作品投稿掲示板 - B-REVIEW

朝顔


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REVENGE

2017-06-01

カカオトーク

2017-05-08

恩讐

2017-05-01

るるりらさま ありがとうございます。確かに。果物と言うものには凶凶しいイメージがありますね。 題名は、アン・レノックスの大好きなMVからぱっと連想してつけました。 このところ、掲示板をこまめにチェックしておりませんでしたので、「恩讐」への折角のレスへのお返事が遅くなりました。すみません。 これからもよろしくお付き合いのほどをお願いいたします。 (REVENGE)

2017-06-03

るるりらさん、遅レスになってすみません。 とても内容に踏み込んだご感想、ありがとうございます。 そうですね。・・・ここに、東京オリンピック(まためぐって来る訳ですが)の描写を入れましたのは、かなり意図的にやりました。 なんだろう。あとこれね、ネタバレしますと矢沢永吉の「UP TO YOU」のMVの情景に多少の影響を受けておりますね。 映像的な詩であると思います、確かにたぶんに。 ・・・結局、国を挙げての祭りが来るけれども、この家庭の内情はどんどん病んだ狂った方向へ流れていくわけですよ。 それを書きたかったのです。 それから、「無情」か「無常」かというお話しですが。 一般的な母親を持った方からすると、感覚的に無情がぴったりくるだろうと思うんですよ。でもね、るるりらさんの仰る通り、 この主人公は本当に自分の感情その他すべてを押し殺して、この狂ったひと(母親)の介護に徹している訳です。尼僧のように。 だから、「無常」でもよかったかなぁと思います。 ありがとうございました。 (恩讐)

2017-06-03

ひいらぎさんの御作品は、現代詩とポエムの間のぎりぎりのあわいを彷徨っていらっしゃるようにいつも拝読しております。 それを敢えて名づけるならば、やはりポスト現代詩、ということになるんでしょうか・・・。 台湾のポスト現代詩人には、夏宇さんや鴻鴻さんetc.がいらっしゃいますが、彼らの詩は歌謡曲にもなって一般に広く膾炙されておりますね・・・。 (私、特に夏宇さんのポスト現代詩に関しては、深く傾倒しておりまして、ああいうのをお手本にしたいのですがなかなか。) 話を戻しますと、これ本当に何でもないパートナー同士の会話に取れるんですが、その中に、 現代の夫婦関係の空虚さ、お洒落さ、やりきれなさが行間から伝わって来るんですね。それは、すべての現代人が抱えている虚無であり空隙であり、 ひいらぎさんはそれを羽根のように軽いタッチで言語化していらっしゃる。 良い御作だと思います。 (Grimm the grocer)

2017-06-03

ありがとうございます。ちょっとカッコよく決まり過ぎたと思っています。 題名は、Citronでも良かったかなぁと。 (REVENGE)

2017-06-01

私も、丁寧にゆっくりと自分を育ててゆくと言う事について、考えさせられました。 夏生さん、ありがとうございます。 (梅雨)

2017-06-01

これとても好きです。エロティックな雰囲気を感じるのは、私だけでしょうか? 何となく、西脇順三郎の世界を思い出すのですが。 >ふくらむ胸のなかで/細かく往復するコルク球。 >しかし 表そうと挑む仕草はさざ波だった。 この三行がとても好きです。いい詩をありがとうございます。 (鼓と 雨垂れのつづき)

2017-05-26

はじめまして。 とても気持ちを揺さぶられる詩でした。 こういう経験って何度も何度も私はあって、なかなか出口に到達しませんでした。 >ばかみたいばかみたいっていうか私はばか。勉強に縋るのも親に愚痴を一切言わないのも一人でいるのも陰口に耐え続けるのもぜんぶぜんぶぜんぶ/ばか この二行が一番詩的です。 たぶん、もっともっと本当の自分のありのままの気持ちを出していいんだろうなぁと、 最近は自分は感じています。夜明け前が一番暗いんだと思います。 (高校一年生)

2017-05-26

自己謹慎中なんで、一言だけレスします。 これ最高でしょう。以上。 (ちなみに、私の曽祖父は植木屋さんでした。) (バカボンのパパの天才性)

2017-05-23

追記します。 私これ、あくまでも小説(それも長編小説)の一部として読んだんですね。なので、上記のような感想になりました。 小説は、あくまでも細部に神が宿っていなければならない。全体のパースペクティブが露わな小説ほど、つまらないものはないです。 (AV. 68)

2017-05-21

御作にコメントさせて頂きます。 最初、なんと言う筆名を自ら名乗る方だろうかと正直思っていました。 が、そのペンネームに些かもひけを取るところのない作品だと、読み始めた途端に感じました。 文体と言いますか、内容が限りなくこれでもかと言うほどに削ぎ落されている。 ・・・この小説(?)を読みまして、村上春樹にほんの少し似た雰囲気がありますのに、 あのいやあなこけおどしと言いますか、自己顕示欲というのとも少し違う何とも言えないいやらしさが、 全く存在しないのはなぜだろうかと、首を傾げたのですが、 おそらく、人をあっと言わせようと言うような、村上春樹の根底にある大きな劣等感が微塵も存在しないからだと思うのです。 今の私に、これは書けない。 作品と言うのは、各自の個性それぞれであって、本来ならば等級化すべきものではないと、これまでは考えていましたが、 AV.68を通読して、やはり傑出した作品と言うのは存在するのだと、改めて認識した次第です。 かなり悔しいです。 (AV. 68)

2017-05-21

おはようございます。 このところ、考えていたのですが。 これはもはや作品論を超えて、詩とは何ぞや。ひいては自分の哲学とは何ぞやと言う話になってくるので、 今まで避けていましたが(ガイドライン的にも、) 私は倫理的ではありますが、精神主義ではないんだなぁと気づかされました。 他人を傷つけたことを「美しい体験だった」と描写するのは私はいやなんですね。 しかし、今主人公がどれだけ苦痛か、辛いかと言った言葉の吐き出しを、私はけして醜いとは思いません。 それが、他者をも結果的に救い、筆者をも救うと思うからです。 まぁしかし、ここまでくるとこれはもう好みの問題なので、「不幸そうな言葉の羅列は醜い。いつも頑張っているべき」と言う考えの方も無論いらっしゃるとは思います・・・。 ただ、ひとつだけ言うならばこれ技巧的には優れた詩ですよ。読ませる詩。 技術的には、まりもさんが仰られているように推敲が足りませんが。省略の効果はないですねぇ。 それが、三浦さんの仰られる「あざとさ」に繋がってゆくのかなと。 もうちょっと、作品を昇華すべきだとは感じますね、確かに。 だから、最初のコメントで「これは詩の原点」と書いたのですが、いかがでしょうか。 (かみさま)

2017-05-20

訂正。ロケンロール世代に属する私の鈍感さ、です。 (愛くるしさの檻のなかで 闇を剥ぐケダモノに なれ よ)

