作品投稿掲示板 - B-REVIEW

こひもともひこ


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現在詩

2023-06-09

おう!ミスっ寺 ×→「百科王」 〇→「百花王」 (たまぁに、こんな詩書くよねぇ?)

2023-06-13

ああそうだ。この作品を読んでるときに思い出した他人様の作品を紹介しておきます。 ◆山人「音」:文学極道より http://bungoku.jp/ebbs/pastlog/349.html#20121127_892_6503p (悪をしばき倒す方法)

2023-06-13

きょこち(久遠恭子)さんへ コメントありがとう。 (現在詩)

2023-06-13

うーん、難解だなあ。 夏に貝がらを投機するということは、身を食べられた貝をイメージする。それが彼の胸だという。人の胸は男性だと平たいのでホタテガイ、女性だとオッパイがあるので三角形かアワビのような丸く膨らんだ形か? でも音がでてくるので発声器官の比喩とすると、ホラガイをイメージするのだけど、それだと形状としてのイメージがくずれる。ホラガイは心臓に似ていなくもないけど…うーん、あるいは中也の「サーカス」から広げた詩なのか。 書き手だけが分かる連想に、読み手はついていけないと思います。 (曲がりつつ)

2023-06-11

筆者さんへ おっさんの助言。 「まあ読めるし問題ないかな」という態度はここや現フォでは大丈夫ですが、ステージの違う場にいくと「そんなことも調べない人か」になるということを言っておきます。 (浄罪、いいや 冠水。)

2023-06-11

A・O・Iさんへ おっさんの助言として。 他人のコメントを読んで自作について思うことをここまで書いておきながら、  自分のものは心象を模様した、画みたいなもので。しかもぼんやりとしていて掴みどころもない。ただ、詩は自分の思いを伝える手段ではなく、あくまで読み手様それぞれの思いで染み入るものと考えていますので。  わたしとしてはいつだって、お好きにお読みくださいませ、でしかねえのです。たのしんでくれればそれでありがたいことです。 /  いやこんなに裸にされちゃうとね、あとはみなさんが勝手に着せてくださーい。たのしんでみているので。そんな感じです。こんかいはほんとに面白かった、こちらこそよいものを見ました、ありがとうございます!! さて、もうこの詩に対して自分の意見を述べる必要もないのですよね……どうしましょうか? と書くのは失礼で、それを読んだ読み手は楽しめなくなるということを考えたほうがいいと思います。 田中恭平さんへ まったく野暮ではないと、私は思います。 (四方山話)

2023-06-11

クヮン・アイ・ユウさんへ コメントありがとう。 おお!「能動的な生には未来詩的なるもの」という素敵な言葉をありがとう。 (現在詩)

