作品投稿掲示板 - B-REVIEW

片々


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「灯」はどちらかというとその光が要素として取り出される事が多いと思うのですが、「光」を発する時の熱に観点を置くのが面白いと思いました。 「愛の灯」で溶かされて、一度鋳造されてから「柔らかな唇」が触れるとまた溶けてしまう。「灯」と「唇」の位相を同じくして「キス」とは「灯」である、という論理も発生させていますね。 鋳造が目的ではなく、鋳造した後もまた溶けて「あなたの形」に変形してしまう。 とすれば最初の方に出てきた、錆びてへこんでしまったものは、直前の失恋の痕という事でしょうか。愛の遍歴? のような事も想起させますね。 甘いようでいて、「僕」という主体にとって「あなた」と名指されるひとの行為に責任を転嫁しているような強いエゴイズムを感じます。あるいは「あなた」とは絶対抵抗できない、ある種の神的存在か。 錆びをとるという日常の行為から、そう言った絶対的な権威性を想像したとしたら、とても興味深いですが、いま一歩踏み込んで「あなた」への洞察や観察があった方がよいような気もします (愛の鋳造)

2023-09-19

なんだろう。すごく詩を読んでいる感覚になった。 読まされている、というか こんなにも色々思考しつつ、用いられている修辞も多彩なのに、ものすごく窮屈な感覚を覚える文体で、言葉によって自らの言葉を引き出そうと、もがき苦しんでいるような。言葉に寄りかかり言葉の要素を信頼し過ぎているような息苦しさ。 殺処分を待つ、檻に入れられた動物を見させられているような、そんな罪悪感と息苦しさを感じた。 どうしてこんな苦しそうなんだろう。 読者という特権的な地位から、それらを引きずり落とし、自らの深みに陥れようとしているのか。 分析したりするよりも、率直にこんな感覚になったよ、と伝えた方がいいなと思った、興味深い作文でした 好きか嫌いかで言われたら好きではないし、いい作品とも思わないんだけど、惹かれてしまう魅力がありますね あからさまにコラージュ感が強いのが(そのガタガタ感が)、一応アクセントになっているのかな。 また次作も読んでみたいです (生活に剥がされていく、私が、 落下しなければならない惑星が生まれる、)

2023-09-19

>どの緯度は、弧を触れされていて、快い晴れを刺しているか 脱字はあるものの(それとも意図的な文法の破壊?)この一行は力強いと思った。 孤や球形にイメージを連絡させた統一感も可読性を高めているし、個人的には「黒猫の目も球形なんだ」という気づきが最終行からもたらされて、楽しかった。 手法として反復や重複に主眼を置いているが、特に四連などは、重複と同じ音(帰って・返って)の位相を同じくする事で印象を統合し、見事な抒情となっていると思う。 個人的には最終行を独立させた事が果たして効果的であったか疑問に思った。 また、タイトルに関しても作中の「猫」というモチーフを使わずに凝縮できたのではないか、とも。 もちろん、これはもうすでに作品として提出されてしまっているものなので、こうした妄言は意味がないのだが、孤の連絡する独という隠された語を救済(あるいは再発見)するための詩として読んだので、そう言った印象となった。 素敵な作品だと思いました。 (霊猫)

2023-09-13

道化師に「ピエロット」とルビを振ることにまず違和感。 Pierrotはフランス語だからどちらかと言えば「ぴえろう」と発音する方が正しい。とすれば、作中の道化師は道化師一般ではなくて、「ピエロットという名の道化師」「ピエロットと呼ばれる道化師」というややこしい意味を持つことが考えられる。 で、 そのややこしい認識を通過する道化師のルビが「ピエロット」である事が作中では活かされているように感じない。 それがなんとも肩透かしであったのが残念なところ。 文体としては浪漫主義だったり高踏派のイメージで書いたのかな 統制されたものの配置がよく考えられた文章で、どちらかと言えば舞台などで狂言回しが口にするセリフのような、口中で転がす快楽はあると思います。 でも道化師に対する観察というかが足りなくて、たとえば映画「ジョーカー」なんかを知ってしまっている現在の僕らには、物足りないかな、なんて思ったり 高踏派の詩人と言えば堀口大学で、彼の詩集「月光とピエロ」にピエロを題材としたレクイエムがあります。 アポリネールとローランサンを材に採った作品で「月夜」といいます。 もしよかったら読んでみてくださいね。 (ピエロット・ノ・タメノ・レクイエム)

