作品投稿掲示板 - B-REVIEW

白川 山雨人


投稿作品数: 7
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白川 山雨人の記録 ON_B-REVIEW・・・・

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サクラスカイ

2020-05-17

海へ行こうか

2020-05-10

夜陰

2020-04-26

赤隠し

2020-04-09

白青光

2020-04-01

遠い風習

2020-03-19

あす

2020-03-14

もの凄く軽やかだなと思いました。そして、高みから見ている。不在票は実際に見えているのではなくて、ヴィジョンで見えている感じがしました。つまり神めいた視点。その感覚で最後に来ると、えっ、死んでしまうのだろうか、あるいは死んでしまった僕からの手紙なのだろうかと、ふと思ってしまう。でも、具体的な飲み物や食べ物や地名または失業保険が存在していて、そんな物騒な話ではないようにも思う。けれど、そうしたものをすべて象徴として読み替えて、あちらへ旅立つ人のメッセージと私は読みたくなりました。そんなとんでもない軽やかさを感じるのです。 (≒僕 への置手紙)

2020-05-19

迫るな、と思いながらなかなかコメントできませんでした。自分が異性であることもあると思います。でも、身近な人間の話や経験や葛藤から母娘の、母息子とは違う、恐ろしいともいえる関係性をうかがい知ることはあります。 >蕾は即座にむしって火にくべる >ほとんど慈悲の心で隠していた このあたりが辛く響きました。 (ユダのように)

2020-05-17

イメージの世界に遊ばせてもらえる、とても楽しい作品でした。 Um Fantasmaさんの上のコメントに励まされました。偉そうなこと言ってしまったとか、失礼なこと言ったかなとか、色々考える。自分も、コメントしやすい空気作れてるだろうかとも考える。皆がコメントしやすい雰囲気になるといいなと思います。コメントを書けたことに満足して相手に伝わるかどうかに関しては相性もあるし頓着しないのがいいのかなとも思いました。自分の思いビーレビ空に投げるみたいな、最低限の礼儀持ちつつ。 (Qg3!!)

2020-05-17

色々な物語が立ち上がってきて想像が広がりました。 住んでいた場所から追いやられていくこと、環境に侵されていくようなイメージ、そして、憂いを帯びた寂しげな全体のトーン、「速さ」が生み出す空間の広がりといったものに、惹かれました。 (速さについて)

2020-05-16

抽象的に見ている一連、具体的になる二連、小さな反転の生じる三連、再び抽象視点へと戻る四連という風に読みました。表現の仕方で、似た雰囲気の世界が連続しているように感じられますが、巧みに視点をずらしていっていることが、飽きさせずに読ませるところなのかなと思いました。全体には不思議な世界がまだまだ広がっていて、楽しいです。個人的には、 >夏の昨日はすべての前日 が、すとんと落ちる好きな表現でした。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-12

二連や最終連などからかぐや姫の話を連想したりいたしました。イメージが広がっていきます。 (月光刺繍から)

2020-05-12

苦しい気持ちになりました。描かれている風景、重ねられる光景がきらきらしているだけに読み終わって題名に戻ると、余計辛さを感じました。でもやっぱりきれいだなあという気持ちと半分半分で。自分もクラシック好きなのだろうと思います。 (みじめな唄)

2020-05-12

塩大福ってこんなに優しかったのだなと思いました。熱も血もなくなってしまたけれども、優しさだけそこに残されているような。 (午睡の静物)

2020-05-12

受け止めて下さり、恐縮です。私も日々勉強であります。同じ表現でありながら、階層を変えるというのは、世界がぐっと広がりますね。使えるようになってみたいものです。 (夜香)

2020-05-08

夜のベランダでどなたかの愁いを拾ったのでしょうかね。でも、帆場さんが投稿されたことで落ち着かれたかもしれませんね。なにか、時代設定があるのかなと思うような、古風な感じがあるのですよね。少なくとも現代の方ではないですよね。その感覚の中で読むと四連一行目もしっくりきてしまったりする。コメント見て、ぞくぞくしてしまいました。 ふじりゅうさんが最後におっしゃっていた、「林檎は色を失った」という表現に関してですがここでの「色」は、それまでの『色』とは別の相に入っていると捉えました。それまでは、具体的に変えられていくことが表現されていますが、この部分では、それが消え去るのではなく、もっと深い相の表現、つまりある意味、魂の喪失といった意味合いが込められているのだと思います。 (夜香)

