼が示しているものも、私にもあったかもなぁと。 未練とか、だけじゃないものも垣間見れてよかったです。 投げやりな雰囲気を終連までにけっこう書いているので、裂けてゆく空が、少し印象が薄まってしまったのではないかなと思いました。 >彼女がずっと未来を見据えていたとしても、 >僕とてそれは同じで、抜け殻になったわけじゃない。 何だかいいと思ったので引用させていただきました。 (空の裂ける場所で)

2022-06-23

(雨の音だ)(いそげ いそげ) 私の血に潜んでいたものが 流れ出て流れ出ようとして 化学反応のように止められない いちご色の影を見たか ひたすら光の匂いのする方角へ向かうと、わたしのいる方へ折り返してくる桃がいた そこで出会ったというべきか 今はなぜか同じ方向を目指しているマーガレットの花びらの色の生クリーム 愚者に成りきれぬ 聖人にも成れぬ メロンの病み 私は私の人生は 終わりに向かって溶かされた火 チーズケーキといちじく 凡庸になろう 皿に築かれたものたちをいただく (B-REVIEW6月のお題詩「破戒」)

2022-06-16

にぶちんなので、2回くらい読んだだけでは?だったんですけど、3回目に「何これ」って、心を掴まれました。何だろう、とても鬱で引き込まれて、弾けてて(涙とかも)、そうだよねって思う作品でした。 (ON AIR)

2022-06-14

収穫、履歴、その後、あってはならない出現、禁忌は誘う、一人しかいない、倒れてしまった、月がビールを飲んでいる、、、 酔っぱらうって閉じてて個人的な体験だと思うのに、開かれた語りで不思議に解放されていた。解放された共有されたねむり。寝室ってものがそもそも書かれていない。現代的眠りってそういうものなのかもなと思いました。これが詩か。 (すべてはただ蛇足としての読点)

2022-06-14

ご感想ありがとうございます。がんばります。 (空耳)

2022-06-12

花丸くださって、ありがとうございます。 (空耳)

2022-06-11

最初の形をほぐして、ふたたび編み上げるのに半月ほど要した不格好な代物なのですが、多読であり創作傾向も違うのであろう方からもったいないほどのお言葉をいただいてのけぞりました笑。読み返して改めて自分の雑さが目についてしまい、読んでくださる方がいるのだから、今度はもっと気をつけなきゃ、と思います。 眩暈も腹痛も痺れも交差する片想いも >ここだけ、私なら腹痛を胸痛にするかなあと思いました。 >残されたわずかな交歓の時間に、胸が痛んだほうがより一層はかなさを際立たすことができるのではないか なるほど、表現・表現 にベクトルが向きっぱなしなので、そういった効果を計算するのが私は不得意です。何とか吸収したいご意見です。 思いもかけぬ貴重なコメント有難うございます。 (季節の復号)

2022-05-19

平仮名でもたらされるストレス緩和の効果と、精緻に揃えられた字数が織り成す長方形の紋様には、萌えるギャップと美しさがありました。 個人的には埋もれた叫びが、「どうも気になる」ので印象に残り、後からそれは意図的に埋められたのだと気づいて、私の驚きの波形が二重になりました。 (さかあがり)

2022-05-18

コメント有難うございます。 透明な明日 から、 澄んだ水底を思い浮かべられたのですね。最初の意図は違ったのですが文の配置ミスで(成立後→出荷=豚肉になっちゃう、という)偶然成立してしまった連なのですが、印象に残ってもらえてよかったです。 四連目の流れは確かに、もう少し気を付ければよかったです。 アドバイスを有難うございます。 (秘密)

2022-05-12

>自分にも今後何が起こるかわかりませんし、いつまで生きるのかもわかりませんので。 そんなあ……(><)そんな思いでいらっしゃったんですね…… (ぶーちゃんのたこ)

2022-05-12

2回読ませていただきましたが、2回とも泣きました。詩作品に分類されるかどうか、よく分かりませんが、訴えてくる力がありますね。 例えば筆者さんのようには、私にはうまくできなかったとしても。届けようとするから届くものなのかもな、と思ってしまいました。 読ませていただき、ありがとうございました。 (ぶーちゃんのたこ)

2022-05-11

>雨音に合わせて踊る道化のように呼びつけられて 自虐的というと言いすぎなのかもしれませんが、私も自己の描写を客観的にしがちで、自虐的に陥ってしまうことが多々あります。でもこの作品の中ではこの部分がいい差し味になっているなあと思いました。 >君が見たものは >全て真実だ >信じたくなくて >その手で破壊し >横っ面を叩き >どぶ川に流しても >その輝きの前には >全てが無意味だ ある意味絶望を許されないというのも、つらいものがあると思いました。物事を知るほどに世界が複雑化すると、どこかで教わりましたが(高校だったかな)、この場合は単純化しようとする故の苦しみなのかな。 (春のメルヘン)