2017-05-19

あのー。 どうレスすべきか考えあぐねていたのですが。 リアルロケンロール世代(1964生。西原理恵子と同い年)に属する私から時代状況だけ説明しときます。 あくまでも私個人の記憶、体験から申し上げますと、70年代にはまだこういう「いじめ」っつうもんは無かったの。 いや、いじめっ子はいましたし、中には学年中からからかわれてる子もいましたけれども、 必ず止めに入る奴がいたんですよ。 私が、高校入学した1980年には確かに、いじめの萌芽はありました。 かくいう私も、都内の女子高で精神的にいじめられて不登校寸前→鬱になったわけでして。 (ただし、非常に鈍かったので自分がいじめられていること自体に気づいていませんでした。当時。) 私、最初この詩の題材が気持ち悪いわけじゃない、とコメントしましたが、 現実によく考えますと、このいじめの情景自体が気持ち悪かったというのはあると思います。 話を戻しますと、確かに私もこの時代に生まれていたら、止める側には入れなかったと思うので、そこんとこは謝罪します。 ロケンロール世代の鈍感さでした。 (愛くるしさの檻のなかで 闇を剥ぐケダモノに なれ よ)

2017-05-19

今、ガイドライン再読しました。 確かに、過激な表現が多いのみならず、筆者子猫沢るびさんへのリスペクトが欠けていたと思います。 今後は、場にまた作者に資するような配慮を持って発言したいです。 誠に相済みませんでした。 (愛くるしさの檻のなかで 闇を剥ぐケダモノに なれ よ)

2017-05-19

勝手にしなさい。 ちなみに、私も閉鎖病棟の出身です。 (愛くるしさの檻のなかで 闇を剥ぐケダモノに なれ よ)

2017-05-19

私はこれまで完全な酷評は避けてきました。 ですが、この詩に関してははっきりと言います。「気味が悪い」と。 それは、何も題材の気持ち悪さではありません。 「たち」正確には「おれたちの世代」と言う言葉の無責任な乱用(実は、他にもありますが・・・。)です。 「新入生のおれたちは ツヨクナカッタ のです」 この表現の偽善性に、私はぞっとしました。何故、「新入生のおれは/強くなかった」とはっきりと書けないのか。 あるいは、彼を虐めることは愉楽であった。と言う意味合いの事を、「生徒たちは~」の連で「細さはイビツに 光り を放ちます」とはっきりと書きながら、 しかもそれを、「けれどもかれは異様な ウツクシサ/をもっていたのです」と、ウツクシサと言うカタカナ表記で彼自身の責任、として誤魔化した後、 「かれに もう一度/( 抱きたい )/と いいました やはり おれは かれを/守れないのです 守れたためしがないのです」 ここも、「おれ」の醜悪さを中途半端に書いています。 一体おれ、はこの後何をしたのか。紺君を犯したのか(アナルセックスしたのか、)紺君はそれに従ったのか。 おれはそのことに関して罪悪感を抱いているのか否か、償いはしたのかどうか。 また最初の、「ピアノの缶づめ/開けるよう/です(中略)精神病棟の檻の中」 ここもかなりに腹が立ちました、私は。精神病棟の檻の中をあなたは現実に見たことがあるのか? その上で、「ピアノの缶づめを開ける」と言うような、安直な比喩が使えるのか? 全体に、特に結語部分に感じることですが、 このいじめと言う問題を、筆者は世代論にすりかえて、自らの責任逃れをしているだけでなく、 しかも、いもしない他者に救いを求めるようなポージングをしつつ、 この大きな問題性を「だって美しいじゃない、いじめは」と、のほほんと唄っているように感じました。 抽象語と半端な教養で、テーマを巧みにあやかした、お化け屋敷を出たような読後感が私には残りました。 (愛くるしさの檻のなかで 闇を剥ぐケダモノに なれ よ)

2017-05-19

これは自分的には傑作だなと。 どういう点がと申しますと、元ネタは無論サン・テグジュペリなんだと思うんですけれどもね。 この詩の中に、「神とは」「人間(あなた、本当の俺、あたしと様々な人称で書き分けられていますが・・・)とは」 そして「飛ぶとは(=死とは)」と言う、哲学の最大命題がきちんとインプットされているんです。 そして単にそれがコラージュされているだけではないと、私は感じました。 最後の三行、「無線を切る/いつも何かを忘れている/そして君は特攻する」と言う、この歯切れのよいリズムの中に、 「基地の外のパイロット」の生きざまが見えるのですね。 ここでは、死に様と言う昔の言葉を使った方がよいのかとも思いますが。 どう、死んだら良いかと言うのは人間の永遠のテーマですから。 (テクジュベリグラフィティ)

2017-05-19

わたし、恥ずかしながら漸くここのB-REVIEWの呼びかけ文句(ABOUT)きちんと今もう一度精読したのですが。 作品としてこれ、評価する場合アクチュアリティはものすごく強いんですよ。 問題は、「君の世界を突破する美しい詩。そんなものを広く求める。 」という主旨なんですね、ここ。 そこからすると、この作品は現代日本にありがちな、絶望的な人生譚のフォーマットとしては最強なんです。★5と言ってもいい。 ただ、なんですか。絶望と言う世界から、今一歩突破するもの、希望には確かに欠けているのです。 それは筆者の、これからの大きな課題であろうと思います。 (かみさま)

2017-05-18

大変失礼しました(__)。 フィクションなのですね。 だとすれば、「かみさま」という題は誠に秀逸というか、計算しつくされたものに感じます。 (かみさま)

2017-05-18

ちょっと気を取り直してレスします。 私、これなんでショック受けたかと言うと、私の実家って母方がクリスチャンなんですね。しかも曽祖父の代から牧師。 で、小さなころは神さまはいるって思っていました。 でも、メンタル系の病気で大鬱になって、祈っても祈っても何にもならない。 それで20年間くらい、自宅の一室で天窓から空を見てただただ寝ていました。 たまたま、医者を変わって5年くらいして、いいケースワーカーが「平安の祈り」って言うの教えてくれて、セルフヘルプグループに通うようになったんですよ。それで初めて光がほの見えて・・・。 詩の感想に戻りますと、これ巧い詩です。ひらがなだけっていうのは一つの強力な戦略です。(意図的になさったのか、無意識かよくわかりませんが。) ひらがなだけ。音だけの世界って、その内容が露わになる、剥き出しになるんです。 この、悲惨な人生譚を、「詩」として読者に読ませる唯一の方法だったと思います。 幸せって、普通に先立つもの(お金)があって、抱きしめてくれるひとがいること。食べるに服に住むところに困らない事です。 でも、そのためにはまず自尊心を持つことが必須なんです。 鳩村さんは、3点満点が普通の世界で4点の評価を受けています、今ここで。 (かみさま)

2017-05-18

凄い詩が続くので眠れなくなってしまった。 これね。PCから「文」として読むとあんまり感動しないんです確かに。 だけど、最初タブレットでさあっと流し読みしたら、前作より全然よかった。 「がんじゃまんたけし」は、よくできているけれども頭で作った詩。 こっちは、作者の感情がストレートにアイメッセージとして伝わって来るんです。だから歌として私はこっちが好き。 ラップとしては、もうちょっと駄洒落的な語呂合わせつか、独特のリズム感が必要なんでしょうけれども。 ・・・実は大昔Yahoo!知恵袋で、彼氏さんの日常語がオールラッパーなので、ウザくてもう別れたいという相談があり、印象的でした。 ですので(?)ほどほどでいいんじゃないでしょうか。 とか、ちょっと意地悪してみました。以上。 (素晴らしい嘘が欲しい)