2020-05-07

kinochang様 素敵な褒め言葉をありがとうございます。そんなシーンに重ねていただけたとは光栄です。 (夜陰)

2020-05-07

ネン様 そうだったのですね。それにも関わらず、改めてコメント入れていただき恐縮です。確かにこの暗い雰囲気は悪夢のようですね。正気を保ったまま異様なものが見えていたいというような思いはあるので、それが表れていたのなら、嬉しいことです。 (夜陰)

2020-05-07

荒っぽい呼びかけの中に、繊細で優しくてきれいな表現がたくさんあって、ボリュームがあるけれど楽しく読ませていただきました。個人的なことなので答えるわけにはいかないと思いますが、学校の先生をされているのかな、秋の運動会や修学旅行のためにカメラのレンズを探すのかななどと、微笑ましく思いながら想像いたしました。読み返したくなる作品です。 (小僧どもよ)

2020-05-07

ひらかれたまま まだとじていなかった楽譜 が、一度目に読む時はすっと通り過ぎるけれど、二回目、三回目と読むうちに、希望を指し示すものにかわっていきました。あるいはそこには徒労のような感覚もあるのかもしれないけれど、それでもまだ楽譜はとじていないのだなと。 そして、やはり  このただひとつの音符から発し得る  ありとあらゆるうつくしいもの  聖なるもの よろこばしきもの  そのどれにもならぬまま  あらゆるみごとな音楽を内包した  このひとつの音符のままで いられぬものか? この部分が訴えてくる切実さは胸に迫ります。「おろかなのぞみ」と次いでこきおろすことで、そののぞみは更に強く迫ります。また、様々な人が様々な内心を重ねることのできる部分でもあり、多くの人の気持ちを動かす詩でもあるのではないかと感じました。 (ダ・カーポ)

2020-05-07

テーマや雰囲気、好きだなと思いました。悲しい悲しい話だと受け取れます。四連目の一行目の表現はやはり雰囲気をがらりとかえていますが。何回か読むと、悲しいを通り越して怖さみたいなものも出てきて、迫るものがあります。 (夜香)

2020-05-07

短い中に、広い世界が立ち上がってくる面白さを感じられる作品でした。感覚に訴え、視線を遊ばせ、時を越えるその仕方が巧みだと思いました。平易な言葉ながら、形容も洒落ていて、読んでいてひきつけられるものがありました。 (プラスプティックス)

2020-05-05

私はblink=またたくとすぐに出てきませんでしたが、読むと、「乞い求める心は瞬いて」だけ浮き上がってみえるので、これが主題なのだなというのはわかりました。でもその浮き上がりは、「我」の効果によるものだったのですね。失礼ながら他の表現も考えてみましたが、我~から、乞い求める~へのこの展開がお互いを殺さない優れた連関であると感じました。一連~三連の、「見つけ」「掻き分け」「探し」という連続が、「乞い求める心は瞬いて」で山を迎えているのですね。「青い画面」はまぶしいものですけれども、その一文のあとでは沈んだ色に見えました。暗号文という言葉も青い画面に影を添えているのかもしれません。 (blink)

2020-04-29

はじめまして。視覚的にすっと入ってきて、読みやすく、所々にひかる表現があるなと思いました。 >私は部屋の真ん中に…いいえそんな恐ろしいことはできません 誰もが感じることができることでありながら、なかなか実際に想像したり言葉にしたりすることのない行動をうまく扱われたと感じました。 また、一連目の一種妄想的な世界、二連目の抽象的な世界、三連目の具体的な世界という展開の仕方、それぞれの雰囲気のつくり方が面白いと思いました。ただ、三連目に多くの具体表現があることで、やや物足りない終わり方になってしまうようにも思いました。 (求め人)

2020-04-29

ネン様 コメントを入れようとしてくださりありがとうございます。読めなくて残念でした。よろしければ、また教えてくださいね。 (夜陰)

2020-04-27

ステレオ様 ありがとうございます。お褒めの言葉、嬉しいです。安心する、と受け止めて下さったことにも、ほっといたしました。また、心地よさを感じていただけたこと、何よりです。 (夜陰)

2020-04-27

はじめまして。nさんの作品を、三つほど前から拝見していて、いつも惹きつけられるものがありながら、私には像をつかみきれなかったのですが、今作は、全体像をイメージしやすい作品で、楽しませていただきました。少し背筋がぞわりとするような表現が印象に残ります。 (ダンスホール)