2023-09-13

>最後の魂は甘い このフレーズに痺れました。 それが「honest」一連を明確に言い表せているかは別として、言語に魂を見出する思想性を短いながら表していて、個人的に好感を持ちました >海岸沿いに浸して という(言葉のもつ参照性に依存しすぎているような)少し残念な表現も散見しますが、少し懐かしい韻律感を持った作品として、個人的には嫌いではない作品と思いました。 音感が優れていると思いますので、ソネット(韻を踏まなくても)なんかも黒髪さんの文体で読んでみたいと思いました。 (Honesty)

2023-09-09

言葉と言葉を繋げる関係性を断ち切って、編集的にレイアウトしていく作風に関しては、その断絶と参照性の存在のあり様そのものを否応なく読者に迫ってくるようで、とても興味深く拝読しました。 使役の助動詞「せよ」が使われているのも効果的で、なんらかの権威(たとえば神であるとか)と読者の関係性について考えられますし、どちらかといえば、こうした平面での提出よりも、インスタレーションされたこの作品を読みたい(体感したい)と思いました。 (沈水花(初稿))

2023-09-09

前半の童話的な語り口がとても印象的でやわらかな出だしは世界観をよく伝えていると思いました。 >ずっときれいなままではいられなくなるのだろうか という疑問を発見した事がこの作品を書かせた理由なのでしょうが、残念ながら、そこからの発展がない為、前半で作られた世界観が空回りしてしまっているようにも思います。 たとえば「きれいなままでいられるもの」「きれいではなくなってしまったもの」それらの存在を思考し、それはなぜかというところまで踏み込めるのであれば…、もう一歩思考を進めた作者の作品を読んでみたいと思いました (ずっときれいなままで)

2023-09-09

まずもって、アーカイブのご提示、ありがとうございます 前例に倣うのであれば、レッドカード罰則該当者に関して運営に受け入れるかどうかの議論に関しては第7期三浦さんが運営をしていた時点で行うべき事でしたね。 第7期運営の独断でそれ承認し、その咎を現運営が負っている状態なのでしょうか。 問題の発端は第7期運営にあるようにも思います。 個人的には、前にどこかに書いたように、第8期運営として一旦承認され、動きだしてしまったものはしょうがないという感想です。 ゼンメツさんだけではなく、ここに反対意見をお持ちの方の関心を常に意識して、罰則授受者には言動して頂く、という落としどころはどうでしょうか。 それで半年あるいは一年活動して頂き、やはり無理だという判断になったら、またその時議論すればいいのではないでしょうか。 該当者はとても親身なレッサーとして、いまこのスレッドにいらっしゃる方々よりも頻繁にコメントを付けている姿が見えますし、(もちろん挑発的な発言をしてしまった過去は消せませんが)これからの姿勢に期待しても良いのではないでしょうか? オブザーバーへの移行も含めて、これも見守る事も大切な姿勢だと考えております。 にかわじ(?)さんの問題に関しては、沙一さんとの個人的な信頼関係にも問題がありそうですね。こう言った公の場で批判するのではなく、個人的なやり取りで解決できなかったのでしょうか? このスレッドは様々な個人的事情が本論と交錯して、もはやただの口喧嘩のようにみえます。論点も同じところを堂々巡りしていますし。 この事を受けての運営からのアナウンスを待つべきなのではないでしょうか? フォーラム閉鎖まで時間がかかったように、全体の事を決めるまでには時間がかかるものです。即決せよ、というには性急過ぎるのではないでしょうか。 余計な口を挟みました。 8期運営に関して、僕はガイダンスに基づいた上での変革、挑戦の一端として肯定的にみています。 今後はフォーラムが設置されるまでこの件に関しては触れないつもりです。 レス専として、ビーレビに貢献できればと考えています。 (第8期運営方針)

