作品投稿掲示板 - B-REVIEW

砂柳


投稿作品数: 16
総コメント数: 18
今月は3作品にコメントを付与しました。
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雲をなぞる

2025-01-11

誕生日

2025-01-01

鰐の子

2024-12-16

蚯蚓の子

2024-12-07

花の種

2024-11-26

フラボノイド

2024-10-23

遊園地

2024-10-13

未完の完

2024-09-02

似合う服

2024-08-28

或る星の話

2024-08-12

渡り鳥

2024-07-08

鳴らない鈴

2024-06-10

2024-05-12

AOIさん なんだかいつも、衝動的に言葉を書いてしまい 詩の様式がバラバラであっちこっち行ってしまって これでいいのかなあ…どうなのかなあ…なんてグズグズしているので こんな風に言って頂けると、これでいいのかも、なんて 地面をちゃんと踏ん張れる気がします。 まだまだ研鑽を重ねて参ります。いつもありがとうございます。 (誕生日)

2025-01-11

おまるたろうさん いつもコメントありがとうございます。 刀のような、ちっさい果物ナイフを良質な砥石で仕上げていきたいものです。 ポエムマシーンと呼ばれるとなんだか恥ずかしいですね。 12月という、寒くて、暗くて、陰鬱で、でも街はアホみたいにキラキラしてて、 ゴーゴー焚かれる暖房で喉が渇く虚しい月に酔っぱらったみたいな 1年後に見たら赤面してしまうようなものを書いてしまいました。 因みに私の誕生日は本当に12月なんですよ。 3か月に1回くらいは酔っぱらったモノを書きたいな。 (誕生日)

2025-01-11

ミハイさん こんばんは、砂柳です。 私の詩を選んで頂きありがとうございます。普段生きている中で人に褒めてもらうことなんてあまりないので、本当に嬉しいです。 私は自分の中にすぐ暗い感情がヘドロのように溜まってしまうので、それを腹の底から引き摺り出して、人様にお見せ出来るように言葉を仕立てております。だからかな、意図せず暗い詩が多くなってしまいますね。 頂くコメントもいつもありがたく読ませて頂いております。ミハイさんの感想に逆に気付かされることも多く、愛のある感想をいつも照れながらホクホク顔で読んでおります。 実は砂の詩が1番のお気に入りなので、おすすめに選んで頂いて嬉しいです! 引き続きぽつぽつ詩を書いていきたいなと思っておりますので、今年も何卒よろしくお願いします。 (B-review 2024 概観)

2025-01-05

確かにそこに温もりはあるはずなのに、ショーケースの中の宝石みたいに、触れられそうで触れられない。そんな透明な切なさを感じました。冬の寒さに埋もれたような、胸が少し締め付けられる言葉たちでした。 (12月)

2025-01-02

北原白秋は、詩というものを「ぴったりと肩により添いながら、ふるえる自分の心臓の上に、やさしい手をおいてくれる乙女」と表現しました。この星に1人だけだと思ってしまう様な孤独な夜に、湖湖さんのオレンジ色の言葉たちは、そっと寄り添い愛を伝えてくれる。そんな気がしました。 (愛を交わす)

2024-12-08

日常を生きる上で魂に少しずつ溜まる埃を流すものは、冷たい雨しかなくて、軽くなった身体で飛び立ってみても、芯は冷え切ったまま震えている。何度も殺された意思までも凍えて縮こまる中、それでも自分の人生に盾ついて生きていく。変わることは恐ろしい。それでも古い衣を脱ぎ捨てるように、何度でも生まれ変わって、凍える体を抱きしめて、前を向いて歩いて行きたいものですね。 (fire bird)

2024-12-08

羽は広げて飛ぶためのものです。もう遅いと思っても、羽がある限り、きっと諦めることは不可能なのだと思います。 (生命罪)

2024-10-23

輪郭はあるのに、中身がすっぽり抜けてしまったような、軽石を持った時の心許なさを思い出しました。 (無感の空)

2024-10-23

痛い所を突かれてしまいました。 詩を書くことは、心の身だしなみを整えることと思って書いていますが、ここまでバレてしまうと恥ずかしいものですね。湖湖さんの詩を読ませて頂きました。どうしたらあんな、羊の背中で眠るような優しい詩が書けるのでしょう。見習いたいです。。 (未完の完)

2024-09-02

柔らかい光が差し込むような、静かで澄んだ詩だと思いました。まるで絵本を読んでいるよう。手のひらで優しく、愛しいものを撫でたくなりました。とても好きです。 (N2ファンアート)

2024-08-28

未来の自分は、いつだって過去の自分を愛していて、過去の自分もまた未来の自分を愛しているのだか思います。まっすぐで柔らかい詩だと思いました。 (思い出のひまわり)

2024-08-28

前回もとても褒めてくださったので、コメントは苦手なのですが、返信させて頂きます。 まだまだ稚拙な文ですが、詩を書く行為は心の身だしなみを整える行為だと思って書いています。人に読んで貰った上に喜んで貰えるなんて、本当に幸せです。ありがとうございます。 (或る星の話)

2024-08-13

あの世は、黄泉といいますから 私の中のイメージは、レモン色です。 ドアの手前で立ち尽くす寂しい背中を想います。 (さみしくないの向こう側)

2024-07-19

遠く離れた場所へ旅立つ愛する人への、祈りのラブレターのようです。ここに居て欲しいけど、愛したのは、自分を置いて寒い空へ向かって進む決意をするような人であるから。どうか翼が霜で焼けてしまいませんように。 (霜の翼を祈りに乗せて)

2024-07-19

まさにアナザーホラー。何となしに読んでみましたが、読んでいる時息が止まっている感覚を覚えました。すさまじい。 (アナザーホラー)

2024-06-12

シャボン玉に映る街並み、夕陽、その薄い皮の感じがとても優しくて、切なくなりました。 (オレンジティーチャー)

2024-06-12

透明なガラスコップに、小さなサイコロを入れて揺らして、からんからんと音が鳴るような詞だと思いました。 からっぽだけど 透明だなあ。 (からっぽ)

2024-05-12

キラキラの飴細工みたいな詞だと思いました。作る時に高熱を与えるのに、出来上がったものを熱したら溶けてしまいそう。 (きみがしてくれなきゃだめだよきみしかできないんだからもうせきにんとってよどうすんだよこんなのおかしいよそんなのはずかしいもうわたしのことどうおもってるの)

2024-05-12