2020-04-25

優しいお言葉ありがとうございます。「僕も、その人なりに~」というところとても素敵で大事な考え方だと感じました。そのように受け止めるよう努めます。度々のお返事に、感謝いたします。 (花の夢)

2020-04-24

単純なとらえ方をしてしまい申し訳ありません。とても感じるところのあるお答えでした。 (花の夢)

2020-04-24

楽しかったです。爽快感とちょっとした冗談と、そういうのとても好きです。ただ、「電車は満員」というところだけ、はて、と思いました。電車の中はけっこうすかすかで、そこに、自分が破裂しそうに満ちていくようなイメージの方が流れを阻害しないように思いました。この色々なものがあふれだしそうな主人公の感じが、満員の電車という表現によって押しつぶされてしまうと感じたのです。それに関係してか、その後の展開は内省的になっています。これはこれで興味深いとも思いましたが、爽快感で突き抜けるのも楽しいななどと思いました。勝手な意見をすみません。 (恋の算数)

2020-04-24

端正、という言葉が浮かんできました。美しいです。内容としてもですが、視覚的にもそうだと感じました。読み手に入りやすいように、字の並びにも大きな配慮をなされているのだろうと思いました。最終行以外は全ての行が漢字で始まっていますね。これも視覚的な心地よさを感じる一つの理由でしょうか。そして、最後の行だけ平仮名で始め、表現もくだけた形で、そこまでのリズムを崩している。強調の効果が際立っていると感じました。 (花の夢)

2020-04-24

三部作読ませていただきました。父の面影だけを追う身となっている者として、惹きつけられる前前作からの展開でして、是非何か…と思いながら、なかなか書けずにいました。「The father」も「頂きへ」も私には眩しすぎて、どうにも何かを伝えることはできませんでした。私には、ステレオ様がおっしゃる「陰鬱な」世界の方が読みやすかったようです。ただ、個々だと読みにくいと感じたものも、三部作を通すと、遠くを見つめている一作目、舞い上がるような二作目、地に這いつくばる三作目という展開の中で見ると、バランスのとれた世界の一部であったのかと感じさせられました。写真に関しては、確かにサムネイルですと爽やかですが、作品ページで見ると下部にある一種毒々しいとも思える多色に変わっている小石の部分がこの作品の不穏さに合っているようにも思いました。 (楽園行きD51-F857)

2020-04-23

藤 一紀様 コメントをありがとうございます。藤さんは音好きでいらっしゃるのですね。楽しんでいただけて何よりです。別の趣向も試してみようと思い、今回はリズムの楽しさに一つのポイントを置き書いてみました。そうですね、幾つかの調子が含まれていると思いますが、悲しい調べが底には流れているように思います。好きだのストレートな一言と、更に感想を伝えていただいたこと、とても嬉しかったです、ありがとうございます。 (赤隠し)

2020-04-22

沙一様 コメントをありがとうございます。赤というのは、感情そのものの表象でもあるかもしれませんね。これだけ赤を登場させると、感情の渦に巻き込まれたようで、不安や恐怖をあおるのかもしれません。そうしたところからもホラー感が出ているのかなと思いました。怖い、腫瘍、黒色の空、なども穏やかではない雰囲気につながっていますよね。おにごっこのイメージはなるほどぴったりです。終結はなにかほっとしたくなってしまうような傾向があるようです。すぱっとした終わりも作ってみたいなと感じました。新たな視点をいただきました、ありがとうございます。 (赤隠し)

2020-04-22

>それぞれが孤独を抱えたバス停で同じ眼をした少年をみた 私は、この一首がもっともきらめいているように思いました。片恋の萌芽。入り口が描かれているのはこの一首だと感じたので。自分の好きな距離感だからかもしれませんが。 (はずしわすれた風鈴が鳴る)

2020-04-21

ポップな題名、と思いながら、拝見しました。二度読んで、題名を見返してぐっときて、もう一度読んで、ラストで、さらにぐぐぐっときました。色々書きたくなってしまいますが、読んで感じる方がよいと思うので控えめにいたします。遺失物同好会は私たちの友人関係や恋人関係であることも多くあるでしょうし、幅広く人のつながりみたいなものを、そう命名してもいいのだろうなと、そういう思いが重ねられているのだろうと考えたりしました。 (遺失物同好会)

