作品投稿掲示板 - B-REVIEW

磁界の中心


投稿作品数: 12
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磁界の中心の記録 ON_B-REVIEW・・・・

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而今

2020-09-18

あの

2020-07-16

秋を待つ人

2020-06-26

静想夜

2020-05-04

2020-03-24

宇宙を行く者

2020-03-18

虹色コーラ

2020-02-22

愛を君に

2020-01-13

沙一さん、ご感想ありがとうございます。 この作品は私の実体験の心の振動を元に書いたものなのですが、その揺れの強さといいますか、出来事の印象深さを詩にも込めたいと思い、タイトル回収なるものをしてみた次第です。ちゃんと意図通りに読んでいただけてとても嬉しいです。しかし同時に何かもう少しひねりを加えるなどして読者に与える印象を強くできたのではないかと思います。題材的には素直で真っ直ぐな方がいいのかも知れませんが。 (あの)

2020-07-21

藤 一紀さん、こんにちは。 その……実は、この作品は中国的な雰囲気を取り入れたいと思い、その2つの語を含め色々引っ張ってきたりしたんです。(冷空は冷空气から、静夜は静夜思からとったものです) なんというか……指摘されてなるほどこれはいけないと思いました。日本語の目から見るとすごく安っぽい、薄っぺらい言葉ばかり選出しているんですよね、かなり反省すべきだと思いました……必ず読み手の視点からも顧みるべきですよね…… どうもコメントありがとうございました、いただいたアドバイスを無駄にしないよう精進します。 (静想夜)

2020-06-03

ほ、ほんとだ……ソレロイドは完全にミスでした、正しくはソレノイドだとここを以て訂正します。 好きなポイントがあってよかったです。 (ありがとうございます)

2020-05-15

ゾクゾクするほど緊張感のある描写からの、 >見張られている、息を殺せ。 この一言。さらに緊張が増した気がしました。ひぇっ、そんな言葉がつい出そうなくらいです笑 スリルがあってとても面白かったです。 (夜中)

2020-05-13

何もかもが移ろい、それらがまだ見ぬ世界へと各々の速度で向かってゆく、世の中のいわゆる諸行無常な感じを覚えました。それはそれは麗しい速度で移ろい、心地よいです。 またそれとは別に、引越しのために国道191号線を走る自家用車に乗り、その中で海を眺める少年の姿が思い浮かびました。窓から入る夏とは思えない涼しい風に吹かれながら、引越しへの覚悟といいますか、新たな地で頑張るぞというやる気を感じました。 麗しくもパワフル、そんな雰囲気を味わえました。素晴らしい詩をありがとうございます。 (速さについて)

2020-05-13

一覧を見ていて、「セピア色」に、わぁっ、となって来ました。 何故かその時の私はセピア色に対しエメラルドグリーンのような色を想像していたのですが、作品を読み通したときにいやいや違うだろうと元の黒がかった褐色のセピア色を認識しました。 すなわち、私は図らずも“あの懐かしの日”のその時の本当の海の色を最初に思い浮かべ、その後にその色が時間的に遠い色に変わってゆくということ目の当たりにしました。なんだか主人公と同じような回想をしたような気がします。 それ故か、この作品の情景がハッキリと見えた気がします。太陽は燦々しており光が溢れていて、だけども椅子は塩を浴びてボロボロになっていて、波も砂浜と海をサラサラと行き来するような、静かな雰囲気を思い浮かべました。 そんな情景は今や全てセピア色に染まり、遠い日と化してしまったのが悲しく、だけども情景は美しく、読んでいてなんだか心が潤されるような作品でした。私、この作品とても好きです。 (海 (思い出))

2020-04-20

stereotype2085さん、初めまして。コメントありがとうこざいます。 出来るだけ省けるところは省こう、そう思ってましたのでそう言っていただけるて嬉しいです。 (春)