2023-06-11

私は英語はまったく読めないので、コメントのあとにGoogle翻訳とDeepL翻訳で日本語にしたものを貼っておきます。 私の亡くなった父は貨物船の機関長で、若いころは外航船に乗っていました。ロシア・中国・南北朝鮮(北はちとうろ覚え)・その他のアジア地域の多くの国の行き来をしています。そのため、生前の父は各国の人に対する差別意識をもっており、ロスケ・チャンコロ・クロンボ・ドジンなどの言葉もよく言っていました。しかし父は自分の懐内に入ってくる人にはものすごく優しい性格をしていました。ロスケであろうがチャンコロであろうが、自分と仲良くなった人のことは腐したりしない。現代では差別語とされる言葉は使うが、その実、人への差別はしない。もちろん、敵対者であれば話は別ですが。これが本当の反差別者なのだと、私は思っています。 ・Google翻訳 ケンドリックを聴いて何かを思い出した 父は私が病気だという嘘をついたと疑っているようだ 私が思いつくのは、彼と私の憎しみの間のすべての記憶です その時は髪を怖がらせるべきです さあ、TOEIC800点を目指して英語でラップに挑戦してみよう 過去と向き合って 1-800に電話する気持ちで でも誰も私にLINEを送りたがらない 大丈夫だけど死ぬって言った 日本の田舎で固定観念を持って育った 私は求めたことはありませんでしたが、父親が私に誇大宣伝を見ることを強制しました それは年功序列であり、自分の現実よりも他人と同じであることだった 学校でも家庭でも、希少性や創造性を失うことが求められました 2020年、日本はついにBLMに目を向けた BMとGeepは父が飼っていたものです 離婚した妻や女の子、つまり私の母や妹よりも重要です しかし、それでもミスターと呼ばれることで彼はトップであると感じています。 そして彼は私が東南アジア人と関係を持ったことを知っていました 彼は嫌いではなかったが、彼女がエイリアンだと言いたかったのはわかる BLMが熱くなる中、彼はこう言った。 「アジア人はまだ受け入れられますが、 あなたがNxxxaとブライダルをしているところは見たくないのです」 絶対クロンボーって言った 君はきっと私に捕まったんだよ、私はコロンボ あなたは差別主義者です、アリバイを見せたいですか? では、私がゲイかバイだったらどう思いますか? さようなら、お父さん、あなたは私のことを理解する必要はありません さよならお父さん、「時代の変化」なんて気にしなくていいよ あなたが生きる前は美辞麗句で平等が求められていた もう言い訳は不要、時代についての主張も不要、ただ固定観念だけでいい さようなら、お父さん、私の将来の妻を理解する必要はありません さよならお父さん、「時代の変化」なんて気にしなくていいよ あなたが生きる前は美辞麗句で平等が求められていた もう言い訳は不要、時代についての主張も不要、ただ固定観念だけでいい ・DeepL翻訳 ケンドリックを聴いていて思い出したことがあるんだ たぶん父さんは僕が病気だと嘘をついたと疑ってるんだ 思いついたのは、父と私の間のあらゆる記憶で、憎しみに満ちている。 その時、私は髪をドレッドにするべきだった。 さて、TOEIC800の英語でラップしてみよう。 過去と向き合うことで、1-800に電話したい気持ちになる。 でも誰もLINEを送ろうとしない 大丈夫と言ったけど死にそう 日本の田舎でステレオタイプに育つ 求めなかったが父から誇大広告を見るよう強制された それは年功序列であり、自分の現実よりも他人と同じであることだった。 学校でも家でも、希少性や創造性を失うことを要求された。 2020年、日本はようやくBLMに目を向けた BMとGeepは、父が持っているものだった。 離婚した妻や娘よりも重要な存在、要するに僕の母や妹だ しかし、それでもミスターと呼ばれることで、自分がトップだと感じている。 そして、私が東南アジアの人と関係を持ったことも知っていました。 嫌いではなかったが、彼女はエイリアンだと言いたかったのだろう。 BLMが盛り上がる中、彼はこう言った。 "アジア人はまだ受け入れられるが Nxxxaとのブライダルは見たくない」と言った。 絶対、クロンボって言ってる あなたは私に捕まるべきです、私はコロンボです。 お前は差別主義者だ、アリバイを示せ。 じゃあ、俺がゲイやバイだったらどう思う? さよなら父さん 僕を理解してくれないんだ さようならお父さん、「時代の変化」なんて気にしなくていいんだよ。 あなたが生きている間、平等は韻を踏んで求められていた 言い訳も時代への主張もなく、ただただ固定観念にとらわれる さよなら父さん、僕の未来の妻を理解する必要はないんだ さよならパパ、"時代の変化 "なんて気にしなくていいんだよ。 お前が生きる前、平等は韻を踏んで求めていた もう言い訳はしない 時代を主張しない 固定観念だけでいい (Racism in My Jap-Only Home)

2023-06-11

なまえをなくしたいという思いをいいながら、フロランタンという名が出てくるのが面白い。こうすることによりフロランタンに対する思いや注目度が増す。 (風)

2023-06-11

tricot『爆裂パニエさん』を連想する詩でした。 けっ、決断! わっ、私が こっ、殺す ひっ、人から のところが面白かった。 けけっ わわっ ここっ ひひっ (爆裂BOYとパーカー女)

2023-06-11

yamabitoさんへ コメントありがとう。 個人的には楽天家なんですけどね。 (現在詩)

2023-06-11

澤あづささんへ コメントありがとう。 「生まれる」という語が受け身なのか自発なのかということについて。 これは吉野弘「I was born」をどう捉えるのかから思いついた発想なのですが、子を産める母対それを見るしかない父という対象から言っていることではありません。 生き物が世に生まれようとすること自体が、生まれようとする主体が目指してやっていることなのではないか? という発想から書いています。これは人に限ったことではありません。ほとんどの子が他の生物の餌となる生き物は食われても食われても大丈夫なほど大量の卵を産んでこの世に生き残ろうとする(厳しい世界)。そうじゃない生き物は最小限の子だけ産めば連続した生き物として存在することができる(豊かな世界=医療の発達と行き届いた栄養価のある先進国ではどこも産む子の数は減る)。 視座を神としてもよいのですが、書き手としては言葉に視座を置いているイメージです。言葉が人の現在を語っている。 (現在詩)

