作品投稿掲示板 - B-REVIEW

あやめ


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すみません作品を掲示板トップに移動させないにチェックを入れるの忘れてしまいました… エイクピアさん >融合の極致ではなくて、混ざり合いながらも、個別性が担保されているような、そんな印象もあります。 「融合の極致」ってものすごいかっこいい! 「わたし」には「あなた」が反映されていて、「あなた」には「わたし」が反映されている、純粋な個というのはあり得ない、というこころで最終連の海を書いたのですが、エイクピアさんの視点をいただくと、また違った捉え方ができてうれしい。 足の所有者については、少しこだわるというか含んだところがあるので、汲んでいただけたこと嬉しく思います。 ありがとうございました! (靴を履き、物語をポケットに、ポエムを歩く)

2023-11-24

1.5Aさん丁寧なお返事をありがとうございます。 >的を得たコメントと称賛のコメントは別であり、称賛のコメントに心を傾け過ぎることなく、同時に自分の内面にも耳を当てながら、詩の世界を精進することが大切だと考えています。 1.5Aさんの言うような自分の内面へ耳を当てながら、詩の世界を歩き続ける、というのはわたしが目指しているところでもあり、時々見失うことでもあります。また見失いそうになったら1.5Aさんにいただいたコメントを思い出して、勇気をもらおう… >詩の核となるもの、それはおそらく自分自身であると思いますが、それを詩に発するということを、更にされてもいいのではという印象を持ちました。 良い詩を書きたいという思いが、あまり良くない方向へ自分を導いていると感じていたので、初心に帰ろう!と思えるようなアドバイスとてもありがたいです。 わたしの場合、良い詩を書こうとすると、書きたいものと書けるものの溝を埋めることに没頭してしまって、書いているものがどんどん詩から遠ざかっていくのですが、そもそも良い詩を書こうと思うこと自体が間違っているのかもしれない、なんて思うこのごろです。でも、誰かの良い詩に触れてしまうと、良い詩を書きたいという気持ちがむくむく沸き上がってきてしまう。 まだまだ机上で粘土遊びをするような詩を書いてしまうと思いますが、自分が映る詩というのも少しずつ書いていきたいです。 自分を保つため、指摘も称賛もタッパーに保管する、というのは1.5Aさんらしい言い回しでとても素敵だし、他者からの言葉をそっくりそのまま熱いうちに吸収しないで、タッパーへ入れて熱が冷めるのを待ってから、少しずつ触っていくことができてとてもよいことに思います。 選評の初文についてのコメント、なんだか救われる思いです涙。感謝しかないです。 (靴を履き、物語をポケットに、ポエムを歩く)

2023-11-24

山本やまさん こんにちは! >芸の肥やしにもならない文字を書いている >書かないと忘れてしまうから >良し悪しなんて知らねぇんですわ ほとんど依存にも近いバランスを失った調子で、日常と書くことが結びついていて、例え書くことに苦痛を感じたとしても止めることはできない、といった書くひとの宿命のようなものが見えます。そこまでに至っていない私なんかはちょっと羨ましくなるような力強いフレーズ。 きっと「私」は恋人に貰ったスニーカーのことも、スニーカーを捨ててしまったことも全部書いたんだろうな。 5連目は2連目の「良し悪しなんて知らねぇんですわ」というような強さはなく、揺らぎでいっぱいで、思考がぐるぐるしている様子が夜の散歩というタイトルにぴったり。 最後の追記がホラーっぽいなと感じました。 何が消えたか言及していないところが怖い! ひとり夜の散歩をする「私」、便秘薬を求めウェルシアまで歩く「私」、元カレのことを思い出す「私」、書くことに向き合う「私」、修正をしようとして消えたのは「私」なのかな、なんて思いました。 久しぶりに山本やまさんの新作が読めてうれしかったです! (夜の散歩)

2023-11-19

むたんちゃんさん はじめまして! まっさらで何もないのに再生する、って不思議でおもしろい表現だと思いました。 これを伝えたい、こんなものを作りたい、というよりは漠然とした創作への熱と、それができなかったら無になってしまうような存在の、ふわふわとした雲のなかを漂うような不安定さを感じます。 この作品の語り手が、どこにいるのか、何をしているのか、何を見ているのか、例えばベッドの上で仰向けに寝そべって天井を見ているのか、教室で自席に座って楽しそうにしゃべるクラスメイトたちを見ているのか、そんな風に少しだけ周辺を描くともう少し作品に立体感が出るように思います。 (再生させて存在価値を確かめる)

