作品投稿掲示板 - B-REVIEW

さか たけお


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2024-03-06

2024-03-03

2024-02-09

2024-02-01

2023-12-09

或る人

2023-12-02

硬質で心地よいテンポがあって、口に出して読みたい文章だと思いました。とてもおもしろかったです。 思想があまりに明瞭に表現されているため、詩よりもエッセイに近い気がしました。詩自体は最後の六行で、その他は詞書として後に書かれたと考えれば、古風な趣きがあって、それもまたよいです。 (花散る儚さは)

2024-04-02

「わかれない」は日本語としておかしいため、目についた。(私自身もしょっちゅう間違いをしていて、他人のことは言えないのだが。)口語として、作者が意図的に使ったというのも考えられるが、そうだとしても私はこの詩の世界感には合わないと思った。 私は基本的に細かい間違い(と感じるもの)に関しては寛容で、指摘することはないのだが、文章の雄渾さに心を引かれたため、その欠点だけがとても惜しく思えた。一票を投じる。 (埃まみれのフローリング)

2024-03-18

私には書けない清々しい文章ですね。後半は「僕」の妄想なのかなと解釈しました。誰しも共感できる場面をうまく捉えていると思います。官能には踏み込まない恋心を描いたことが、私の好みに合ったというのも重なり、投票させていただきました。 (甘夏)

2024-03-11

私の変質的で、つむじ曲がりな性格から、搾り出されたこの詩が、これほど教育的に、健全に、解釈されることが可能なのかと感動を覚えました。ありがとうございます。世の中、案外拠り所もあるものですね。 (穴)

2024-03-11

我々の生活でマンホールほど身近で、不気味なものは他にないと思います。マンホールだけで無限の想像が膨らんで、連想によって自分でも思いがけない筋立てが完成しました。マンホールが無ければ、この詩は生まれなかったはずです。 メルモsアラガイsさんの解釈には、また違った作品に広げることができそうな想像の種があり、感心しました。 (穴)

2024-03-11

私は誤読というのに、全く嫌悪感を抱いていません。むしろ、作品の雰囲気を感じ取って貰えれば、それだけで書いた甲斐はあったなと考えます。 私が過去に具体的な描写は曲げたくないと言ったのは、抽象的な表現と議論が(少なくとも書く側としては)嫌いという意味が大きかったです。しかし、時には実験も良いと、この作品は、一見全体をわかりにくくする暗喩を取り入れることで、感覚を刺激しようという試みでした。 (穴)

2024-03-11

確かに、巨人を語り手(これも私は意識していません)自身として書いているつもりはありませんでしたが、そう捉えることもできそうですね。とくに孤独さが伝わるという評価は嬉しいです。 (穴)

2024-03-11

素敵で過不足ない表現ですね。 (Nature)

2024-03-06

正常かどうかって、視点によって異なるだろうな、と。学生運動とかの話が浮かびました。運動に参加する人が正常なのか、参加しない人が正常なのかというのは当時の環境によって変わっていただろうけど、単なる多数決で決まるものではないですよね。 狂いたいという衝動を抑制しようとしている。でも、その狂っているというのも主観的な考え方で、結局狂人なのは本人か、それとも周りなのかというのは分からない。結局、人間は皆、どこか狂人であるという原理的な曖昧模糊とした壁に突き当たる。 (正常でなければ)

2024-03-06

ありがとうございます。戦争というのは、残酷ですがこういう文章を書いて、じっくり考えていくことで、解決していくと私は思っています。正しさ、正義というのは、わかりません。誰かを弁明したいわけでもありません。書きながら手当たりしだい探っているだけです。 (屍)

2024-03-04

大江健三郎の「奇妙な仕事」を彷彿とさせました。この短編では、主人公を含む大学生らが大量の野犬を撲殺するアルバイトに雇われ、生々しい描写が繰り広げられます。一つの解釈は、犬は、無気力になり政治への関心を失った大学生らを表しているというものでした。 この前置きと結びつけると、この詩での犬も、ある時代、ある年齢層、ある輪の人間の暗喩だと思いました。 足の不自由な犬というところから、障害者がつながってくる。すると、ゲージは、障害者施設。それを観賞する健康な人間。この温泉は、障害者を利用して、支援している風を装うメディアや企業の風刺であると捉えました。 面白い題材で、見事に的を射る暗喩だなと感銘を受けました。それこそ一篇の小説に拡げることもできそうですね。 (犬風呂)