2017-05-18

すみません。タブレットからなるべくアクセスしないようにしているのですけれども(感情的になるので、)つい泣いてしまいました。 これは詩です。本当の詩の原点です。 私が詩集を出した時、一番嬉しかった評で「書くことでしか抜け出せない闇がある」と言うのです。 鳩村さん、これからも書いてください。 (かみさま)

2017-05-18

返歌です。 私は部屋着の胸元にシフォンのりぼんをつけた それから長い髪をりぼんで束ねた 引き裂かれたこころを隠すために サテンのようにきらきらした詩を織った でも夜になると 躰のりぼんがほどけてしまうのだった こころの傷は布で作ったりぼんで隠せない 体の傷は言葉の蝶結びで隠せない りぼんを引き裂いた男は どこかで平然と嗤っているのだった あの女はおいしかったあの躰は旨かったと そんな部屋の外の空気が嫌でたまらなくて 今日もわたしはいやいやと 靴のりぼんを縦結びにするのです 過去作ですけれどもね。失礼。 (リボン)

2017-05-17

現代の詩ですね。あらゆる意味で。 すべてが室内、というより浴室で進行してゆくからそう感じるのかも知れません。 そこに、時折「羽根」「羅針盤」「ピアノ」と言った、洒落た半抽象的な言葉がないまぜになって、都会的な雰囲気を醸し出している。 でも、この詩の本質はおそらくは、「私はLED灯の下に繋がれて」という一節の辺りにあるんじゃないかと。 密室に(あくまでも浴室ですが、ここでは・・・)閉じ込められてあるいは自ら奴隷的境遇を選んで出られなくなる自分。 もし、この詩になんらかの可能性があるとすれば、浴室を非常通話のプラスチックで破るしかないのかなぁと。 切ない詩ですね。切ないメッセージです。 (Swan song)

2017-05-17

>真実の愛はいまごろ使用済みコンドームの口をむすんでテッシュに包んでごみばこへ捨てているし すみません、この一行だけでものすごく受けました。(失礼。) ありきたりな光景なんですけれども、仰りたいことが痛いくらい伝わって来ます。 これを女性側から言うと、「真実の愛は背中を丸めてコンドームをつけていてもどかしいし」とか(笑)。 >きが/とおくなるくらい/とおい/あいしてる!」 ものすごくストレートでいい詩だなと。ちんすこうりなさんの「青空オナニー」をちょっと想起しました。 (さざんくろす)

2017-05-17

詩人同士のラブソング。愛する人、過去の恋=関係性への追悼詩のようなものを感じました。 「あなた」は、なにはともあれ言葉を発するひとなのですね。 この愛の詩を、(もう言われていますが、)「耳」と「土」と言うテーマに絞ったところが、この詩の面白さかなと。 言葉と言うものを、まりもさんは見ているのではなく聴いている。都会に存在しているのではなくより深い土に根差していらっしゃる。 そのようなことを思いながら読みました。 レスがつきづらいのは完成度が高すぎるせいじゃないかと思います。 (播種)

2017-05-17

これは傑作です。 祝儀敷さんが、単なる思い付きやその場の即興で、風変わりな詩を書いていらっしゃるのではないことが、 はっきりとこれを読んで伝わって来ました。 デッサン力もあり、造形力もあり、尚且つ骨太なテーマがここにある。 地方の年配詩人の審査員にも、十二分に伝わる理解される詩です、これは。 この詩は、福島を襲った震災を直接にはテーマにしていませんけれども、 にも拘わらず、核とか戦争とか、あるいはもっと大きな人間性を揺るがす全てのものに対する、作者の姿勢。 人生への決意と態度を大きく表明している。 画像は敢えて拝見しませんでしたが、写真が添付されていなくとも、この詩本体だけで十二分に伝わってくるものがあります。 正統派の秀作です。真っ向勝負にでられたなと感じました。 (オホーツクの岬)

2017-05-17

これは良いなと思いました。 全体に、クラシカルな雰囲気。ゴスロリなムード(ちょっと世界文学全集に出てくるような文体だなぁと、初読したときに感じましたが・・・)でまとめてあるにも関わらず、書かれている内容は、ものすごく現代の日本的でしかも私的な体験なんですね。 だけどじゃあ、そこで作者が出している結論は、けしてやけくそでも耽美的でもなくて、(なんか教養が貧困ですみません、単語がヘンかも知れない。勉強不足です、)すごくなんだろう。古典的なんですね。 正義を成すということは、即ちそれで出世することでもあるけれども人間としては死んでゆくこと。くそアーティストの仲間入りをすることなんだと。(読解、間違っていたらすみません。) なんだか、「白い巨塔」の財前五郎とか、「赤と黒」のジュリアン・ソレルをふと想起しました。 (歓喜の歌)

2017-05-14

ネット詩のある頂点を極めている気がします。 最初の鍵括弧だけなんですよね。終わりは括っていない、何故ならばそもそもバーチャル空間の発言ってそういうものじゃないですか。 たった一人で、全く見えない不特定多数に言葉を差し出す、その感覚。 そして、君に触れて、僕とリアルで繋がることをこの詩はある意味否定している訳です。 ・・・確かに、言葉だけでリンクしている世界はとても不自由で、 でも、じゃあ君とリアルで愛し合ったら、何か救いがあるのか?っていうとそれはわからない。 わからないんですよ、本当に。 あるいは、君はノルウェイの森の直子のように世界からさよならしてしまうのかも知れない。 それよりも、より大きなもの(ここでは、吹き上げられたシーツと言う比喩になっていますが・・・)を取り返しに行こう、というメッセージのように私は読みました。(たぶん、読み切れていないと思いますが。) いい詩だなと。 (Fudge Fuzz)

2017-05-14

この詩は、結論を言いきらない部分が魅力的なのだと思います。 敢えて、あとひとつを言わない。何故ならば、人生に正解はないからです。 わたしはこういう作品のつくり方が苦手で、結語を言い切ってしまうところがあるんで、 余白を持たせた終わりというのは見習いたいなと。 (外灯)

2017-05-14

あきらさんの御作は、いつも人間の業。輪廻と言うものを象徴的に書かれていらっしゃるのだなと、 漸くにして気づきました。 この詩のキーは、ずばり題名の「おごっつぉ」だと思います。 ググって見ましたら、長野の方言で「御馳走」の意味合いなんですね。 この一語の強さが、御作品全体をきりりと締めていらっしゃるように感じます。 (おごっつぉ)

2017-05-13

これ、詩ですよね・・・。 なんだか、「ナレーション的」と言うコメントから触発されたのですが、 昔、ジェットストリームと言うラジオ番組がありました。ありました、じゃなくてWikiってみたらまだありましたが、 その初代DJの城達也さんの低音で、これを朗読されたらすごくいいだろうなぁと。 深夜の男、それも紳士の世界、と言う感じです。 (塵)