2020-04-21

ころがしてみるという言葉はこんなに丸かったのだろうかと感じる、心地よさでした。置かれた場所の良さ、「いま誰もがいる」からのリズム感が、そのよさを生むのでしょうか。「掘り返さないと決めた土の中は光はありますか」という感覚もいいなと思いました。女たちの描写もユニークに思います。 (いない)

2020-04-17

他の方が、『徹底的に「等価である」印象』とおっしゃっていて、なるほどと思いました。それはとても優しいことだと私は思いました。なかなかそうはなれないと思うのです。「しおり紐」がいいなと思いました。しなやかな手触りがあって。それが動くという描写で不思議な世界へとさらに呼ばれます。 (停車場線)

2020-04-17

読み始めてすぐに、いいなと思いました。とても静かな雰囲気。朗読してもきれいだろうなと思いました。「その後どうなった」以降の連続は、意識変容へと誘うような効果があるかもしれないと感じました。 (水のような 詩人のような)

2020-04-17

励まされたので御礼だけ、お邪魔いたします。私は帆場さんの、詩を投稿する時の心構えについての記事なども拝見して、なるほどなるほどとやはり学ばせてもらっています。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-17

藤 一紀様 コメントをありがとうございます。かっぱえびせんの登場でコメントにぐんと惹きつけられました。そうですね、芝草をかむ音というのは実際にはそれほどしないとしても、繊細な口に運ぶことで与えられるもの、想起されるものというのは色々あると思います。「言葉で掴まれたイメージそのもの」、良い形容をいただきました。とても参考になります。自分でやっていることが腑に落ちる形でうまく言語化されるということには時間がかかりますし、必ず起こるとも限らないので、私にとって。「へんちくりんで面白くて新鮮な」という言葉も沁みました。大切にとっておきます。遠くへ…嬉しいです。 (遠い風習)

2020-04-17

るかお様 はじめまして。コメントをありがとうございます。イメージを広げて下さってとても嬉しいです。私の世界もより広く明度を増したように思います。もっと様々なうつろいを全身で感じて、もっと遠くへいけたらいいなと思います。 (遠い風習)

2020-04-17

赤い雲、赤い雨、昼も夜もなく、今の世界もそのようなものですね。植物は生えているのかな。赤い雨を飲んだ植物はどんな風になるのだろう。海の透明度は。地下街はどんな様子か。など、想像したくなりました。手を広げすぎずに、小さな世界を明確に丁寧に描くとそうした想像をかきたてるのだなと感じました。 (赤い雨)

2020-04-11

最後の読点がいいなと思いました。とてもわかりやすい言葉で作られていて、どこかで聞いたことがあるような感覚を覚えるんだけれど、何か新しさがあるように感じられます。大人になってしまうと失われてしまう視線で描かれているからではないかなどと思いました。 (バグ)

2020-04-11

また新たな世界を楽しませていただきました。 具体的な動きの表現から端的な静、記憶をたどる動きの表現から再び端的な静、こうやってきれを出すことができるのだなと知りました。 続いて、幻影的とも言えるような、最も動きのある >壊れてしまっても万華鏡はきれい >クルクルとまわりながら温かな洗濯物を >抱きしめて後ろ向けに、落ちていく の部分が効果的に印象的です。添えられた音楽もここでぴたりとはまる感じを私は受けました。主人公は過去へと落ちたのでしょうか。最後は、ふっと今に戻って…。 勉強になりました。次の世界もこっそり楽しみにしています。 (Spring Is Here (春、風景を食む))

2020-04-11

冬の朝のあの感じはあの頃しか味わったことがありません。そして、もらったホットの缶コーヒーは本当に温かかった。一度だけありました、そんなこと。ますます癒されてしまいました。藤さんのそうしたまなざしが、ありありと、ひっそり働く人の心境を表現させるのかもしれませんね。度々失礼いたしました。優しい世界がここに確かに生まれていると思いました。 (朝の新聞配達員は……)