2024-02-17

コメントありがとうございます。 痛みというのを我慢すれば、かわりになにかを得られるという感覚(望み)は時としてありますよね。偶発的に起こる事象に対して、神的存在を仮定し、自分を落ち着かせようとする。 (狼)

2024-02-11

コメントありがとうございます。 私は具体的な描写を書くことというのはこれからの作品でも曲げたくありません。ただ情報の出し方が六段目の前と後で、かなり違っていることが問題だとは自覚しています。自然に情報を入れ込むことができるようになれば、読み手もすんなり理解できるでしょう。そこを目指したいと思います。 (狼)

2024-02-11

一人ひとりにとっての「平和」と表現している時点で、もとの言葉の意味を曖昧にしているような気がするのです。平和という言葉を連呼するだけでは少なくとも私はモヤーっとしたイメージしか浮かびません。実写的な心落ち着く風景や、のどかな人々の生活を描くことが、平和を具現化していると私は思います。 「日常を描いた歌が、一番の反戦ソングだ」と確かフォークシンガーの高田渡が言っていました。彼の歌はどれを(一番有名な「自衛隊に入ろう」は一貫して皮肉っているので分かりにくいですが)聴いても落ち着きます。機会があれば聴いてみてください。 私はあなたの作風を否定しているわけではありませんが、より深い実写的な要素を取り入れて平和を考察してみることで、また違った良さを持つ作品ができると思います。 (戦争が終わらない)

2024-02-09

厳しいことを言います。平和という言葉をこの世のすべての争いに適用するのは粗雑だと思います。その上でなにかの論証をたてるのは、根底から間違っていると。「平和」という言葉はあまりに容易く、ビジネスでも、プロパガンダでも使われます。もっと詳細化した、ミクロな視点で考えなければならないと私も自分に時折釈きます。 (戦争が終わらない)

2024-02-06

私は物理に詳しくありませんが、エントロピーの話は第二法則ではないでしょうか(断定する自信はありません)。マクスウェルの悪魔というのも連想されました。情報を消去するときに、エントロピーが増大するとかなんとか。すると情報をとどめておくと、エントロピーは増大しないのでしょうか、、 (感情器官説)

2024-02-06

貴重なご意見ありがとうございます。 おっしゃるとおり語尾に対して私は苦手意識を持っています。改善しなければならないと常々思いながらも、下手に変えると、どうしてもしっくりきません。現段階では諦めて全部統一したほうが、少なくとも一貫した文体が得られて、下手ではなくなる。かといって上手でもない。腕を磨かない私の怠惰のあらわれでしょう。 (雨)

2024-02-03

ありがとうございます。 私は、最初からオチを知っているせいか、自分で読み返すとすごい退屈だったので、そういう評価は嬉しいです。 (雨)

2024-02-02

ありがとうございます。 演繹的。確かに私はスラスラと思考の分岐もせず書けました。最初の夕日のところまでは、私の実体験といいますか、私そのものなので、そこから発想を続けるというのは、意外と容易で、話の筋も必然的でした。 (雨)

2024-02-02

脈絡のない記憶が立て続けに思い出される瞬間を表現するということ、私はとても好きです。 シナプスの数は多いが、結局同じ思考、同じ悲しみ、同じものを探求して何も得られない。そういう無力感って確かにありますよね。 (しもしんめい)

2024-02-02

ひとひらの夢とは、花びらの夢のことだろうか。すでに散った花びらだと私は捉えた。寿命が長い星たちは、彼らを支える月の有難みや美しさをわからず、感謝もしない。明日にはしおれてしまう花びらには、月の美しさがわかる。花びらもそれまでは、気づかなかったのかもしれない。死ぬ間際に、どう世界が見えるのかという問いに対する一つの事例をこの詩は見せている気がした。 (銀色の月)