2023-09-08

フォーラムの閉鎖に関して、ユーザーにその信を問う行動を当時の運営は起こしましたでしょうか? そして満場の是認を持ってそれが肯定されたでしょうか? 沙一さんがその当時の運営か分かりませんが、ビーレビの機能に関して、運営間で話合われ、それで変更されてきたものも多くあると思います。 『ビーレビとは』に記述がある通り、ビーレビは >現代詩のフィールドにおいて唯一変化し続けるサイト であり、かつまた、 >多くの先人が取り組んできてそして上手くはいかなかった(または取り組もうとも思っていなかった)ことについて、B-REVIEWは果敢に挑み続けます。 との宣言の通り、これまでの運営がやってきた変革も保護されますし、それと同時に現運営はこの宣言に則り、新たな思想の下、新しい挑戦をしているとの見方を持つ事は難しいのでしょうか。 結局、個人のプライドを前提とした同内容を繰り返す揚げ足ばかり取る、不毛な言い争いにしか見えまえん。(現運営の話もです) 話し合われるコンテンツが煮詰まっている以上、あとは立候補を以って成った現運営の良心をもった判断を待つばかりではないでしょうか? 歴代運営には釈迦に説法だとは思われますが、この掲示板の場が、詩作品の合評を主とする場である事をいま一度、基準としていらっしゃるガイダンス等に基づいてご判断頂ければと、願わずにはいられません。 (第8期運営方針)

2023-09-08

これは嘆願であり懇願であり、かつまた泣き言なんだけど どんなに言い争っててもマナーガイダンスを無視した罵詈雑言が飛び交っても、もういいから、 だからせめて、【下げ進行】でお願いします せっかくユーザーが投稿した良質な作品が下に追いやられていってしまう。 せめて3ヶ条に掲げられた精神は遵守して欲しいものです。 <現運営へのお願い> なるだけ早急にフォーラムを復活させ、そこにて運営に関しての闊達な意見交換を行って欲しいと願います 掲示板部分は以下の3ヶ条に定義された詩作品の合評の場としての安堵を頂きたく、上記お願い申し上げるものです。 ***** ◇ ビーレビ3ヶ条 以下をビーレビ3ヶ条と定義する。 一 ビーレビは「マナーを遵守する」サイトであり、荒れない/常識の通ずるサイトを目指すところとする。対面での対話や議論におけるやり取りを逸脱した、「常識外の行為」は認めない。これは、健全かつ円滑なコミュニケーションによって、ユーザー各位が詩作への思慮を深めるための措置である。 二 ここは芸術家たらんとする人々が、作品投稿、コメントによる合評のプロセスを通して、「詩作及び文章を書くことの喜びを大いに味わって頂ける」場所である。 三 ここは投稿だけではなく、合評によるコミュニティの活性化を良しとするサイトである。コメントは感想のみならず、時には「真摯なアドバイス」を受ける場合もあるし、自身がそれをする場合もある。勿論、良作には多くのコメントが付く。自分の書いた詩が読まれること、他人の詩を読むこと、そういったプロセスを経て「ユーザーの皆様が自身の作品の向上に努める」場所である。 (第8期運営方針)

2023-09-08

楽しい読み物でした。 秋亜綺羅さんとか、こういった詩を好まれそうですね テンポとリズムが同じ事が多いのと、意図された俗っぽさが連続する事で、ちょっと長いかな、と思わないでもないですが、面白く読ませて頂きました 個人的には、羊に執着されるよりも >しあわせは続いてく >線路のように >その上を走る黒い塊のように >猪木はもういないのに で終わる方が、発見された詩性をより読者に届けやすいのではないかと思いました。 めーとる、の名も、舐める音も工夫されていて好意的に読めるのですが…… (めーとる)

2023-09-07

手紙のような筆致で作者の誠実さを感じられますね。古いドイツ詩なんかを読んでいる気持ちになりました 話者が固定されている設定の中で、再度話者が話者自身を名指す行為は、話者の存在を強く提示する効果があります。 この作品に関していえば、上記効果の故に逆に「僕」の要素が強く、「あなた」という存在があくまで「僕」に操作される、神話的な(行動体としてだけの)「あなた」と感じられてしまいました なので話者のナルシシズムが、前面に出てしまっている印象を受けてしまいます 文体、そして文章を本来ならば分かりやすく伝達するために使われる修辞は、そのレイアウト(関係性の配置)によって思想性を帯びます 本来ではフェアな読みではないのですが、前作と合わせて考えるに、作者は誠実な方なのだと思います。ただその誠実であろうとする姿勢が、ややもすると他者性を排除するように感じてしまう文体に影響しているのかもしれません。 いったん肩の力を抜いて、「物を書く」といった事を試してみるのも、悪くないんじゃないかなと、そんな風に思いました (我が山に木霊は立ちて)