2020-04-03

すいません、沙一さんに対するコメントについて書き忘れていたところがあったので補足です。 僕が書きたかったのはそのような主人公だったのですが、それと綺麗でのどかな景色を上手く合わせてその心配性なところを強調したいなあと思っていました。ここも狙い通りというかそのような感じで読み取って頂けて嬉しいです。 (春)

2020-04-03

沙一さん、コメントありがとうございます。 僕がこの詩で書こうとしたのは、心配性な主人公……というよりもこれは既に分かっていらっしゃるのかも知れませんし、ネタバレというか想像の自由を無くしてしまうのかも知れませんが、思春期の主人公です。思春期により、仰るような病的なまでの心配性になっている主人公なんです。 三連目についてですが、仰る通りでして、何か最後違和感を残したかった、というのもあります。狙い通りになってくださって少し嬉しかったりします。笑 (春)

2020-04-03

人生80歳時代の中、コロナウイルスにより80歳を待たずにこの世を去ぬ人が多く居ると聞き、なんだか不安になって春の息を探しに行きました。でも、違う春が“そこ”に待っていました。 (春)

2020-03-25

夢うつつさん、初めまして。コメントしていただきありがとうございます。 全体的に、全くもってその通りです、または僕もそうだと思います、それしか言葉が出ません。本当に不甲斐ないです… 将来の展望として、やはりまず誰かを真似したような感じではなく僕の言葉で、かつ毎回ベストを更新していけるようなものを書きたいと思います。頑張ります。 何をしても開かなかった瞼が開いた気がしました。本当にコメントしていただきありがとうございます。 (宇宙を行く者)

2020-03-22

ABさん、初めまして。コメントを頂き嬉しく思います。 この詩の着想として沖縄、またその地で起こった戦いがありまして、それゆえに沖縄の風を少しでも取り込みたいと思ったんです。現地の方にもご覧いただけるとは。また、ニライカナイは古人達及びその魂が楽しく安らかに暮らしていると聞きました。その方達が悲しい気持ちにならないように、前を向いて行きたいものです。 (宇宙を行く者)

2020-03-18

恒常的に眠い人さん、初めまして。コメントありがとうございます。 古人に聞けば、しゅわしゅわパチパチはやはりその数に限られているらしいので、1つ1つ、じっくり味わっていきたいものですね。 (虹色コーラ)

2020-03-18

流れ星がいわゆる活躍している人物、''スター''を指しているようで、ああ、成功を収めたり「光」を浴びている人もやはり辛いところがあるのだろうなあ、なんて考えさせられるなんだか少し考えさせられるような詩だと読んで思いました。 ただ少し違和感を感じたのは引力を暴力に重ね合わせている所で、それは僕なんかには出来ないような素晴らしい発想だと思うのですが、引力から逃れることによって光るというのは少し科学的に違うのかなあ、という違和感を感じました。細かくてすみません。 また、この詩を読んでいて面白く感じたので、また別の詩を投稿された際は読みに来ようと思います。では。 (星の臨終)

2020-01-28

ふじりゅうさん、初めまして。 なんだか自分も幾分か昔に体感したような悔恨、辛さ、及び溶けるような幸せを再び呼び起こすような、そんな詩だと感じました。特に、タイトルがすごく好ましく感じます。僕はそれのこの詩全体に、嫌なことがあっても流れる時の残酷さを強く感じました。 (遠吠えは汽笛を掻き消すほどに)

2020-01-18

沙一さん、初めまして。 おおかた合っています。幻想的な(及び本当の意味で幻想の)風景を描きたかったんです。 なるほど……僕自身、絵は苦手で、絵及びその他のものよりも圧倒的に詩の方が自分の表現したいことを表現出来ると思い、詩を書いているのですが、そうですよね、それならばどうせならば、詩特有の表現をもっとしてみるのがいいですね…!一応この詩に於いて掛詞のようなものは使っているのですがもっと使いたいと思います。 アドバイスありがとうございます。 (愛を君に)

2020-01-16

こんにちは、磁界です。読んで頂きありがとうございます。 駆け出しすぎて何もわからず困っていますので、何かアドバイスや指摘があればよろしくお願い致します。 (愛を君に)