2017-05-13

夏生さんの御作品は、思考回路がまさに歯磨きのチューブをつぶして押し出すかのように論理的なのですね・・・。 言葉の選択も丁寧ですね。こういう詩のつくりかたは正統的かなと。 じっくりと読んで、じわじわと感動が来る良作だと思いました。 (言葉弔い)

2017-05-13

なないろさん 私も、一度全く同じミスで入れなくなりました。 一旦、メイン画面に戻って(ABOUT、です)そこからENTERをクリックしますと、ロストパスワードの画面が出ます! 健闘を祈ります。 (ゆりかご)

2017-05-12

花緒さん 客観的なストレートな花緒さんの短いご感想が、実はこの詩の本質を一番突かれた気がして面白かったです。 確かに、リアの会話でこれゆってたらハルキ・ムラカミの登場人物たちですね。ありえん。 バーチャルだから許される愚痴と口説きと。・・・今、バーチャル空間って一種のバブル期以前の赤提灯になってんだろうなと、 私は密かに思っています。 (カカオトーク)

2017-05-12

すごくスタンダードですね。恥ずかしいくらいですが、私これ好きですね。 詩の本質ってこんなかなと。 ずばりラブレターだと思うんです、まだ見ぬ他者への。 (月を見て)

2017-05-12

みんなこんな青春、本当は送っているんだろうと思います。・・・今、「リア充」な人なんて一体どこに何%いるのか? これ問題作ですわ。 「自分で自分を育てるの」かぁ。むむ。 この詩に欠けているのは、いわゆるリアルの他者なんですが、そういうことももう「社会問題」の埒外に入って来たんすかね・・・。 古い奴だとお思いでしょうが、やっぱ布団の外に出てみるのもいいよ、と筆者を煩わせてみたりして。 (ゆりかご)

2017-05-12

わ、笑えないです・・・。イタいです。バブル世代としてこれは痛い。 いやぁ、自分も常々、もういい加減シンガポール辺りに移住した方がええんとちゃう?と思いつつ、 昭和一桁の父の世話しているんです。 うっ。 てゆうか、もっとはっきりいうとこの国、もう中国領になって日本語の現代詩なんて消滅してんじゃないのみたいな。 それでも、同世代の女性の地方詩人は言いますねぇ。「NYでゴミ拾いするよりはまし」と。 (ましじゃないのかも知れない・・・。) (がんじゃまんたけし)

2017-05-12

筆者はまず、ものすごく力量のある方だと感じます。意識の流れを書いているようでありながら、実はこの散文詩全体がある哲学、思惟の披露といいますか小宇宙にちゃんとなっている。 その〆が、「まあ、いいさ、つまりさ、呼称を自由につけて自分の星座がほしかったな、とか思うわけよ。」この一文ですね。自分の名前のついた星座が欲しいよと。うーん若い(笑)。野心なのかアィデンティティの希求なのか・・・。 もうひとつ、効果的だなぁと思ったのは「蛸」と言う単語の乱打ですね。これが実にシュールな味わいを呼んでいる。題名を、最初と最後にさりげなく持ってくるところも上手いなと。 (水を過分に含んだように重そうに)

2017-05-11

私、今の現代詩的ある種の巧さ、って実は違和感があるんです。 たぶん、自分があたまわるいせいだと思いますが。(要するに理解できてない。) けど、ここまでぶっ飛ばれると何故か許してしまう自分がいるのです。許すというより、深い意味での感動ですね。 「音無郁子さん」。響子さんじゃあないのですね。そして外国へ新婚(?)旅行して紅茶を飲むけど、そんなん意味ねぇよと。 だけどその結果怖いリスペクトする友人が増える。そのうちの一人(??)に敢えて会いに行く。 なんかこう書いても支離滅裂で、解説になってるようでなってないんですがどっか「わかる」。 ちなみに、関係ないですがペンネームの「エイクピア」は「シェイクスピア」のギャグかしらん。 (頑張った)

2017-05-11

すごい好きですコレ。ミーハーに好みです。 意味は全く取れないのですが、何故かげらげら笑ってしまいました(失礼)。 なんつっても、「岸壁の母」と「ダースベイダー」を同列に持ってくる、この飛躍。 ・・・でも、ほんとうに飛躍なのか?ってちょっと心理学的に考え出すと意外に底がものすごく深いんです。 岸壁の母は、日本的な慈愛の母親ですよね。でも、そっちよりもダースベイダーつまり、西欧的な権力的な父親、と言うもののダークサイドと戦う方が面白いよ、と。 そう考えると、「バターを多めにとって」と言う一行もなかなかに意味深です。バタ臭い、という単語が昔ありましたね。 うん、面白い。 (宇宙人)

2017-05-11

これ、ものすごーく歌詞っぽいです。リズム感半端ない。 自分の中で、「歌詞っぽい」というのは最高の賛辞です。要するに、詩語が止まっていないんですよ。 先へ先へと動いている。 昔、渋谷陽一が「ジョン・レノンの素晴らしいところはブレ続けるところだ」とかなんとかどっかで言ってた覚えがあるんですが、 この詩にもそういう躍動感があります。 そして、「僕はマテリアル・ボーイ」って言う決め台詞を、何度もリフするところがカッコいいんです。 どなたかに作曲を依頼してもOKな気がします。専門家じゃないので、詳しくはわかりませんが。 (night/MATERIAL BOY)

2017-05-11

私は霜田詩のファンでして。それは、自分には絶対書けない世界=哲学を書かれているからだと思います。 ・・・若い方(推定、)の詩はいずれもみずみずしい。言葉の使い方もあたらしい。 で、もうコメントすることないなぁと諦観してしまうこともあるのですが、 この詩における作者は、もうかなり人生の曲がり角を越えていらっしゃる(失礼、)のではないでしょうか。 しかしながら、 迷いつつ、「生きているように死んでいる」と書かれながらも、 「君が僕に尋ねたならば/ 「僕らは生きてきてよかった」と/ 偽りなしに言えたと思う」 この連にすべてが集約されている気がします。 いくつになっても、詩人は悩み怯えながら希望を持ち、書きながら生きているのだということを、 教えて頂いている気がします。 (距離)

2017-05-11

三浦さん >出会い系サイトにおける男女のやり取りは、即興詩に近いラブレター的なるものが技能として必要とされる これ読んで、はっとしたのですが、我々は出会い系サイトと言う、今現在はもっともいかがわしいとされているバーチャル空間で、 実は相聞歌の伝統を復活させつつあるのかも知れませんね! ・・・私、歴史認識がちょっと曖昧なんですが、源氏物語とかのあれです。 男が女をものにしたいと思う時、巧い歌が読めないと野暮い。女の側も、下手な返歌を送れば馬鹿だなぁと思われる。あれです。 この詩も、実はKちゃんはやれるかやれないかの勝負をかけてますし、「私」はやらせるに値する相手かどうか見極めてる段階なわけです。 そういう意味で、実はこれライトなやりとりの詩じゃ全然ないです。 (カカオトーク)