2024-02-02

好きな人を財産と呼んでいるのか、財産を好きな人と呼んでいるのか、何度読み返しても解らない。その効果を書き手は望んだのか。 投資で、全然うまくいかず、財産が消えていくともとれる(離れていくことが出来なかったが合わない気もするが)。 恋人を殺害したサイコパスの話とも考えられる。フラレて(終わりがやってきて)立腹し、殺害し、死体を財産と呼んでいる。でも何故かその死体に執着はなく、またね、で捨ててしまう。もっとぶっ飛んだことをしていてもおかしくないのに。 また、ペットや子供、自分より弱いものを《所有》しているのかもしれない。その視点から《所有物》が本当はどう自分を思っているか、他人に話すとき事実が捻じ曲げられている可能性もある。そうすると、トイプードルでも、ウーパールーパーでも、面倒を見ていた部下を当てはめられないわけでもない。 親が(変わりたいと願い)巣立ちする子供を財産と呼んているとは、少なくとも私にはそう思えない。そうだとしたらあまりにも残酷すぎる。 (財産は僕の好きな人)

2024-02-02

ありがとうございます。 射影幾何学では角が定義できないのでユークリッド幾何学とは言えませんが、非ユークリッド幾何学と聞くと、私はどうしても双曲幾何学を想像するので、そう呼ぶのもなー?!?とアマチュアなので自分でも正解が分かりません。 (雨)

2024-02-01

ありがとうございます。 ユリイカは未読ですが、宇宙についての科学的な考えを交えた文学作品だと聞いたことがあります。私はどちらかというと宇宙よりも、宇宙の数理モデルのようなものを表現しようとしました。そのため、厳密には時間も特殊相対性理論の考えでは流れが変わるので、詳しい人はあら捜しはいくらでもできると思います。 物理(特に宇宙)には、ロマンを感じる人は多少なりともいますが、数学に魅力を感じ、ただ無機質なものではなく、カタルシスを与えてくれるものだと考える人は少ないでしょう。知られていたとしても自然に応用され、説明しやすい数学、例えば黄金比やπといったものしかありません。それさえかなり美化され、虚偽であることが多いです。恐らく文学作品として厳密な数学を伝えようとしても、読む側がすぐに退屈になってしまいます。だがら、私は逃げ道として、レトリックに数学の概念を使ったのです。それでも読み返すとやはり退屈なので、その試みも失敗した気がします。 聖書の話は大変興味深かったです。オナンの罪といった半下ネタとして語られるものは有名で、そういうもっと価値のある話は忘れられる。皮肉ですね。 (雨)

2024-02-01

今もロシアの犯罪率は高いですが、調べてみると銃社会のアメリカよりは低かったです(ソ連はもっと高かったと思いますがそれでもアメリカほどではないと)。小学生がひとりで夕方まで遊んでいるところはよく目にします。たしかに夜は浮浪者やアルコール中毒者が多く出歩いているので、ガタイの良い兄ちゃんを連れたほうが安全です。 少なくともこれは私が住んでた大都市の話です。ロシアは地方と都市の格差が凄まじいので、恐らく今は整ったインフラがなく、警察の数も少ない地方のほうが危険だと思います(ネットで見つけた記事では、地方のほうが犯罪率が1.5倍とありました)。エセーニンが暮らしていた百年前は、村では知らない顔はないし、住民はもっと開放的だったので、何か危険があってもすぐ助けを求められた。一方、街では閉鎖的で、自分の利益のためにしか動かない人が多いです。犯罪率も多く、信頼関係も築きにくい。そのため詩のなかでも、街で暮らす人々の心を葉が一枚もない秋と表現しているのでしょう。 ここからは、私の何ら根拠もない憶測ですが、この凄まじい格差は、十九世紀末まで続いた厳しい農奴制に由来する気がします。あとは、地理的な問題で、あまりにも広いロシアを適切に統治できないというのも一つの理由でしょう。 ロシアの街の恐ろしさというのは、ゴーゴリの『外套』や、グリボエードフの『智慧の悲しみ』によく描かれています。大概、特に人間性という面では、今も二百年前も変わっていないと思います。機会があれば、是非読んでみてください。 プーチンの話ですが、彼がサンクトペテルブルクの役所で働いていたとき、自身が(単純にいうと)マフィアでいたときの関係性を活かして、犯罪者を取り締まるというよりは、裏金で和解するという手段をとっていました(本人は勿論のこと否定していますが)。だから結果的にプーチンの政治で危険が減ったというのは間違いではないのかもしれません。かわりに汚職問題が深刻化しましたが。 長々と失礼しました。 (不良少年の告白(セルゲイ・エセーニン))