2020-01-14

全体通じて、なんだかこの後嫌なことが起きるかのような不穏な空気の漂う作品だな、と思います。 女性との会話はものすごく平和で、ふふっ、となるほどのものですが、宇宙船が軋む音や女性の美しい姿の描写、また、 >明日死んでいるのかもしれない という文に何か心がザワつくものがありました。 しかし、だからこそ >今日を精一杯生きるしかない のだろうし、これは、どれほどの人が明日への希望を持っているかも分からない現代の人々にも通ずると考えます。 したがって僕はこの作品により1日1日大事に生きていきたいと思えました。ありがとうございました。 (世界が終わった翌日に)

2020-01-03

本来詩というものは読む人それぞれで解釈があるものだと思いますのであくまで僕の解釈、と思っていただければ。 恐らく、読んでいただいたとき最初に思われたと思うのが改行の多さだと思います。 なんだ、これ。見にくいなあ。 と思われた方が大勢だと推測します。すみません。僕も見にくいと思います。ですがこの詩の登場人物の「僕」の出す「君」へ向けての気遣いといいますか、何かしら出ている微妙な雰囲気や間を出すにはこうするのが1番効果的だろうと考え、実行しました。改行の回数が各文バラバラなのはもちろん意図してそうしており、その回数と静かな雰囲気は同期しています。 加えて題名ですが、各名詞の頭文字を見てもらうと、少し苦しい読みですが く、び、つり と読めるかと思います。これが一応テーマです。 また、各名詞から連想される情景や他の名詞を本文中に置いています。苦しみを涙、日を光(或いは希望の光)とし、首吊り縄はテーマと深く関係するものであるので何か別のものに置き換えずそのままにしておけばいいと思い、ほぼそのまま本文中に登場させました。 最後に「僕」と「君」の関係性についてですが、これは一応僕の中では決めていますが決めないほうが面白いと思いますので封じておきます。 最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。 (苦しみと日と吊り縄と)

2020-01-03

取り敢えず言うのですが、特にメッセージは込めていません、すみません。 僕はただ、読んでいただけた時に不思議な気持ちになっていただければ嬉しいです。 一応、「ここ」は「こうだ」というような説明?解説?を後日書きたいと思います。 (苦しみと日と吊り縄と)

2020-01-03

読み終えた最初の感想として、すごくいいなあ、と感じました。 屈まないと見つからないような小さな花をふと見つけた嬉しさ、でしょうか、そういったようななにか「気づき」をこの詩は詠んでいて、最後のその気づきに向けて普段でもしているような何気ない行動を一つ一つを丁寧に詠み、最後の気づきを際立たせているように感じます。 また、 >慣れたはずの道を〜 からの二文で、何か主人公の境遇に変化があり、それで主人公は何気ない一つ一つの行動がいつもと違うように感じているのかな、とも思いました。 小さな気づきを大切にして生きていきたいものですね。 (冬のお花)

2019-12-22

>いすきさん コメントありがとうごさいます。 僕自身、なんと言うか…神に命令されて射殺した(誰かの命令で射殺した)という意味で使おうと思ったんです。いつか見た古文で雷を神と表すものがあったので使ったので、これは使わない手はない、ということで。 しかし…なるほど、そう考えるとかなり事情が違ってきて、面白い…!少し、というかかなり強欲だけど、とても弱々しい神様が僕の頭に浮かびました。 (雷に打たれた戦士)

2019-12-20

白い紙を自分に見立てその苦しみや様々な生き様を色で表現しているように感じます。また、黒色にも少しばかり何かいい所があるのではないのかな、と思います。 (真っ白な紙は)

2019-12-17

長い黒髪とキスをする、なんだかすごくいいなと感じました。語彙力が無く上手く言いきれませんが、すごくいい、それだけ伝えたかったのです。 (倦怠)

2019-12-17

独言少女

2020-03-06

裏庭に居ます

2020-03-28

人魚性

2020-03-15

速さについて

2020-05-09

たび人

2020-05-14