2023-06-11

うーん、使われている単語に何らかの意味を込めていることは分かるのですが、わざわざ難解にしてみたという印象しか受けない。題名が「Border」だけど、縦書き表記にしていることに意図はあるのかな? (Border)

2023-06-10

「百科王」は牡丹(ボタン)のことじゃないでしょうか。牡丹の英名:Peony(ピオニー)は、ギリシャ神話の医療の神パイエオンに由来するそうです。 (たまぁに、こんな詩書くよねぇ?)

2023-06-10

ビーレビが新しくやろうとしていることの皮肉として読める詩。 空行を多用している効果はないように思います。「バベルの塔」への言及があるので、言葉数をそろえて縦長の塔みたいにするといいかも。 (打ち上げ花火)

2023-06-10

「人間みたいな鼠」は何かの比喩なのでしょうけど、ハダカデバネズミを思い浮かべました。人間と同じように毛のない(正確には少ない)ネズミです。 (水没)

2023-06-10

もじゃおさんへ コメントありがとう。 m.tasakiさんへ コメントありがとう。 ひとひねりかあ、これは直球勝負のつもりなので、難しいなあ。 (現在詩)

2023-06-10

ごちそうさまでした。丁寧な描写をしているので僕や隣の女の様子・心情を想像することができます。 ただ、改行・空行を多用する効果はないように感じます。散文詩かいっそ小説にしたほうが読みやすいし、のめり込めるように思います。 (夏至の日)

2023-06-09

ごちそうさまでした。相変わらず澤さんのヒヒョーは面白いです。 「飲み会における酔っぱらいの盛り上がり」から「スピリッツ(蒸留酒)、スピリッツ(精魂)」にいくものの、その魂は「大五郎サワーかストゼロか」とくる。ビーレビに投稿されているほとんどの詩よりもユニークな比喩がじゃんじゃんでてきますね。 (ほば『しけしけのしけしけのしけしけのぱれーど』減圧蒸留)

2023-06-09

なにやらたいそうな荒廃の中で永遠を求めて嘆いている者の抒情詩でしょうか。  更フけ  浮腫ムク といった表記を味と見るのかどうなのか。このサイトではどうやればルビを振れるのでしょうね。いま調べてるけどやり方がヒットしないや。 (浄罪、いいや 冠水。)

2023-06-09

詩や文学が嗜好品というのは同意します。 昨年50歳になった私はいまトランスフォーマーのおもちゃにはまっているのですが、おなじ変形おもちゃでも、非常に手の込んだ作りのものに驚き、喜び、稚拙な出来のものにしょーもなさを感じたりしています。 (Letter )

2023-06-09

この「戦場」というのが戦争の現場なのか、それとも職場や学校の比喩なのかは分かりませんが、職場や学校の比喩とするのであれば、仲間と笑い合えるのは良いことだと思います。それと、タンポポに気付いている人は意外とたくさんいるものです。 (戦場のタンポポ)

2023-06-09

硬質な文章の詩。 「ご婦人のうた」という題名をつけているが、自分の心情(恋心?)を描いただけの内容に思われます。 (御婦人のうた)

2023-06-09

失恋か過去の恋を思う抒情詩でしょうか。  古い壁のなかに心を隠した  忘却のコバルトで洗われていたのに といった詩句は気取ったポエム感があります。ここでいう「ポエム」とは、世の中で揶揄されることの多い意味で。もっと素直に書いた方がよいように私は思いました。 (あなたを想う)

2023-06-09

オチの皮肉はあまり関心しませんが、時間の捉え方を変えるという発想は面白かった。 週に一冊の詩集を図書館で借りてきて必ず読み、返すときに一冊借りて読んでを繰り返す。すると一年後には50冊の詩集を読んだことになる。 (国語事変)

2023-06-09

まだ見ぬ明日が残るという発想はおもしろかった。 (明日)

2023-06-09

ダメダメな自分の状況を読んだ叙事詩。 青色鉛筆をひろって書き出しましょう。 (夜討)

2023-06-09

ごちそうさまでした。そしておめでとうございます。 (羊水)