2023-11-15

はじめまして 一連目の、記憶を言葉にして細部を浮かび上がらせていく、という行為を否定するように「ねえもっと夢のある話をして」と二連目がはじまる。そのまますっと作品の世界へ入っていける素敵な導入だと思いました。 生きていくこと、思い描く自分像を手放すということ、受け入れがたい自分と折り合いをつけていくこと、それらをを日常として取り込んでいくうちによくよそ見する子供ではなくなってしまうような、その抵抗として夢と死があるように感じます。 作品に漂う息苦しさ、というものに簡単に共感できますと言えないような筆致の確かさがあって、筆者さんの他の作品にも興味がわきました。 すてきな作品をありがとうございました。 (よくよそ見する子供は今日も)

2023-11-11

1.5Aさん まだ感想がまとまっていないのですが、素敵だということ、この詩が大好きだということを伝えたくて。 またコメントしにお邪魔してしまうかもしれません。 (August will not come)

2023-11-04

takoyoさん わたしが洗練された感性を持ってたことなんてあったかな。自分ではわからないや。もし過去形になってしまっていたとしても、わたしにそんな感性があったと思う人がいてくれるなんてありがたいですよ。 つーか干からびたって! なんなんすか!辛口すぎ!ひど!笑 この場で他の人にそういう態度とっちゃ駄目ですよ。故意に傷つけるような言葉は慎んでね。お願いします。 とにかく、読んでくれてありがとう! (靴を履き、物語をポケットに、ポエムを歩く)

2023-10-30

1.5Aさん、ありがとうございます。 一連一連の結着の弱さと薄さについて、自分でもなんとなく気がついていたので、指摘をいただいてドキっとしました。確かに。わたしの詩の書きかたとして、ひとつの詩を人目にさらすまでに、人に見せられない詩を数篇つくって、それを土台に脱線を繰り返しながら決着させていく、というのがあり、そのやり方に問題があるのだろうと感じています。 なぜ、作品の価値について言及されたのか、その心を汲む自信が私には無いのですが、1.5Aさんのおっしゃるとおり、自分の作品の価値というのは他者からの評価だけでは決定されません。作品を作る過程では、その作品を受け取るであろう他者の評価軸は雑音でしかなく、自分が射止めようと思っているものに対して誠実でありつづける必要があると思っています。(射止めようとしているのが他者からの称賛なら、また話は変わってしまうのですが) ですが、公開後の作品については、それを受け取った他者からの評価は無視できないものがあります。他者からの評価は貴重な声です。新しい視点の獲得へ繋がる場合もあります。はじめから自分が今持っているものだけで自分の作品の価値を決めるのではなく、他者からの評価を含めたさまざまな揺らぎのなかで選択・決定をし、自分の作品の価値を決めていくほうがその後の詩作に生かしていける点を含め、わたしには合っているような気もします。 1.5Aさんに、自分の詩を読んでいただけてとてもうれしい。わたしは1.5AさんのPolar bear iceでの描写の美しさと確かさに、こころ奪われてしまったくちです。 また、コメントも、ものすごく深い水への入り口みたいで、すてきな宿題になりました。ありがとうございます。感謝! (靴を履き、物語をポケットに、ポエムを歩く)

2023-10-30

m.tasakiさん、ありがとうございます。 一連目はm.tasakiさんが読んでくださった通りのことを込めて書きました。こんなふうにきちっとあてられると、嬉しいような恥ずかしいような不思議な気分になるものなんですね。 「ところで、つまずきに気がついてペテン師になりきれたのでしょうか? 何となくそのことが気になりました。」 わたしがなんとなく、この人ペテン師っぽいなと思う人って、そうなりたくてなってるというよりならざるを得なかった人ばかりの気がします「わたし」はきっとペテン師になれないでしょうね。迷いが多すぎて、すぐに理性を失ってしまうから。 m.tasakiさんありがとうございました! わたしもあなたみたいに詩を読めるよう感性を磨いていきたい。がんばります。 (靴を履き、物語をポケットに、ポエムを歩く)