2017-05-11

祝儀敷さん まさか祝儀敷さんにお褒めの言葉を頂くとは思わず、大変恐縮しております。嬉しかったです。 確かに、これは詩に使ったらいけないと暗黙の了解になっている単語ってありますね。 ・・・私、数年前に官能詩のオファーを頂いて。そん時、「性交」とか「オナニー」とか「陰毛」とか「膣」とか、全部はっきり書いちゃったんです。 だって、今どき愛し合うとか、花芯とかって表現かえって恥ずかしいじゃないですか。 でも、そん時はもう、全国区的に黙殺されました。 しかし、今は「膣」って詩に書く詩人いるようになったよねと。祝儀敷さんの出会い系サイト詩、読みたいです。 (カカオトーク)

2017-05-11

これは私的には物凄く同意してしまう詩で、何もつけ加えたり解説する必要を感じないです。 あなたが死のうがどうしようが、私には関係ない。その体温だけに意義がある。 異議なしです。うーん、自己中なんですかね、私。 クヮンさんの詩でもそうでしたが、ここでも「桜」と言う花はネガティブな意味合いで詠われていますね・・・。時代っつうもんが、ソメイヨシノに感傷を持たせることを、もう意味無くしているんでしょうか? 全体に、国の終焉を冷徹に見ている視線もありますねぇ。コンプリートです。 (death)

2017-05-10

わたしはこれは前作よりは面白かったです。(あるいは、今自分が内包している問題を、眼前に突きつけられているからかも知れませんが・・・)。 献身的な娘がいる。でもある時、介護というより同居?が不可能になる。 何故ならば、どんなひとにも自己犠牲だけで生きてゆくことは不可能だからです。 私が、この詩を読んで真っ先に思い浮かべましたのは吉野弘さんの「夕焼け」なんですが。 もっとも、私自身は吉野弘さんの中のどこかにある、女性=聖母的な感覚は苦手でして、 この詩の方が些かすんなりと読めました。 (no title)

2017-05-09

渋いっす。最高です。 「すりあわせる、石ころの、/夢を聴く。」この〆が絶妙に恰好いい。 ちなみに、私の中ではショーケンと言うより菅原文太とかのイメージなんですけれども如何でしょうか。 ( the bird )

2017-05-09

まりもさん 評ありがたく思います。・・・そうですね、これ作品らしく仕上げるのであれば行分け必要でしたね。 詩と言うよりも、日記みたいなそれ以前の日常の意識の流れなんですが、これ。 今思うと、カカオトークの雰囲気を書きたかったんですねぇ。やったことある方はご存知かと思いますが、 LINEとちがって、SNSの背景とかのつくりが、私から見ると雑なんですね。いい加減。 で、いわゆる出会い系とかで本名を即明かしたくない人が、イージーな手段として使うって言う認識が、あくまでも私の中にはあります。 その適当で、だけどちょっと~なムードを出したかったのですけれども、ちょっと芸が足りなかったかな。 ちなみに、Kちゃんはご指摘通り、ずばり下心ありのカウンセラーですね。 (カカオトーク)

2017-05-09

これは傑作ですね。一度ざあっと拝読しただけでそう思いましたが、つらつらと丁寧に読みましてその感が増しました。 言葉の疾走感があるのです。 にも関わらず、内容が単なる言葉ひねりに堕していない。気に入った女性に誠実に拒否られて、自分も黙って帰って来る。「君の事を詩にしていいかな」と言う一言を残して。 そして、雨の中(現実の雨なのか、また酒を飲んでいるのかは判然としないのですが・・・)で、おそらくは詩を練りながら、 「力を抜いて、息をするように言葉する、/どうか、どうか。/ 《祈りの中の薔薇》」 この三行が本当にうつくしいです。ダンディですね。 (言葉にチェイサーを)

2017-05-09

こわい詩ですね・・・。ホラーです。とてもよい意味で。 作品全体をひらがなにするのはよくあるテクニックなのですが、それってある意味詩の本質が剝き出しになる作業なんですね。 で、ここでは「ワンピース」「スイッチ」「バーン」と言う、最後の擬音だけがカタカナになっているのですが、 このカタカナが全く浮いていない。むしろ効果的です。あ、あと「お終い」の部分も漢字になっていますね。 これ、わらべうたのようでいて最終戦争の恐怖を書いてる気がするのです。 あるいは深読みかも知れないですが。 最後から二行目の「ことしもあおぞらさくらはさいた」これほんとに怖い。 でも、今現在にこそ書かれた詩、書かれるべき詩だなと勝手に感動しましたね。 (さくらちゃん)

2017-05-08

読ませる作品だなぁと思いました。一見。ちょっとまだ読み切れていない面があるので、なんとも言えないのですが、 要するに、いつまでも昔のアニメーションの夢に浸っているママの代わりに、わたし自身はどんどん死んでいくというお話しですよね。 筆者の方は世代的におそらくかなり若いのでしょうね。 ちなみに、これ以上コメントしますとまた荒れるかとも思いましたが、 思潮社とかドヨビ云々と言っている方は、何か勘違いしてらっしゃる気がします。そういう提言は、そもそもフォーラムまたは仮掲示板にすればよいことでもある訳ですが、 わたし自身は、既成の権威に倚りかかりながら、ここビーレビューで作品を読めと言われても戸惑うだけなので。キツくてすみませんでした。 (はるのつき)

2017-05-08

これは朗読するとものすごくいいんじゃないかと、初読の印象で思いました。 エロティシズムのある詩なのですが、そこに単なる性が描かれているのではなく私のありよう。存在の仕方が非常に巧みに表現されている。 ちょっと外国の詩の翻訳体のような雰囲気があるなと。 傑作だと思います。 (夢魔)

2017-05-08

霜田様 コメントありがとうございます。高田渡の「仕事探し」ググってみますね。 ちなみにリフレインってなかなかむつかしい。例えば、極端な話、「殺す」というような物騒な単語はリフしづらい。 でも、敢えてそれをやると詩になるのかなと。 (聖家族団欒)

2017-05-08

霜田様 霜田さんは、おそらくひらめきで作品を書いてゆくタイプの方なんじゃないかと思います。いわゆるひとつの天才型。 この詩も、一生懸命に意味を取ろうとするよりも、わからないけどわかる、という感じで何度も読み返せる作品だなぁと。 こういうご才能は単純に羨ましいです。 (かくめい)

2017-05-08

百均さん。 まず、全ての投稿作に、一日少しずつ丁寧に懇切なレスをつけていらっしゃることに敬意を表します。 私がご指摘の中で、一番びっくりしましたのは、あーこれ優等生的なんだ。と。 確かに、リアルの合評であった意見として、「(家族って)喰い合っているでしょう」と。つまり、わたしもどこかで親兄弟を食べながら生きている。 要するに、もっと自分自身を書け。やってることや感じていることを正直に書けっていう事ですね。 ありがとうございます。 (聖家族団欒)

2017-05-08

橙のポピーは一度摘んだことがあります。あれ、要するに芥子の花。麻薬の種ですよね? なかたつさんの御作品は、ものすごく共感しますものとそうじゃ無いものに、私は分かれるんです。この詩はまさに中間地点と言うか、微妙 なところにあります。 時折、私なかたつさんの詩の中の少女が可哀相になってしまうのですね…。毒の花。橙のポピーを隠した孤独な少女達。それに、手を焼いておられるなかたつさんは、たぶんすごい優しい方なんだろうなと思います。 (うぉんと えんげいじ)