2023-06-09

これまたジャーゴンの作品だなあ。 長嶋は長嶋茂雄のことか?  ハックはハックルベリーのことか、それともhackingのことか? ロックは音楽のことか、それとも手塚漫画のロック・ホームのことか? 難解だ。 (ハック)

2023-06-09

スマホの画面を水面に見立てて抒情を書いた詩。 メールが来たら金魚が飛び跳ねたりしたらおもしろそう。 (softer)

2023-06-09

涙の記憶で、その涙は地球と同じ大きさということでしょうか。うーん…地球の全体積を考えた時、表面上にある海水はたいした量ではなくなる。ちなみに、地球上にある水の98%は海水で、残りの2%が飲み水として使える水だそうです。 (ティアドロップ・メモリー)

2023-06-09

これもジャーゴンな作品かな。 少年の物語ではなくなったということを言いたいのかな? (トムソーヤ)

2023-06-09

過度なコロナ騒動が終わってよかったですね。 (母と父)

2023-06-09

 青い鳥にくわえさせ  全世界に発信した という詩句は、現代ではツイッターを思い浮かべることになるけど、インターネットのなかった時代やツイッターが無くなった時代にこれを誰かが読んだとしたら何をイメージするのかを考えました。  それはシアワセを  欲しすぎてるって  ことかなあ そうですね。そしてそのシアワセに気づかず欲してばかりいる。 (らばぁずもーど)

2023-06-09

おそらくですが、日々くらいことを考える人たちのいう「死にたい」は、「存在ごと消えたい」ということなんだろうと思います。自殺をすると、その人の親族や友人に迷惑がかかる。だから、そういうつながり全部をなかったことにして自分の存在をなくしたい。でもそれは不可能です。 (存在)

2023-06-09

うーん、これは改行や段落の意図が分からないし、ただ見づらいだけになってます。 最初のところだけ手直ししてみる(不自然な句読点があるがそのまま使用)。  フィラデルフィアの夜に針金が這いずります。  昼でも冷たく暗く静かな所は、夜になると異界と同然に思えます。そこに落ち込んでしまった者は、自らは異物であると、排除されるべき物であると知る事でしょう。  暗くなった夜、廃屋から聞いた事のない音が聞こえてきます。誰かそこに住み着き始めたのか、良くない何かが起こっているのか、近くに住む者がライトを片手にその廃屋へ覗き込みます。動く物は何もない。それでも音はし続ける。  警察を呼ぶか。そう頭は働きつつ、呼び寄せられる様に一歩一歩その廃屋へ入り込む。明るかった時でも冷たく暗く静かな家、暗くなった今は空気が深海の如く息苦しい。歩む。その時。床が抜け、更なる深みへ落ちた。 (フィラデルフィアの夜に 42)

2023-06-09

糞は食べたことがないなあ。尿なら味見したことがあるけど不味かった。でも、蛆にとっては糞も腐敗した死体も栄養源になる。 (「キラキラの味噌ぬりぬり」)

2023-06-09

これは作品を鏡として自分を見直すための詩なのかな。  いつも見下ろし  せせら笑い  唾を吐きつけ  空の上を巡った。  今もその笑い声が聞こえる。 おそらく風はそんなことは一切関知せずにただ吹いていることでしょう。 (暗黒の人)

2023-06-09

作品内容に対しては「そうだね、がんばりましょう」というところでしょうか。 「飛べないトリ」というハンドルネームを見て、文極にあったこの作品を思い出しました。 ▼「蒼いひかり――三つの破片」前田ふむふむ http://bungoku.jp/ebbs/pastlog/420.html#msg7948 (日常)

2023-06-09

歌謡曲やアニメのジャーゴンが入っている作品でしょうか。世代的に「とんまのまんと」や「かもめが翔んだ日」を思い出しました。基本的に日本の山は葉むくじゃらですね。 (早く行かねば)

2023-06-09

ごちそうさまでした。 死んだ犬を掘り出してみると毛だけが残っている。不毛ではない、けれど骨や肉という身体はなかった。 血が通い生きているから蚊に血を吸われてかゆくなることの挿入もいいです。 (透明が充実していた)

2023-06-09

『ヨブ記』はしんどい物語ですが、あれは幸不幸であれ「何かを与えられる」ことを考えさせる内容なのだと私は理解しています。他人や物事でさえもまったく自分に関与しなくなる世界。私はヨブより『火の鳥』の山之辺マサトになるほうが嫌です。 (Life)