2022-05-11

(訣別)

2022-04-30

失恋? それとはちょっと違いますね……。 何だか色々違うと思いますが、私の未熟のせいでしょう。 (訣別)

2022-04-30

リズムですか、時々、良いと言われます。でも歌謡曲みたいにならないよう、揃いすぎないように気を付けたこともありました。 お読みいただき、ありがとうございます。 (訣別)

2022-04-26

失礼しました。 傘がないって、井上陽水さんの楽曲のことでしょうか?自分の作品と似たところがあるか見てみましたが、あまりそんな感じはしませんでした。 傘を持たずに出掛けること、そして傘を買ったり、は、私はよくあります。まあまあ嫌ですね。 お読みいただき、ありがとうございます。 (訣別)

2022-04-26

なるほど、きらきらした気持ちの部分が、待たなくてもいい相手への思いと捉えられたのですね。参考になりました。野暮と知りつつ説明を書くのですが、コンフリーの花には蜜があります。実家の土手には沢山植えてありました。私は空腹なのか退屈なのかはっきりしませんが、よくコンフリーの蜜を吸っていました。 これは書いてからしばらくたってから気づいたのですが、 >あなたを、待たなくてももう生きていける は、退屈ではないきらきらした日々にいるため、コンフリーの蜜を必要としないという風にも思えてきました。 お読みいただき、ありがとうございます。 (訣別)

2022-04-26

(訣別)

2022-04-25

そうですか。あっちこっちにどうでもいいことを書きすぎじゃないですかね。まともに聞く気持ちになれませんでした。 (訣別)

2022-04-25

>誰かが桜の後ろで下で、電柱の陰で >泣いている? そんな事より金銀財宝 >穴掘る奴らはみんな埋めてしまえば  >とても静か、でよいじゃありませんか >あなたもそう思っているのでしょう? >歯並び良いされこうべ、かたかたかた >さくらさくら さみしく さくら >そこにひとりで 立っていたのか >教えられたまま鍋を振る >砂糖にみりん、たらたら >やっぱり僕には甘すぎた >花見につまみただひとり >さくらさくら 貴方はもう仙人に >なられたから霞で充分なのですね >花咲か爺さん、今年も咲きました 読む側を惹き付けるのが上手で、これは作者さんが元々お持ちの才能なのか、努力でどうこうできるものなのか、悩ましく不思議な気持ちで拝見しておりました。 私ならひとりであることを隠そうとしがちですが、それをこんな風に一個の作品にしてしまえるなんて凄いですね。 (ひとりぽっちの春)

2022-04-25

丁寧に読み解いていただいて嬉しいです。季節感をなくす程の心の状態、そうですね、10年以上続いた、過去の縁に区切りのないまま現在に取り組もうとして、混乱したのかも。 作中、創作の部分と実際の部分ない交ぜになっており、よっぽどの誤読でない限りは読まる方々の感性にお任せしようと思っていましたが、果たしてどんな印象を与えうるのか、非常に気になっておりました。クヮンさんの読み解きを知ることができて嬉しいです。素旅の再開を願っていただけるとは、しっかり励もうと思います。 読んでいただき、ありがとうございます。 (訣別)

2022-04-25

他の方へのコメントを 散見していて、ドーパミンを糖衣で包み……と分かりました。 静かな世界ですが不思議さも感じました。 個人的に感じたのは、大したことではないんですが >贅 という字面が贄と似ていたので(ネガティブに受け取られたくないのですが)ふと、何かをキャンパスの題材に選ぶということは、生け贄でもあるのかな、と思いました。 (夢遊歩行)

2022-04-25

(訣別)

2022-04-25

こんにちは。不思議で面白い世界ですね。トカゲお嫌いなんですね。 >代わりに丸い港をプレゼントされて というところが好みです。 (月)

2022-04-25

なんとなく今は、土曜日がいちばん安心して休める日だという認識になっちゃっています。日曜日になると、月曜日のことで頭が占められてしまうから、それでかなぁ?感覚で書きました(汗) お読みいただき、ありがとうございます。 (訣別)

2022-04-25

何かを知らないアタシ、も不幸だし、ネコも不幸。この状況を変えるには、アタシ、の変化がやはり必要か。 それともネコが住む街からのアタシ、の排除なんですかね。 不幸な男女にも見えました。 (ネコに餌をやる)

2022-04-11