2017-05-06

連投すみません。タブレットから雑に読んでいたので、感想が間違うと言うか、ブレました。 これ、実はすごくテクニカルと言うか、凝った詩なんですよ。少なくとも私から見ると。 抽象的な言葉を並べて、一つのまとまった詩にする事は実はとても難しい。あきらさんは、言葉と言うものを扱うセンスがものすごく高いんです。 私が「自由に」と言ったのは、私朝顔くらい下手くそでいいよ!と言う意味合いです。あんまり言葉イコール概念、概念イコール詩と考えてここまで一般的に膾炙するようにひねらなくても構わない。 あくまでも、これは私個人の感想ですけれども、この詩にあきらさんの個人的体験。あきらさんが、学生なのか社会人なのかも ここではわからないし、わからなくていいのですけれども、例えば学校のガラス窓がどんな風だった時にこういう思念をめぐらせたのか。ガラス窓は、透き通っていたのか曇っていたのか、それとも水滴がにじんでいたのか。 あるいは、あきらさんのどんな友人とケンカしたり、あるいはなぐさめられた時これを思いついたのか。 説明する必要性はないんです。ただ、あくまでも私個人としては、あきらさんのそういう身体的な感覚がもっと読みたいなと思いました。 (かなしみ)

2017-05-06

とても詩らしい詩だなあって思います。こういう表現から、みんなまず入って行くような気もします。 ただ、あきらさんらしさがどこかに欲しい気持ちもしました。前作の方がむしろそれはあった。 形を整えようとしなくて構わない。あきらさんの、現実に体験したこと。あきらさん自身が一生懸命考えたことを書いて行けばいい。なんかそんな気がしました。 追記。最初にある□は、何かが文字化けしてしまったのかな? (かなしみ)

2017-05-06

これ、最初なんとなく引っかかりながら読み流していてですね、再読したらキラッとしていた。なんだろう、歌詞として書きました、というコメントを読んでからかな。 いろんな矛盾したイメージ。相容れない概念が重複しているから最初、とっつきにくかったんですが、後半畳みかけるように「これが人生と言うカタログなんだ」と言うお話しになってゆく。ああ、そうかと。 ただ、皆さんが仰られるようにところどころ単語が非常に非個性的ですね・・・。歌詞だから、ポピュラーな表現。よくある単語を選択したほうがいい、ってことは別にないんじゃないかとはちょっと思いました。 ちなみに筆者の方は1977年生まれだそうですが、そうするとミスチルとか椎名林檎とかそういう世代でしょうか・・・(よくわかっていない、すみません。) (カタログを埋める重言)

2017-05-05

これはいいなと思いつつ、どう批評すべきかと思っているうちにコメントが遅くなりました。申し訳ありません。 地面を舐める、という行為が、素直に丁寧に、なんのてらいもなく書かれているがゆえに、かえっていろんな暗示的なことを想起させる良作だ、と感じました。 地面。地って、本来「母なる大地」と表現するくらい、暖かくてどっしりとしたイメージが形而上的にはありますよね。でも、実際に舐めてみると苦くてかたくて痛い。・・・それが、実際の舌のざらついた感覚から書かれているところが素晴らしいなと。 現実って、おうおうにして文学的なイメージ。一般的通念からはズレている。なにも応えてくれない大地の感触が鮮烈に残ります。 (地面を舐めた)

2017-05-05

とにかく「彼女」が徹底的に敵役、悪役になっていてここまで徹底するとむしろ爽快ですね。そして、「あいつウぜえ」と言うような、主観的なセリフは実は一個もない。とにかく彼女(友人だと思うのですが・・・)の客観的描写に徹しているから、この詩は力があるんだろうなと。ここまでやられると、単にとある人物の悪口ではなくて、ひとつの文明批評。現在の社会への鋭いまなざしになってくるんです。つまり、この「彼女」は実はわたしでもあなたでもあり、そして筆者の一分身と取れなくもない。それくらいに醒めた作品です。良作だと思いました。 (把握していない真相な新装の深層である心理)

2017-05-05

これも私好みの詩だなあ。 ただ、確かに私朝顔に対して今ひとつ説得力に欠けますのは、「される」「される」「される」「欲しい」ばっかりで、「する」の一言が存在しないところかなあ‥。って。 不完全で構わない。失敗した愛し方でも構わないから、私はこの作者に誰かを愛して欲しいんだろうなぁって。 敢えて、私から作者にヒトツダケノホンモノを差し出すとすればそこですね。自分でやるしかないのよ。大川隆法じみてゴメンね。 (路肩の花)

2017-05-05

私にはこれ非常にストレートに伝わって来ました。 私は、他の人間の体温を必要とする部分があります。いつもいつもじゃあ無いですが。その他に、自然の風とか光とか、空気を必要不可欠とします。じゃないとどんどん自分が死んでゆく感じがあります。やっと最近になって気づいたことですけれども。 もちろん、活字でのバーチャルなコミュニケーションも私に取って必須のものですが、私はそれだけだと気が狂うなぁって。だけど、今現在は、リアルを必要とする人間の方が少数派なんだなあって、皆さんのレスポンスで気づきました。 (友人へ)

2017-05-05

磨き抜かれた大理石を思わせる詩です。言葉の選び方も丁寧で、表現の細部がこまやかです。題名ですけれども、このくらい抽象的な方が、この詩に相応しいのかどうでしょうか。後。最後の「相違なかった」は、「違いなかった」と言うような口語体だと、やっぱりまずいでしょうか…。 重箱の隅をつつくようなことを申し上げましたが、これは散文詩のお手本のようです。 (現況)

2017-05-04

これ突き刺さりました。 「詩を書いたのに/それでもまだ詩を書こうとする人は/本当には詩を大事には思っていなくて」 なんだか自分のことみたい。 よく、詩人は処女作が全てだと言いますよね。確かに、最初に書いた詩が多分最高級で、その後は成長という名前の堕落の繰り返しになってゆく部分は確かにあるんです。 それでも、書き続けている理由って何なんだろうと。後付け的に考えてみましたが、死にたくないからだと思うのです。それってみみっちいことなのかも知れません。わかりません。 (詩以前)

2017-05-04

私がこの詩を読んで二次創作した話は、全然方向性があっちの世界へ行っていまして。これ、相模原殺傷事件の犯人かなぁって。 入れた刺青を、除光液と42℃のシャワーで取ろうとするけど全然取れない。細胞から根こそぎ、殺人の記憶を消そうとするけど消せない。そんな感じ? (叩きつけた唄、は自分を阻害する社会へのルサンチマンの歌ですね、そうなってくると。それとも、弱者にぶつけた刃、その行動自体を指しているのか・・・) 何にせよ、いろんな読みが無数にできる、っていうのは凄い詩の証明だと思います。 ここまで削ぎ落して書くのは筆者の手腕ですね。うーん。 (log)