2023-06-09

おもしろい言葉の連結はあるのですが、何を言わんとしているのかは分かりませんでした。 この詩で言っている言葉を使ったとすると「うりゃ、おい」は何の数字になるのかな? (星の数学)

2023-06-09

これもジャーゴンの塊タイプの詩かな。 マナを降らせても文句をいう人たちに天罰が下ってほしい、という話者の願望は感じます。 (1945年8月/チョコレートと忘却)

2023-06-09

これもビーレビのことを暗に比喩している作品でしょうか。 「阿知羅」という言葉を調べると、苗字としてある漢字でした。 (揉めてる)

2023-06-09

3連目以外は言葉のつながりから何かをイメージすることが難しいです。 一連目だけ分析してみる。  思索は全て脳の泡もう考えるな  →頭と泡  汁の流れに身を任せ       →液体と身体  心臓と肋骨の隙間こじ開け    →血液と骨  外を恐々覗き見してはほくそ笑み →膣からの出産? あるいは目を開いたということか  極北の群青見る事願いながら   →うーん…北の果てになにか理想を持つということか  震えてそこに在る事だけが    →北なので寒いのか  人間に許された唯一の享楽    →寒さで震えることが享楽? (天然無窮)

2023-06-09

ジャーゴンの塊のような作品でしょうか。ぺソア、ニーチェ、トルストイ。「ディローディド」という言葉を調べていて『ドラッグストア・カウボーイ』を思い出したものの、内容をまったく思い出せないや。 (なんだか俺たちここ最近、闘いなき仁義!?)

2023-06-09

縦書き表記を選択しているのに算用数字(アラビア数字)を使っていることに違和感を覚えます。単純に読みにくくもある。 通常には使われない月日を見て、西暦0年を基準としたら、いまは何月何日になるのかなということを考えました。 (あの娘の日記)

2023-06-09

これは同意しない。そして矛盾しています。  イエローカードを発行されました。  このことについて利用者のわたしから運営さまに言うことは何もありません。 しっかりと何かを言っています。 (運営の沙一さまにご自身へのイエローカード発行をお願いします)

2023-06-09

青を、自分たちの未熟な時代・若者時代に当てはめて、そのままでいたいというメッセージを受けました。「できれば青い檸檬がいい」という言い回しを見て「肴はあぶったイカでいい」が出てくる私はおっさんだなあ。 (青い)

2023-06-09

ファシズムの独裁者と共産主義の独裁者がいて、彼らを卑怯者とするのか、それとも彼らの善良さを見るのか。 話者は「完全」というものに対して過度な聖性をイメージしているのかな?  私自身は日々自分以外のもの(飯)を食べる時点で、生き物というのは完全ではないと思います。 (悪ってなんやろね)

2023-06-09

誰かと誰かの会話をもとにした内容というのは分かるのですが、何のことを比喩しているのか、あるいは何を表さんとしているのかは分かりませんでした。「サン・ソレイユ」という映画を見れば少しは分かるのかな? 詩の作り方としては引用詩かコラージュ的な手法に思えるのですが、縦書きだと読みづらいところがあります。  1番奥の診察室までどうぞ→一番奥の~  いや、今日は1人で来て偉ぞ!→いや、今日は一人で来て偉いぞ!   あと、句点のあるなし、「!」「?」のあとに空マスを一つ入れないことや、多用している空行も、本に刷ればまた違う印象なのかもしれませんが、私がパソコンで読む限りは読みづらさしか感じませんでした。 (ガラガラ蛇をよろしく)

2023-06-09

今見直すと花の名前を間違ってました。花をちぎるとバラバラになるのはサザンカのことです。失礼しました。ツバキと似た花ですが、ツバキは花の形を保ったまま花首から落ちますが、サザンカは花びらが一枚ずつ落ちます。で、散りはじめたサザンカの花をつまんでちぎると、手の中で花びらがいっきにバラバラになるのが面白いです。 (ある老人の語り)

2023-06-09

「愛してる」「愛してます」「愛していた」となるということは、終わった愛の話ということでしょうか。そうだとすると、悲しい詩かな。 (愛してるの詩)