2024-01-28

お読みいただきありがとうございます。 エセーニンの詩には度々、草木や動物があらわれ、彼の自然への愛情が感じられます。そしてその対比として彼が半生を過ごした街の恐ろしさが描かれています。彼は街で酒にひたる日々をおくり、相当苦しんでいました。残念ながら、彼自身は特殊な人間になってしまったことになります。 (不良少年の告白(セルゲイ・エセーニン))

2024-01-27

貴重なご意見、ありがとうございます。純粋な創作ではない作品の投稿にはためらいがありましたが、これからも翻訳の投稿を続けたいと考えています。まだまだ未熟ですが、読者の意見は翻訳能力向上の手助けとなります。 (不良少年の告白(セルゲイ・エセーニン))

2024-01-27

私は表面的な解釈しかできませんが、イマジンで歌われていることが実現できた世界を描写していると捉えました。将来の不安も、隠された事実もない、ただ様々な「今」を表現することで、歌詞にあるような「今日のために生きる人」を書き手は見せてくれていると思いました。 (ジョン・レノンは女だった)

2024-01-27

入り込んだ描写はないのに、情景が浮かび、読んでいて心地よかったです。うまく書いてやろうという作者の感情もみられない、しっかりとした起伏のない文章を書けていて、とても羨ましいです。 (女の未練)

2023-12-22

プロフィールを見ました。安部公房がお好きなんですね。私も間違っていなかったかもしれません。インスピレーションを受けて創作したとしても、私の評価は一寸たりとも変わりません。いわば、「壁〜Sカルマ氏の犯罪」と、ルイス・キャロルやカフカの作品をくらべる感じ、と言ったらわかりやすいでしょうか。 (神さん)

2023-12-16

大変感銘を受けました。この語り口は、慣れていない人がやると、よくわからない比喩や暗喩を不均一に並べて、失敗することが多いですが、この詩では一貫した雰囲気が不思議と伝わってきます。 あくまでも私の解釈ですが、この詩の神は世界に詩人や小説家を贈りだすことで間接的にすべての書物をつくる。だが詩人は他社から影響を受けること(欲情すること)、既存の模倣をすること(タヌキになること)をひどく嫌悪し、独自の創作を進めようと(書物を含む)外界を完全に断ち切り部屋に閉じこもる。 設定としてこの詩の書き手は、実際に天才と認められているのか、まだ見つかっていない才能なのか、あるいは勝手にそう決めつけているのか分からないが、言葉遣いをみると強がりが感じられる。またその曖昧さも設定であり、現実を目の当たりにさせているのかもしれない。 実社会にも文学、より広くは芸術、さらに学問に関係する人で絶対的存在の奉仕者である感覚を常日頃から持ち、またその感覚から脱しようとしているものがいる。この詩は神と、下劣なないしは素朴な言葉(セックス、おっちょこちょい、味噌汁、性病持ち)を並べ、尊いという共通概念を拭い去ることで、その逃げ道をつくっている。 もう一度いいますがあくまでも私の解釈なので、違ったらご指摘、あるいは黙殺してください。私はこのような詩、語り手と作品自体の関係を推測させたり、実社会で言うと問題になりそうな表現で共通認識を打破する詩は、文学の特質を存分に活かせている気がして、とても好きです。 ここからはこの作品にあまり関係ない話ですが、安部公房の「バベルの塔の狸」が思い出されました。この短編小説の主人公も詩人で狸になり、バベルの塔に棺桶で送られ、そこから脱出するという題名通りの話ですが、当時読んだときは意味をあまり理解できなかった覚えがあります。この詩を読んで、あの小説の上記で述べたような一つの解釈が自然と浮かびました。熊倉ミハイさんが想定していた読み方ではないかもしれませんが、それに関してもお礼を言いたいです。 (神さん)