2020-04-09

こんにちは、一度読ませていただいて、ぐーんと読み切って、でもなんだか恥ずかしくなって隠れて、ぐるぐる頭の中を回っているうちに、あれ作者さんの直前の作品て、空見てなかっただろうか、もしかして自分にもおっしゃっていたのだろうかと思ったら、もう一度読みたくなりまして帰ってきました。迂闊なレビュアーになってしまいそうな自分を戒めつつコメントしたいと思いながらも、私にはまだ語れる言葉がないことに、残念な気持ちです。ただ、とても引き込まれます。各連の一節目が、うまい具合に対象への距離を縮めていくことや、連の全体の雰囲気が先に進むほどに訴える力の強度を増していくこと、その流れがスムーズな上昇曲線であることなどが、その理由でしょうか。 不思議だったのは、何度も読んでいると、最後の連の二節だけ、私には耳元での囁き声に聞こえてくるということです。それまでは、実体のある誰かからの語りのように感じられていたのが、最終連は人間の把握しきれない何かからの迫りくる要求のように感じられて、怖いほどに響きました。 (空なんか見てんじゃないよ)

2020-04-07

ふと微笑みたくなるような。癒される詩です。孤独な新聞配達を見つめる視点が作り物でなく、実感としてあるのもまたいいなと思いました。 (朝の新聞配達員は……)

2020-04-05

ほのぼのしていて楽しそうで好きでした。ただきちんと全体をつかめなくて、他の方のコメントを見て、そうだったのかと思いました。なにか、言葉をぽーんと放っていくような、気軽な感じもいいなと思いました。 (暖かなお祝い)

2020-04-05

はじめまして。時々見させてもらっていました。バナナはおやつにはいりますか の雰囲気などには悶絶していました。今回は、神妙な世界であるようにみえます。私が想像したのは、男を踏み台のようにしか認識できないけれども、子だけは人としてこの上なく大切に思う母。はは、は、はな、と一字違いであり、女性にはなれないということでもあるのかなと思いました。世間をにぎわす、一見傍若無人に思われる母とその息子というのは繰り返し現れますが、なんかははってどうしようもなく子のことしか人として認識できなくなったりするもののようですよね。こちらに目も向けない母は、とてもせつなく効果的に迫ってくるようです。自身の投影だけかもしれませんが、そんな哀愁を感じた作品でした。 (名札)

2020-04-03

石村利勝様 丁寧に応答して下さり心から感謝いたします。 批評を受ける際の姿勢を示していただきました。 私には寄って立つものがまだなにもないゆえ、色々な方たちのご意見に揺らぐのだということは間違いないことだと思います。今回頂いた、具体的なアイデアに関する回答は、自身が感覚的に作を仕上げ、しばらく試行錯誤してたどった過程に共通するところがあり、とても納得がいきました。しかしながら、そうした体験をすることができる機会はそう多くはないかもしれません。優れていると言われる多くの作品が自分の中を通過することで、指針が揺らがぬ程度に形成されることが初歩なのだろうと思います。ただし、まだ指針と名付けられていない、指針の原型である感性や感覚がすでに人の中にはあるのですよね、きっと。優れた作品によってその答え合わせと裏付けを得るのかなと思います。初歩を経ずに直感的にやりきってしまう方もいるのかもしれませんが。初投稿にコメント頂いてから少しずつ現代詩というものに目を通し始め、揺れて揺れて、ときにおぼれそうですが、ここの水はうまい水であります。あたたかいメッセージを本当にありがとうございます。 お返しいただいた、結末のアイデアをここで提出することは控えることにいたします。一度投稿した一応の完成作品でもありますし、一回の提出でより良いものを提出できるとも限りませんし、またお手を煩わせることにもなりかねませんから。しかし、もうしばらく自分の中で考えてみます。 深謝を再びお伝えして失礼いたします。ありがとうございます。 (白青光)

2020-04-03

ピノキオなんでしょうか。ピノキオは沙一さんなのでしょうか。まるで機械のようにしか動かなくなってしまった心に誰かが手をふれたということでしょうか。蝶をまとったウサギのような方が?という、浅薄な妄想をして、私の心もどきどき、勝手にどきどき。すみません。でも、絵、いいですね。私も絵が描けるといいなと思いました。 (時計仕掛けのこころにふれる)

2020-04-02

獣偏様 コメントをありがとうございます。 なるほど、そうした意図を汲んでいただいたうえでも、ということですね。 この展開上もっと工夫された言葉が配されなくてはならないということもありますよね。納得に近づいてきました。獣偏さん、お手を煩わせてすみません。しかし、有難いコメントでした。 石村利勝様 無駄な反抗を試みて申し訳ありません。精進いたします。 (白青光)