2023-09-07

「私の嫌いなあの人」がもしかすると「嫌い」という一点において「私」という存在の証明だとしたら、「嫌いなあの人」との共通点を見つけた時、「私」の存在とはなにかが揺らいでしまう。と同時に「嫌いなあの人」を嫌いでないと認識するのに、躊躇いがある 物語性に寄った作品ですが、わかりやすい言葉で開かれていて、伝えたい「情報」はよく伝わっていると思います。 一字下げの部分の挿入はとてもわかりやすい寓喩となっていて、白萩さんが汲み上げた詩性を伝えることに成功していると思います とても丁寧で好意的に受け取れる文章であると思いますし、70〜80年代の自由詩を好まれる方には特に評価が高いでしょう。 ただ個人的には、この考察のさらにその奥、この気付き(発見)を得たさらにどうしたのか、どう感じたのかを読んでみたいと思いました。 いま現在の生活の中でこの気づきがどう変容していくのか、その観察はきっともっと良い詩を産むのではないかと期待します この作品を端緒として、「私」からの一側面だけではなく、「私」を見つめる作者の目、社会の目そういった視点の相剋を再度構成し、描かれていく世界を読んでみたいと思いました (確か、花火を綺麗とも言っていた)

2023-09-07

なるほどね、往年の荒らしが得意とする煽りって奴を僕はまさに体感している訳だw 室町氏は自分が宣言した約束を守れないばかりか、自身の指摘する内容に応答した文章が読めないらしい。確かに一輪車もそうした芸が得意だったな。 そう言う文脈を無視した荒らしばかりしていると、今度もガチでBANされちゃうよ?  「室町さんの論理の穴を突くような事はやめてあげて」と友人に言われたからもうこれ以上言わないけど、せめて自分で言った事には責任持てよ もう僕には関わらないんだろ? もうここへは来ないんだろ? 君が一番、子供じみているよ (答えられない質問たちのために_20230901)

2023-09-06

とても素敵な作品ですね。読み終わりの余韻がとても心地よい。特に望遠鏡の下りにはハッとさせられました 文学とは文章から詩を除外したものだ、と言うのは金子光晴の言ですが、僕のくだらない感想でこの作品を汚してしまいたくない、そんな気分にさせられるくらい、とても好きでした。 時間が掛かるかも知れませんし、この作品の魅力を削いでしまうかもしれませんが、続く投稿でこの作品の魅力を語らせて頂ければと思います (Polar bear ice)

2023-09-06

ほばさん、すまん。 指摘の箇所は僕の勘違いだった。そしてほばさんが旧運営だと言うのもしらんかった なので、ほばさんに関しての言及は誤りです。申し訳ない ふじりゅうさん、失礼を重ねてしまった。ふじりゅうさんにも謝罪します (森おじさん - Creative Writing)

2023-09-05

あんまり政治には関わりたくないのだけれど。一言だけ 大規模な改革には時間も掛かるし、否定的な意見も多数出ます。 先出しだろうが後出しだろうが、旧体制からは、必ず不満が噴出します。 それはしょうがない。疲弊もすると思いますが、頑張って。 その都度、全体を見渡しながら「そもそも」を考え続け、修正して、時には謝罪して、そんな風に進んでいけばいいじゃないって思います。就任してからまだ1ヶ月だし、なんたって利益団体じゃないんだから。 僕は新参で人間関係等、分からない事も多いけど、この荒れてる掲示板の中でも、今の運営が目指しているもの、ところってなんだろうとワクワクしています。 僕にできる事は感想をつけてく事しかないんだけれど。 先月末から、今月の今に至るまでにも、個人的にはとてもいい作品が投稿されていると思います。 運営の方はそれぞれ慣れていらっしゃると思うので、たくさんコメつけをして欲しいなと思います そんなとこかな。 話の腰を折ってすまんす (答えられない質問たちのために_20230901)