2023-06-08

クーラーの送風音が何かをしゃべっているように聞こえるのか、それとも幻聴が聞こえるとクーラーをつけずに暑いままいれば悪をやっつけれるというお話なのか。話し手が幻聴の聞こえる人物ということは分かるのですが、そこがちょっとわかりづらいですね。 (悪をしばき倒す方法)

2023-06-08

これも難解だなあ。二転三転するという意味で四方山話なのかな? 世間話とするには書き手の描くイメージは読み手に伝わらないと思われます。最後はちょっと前向きになったというところでしょうか。 (四方山話)

2023-06-08

うーん、何かをイメージすることはできませんでした。ただネガティブな印象は受けます。 「夜・血・逝・墜・殺・寂・悲・傷・大虐殺・失・絶望・肉片・雨」といった漢字が出てくるからでしょうか。 でも「花や脳や海やギターのストラップやバイブや君の腕や折れた枝や数式や爆発音や犬の睾丸や昨日の傷や精神の病や松屋の牛丼や君の眠りや唄や血塗れのナイフや絵筆や女子アナや踵や凄く長い髪や誕生日にあげたユニコーンのチャームや涙や不意に光る瞳や」が対照となるのかというとそうでもないようで、難解です。 (piece of miracle)

2023-06-08

ビーレビでいま起きていることを皮肉った作品ですね。  ~いつも雲散霧消してはまた集合し  同じことを何度も繰り返していくのでした。 は同意します。この繰り返しなのでしょう。 11人を集めたところで、いますぐ作品に対するコメントを書けないような者たちが集まって、何がどう変わるというのか? 仕事の昼飯休憩中にでもこの作品を読んで感想くらいは書ける。でも目の前にあるそれをせず、「さあ、11人集めてすごいことをしようぜ!」つって盛り上がってでも何もならなくてを繰り返す。いますぐやれることをしない連中が、いったい何を成せるというのか… (蒲田のちんちん電車)

2023-06-08

ああほんとだね。カサブランカの花はぐわーって開ききったあとも散らないのか。百日紅の花の終わりは観察したことがなかったけど、今年はちょっと気にしてみよう。なので、散らない理由は知りません。 (ある老人の語り)

2023-06-07

ごちそうさまでした。私も年々、音楽を聴きながら読書することができなくなってます。Brian Enoの音楽のような歌や強弱のない音楽なら平気だったのですが、それすら気に障るときがある。 この「詩の日めくり」を読んでいて、これほど多くの現代詩人の名前が出てくる詩集って他にないだろうなと思いました。いまも生きてる詩人たちの名前。 「事実──ああ、『事実』とはなんと美しい言葉だろう──」 (詩の日めくり 二〇二〇年九月一日─三十一日)

2023-06-07

ごちそうさまでした。今回の詩で面白かったのは『二〇二〇年十月二十三日 「星からの道」』のところでした。ちっとも面白いと思わなかった作品が面白くなる。そのために、いったんその感想を言語化して書きだす。すると面白さに気付くことがあるということ。つまらないと思ったものでも、何がつまらなかったのかを言語化していると「あれ?これ面白いやん」となることがあるのかもしれない。 ハワード・ファーストの「大蟻」は、『エンダーのゲーム』に通じますね。 (詩の日めくり 二〇二〇年十月一日─三十一日)

2023-06-07

私は英語が読めないのでこの作品はどうしようかなと悩んだのですが、機械翻訳を紹介するついでに、そこで翻訳したものを二つ載せておきます。 ▼コンニャク翻訳を利用して http://translate.fuwhatsoft.com/ ・Google翻訳 静かに眠っていた水のせせらぎ 突然、春の女神ペルセポネの青ざめた顔に頭を下げ、流れ始めました。 放置されていた草むらに 警告灯が細くミストが目立ちます。 そして風、冷たい風はまだ時の音を立てない キミは寝ている 柔らかな光のバラ園で 横になる 美しい手を十字架につけてください まだ眠っている青空の下で一人で寂しい 雲から雲へ急いで行く鳥 渓流に映る雲の影は刻一刻と変化していきます 水鳥が水に飛び込み、頭を上げて群れに話しかける 人生は刻一刻と流れていきます 軽快な春の足音が聞こえる頃 晴天 山の中の噴水 雪仮面に隠れた蕾から輝き出すよ 目覚めたらきっと花粉で顔真っ赤になるだろう 突然あなたは歌い始めました その天使の声は私のもの その日を待っています あなたを染め始めたその手を掴んで ・DeepL翻訳 静かに眠っていた水のせせらぎが 春の女神ペルセポネの青白い顔に突然頭を下げ、流れ始めた。 捨てられていた草むらの中で 警告灯は細く、霧を際立たせている。 そして風は、冷たい風は、まだ時の音を立てずに   あなたは眠っている   薔薇の庭で柔らかな光のもと   横たわる   その美しい手を十字架に乗せる 青い空の下で、まだ眠っている私は孤独だ。 雲から雲へと駆け抜ける鳥たち 小川に映る雲の影は刻々と変化する 水鳥が水中に飛び込み、頭を上げて群れに語りかける 生命は刻一刻と流れていく 春の軽やかな足音が聞こえる季節になったら   晴れ渡る空   山の中の噴水は   雪の仮面に隠れた蕾から輝き始めるだろう 目覚めれば花粉にまみれた顔を赤らめることだろう。 突然歌い出した その天使の歌声は私のもの その日を待っている あなたを彩り始めたその手を掴んで (When spring approaches)