2023-10-30

黒髪さん、ありがとうございます。 黒髪さんのコメントがひとつの詩のようですね。「海は、詩ですが、貝殻は物語。」「醜さの傷は、癒えても古傷は残る。だから、海はざばん、ざばんという。」ここなんかは読んでいてゾクゾクしてしまいました。物語と詩の結婚というのも美しい。わたしはそういった文章を求め、作っているような気がします。詩のようなリズムと心地よさを持った物語がすごく好きです。 そういえば最近、美しい詩人から美しいメッセージをもらいました。叶った夢は消えてしまう、でもそれは始まりでもある、人生は夢そのもの、そんなようなことを言っていました。言葉を操る人のちからってすごいですね。その人の言葉の闇に落っこちてしまいそうになります。 (靴を履き、物語をポケットに、ポエムを歩く)

2023-10-30

すばらしい作品 (122412251227)

2023-10-28

ひとけのない家族アルバムをすすむ どのページも、どのページも、草木や獣で埋めつくされ その先へ行こうとかき分けた手に しゅっと 洪水のような 切り口 (詩入門 五行歌)

2023-10-08

ゼッケンさんこんにちは この詩大好きです。詩は出会うタイミングも重要だと私は思っていて、たとえば、あと数年先に出会っていれば好きになれたかもしれない詩、十代のころに出会っていたら好きになれたかもしれない詩といった感じで。 それで、わたしは今このタイミングでこの詩に出会えてよかった。 水たまり、それに映り込む世界、さらに水たまりと思考が呼応していて、作品の世界観に広がりができているところが素敵です。 最近ともだちに「生きろ」と叱られたところだったので、もう、タイトルで刺されてしまいました。わたしはこの友達と、このタイミングで出会ったこの作品をずっと大切にしていきたい。 (好きなことは下手でもやり続けるしかないよな、生きろ。)

2023-10-08

どこへ逃げようどこへ帰ろう つちふまずで感知したぬかるみ 、 (「私のキラー・フレーズ、一行詩、募集」)

2023-10-01

鯖詰さま ライカさん宛の鯖詰さんのコメントを読んで、少し心配になったので。 >僕の心は詩から、遠ざかる思いです。 あなたのファンとしては聞き捨てならない言葉です。詩人という人種がどれだけ詩から遠い所へ行こうともまた詩があるところへ戻ってくる、と私は思っているのですが、万が一ということもあります。 ですが詩作という行為の報われなさをなんとなく知っている身としては、遠くへ行かずにここへ居てください、とは言うことができないのです。 私はあなたの詩を受け取ったし、それを大切に思っている、ということを伝えるのが限界です。 >ただ、詩という鳥を大空にはばたかせたかったなあ、、、 私も、ずっとずっとそう思い続けています。 (喰らう)

2023-09-24

田中さん! ありがとうございます。 音については、わりと気を使っているので、好意的に受け取ってもらえてとてもうれしいです。 詩でよく使われていそうな単語、きつい言い方をすれば手垢にまみれた単語でも、音に気を遣うことで、その単語にあたらしい魅力を与えることができるのでは?と思い、日々詩を作っています。 あとは、信条のかたまりにならないよう気をつけています。自分の信条を通して他人を規定してしまわないようにしたくて。失敗ばかりですが、それでもなんとか。 (めろめろ)

2023-09-20

−さん 「いつしかわたしが、どこかで誰かを好きになり、別の風景を生成していたとしても、 」 とても素敵ですね 誰かの言葉にかきたてられて、誰かが言葉をつなげる、それをずっと繰り返していく、その連続と果てしなさについてぼんやりと考えました。 プレゼントをありがとう! (めろめろ)

2023-09-16

あたらちいちへいさん ありがとう 普通に生きている人(普通に生きるって何!?)だったら避けるほう避けるほうへ行って、生きてきたように思います。だからそこでしか生きられないし、そこが心地よくもあったりして。 あなたもわたしも幸せになりましょうね (めろめろ)

2023-09-16

atsuchan69さん あなたにそう言っていただけて私はとてもうれしい そしてコイーバなるものを今日初めて知りました。金持ちが好きそう。 (めろめろ)

2023-09-15

m.tasakiさん ありがとうございます。 ネガティブな感情と、そんな中にあるからこそ美しく見えてしまうこの世の風景を、いびつな感じで書いて見ました。 読んでくださったこと感謝いたします。 (めろめろ)