2023-09-05

偽物と規定されている色々なものが「話者」の決定にすり替えられているのが面白かったです。 「偽物」が「偽物」として話者に決定付けられる、それは果たして本当に話者が決定している価値観なのか。それとも目にみえない、例えば社会といったものが強制する価値観なのか、という読みです 最後の >ほぼ偽物な父親 がそれら価値観に対しての話者個人の価値として萌芽しているような、そんな救いを感じました 最終行が「ほぼ」という副詞によって全体を占めるアイロニーをまろやかにしている、それでいて「権利」というやはり概念に依るところとか、とても面白く読みました (空言)

2023-09-04

あらあら、一方的に絡んできて尻尾巻いて逃げるの? 一輪車もそういうの得意だったなぁ。お里が知れるよ あとさ >・作品投稿をせず批評/レスだけ行う「レス専」の参加者も歓迎する。 作品を投稿しなくても、評を書く事だけでの参加はガイダンスでも認められてるんだよね? それをどうして室町さんは、否定文言として得々とおっしゃえるのだろうか? ガイダンスすら読んでいらっしゃらない? まさか、ねー? あ、そっか室町さんがここの牢名主みたいなルールメーカーなのね! だから他のやつはダメでも自分はいい! 俺の感想だけはちゃんと読め! とか可愛い事言えるんだね! いいなー。そういうタフさ これ以上ここでレスバするのは作者への失礼に当たるから、これきりにするねw でも室町さんの「最後」は自分ルールであてにならないから信用してないけど。 ふじりゅうさんへ。失礼しました。 感想はもう随分上の方にあるけど、もしよかったら。では (森おじさん - Creative Writing)

2023-09-04

作品の評を書いて、それに絡んできた人たちにご返信させて頂いているのが荒らしとなるのであれば、そもそも絡んできた御仁達は荒らしを煽って遊んでおられる、ガイダンス無視した遊侠人であらせられる、と。 いいね。レミングが一緒に海へ飛び込む仲間を探してるみたいだねえ。 室町さん、自分の歴史語る作品あげて、自分が一輪車であるって宣言しているようなもんだけど、一輪車さんも過去、ここ出入り禁止になったんじゃないの? ceremonyさんを追求しているその文言が全部自分に返ってきてるのご存知かしら? (森おじさん - Creative Writing)

2023-09-04

運営への開かれた意見交換の場として、ディスコードの招待URLをサイトトップに貼ったらどうでしょう? 正直、怪獣大会戦はそっちでやって欲しい。 ぶんごくだったら、フォーラムでやってくれって話になってましたけど、ここはフォーラムないので。 (第8期運営方針)

2023-09-04

文脈よんで欲しいんだけど、難しい人には難しかったかな?そしてここで他の作品に書いたコメについて書くのはだいぶ常識ないね Tomoyoさんの発言も全部、ガイダイス違反だね。 あと、捨て垢かどうか、証明してよ tokoyoさん、室町さんと文体そっくりだから室町さんからレス貰ったのかと思ったよ。 (森おじさん - Creative Writing)

2023-09-04

花緒さん。捨て垢じゃねーから これから参加しようとして、政治好きな誰かと違って、きっちり評も書いてる てかさ、花緒さんのこの発言ってマナーガイダンス違反じゃね? >合評の名にかこつけた、他者を攻撃する行為を厳格に禁ずる。また、十分な理由を明示しない酷評/罵倒を禁ずる。 捨て垢だって明確な根拠を示さなきゃ、あんた処罰対象じゃないの?そこんとこどうなの?  きっちり説明いただきたいと思います (森おじさん - Creative Writing)