2020-04-02

獣偏様 コメントをありがとうございます。嬉しいお言葉、ありがたく頂戴いたしました…。 獣偏様はかえりたいのですね。かえりたいですね。かえりましょう。青たちも喜ぶと思います。 (白青光)

2020-04-02

石村利勝様 コメントをありがとうございます。御礼と質問を。 良い点も挙げていただき、とても嬉しいです。冗長に感じる部分は確かに思い当たり、更に練り上げなければいけないと認識しました。自分から出てきた言葉というのは、削りがたく、捨てがたく、なんとか生かしてやりたいと思ってしまいますが、それだけではいかんですね。 着地に関しましては、未熟者ながら、私の思いを述べて、石村さんに質問してみたいと思います。確かに、より印象的な終わりというのはあると思います。石村さんに指摘していただいて、いったんは、ああ、そうか…と思いました。ただ、今回、余韻を残さないことを着地では意図しました。先細り、ふっと、立ち消える終わりを示したいと思いました。耽美的な世界は好みで、現れているかもしれません。ただ、今回の作では失望、そして絶望に近い、先の見えなさを描きたいと思ったのです。そうだとしても、今回の着地はいただけないでしょうか?とはいえ、作品が全てですから、受け取られた印象が結論ではあるとは思うのですが、ご意見いただけたら嬉しいです。 (白青光)

2020-04-02

私には深い解釈はできないのですが、拝見して目が冴えたのは確かなことです。想像を膨らませて、色々と考えたくなる作品でした。水のイメージ、ブルーの雰囲気が流れている、この感じが好きです。美しい孤影の姿が浮かびました。 (六月)

2020-04-01

沙一様 コメントをありがとうございます。はい、実際に示しているのは暦の月なのですが、やはり天体の月が浮かびますね。その多義性が少し空間を押し広げてくれていたのだなと思いました。 大麻は意外な連想でした。しかし興味深いですね。私としては、愚直ながら、土地に根差すこと、風を読むこと、といった連想につながればという意図でした。遠野物語へのオマージュで常野物語という連作があるのですが、その世界に影響されているかもしれないと、沙一さんの連想につれられて思い至りました。 詩作は無意識の力を多く借りてするものかなと今はまだ思っているので、自分では説明づけられない色々がありますが、こうして様々な可能性を並べていただけるのは楽しいものですね。意識を超越していくことへの憧憬のようなものが漏れ出ていたのだろうかなどとも思いました。夢見心地な世界をわずかでも感じていただけたのなら嬉しいです。私も連想の世界で楽しく遊泳させていただきました。ありがとうございます。 (遠い風習)

2020-03-30

エイクピア様 コメントをありがとうございます。確かに解釈となると、広がっていかないような、感じがするでしょうか。土地を思い、風を聴く、といったイメージを綴じこんだつもりです。そうですね、さざなむという言葉は実際にはないと思うのですが、想像が容易で語感もよいなと思い使ってみました。目を留めて下さりありがとうございます。 (遠い風習)

2020-03-30

帆場 蔵人様 コメントをありがとうございます。もったいないお言葉をいただいてしまって恐縮です。そんな風に感じていただいて凄く嬉しい一方で、自分で作を読み直してみると、なんだか牛の顔が浮かんできて、ああそうかそんなとらえ方もあるかと赤面しました。ただ、帆場様がとってくださったような世界が私の本意でありそれを理解していただけたことがとても嬉しかったです。ありがとうございます。 (遠い風習)

2020-03-30

stereotype2085様 コメントをありがとうございます。つたない作品ですが感じていただけた部分があって嬉しいです。最後の一節に注目して下さったのも嬉しいことです。おっしゃる通り、芝草と破裂の音という組み合わせに頼った作であり、技巧のない全体でありながら、雰囲気だけでどこまで読む方をひきつけられるのだろうかというようなことを思っていました。 (遠い風習)

2020-03-29

湯煙様 コメントをありがとうございます。感想をお聞きすることができて嬉しいです。平易な言葉での呼びかけに様々なものをこめるというのは難しいのかもしれませんね。夢の中のような失われた原風景の雰囲気に、なにかをこめてみたいと思いましたが。感傷的に過ぎたのかもしれませんね。 (遠い風習)