2023-06-07

どうでしょうか、これだけだと書き手以外の人にはなんらかの詩情・記憶・思い出に結び付く力が弱いように思います。で、そういうこととは別に、ひっくり返しても成り立つ作品なのでコメント欄に展開させておきます。 わたしは 自転車をこぐペダルのスピードを上げた 脳裏に浮かんだ映像を消し去るように うれしそうに見ていた 市営バス 補助輪付きの自転車 幼い きみ 不意に よみがえる記憶 数年ぶりに 通った道で (みち)

2023-06-07

「電車も学校も何かが入って何かが出るだけだ それなのにぼくは何も入れず何も出さない」 というところが面白かったです。 ラーメンでも食べながらこの台詞を言ってたらちょっとしたユーモアになる。 (記憶の固執)

2023-06-07

『ココア共和国2023年1月号』に掲載されている作品ですね。でも、改行個所がかなり違っている。 おそらく縦一行ですべてを並べられるようにした改行だと思うのですが、ココアに収録されたものに比べて、こちらのほうがぶつぶつと途切れてしまう印象を持ちました。 (黒魔術師のSide Effects)

2023-06-07

ありゅまちがった。私が思い出したのはフレドリック・ブラウンの『火星人ゴーホーム』でした。 (詩の日めくり 二〇二〇年十一月一日─三十一日)

2023-06-07

ごちそうさまでした。 突如やってきてきついことを言う私の行動は「地球人、ゴー・ホーム!」みたいだなあと、思い出しました。 「すてきな犬のぬいぐるみ服」がめちゃ気になりました。 (詩の日めくり 二〇二〇年十一月一日─三十一日)

2023-06-07

おののきう なりはじめる 鬼火は見たことないや。 (焼き切れた言葉の回路)

2023-06-07

見たことないつむじ風ってどんなんやろね。 (バチスカーフ)

2023-06-07

花びらって、もろいやつもあるけど、ちょっとやそっとじゃちぎれないやつもおるねん。百日紅は長いこと咲いてるしね。カサブランカは花をちぎると塊に見える花がばらばら・ひらひらになって面白いねん。 (ある老人の語り)

2023-06-07

こひもはきたよ。 火なのかどうかは知らんけど。 (帝国/優しさはもう誰もいらない)

2023-06-06

難解だなあ。単語を調べてもそれらしい関連イメージができず。 ニューヨークにラッコはいるのやろか? (ラッコとムーミン谷)

2023-06-06

fragileとελευθερίαなんやろか? かよわい色彩 自由に自由を ( )

2023-06-06

「水臭い」と漢字で書いたものを見ると、なんか面白かったです。 みずくさい みず臭い 水くさい 観ず句再 (寝具)

2023-06-06

じゃんじゃん感謝していきましょう。 (トラウマ)

2023-06-06

耳が聞こえないのであれば、差別や馬鹿にされることはなかなか気づきにくいように私は思うのですが、ものすごくはっきりと差別されたり馬鹿にされたということでしょうか。 (歌)

2023-06-06

消えたふりをするということを言葉にして残すということですね。 (いちたいいち)

2023-06-06

吸収さんへ そうだね。もっといえば、小学校でも却下されるかもね。 きつい物言いをすると、詩に対する感想を書くサイトのコメント欄で、この文章にだけ70もコメントがついていることを恥ずかしく思いなさい。 (次期運営についての提案)

2023-06-06