2023-12-15

そうですね。私の詩では一つの集団の、《良い》旗を、その集団の考え方に近い視点から書いています。旗という概念自体は十分に書ききれてなかったと悔やんでます。もっと批判的な立場、旗が蛮行の象徴としてなりうることや、m.tasakiさんが仰る通り、孤立させ、苦しめることがあるのを表現できれば、もっと深い内容になったはずです。 (旗)

2023-12-10

日常を濃縮し、うんざりするほど繰り返される言葉をあげることで表現するという手法には感心しました。また、この中から抜け出せない、と。最小限の場面だけが与えられた世界を想像し、息苦しさも感じる。ささいな感動として朝の訪れが与えられている。その何気ない出来事に飢えた人間はどれほどすがりつくことだろう。 安部公房「砂の女」が連想されました。この小説では外界の自由が奪われても、内面の自由は生命力を発揮できるのだという主張を私は受け取りましたが、この詩はそれを否定している気がします。行間のあいだを飛び回ることしかできないとどんな自由も失われる、と。 私のゆがんだ捉え方かもしれません。全く違ったらすみません? (思いつき)

2023-12-09

長文の返信ありがとうございます。 失礼いたしました。私自身はまだまだ無知であり、無礼であります。私はおそらくあなたよりも若いのでありますから、大目に見てあげてください。 ①に関しては賛同します。 ②に関して。私はどちらの国にも行ったことがあります。そして両方の国の報道、人の話を聞きました(コメントに含まれる内容も何度も耳にしました)。その上で自分の考え方を形成しました。あなたを含め、誰かをその考え方に引き込むつもりはさらさらありません。ただし、このようなプラットフォームであなたが他人を自分の考え方に引き込むのに反対しているのです。とくに、不確かな情報を提示しながら、もったいぶって政治について語るのはやめましょう。 私は返信したことを後悔しています。(福まるさんのコメント欄で不適であるのは事実です。)この一連のコメントが削除されるのが、三者にとってもっともよい解決策である気がします。 この対立はここでとどめて起きましょう。これからも、福まるさんの作品も、takoyoさんの作品も読ませていただきます。 (このコメントも戯言であるか、ないかは御自分で判断してください。私は真剣に思っていることを書いただけです。このコメントになにか返信をくださっても私は答えるつもりはありません。ご容赦ください。) (向こう側の意見)

2023-12-04

この作品は世界情勢にあまり深い興味を持っていない市民的な目線から書かれているから、そういう無知をも表現しているかもしれません(深読みかもしれませんが)。 それとウクライナでの戦争は2014年のクリミア併合から続いています。これはウクライナでもРосійсько-українська війна(ロシアウクライナ戦争)と呼ばれています。 あなたの言葉こそ戯言のように思われます。まるで自己言及のパラドックスですね。 (向こう側の意見)

2023-12-04

ありがとうございます。 特定の史実が背景にあるということはないです。ムードは忠実に再現しようと努めました。(このムードと呼んでるものも特定の地域のものではないですが) (或る人)

2023-12-03

エヌ氏の遊園地ですね。(星新一に関しては全くの素人なので題を聞いたことがあるぐらいです) (或る人)

2023-12-03

お読みいただきありがとうございます。 その長編は未読で詳しいことは分かりませんが、村上春樹さんの自己喪失の描き方は巧みで、見習いたい点はたくさんあります。 (或る人)

2023-12-03

コメントありがとうございます。 自伝的ではないですが、戦争による不安定な情勢を想像して書いたのは確かです。 日本ではあまり知られていませんが、ソ連のロックシンガー、ヴィクトル・ツォイから影響を受けています。 「運命に好かれているのは他人の法律のもとで暮らす人だ」 という歌詞から着想を得て作りました。 あと意識したわけではないですが、結果としては映画ピンク・フロイド ザ・ウォール(やはり第二次世界大戦で父を失った少年が主人公である)に似た仕上がりになった気がします。 (或る人)

2023-12-02

「シュルレアリスム宣言」の自動記述の話を思い出しました。私は詳しくないですが、そのようなことにも興味を持っていそうだな、と作品を読んで思いました。(全然違ったらすみません) (素描)

2023-12-02

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2024-02-06