2023-09-15

エイクピアさん ユスリカの視点とは考えていませんでした! それも面白いかもしれません。 エイクピアさんの言葉をきちんと読み込めていないのですが、  「回想のシーンを保持したまま未来に向かって進んでいるような、4次元の世界のような、時間軸が反映して居るのが美しいのかもしれません。」 これに近いイメージを頭に浮かべながら、ぼんやりと詩を作ることはあります。 (めろめろ)

2023-09-15

山本さま! ひさしぶりに頑張って書いたので、気になると言っていただけたこと嬉しく思います。 いんへるの購入したのですね、一方的におすすめしちゃったのでなんだか申し訳なくて、できることならプレゼントしたかったです!笑 素敵な作品が多いので、ぜひお時間があるときにでも読んでみてください。 (めろめろ)

2023-09-15

「空言」「ゆりか」に続きこの作品を読んで、山本やまさんは、暗部に触れてしまった人間を書こうとしているのかもしれない、と思いました。 「空言」では子どもが、「ゆりか」では僕のなかに同居する若い女の子が、今回の作品では、僕が救っているものが、光のような役割をはたし、暗いところを作っているように感じます。 山本やまさんは、その都度主題を書ききることに成功している方だと思うので、次は作品をどのように書き、どのように魅せるか、そこに力を入れてみると、山本やまさんの作品がいっそう輝くのではと思うのです。 ((カラスヤサトシさんのいんへるのをご存知ですか?この世の地獄を描いた短編漫画を集めたものなのですが、山本やまさんの作品に漂う空気に通じるところがあり、おすすめです!)) (ヒーロー)

2023-09-08

よくわからないのですが、とても惹き付けられました。 語り手は煮え切らない現状を取り巻くものを、淡々と受け入れていく過程として、偽物と分類し続けているように思いました。 最後に本物である子どもを前に、これまで淡々と物事を受け入れていた語り手が、欲のようなものを見せるけれど、偽物というキーワードとともに手放そうとしていて、最後まで言葉に呪われている感じが、おもしろかったです。 (空言)

2023-09-03

とてもうつくしい作品だと思いました。 改行やスペースの使い方も、若干のあざとさを感じましたが、やりすぎている感がなくて。 ただ、このような現代詩には既視感がつきまとい、それは悪いことではないのですが、半月、琥珀糖、夏、海、黄昏、水鏡など、うつくしいイメージを呼び起こせる単語のみを使用しているところなどを含め、もったいない気がするな、とも思いました。 (寂然と水鏡)

2023-09-03

三浦さんありがとう 真人間になんてなっちゃだめですよ(^^)/ (学校)

2023-07-12

田中さんありがとう 飛行機代だけ貯めてぴゅーっと海を越える勇気があればいいのにって思います。 匿名投稿の詩も月をまたぐと、名前を出してコメントできるんですね、発見 (学校)

2023-07-07

リズムもユーモアも全部すてき!と思いました。 かも!の連続からの、ため息をつくような…とか、間やリズムの取り方が独特で惹き付けられます。 夏立さんの作品いろいろ読みたいなって思ったのでした。 (不健全な生活の不健全な詩)

2023-06-21

(この書き込みはさらにはげちゃびんなのでsageる) 澤さんへ 私も文極大好き人間なのです。澤さんの文極愛には負けちゃいますが。 今日電車の中で澤さんのレスとコーリャさんのレスレス読んで、色々懐かしくなったりしたのでした。あの詩人さん、この詩人さん、私にも好きな人がいっぱいいたなとか思い返したり。なんかいいなって。あと、澤さんに熱烈に愛されてる詩人さん羨ましかったな。 メビリンもよかったな、ROM専だったけど。 メビリンでの勉強会みたいの今もどこかでやっていたら、参加したいです。 (成仏せよっ!ブンゴクの亡霊どもっ!!)

2023-06-14

容易に掴むことができないけれど、心地よく読むことができて、読んでいるうちに少しずつ輪郭が見えてくる詩が好きなので、この蕎麦屋の娘さんの詩も好きだなと思いました。もしかしたらまだ、未完成なのかもしれない、とも思いましたが。 涸かれないことをほめるのは/ただ軽蔑するのと一緒だ わたしはここを読んで、ど真ん中を刺されたな、って思ったのでした。 (曲がりつつ)