2017-05-04

すごいなー、とため息です。 なかたつさんのこの詩の凄い部分は、観念と希望、それと具体的な風景が絶妙にないまぜになって、ひとつの作品を織りなしているところだと思います。つまり、形而上詩に堕していないし、かといって単なる説明的生活詩(私=朝顔はこれをやりがちです、)ではない。 「父と歩いて来た道」と仰られますが、その道が()で括られた終焉にまで一気に収束してゆく。それも故郷の風景と相まって。 そして「僕」の成長が語られる。「ぼくが灰を生み落すようになったこと/(中略)/歩みを止めて目を細めること」。 そして次の括弧からの詠嘆は、父の子に生まれたことの喜び、讃歌だと思いました。 「止まってしまった家系図のその先に」 いやあ、なんだか教科書に載せたいような詩です。素晴らしいな。無粋な要約をしてすみませんでした。 (道なり)

2017-05-04

深夜に失礼します。自分的には、(百均さんが現在掘り起こしてくださっているゆえ、ものぐさな私にも読めたんですが、)もし朝顔賞(ねぇよ・笑)があればこれが四月のベストです。 何だろう。生まれてくることって、誰かに特に母親に依存することなんですよね。赤ん坊は、母親がないと生きて行けません。だから「生誕の眩暈」。 でも、たぶん作者にはそれは最初から剝ぎ取られたもので、だから「アナタ(=貴男、でよろしいのでしょうか?)」を求め続ける。 でも誰もおそらくは母親の替わりにはなれない。その渇きを書いた詩だと思いました。 (Lean On)

2017-05-04

ものすごくハイレベルな作品に感じました。私、昔昔ものすごくヘタな詩でやはり、ビートルズのヘルプ!と自分の行を重複させてみたことあるのですが…。ちょっと考えましたのは、この引用を全て抜いてしまったらどうなるかなぁって思って。詩としてはむしろ纏まりは良くなりますけれども、何か大切なものが欠けるなぁと。 (あさぼらけ)

2017-05-04

これ個人的に物凄く好きな類の詩です。現代の都会生活に生きる絶望が延々と綴られているのですが、最後のオチが「何も知らないわたしたちはすごい。」これにはぶっ飛びました。 普通(?)我々何か真実とか生きる術を知ろう知ろうとしていて、何か答えらしきものが出ればひとまず安心する。少なくとも私はそういうところがあるのですけれども、この詩では、今日一日を生ききって、あなたの肩があるから、「ためらわないで圧倒的に死ぬ」ことが可能なのかなぁと。特にラストを一見して、実に深い深い散文詩だと感じました。 (Saveと私)

2017-05-04

巧いです。単に、言葉を分解したり意味合いをずらしたりを過剰にこれでもかこれでもかと繰り返しているのでは、ない。作者の本能的なものを感じます。詩です。 「そちらの世界」は死の世界なのかも知れないのに、おかしな恐怖感を煽らないところもまた巧いなと。私的に、4月に読んで来た中で一番さり気ない才能を思いました。 (輪郭は滲むけれど)

2017-05-04

まりもさん ありがとうございます。自分、妊娠の経験がないんで、そこまで理解していませんでした。 後、旧仮名の使い方ですが、確かに中途半端というより部分的なんですよ。ウヰスキイ、までやるとちょっとあざといかも知れないなと思いましたが、 無常に・・・というよりここは確かに無情に、ですね。これは直した方が良い。 こういう細かい部分を、丁寧に指摘して頂けるのが本当は、作者的には一番助かります。まりもさんの読み込みは丁寧だなと改めて感じ入りました。 (恩讐)

2017-05-03

黒髪様 レス遅くなり申し訳ございません。そうなんです。この作品では、初めて「見えない読者」の存在を意識しました。 それまでは、恥ずかしながら一人で怒鳴っている部分があったんですけれども。 どんな関係性にも、醜さと美しさが共存しているんだと。黒髪さんのコメントで、そう感じることができてほっとしました。 (恩讐)

2017-05-03

訂正します。ここ、ビーレビューは特に「詩」と言う形態に拘らないそうです。わたしが規約をきちんと読んでいませんでした、すみません。 もし、中間的なものを目指してゆくならば、このままのスタイルでもいいのかも。 (僕は愁う。)

2017-05-03

たぶん、この詩は筆者の分岐点になると思います。単に若く気高くあることが難しくなりつつ生きていますね‥。本物の青春に突入しつつある、そんな風に読みました。昔昔の唄で、「青春時代の真ん中は/道に迷っているばかり」と言うのがありました。大いに迷ってくださいませ。その迷路の抜け方で、どんな大人になるか決まるんだと思います。 (夕暮れ時の戯言)

2017-05-03

凄く巧いなと。いや、私も現代(現在?)世界音痴で、皆さんの感想を読んでああ、自傷を扱った作品なんだと漸く納得したのですけれども。 「だって誰も悪くはないから/そういう教育をしなければいけないのだ」「こういう痛みを導きに/自分が変わらない/わからない/ということを/知らせてくれる。」ここが絶妙です。戦後日本の教育って、悪者がいたらいけないんです。本来は、自分の中の悪に気づくことが成長であり、(変わってゆくこと、)自分自身を知ること(大人になること、)の筈なのですが、何故か世界からそういう真の意味合いでの教育が抜け落ちてしまった。この詩の主人公たちはおぼろげにそれに気づいている。近いところにいるのです。でも、本当には触れられていない。愛と言うものに。 (乙女たちはハッシュタグを忍ばせて)

2017-05-03

面白いです!ちょっと話のパーツが彼方此方してる気もしますけど、月へ行ったかぐや姫がヒッキーになっている。奇想天外なブラックショートショートとして読ませて頂きました。 (かぐやの涙)

2017-05-03

私、頭あんまりよくないんで未だに、この二人の行動の顛末記が今一つおぼろげにしかわかっていないのですけど、面白いです。三浦さんの詩は、一目で三浦さんとわかるスタイルをもう確立していらっしゃいますね…。異文化との不束な交流が、一見してたどたどしく見える文体で(実際はかなり計算して省略を利かせていらっしゃるのだと思いますが、)表現されていて、そこにかえって人間の関係性の真実が浮かび上がって来る。私はとても好きなスタイル、好きな詩です。 (アフリカの人、置き去り計画(エチオピアVer))

2017-05-02

とても率直な書きぶりで、思考の流れもよくわかります。ただ、何というか、このままだとエッセイとかコラムを行分けした感じがあるのです。 作者の方の(推測ですが、)若い素直な感性が、このままだとちょっと惜しいかなぁ…。ひねらないで構わないので、例えば鍵かっこや句点読点を全部外すところから、始めてみたらどうでしょうか? (僕は愁う。)

2017-05-02

皆さま、まとめレスにて失礼します。 母親との密室的関係性の苦しみを、直截に読み取ってくださりありがたいです。確かに、後半を直している時にはやり切った感がありました。 追記。実力者と言われましたのは嬉しかったですが、一方で些か恥ずかしいです。・・・ここ、ビーレビューはフェアプレイの場だと考えています。 初心者とか、長く書いているとかあまり詩の本質には関係ないと個人的には思うので。 (恩讐)