2023-09-04

うーんと。 この作品においては「私」「私達」は不明確である方がより趣旨に対して明確であると思うのよね。 「みんな」の話としての展開は「S・カルマ氏の犯罪」に通じる観点があって、そこは絶対外せない部分だと思う。 鼻緒さんが言う、主体を明確にもってきてしまうと、揶揄する文章としては明確化できるけど、ただの現状へのヤジや嫌味として書くんだったらもっと効率的に書く方法はいくらでもあるし、ただのつまらない作文に堕す。 あくまでも詩的文言、あるいはクリエイティブライティングとして提出するんだったら、この「曖昧さ」は思考のきっかけとして機能するし、短所とはならないのよね。 もちろん、ほばさんが言っている過去から連なる設定なんかも入れてしまうと逆に魅力がなくなる。 ぶっちゃけ両方、的外れ。 もちろん、感想はそれぞれ、視点の持ち方はそれぞれだと思うけど、この作品に関しては、提案されているもの以上の成果を出せていると思うので、あまり内省的にならずにいて、また投稿してもらった方がどんどん良くなると思う。 まあ、それはこの感想にも言える事だけど。 ビーレビの旧運営はほんと政治が好きなんだなぁ。先月末から素晴らしい作品がたくさん投稿されているのに、それに目もくれず(コメントもいれず)政治政治政治ばっか でも、それを考えてくれるから場が成り立ってるのかもしれないね。感謝。 ふじりゅうさんは素敵な書き手さんだと思うので、これからも楽しい作品を読ませてくださいねー (森おじさん - Creative Writing)

2023-09-03

とりとめもなく、感想などを。 「言葉つて野蛮だけれど鎮魂のなかにちんこがあるのだけは好きだ」(藪内亮輔『海蛇と珊瑚』) この短歌には「バビロニアの中にバビロンがあるように」という発見より劇的で下劣な発見がされてて、面白い。でもこういうのはきっと昔から嗜まれてきた遊びなんだろうなと、思う。 ざっと読みで恐縮ではあるが、ストーリーは二重性をもって語られていると感じた。 ひとつは「俺」と「俺’(=おまえ)」の関係性。大人になるにつれて異身同心だと思っていた物が異心でもあると気づいていくこと。 もうひとつは、父と子の関係性の変化に関して。いつまでも子供だと思っていた存在が成長するにつれ、自分の子供時代を投影していたことに気づき、自分とは違う存在へとなっていくことへの悲哀。 といったところだろうか。 いずれにせよ「俺」という人物からは強い劣等感と趙烈なエゴイズムを感じる。 社会化できないことを賛美し憧れ対し支配の失敗を嘆く姿は、なんだか旧弊の男根主義的な社会構造に虐げられながらもそこから脱却もできず、かといってそれを模倣しては失敗してしまう、時代からも孤立する条件を(自らか環境からか分からないけど)選んでしまったロスジェネの悲哀を「カリカチュアライズ」している、と読んであげないと、ちょっと書き手とその書き手によってなされた修辞のレイアウトが可哀そうな気がする。 たぶん、本当は考えてないのだろうけど。 面白かったのは「エルマーのぼうけん」に材を採っていること。「My Father's Dragon」原題を「お父さんのりゅう」とするこの作品のエピソードを巧みに使い、父の在り方への戸惑いを真逆とも取れる手法で表現していること。トラとチューインガムの扱いが面白くて、このトラはもしかして「しまじろう」なんじゃないかって邪推してしまったり。 これらトラのエピソードで分かりにくかったのは「チエノミ」がリンゴの品種名として扱われていこと。もうちょっと綺麗に分かりやすく整理してもいいんじゃないかと思った。 父は生物学的な父として存在するが、出産そのものは女性が担う行為であること。身体的なつながりは出産から授乳によってなされ、父は社会的な認知によってしか「父」と呼称される資格を持ち得ないこと。父にとって子は他人であるが、その他人は遺伝的形質を持ち、似たような顔で笑う。 いずれ親の手を離れて行ってしまう子供(この詩で描かれている子は多分男児だろうけど)に時間や環境が社会的父親として以外の親愛を与えることが、きっと常識的な親の愛なのだろうが、親もひとである。失敗している例は卑近にもたくさんあり、そのことについて考えさせられた。 文体としては言葉の配置、特に暗喩的な修辞をまき散らすのに効果をみとめられなかった。冗長であることにも意味を見出すことは可能だが、そこまでして寄り添う価値があるかは疑問。散文形式でこれではただの文章が下手な人にもみえてしまう。言語に淫するのは悪くないと思うが、よりリーダブルな文体の方が作者にとって向いているのではないか。 (ブルーエンハンサー)

2023-08-28

Polar bear ice

2023-09-02

チョコレート

2023-08-26

めろめろ

2023-09-14