2023-06-12

三浦さん 早速のお返事をありがとう 先導って言うからもっと過激なことイメージしてた、そういうことなら、もし駄目じゃなければ、運営に入らせていただきたい。 私が運営に入ってやりたいことはすごーくボンヤリしてて、よい作品とそれを作った作者が少しでも報われるように手伝いをしたいってだけなので、面白みや新しさはないですね。 あとはコーリャさんが言うようにレッドカードやイエローカードを無くしてもいいって思います。 とにかくよい作品が、注目もされずに流れていってしまう状況をどうにかできたらな、そうすれば定期的によい作品がここにたどり着くようにもなるかもしれないし。 あとはそだな、運営だけが投稿できる詩の掲示板があったら面白いかも。コメントは誰でもできて、辛口なコメントもオッケーみたいな。 (次期運営についての提案)

2023-06-10

こんにちは ゼンメツさんから来期運営のお誘いを受けた者です。 もしよければ運営に入れてください。 三浦さん 三浦さんが先導っていうのがどういうことかちょっとわからなくて、文学極道でいう代表みたいなものかな?この三浦さん先導の内容によっては降りたいと思ってるので、もうちょい説明お願いします。 Twitterスペースと、Twitterの音声については賛同できないです。 レンタル掲示板とかはどうでしょう。これならTwitterやってる人もやってない人も見ることができるし。 よろしくお願いします。 (次期運営についての提案)

2023-06-10

素敵な詩ですね。とくに「電信技官が~」の辺りから唐突にはじまる物語にこころ惹かれました。 ([])

2018-08-08

蛇行さん 浅い眠りのなかで見るような、みじかい夢が全部で十こ、幻想的に描かれています。 それぞれの夢がいれかわりたちかわり、脈絡もなくあらわれますが、そのなかには父、母、あなた、彼女、それから語り手との、触れるか触れないかの繊細な関係が一貫してあって、その関係は夢のなかでもかすかにですが変化しているようです。その変化が(十)での二十歳というひとつの区切りのようなものと月のむこうの朝へと繋がっているのだろうと読みました。 サイレント映画を見ているときのような、不思議な感覚をあたえてくれる作品、とても素敵です。 (おとなになる)

2018-06-13

Rixia_7oceansさん 丁寧に読んでくれてありがとうm(__)m たしかに森の奥や、人里から離れた風景をイメージさせるような言葉を選んでいるかもしれない、それは、わたしが普段、暮らしの中から得た風景や感情を(偽ることなく)詩にしているのではなく、ただただ詩を書きたくて詩を書いてしまっているからなのだと思います。次はもう少し、人里に近づいて詩を書いてみようと思います。 Rixia_7oceansさんのコメントからは得ることが多いです。あなたのように人の詩を深く、やさしく読める人にわたしは憧れます。 (こうふく)

2018-03-07

三浦さん 好意的に読んでくれてありがとう。感謝ですm(__)m いかいかさん 書くということを日常に取り込んだときから、その人はもう人の世にはいられないのではないか、と最近考えていて、この詩を書きました。人の世にいられないというと、人を越えたなにか崇高なものかというとそうではなくて だからナルキッソスとか神話とかまるで考えていなくて、水や水に映るものを書いたのは、あらゆる物事との隔たりを描きたかったからかもしれない。水をのぞきつづけることや、またそれを続けたことがどう作用するかはまるで、考えていなかったから、だめだな。読んでくれてありがとうm(__)m (こうふく)

2018-03-06

うつくしくてかっこいい 。赤いリボンとか卒業の佃煮とか混ぜ合わせるのが難しそうなことばを巧みにひとつの作品にしていて、驚かされました。すごい、ほんとうにかっこいい。 (いろか におう)

2018-03-05

かっこいい詩だと思いました。無駄がなく、よけいな装飾もなく、流れるように考えていることや考えたことが描かれていて、とても素敵です。どこかでだれかが生きていていることを確実に感じられる作品です。 (とりあえずビール)

2018-02-27

わたしはこのような詩をどんなふうに読めばいいのかわかりません。寄り添うように読まなければならない詩というものでわたしは感動できないです。 あやめ (社会)

2018-02-22

すみません名前欄が見つからず名無しで書き込んじゃいました。 うえのコメントを書いたのはあやめです。 ごめんなさいm(__)m (きよらかなもの)

2018-02-22

なんとなく金魚王国の崩壊のミカゼちゃんぽいと思いました。 きよらかなものになりたい、とひらがなで描かれるとなんだか、あやしく、官能的です。 (きよらかなもの)

2018-02-22