2017-05-02

結構ね。よく読みますと視点があちこちしてるのですけど、それを感じさせない善い詩だなぁと思いました。いろんなコラージュされているパーツが、『希望(の)灯』と言う題名に収斂されているせいでしょうか?「ぶちやぶってやる、/ぶちやぶってやろう/僕らにはポエジーがある。」ここすごくいいです。ポエマーの意地を感じます。でも、一番笑ったのは「おならのように恥ずかしいふたり」の一行かな。こういうユーモラスな余裕のあるフレーズって実は難しい。句点読点の使い方も上手いです。 (希望灯)

2017-05-02

とてもいいなと思います。 なかなかどうして、自分自身のテーマを発見しまた書いてゆくことは存外難しいです。 私もやっとスタートラインに立ったところですね。 (ブラックコーヒー)

2017-05-01

エイクピアさん、ご感想ありがとうございます。やっぱり、食べられるよりは食べる方が楽しいですよ(笑)。というか、人間ってお互いに喰い合う存在ではないですよね。本当は。 (聖家族団欒)

2017-05-01

なかたつさん。この詩の家族関係の意味するところのあまりにも正確な読み取りに吃驚しました。その通りなのです。 (聖家族団欒)

2017-04-30

凄い詩だなぁと。読者をぐいぐい物語(?)の中に引き込んで行って感動させる。なかたつさんのおっしゃるところの解説が一番的を得ている気もしますけれども、私的には、快活だったYが最後に手放してしまったのが希望であった。つまりはYは現代人の中でかなり無理をしていたのかなぁというようなことも考えさせられました。また、漱石の「こころ」を思い出したりもしましたが、でもおそらく、すべてが余計な解説だと言う気持ちもします。この詩が読めたことは、私に取って4月のビクトリーでした。 (『鍵のない箱』)

2017-04-30

三浦さん、ありがとうございます。 素晴らしいですね。鶏を殺すという行為。家族という存在のありように歴史の哀しみが重奏しています。三浦さんの拘りはやはり大陸の歴史にあるのでしょうか…。ああ 、巧いなあ。 (聖家族団欒)

2017-04-30

お初です。よろしくお願いいたします。とても好きな詩です。若々しさ、みずみずしさだけでなく、現代のひたすらにポジティブに前向きに走って行く人々への、うつくしいアンチテーゼのように感じました。「すなおな心のままで~」から始まる一連が、この詩のテーマのように思うのですが、ちょっと整理整頓が必要なのかなと。 (やさしい無機質)

2017-04-29

なかなかに怖い詩だなぁと思いながら拝読致しました。母と娘の関係が、救いであるようでいて実は「暗いくらい水の中」にいる私がいる。まっしろな四角、というのは作者のまだ汚れていない生真面目な自我の比喩でしょうか。 (暗いくらい水の中)

2017-04-28

この詩は、自分の中に突き刺さるものがありました。私の遅過ぎた青春時代に、確かにこういう友人がいたからです。お互いに痛みを分け合い、とても深いところで気持ちが繋がっていると思っていた。分身ですね…。でも、成長って残酷なもので、そういう分身のような存在 。鏡を投げ捨てなければならない時が来るんです。人間って社会的動物ですから、もっともっと多くの人々と繋がってゆくためには、鏡を割る必要性があるのです。とても切実で正直な詩だと感じました。 (親愛なる灰へ)

2017-04-28

ご感想ありがたく思います。ちょっと原家族の描き方がドロドロしてしまったかなぁ、と言う点が一番不安でしたので、そんなこと無いですよ、と指摘されて大変嬉しいです。 (聖家族団欒)

2017-04-28

一見、余計な技巧のない素直な詩に見えますけれども、そして確かに後半部分の展開。つまり、春が来てつくしの頭(男根のイメージがありますね、)が出る、イコール希望。と言った終わり方は叙情詩として、正統派なのですけれども、私は前半部分が個性的だなぁと感じました。「私の少し黒い手が/くもり空を引きちぎる/そしてぎゅうとめをつぶり/ごくりと喉を鳴らして飲んだ」この一連がとてもユニークです。何故、私の手は黒いのか。空は晴れ渡っていないのか?理由はわからないのですけれども、作者の少し屈折した心情を、文字通り呑み込んでしまいたいというような意志を感じました。 (息)

2017-04-27

ちょっと追記します。「異国情緒」の一言は取り消したいです。今現在の我々にとって大陸はとても近い存在です。それ故の不自由さ。自由であるようでいてぎこちないこの三角関係が成り立っているのは、気のいい「彼女」にどう対したらよいか?と言う戸惑いが、「僕」の中にも「リュウ」の中にもあるからだと思うんです。だからこそ、男性であろうところのリュウを、男女二人で逝かせるという、ゲームならざるゲームが、この詩の中核にある。この詩は、例えば森鴎外がのほほんと「異国情緒」を書いた時代の詩とは、一線を画していると改めて気づきました。だから、この詩の感覚は新しいのだと。 (大陸的な夜の残念さについて)

2017-04-27

はじめまして。いきなり失礼します。物凄く完成度の高い詩だと思います。東南アジアの夜の屋台の果物籠をふと覗き見たように感じました。敢えて、文体を省略気味になさっている部分が、タイとの混血の友人の妻の不自由な日本語とマッチして、異国情緒(死語かも知れません、すみません・笑)を掻き立てていらっしゃる。 しかしながら、私が感動しましたのは後半部分のバイブローターの扱いですね…。淫猥な雰囲気ではなく、あくまでも無機質な玩具として、「僕」と「リュウ」と「彼女」の間にバイブローターが存在する事で、かえってこの三者の痛ましいようにも思えます、些かディスコミュニケーション気味なでも勢いのあるsex、つまりは人間関係ががくっきりと描き出されているように思いました。どうも、ちょっと無理して書きましたので、稚拙な感想で申し訳ないです。 (大陸的な夜の残念さについて)

2017-04-27

このB-REVIEWをまず拝見して感じたのですけれども、パソコンから送信すると言うよりもスマホ感覚だなぁと。実際に、どの程度の割合で、投稿者の皆さまがスマホから投稿していらっしゃるのかは、私にはよくわからない訳ですし、この詩にしても果たしてパソコンのワードで一度打ってからコピペされたものなのか、それともスマホからいきなり送信されたのかは、私の想像の域を出ないのです。その上で、敢えておそらくスマホから打たれた作品と想像しまして、論を展開します。(但し間違いであれば、これは全くの勘違いから出た評になります。悪しからずお願いいたします。) この詩の面白さは、私から見ますとあくまでも推敲が一見して足りないように見える部分がむしろ魅力的なんです。 人間の脳は、鉛筆や万年筆を使って書いている時は殆どフルに活性している。パソコンから打っている時は半分くらい動いている。ところが、スマホやガラケーを使っている時は、半ば眠っている状態だと言う説を聞いたことがあります。 この詩には、まさに睡眠時の想念のように一見雑駁で曖昧な部分があるのです。覚醒した脳できちんと書いたものを、敢えて後から崩したのではなく、最初から意識、思考の流れを「ユリシーズ」の眠りに落ち込む前のとりとめの無い表現にとどめていらっしゃる感がある。それが、果たしてスマホで創作し、そのまま打たれた作品だからだと断定してよいのか迷いましたけれども、とにかくそう言った新しさがある詩だなぁと思いました。 (答え尋ね)

2017-04-27