2020-03-23

まず、全体からそこはかとない香りが立ち上り、目をつぶってそのいいにおいの世界に誘われます。続いて、あちらの世界が立ち上がってきます。「非在」の感覚がさりげなくちりばめられていて、死生の狭間の町をゆっくり散歩しているような気持ちになりました。沈丁花には、非在を受け止めるまなざしが含まれているのかとも思いました。短い詩の中に、無辺の空間があるのですね。素敵な詩です。 (非在)

2020-03-21

はじめは、風変わりな言葉に気をとられて、うまく読めませんでした。けれど、幾度か読んでみると、哀情の方が強く浮かび上がってきて、その世界に引き込まれました。じっくり何度も味わいたくなる詩ですね。 (わずら ひ、)

2020-03-20

優しくわかりやすく始まって、連が進むにつれて、「私」の言葉は飛躍を大きくしていって、その流れに引き込まれていきます。そして最後に、少女は最大の飛躍をして遠い空に駆けていったような気がしました。 (独言少女)

2020-03-18

懐かしい気持ちになり、子どもの頃に遊んだ公園の風景をありありと思い出しました。 >落ちるなんて考えない >落ちるなんてありえない >絶対の確信で 特に好きです。あの頃、言葉になっていなかった気持ちに言葉が与えられたようで、ぐっときました。 幼いころの幸せな没頭を感じます。雲梯やりすぎて、手の皮膚が変な形に硬くなって、手のひらがじんわりして、楽しかったな、雲梯。 (雲梯)

2020-03-18

“たぶん“、幾つか、、、ですね。失礼いたしました。 (はっかといちご)

2020-03-17

幾つか作品読ませていただきましたが、この静けさはなんだろうと、何度か感じました。 言葉を選ばずに言わせていただくと、なんの嫌味でもなく、素敵なのです。 そして、この作品に関しては、寂しさがトーンとしてありながら、決してその寂しさの中に落ち込んではしまわない、軽妙なバランス感覚が心地よく。また、少し時を経たフィルムのような、おぼろで淡い景色が浮かび、心をとらえます。 (はっかといちご)

2020-03-17

>は >それがどうした この上ない歯切れの良さで、けれど冷たくなくて、ただ悟りのようなものを感じて、たまりません。 >レモンサワーください ここで、こう言われたとき私は、もう何も言えません。圧倒される、もはや狂いの境地と呼んでしまいたい。狂いの境地に憧れを感じる身としては、このとびぬけたおかしみに、何度も目を通してしまいます。 かっと太陽照る夏景色に、まぶしそうに空を見上げる人の姿がよく見えて、そしてせつない気持ちになりました。 (レモンサワー)

2020-03-17

トビラ様 コメントをありがとうございます。 的確なご指摘だと思います。 実感と生活に根差した詩は、胸を打ち、何度も読みたくなることがありますね。 そういう詩にも挑戦できたらいいなと思う気持ちがありながら、なまの気持ちを恐いと思う気持ちもあるのです。 でも、浮遊しがちなこの足を地にしっかとつけることで、新たな景色も見えるのだろうと、感じられました。感謝です。 (あす)

2020-03-16

湯煙様 コメントをありがとうございます。 影のような、亡霊のような、ミのシャープに不確かなものたちを託しました。 (あす)

2020-03-16

石村利勝様 コメントをありがとうございます。 身に余るお言葉、感謝いたします。 詩の言葉は学びたてで、物語の描写の表現に支えられているように思います。それと、音の響き、心地よさを頼りに言葉をつないでいます。心許ない歩行ですが、精一杯背伸びして、ご期待に応えられたらと思います。 スピッツが主題歌を歌う連続テレビ小説をここのところ毎朝見ていて、草野マサムネさんの世界観に巻き込まれたのかもしれません。無意識だったので、なんだかおかしくて、楽しい気持ちになりました。 そしてなによりも、気の抜けた連が全体に及ぼしてしまう影響の大きさに身が引き締まりました。息を詰めてずっと遠くに届きたいものです。 未熟な作品を丁寧に読み解いて下さり、ありがとうございます。 (あす)

2020-03-16

沙一様 コメントをありがとうございます。 見事に読み解いて下さり、嬉しいと同時に、驚きも感じました。 凡庸な部分のご指摘もありがとうございます。嬉しい初コメントでした。 これからこの場で皆様と切磋琢磨できるよう、学んでいきたいと思っています。 (あす)

2020-03-14

音のない町

2019-10-10

人魚性

2020-03-15

水の言語

2020-03-13

非在

2020-03-18

小僧どもよ

2020-05-01