作品投稿掲示板 - B-REVIEW

緑川七十七

投稿作品数: 1
総コメント数: 51
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プロフィール:
詩を始めました。よしなに。/VR詩を製作中(→多忙につき中断中)


記述

2017-12-20

私は若者言葉が大大大好きです。 なぜかというと、現代コミュニケーション速度に最適化してるからです。一つの目的に向かって洗練されていくものは美しい!! この詩の語り手は、ずっと聴き手なんですよ! ……あっ、言いたいことは概ね百均さんが述べられていますね! 全部スタンプでいいことをわざわざ書いている、語り手は優しい! 対話として成立するよう、扱いきれない若者言葉は廃してある、作者はクレバー!! (な)

2018-01-31

真摯に書かれた全行であることが伝わります。ノンフィクションなイマジネーション?というか。 「窓の外/遠くの方で光/雷鳴でしょうか」こういう語り手の心象世界から離れていきそうな連がもう一発あったら、私は完全にノックアウトされていたと思います。 (窓際にて想う)

2018-01-31

あら、現代的なタイトル! 語りのリズムも今の音楽の歌詞みたい。 詩のことはまだまだわからないことばかりなんですが、別のものさしなら持っています。これは若くて「今」の詩です。素敵です。 (花子はある朝突然比喩した)

2018-01-31

切ないです。「せっかちな性分〜」ここの主語がないだけで、親子で似た性分なんだろうと推察できる。その後からくる「俺達」という主語の背景を想像するよう、きちんと誘導してある。 感情よりも行為を書き連ねていく、非常に「男性的な語り」だなぁと感じました。 (喪失)

2018-01-31

「留守番」で、語り手が常に持ち歩かれる折りたたみ傘ではないことが描かれている。だからこそのセンチメンタル。 同様に、「予報通り」で、玄関までTVの音が聞こえるようなワンルーム位の部屋に持ち主が住んでいるという情報が。そして、空間的な緊密さを共有しているために、傘の語り手が彼女面をしている 笑 という説得力がある。 書いてないことと書いてあることの因果関係が的確で、技巧を感じました。傘の演歌を、もっとこぶし回しまくりで聴かせて欲しいです。 (傘)

2018-01-31

はじめまして! よろしくお願いします。 他人との関わりを回避したいという欲望と、でも挨拶してくれるという矛盾した構成。 それを突き詰めると、行き着く先はユーモアなんだなぁとたまげております。 必ず忘れます。それでは。 (はじめましてお久しぶりです)

2018-01-31

素晴らしいです。黙ってずっと読みます (齧りかけの林檎)

2018-01-31

私も、ユートピアへ至るまでを描いた神話だなぁと思いながら読みました。 捻くれているので「隣の奥さん〜全国的に起こって/いる」のくだりには納得させられなかったのですが、弓巠さんの意見に加えて、世界の変化が大きすぎたんじゃないかと思いました。現実的な利害関係や因果関係の絡みつきが矮小化されてしまう……とでもいいましょうか。 でもこの詩が好きです。 好ましいのは、語りの視点がずっと生活者を眼差しているところで、登場人物たちのリアリティが、ファンタジックな詩の世界に、読者の立ち位置をくれます。特に雲が氷っている間の語りが好きです! (光臨)

2018-01-31

「息が一つ」 おぼろげながら白く息が形をとる。そんな冬だからこそ語られるべき感慨ですね。すごい感受性。 対比して、ぼくはたくさんの影や待ち人の中に溶け込んで、一つが判別できなくなっている。 「ただいる」という在り方への憧れがあるのでしょうか。 (冬、いき)

2018-01-31

薔薇の花弁は秘密を閉じるために重なっている。ただでさえ毒々しい花なのに。 花を生けない生活の「秘密」ってどんなものなんでしょう。そそられました。 (薔薇)

2018-01-31

まりもさんの意見に一部同感です。 白犬さんの作品の中でも語りと感情の統合感?が高いので、やや「小説的」な印象です。そして、それが良し悪しに関わるとは思いません。 白犬さんのスタイルは、〈需要〉以上に、ある層の読み手にとって〈必要〉があるものだと私は考えています。 サバイバーに不可欠なタスクとして「悲嘆の仕事」というものがありますが、 これは外傷性記憶を自発的に語り、言語化していくことで、ある出来事を個人史の中に再編し、意味づけをしていく作業です。 そうすることで、記憶との主従関係は転覆する。つまり、記憶は自分をふいに襲ってくるものから、必要なときに取り出すものに変化していきます。 ですから、「言葉の生き物」としての人間の力強さと不可思議さが、「悲嘆の仕事」には込められている。語ることも、適切に距離をとって他者の嘆きを聞くことも、ある種の人間にとっては癒しになる。 ご自身でも言及されていますが「ねぇ、遊ぼっか?」は確実に未来志向の表現で、これが最後にでてくることは尊いことだ、と心動かされます。 意外性のある比喩や寓意は、さらに転覆を推し進めた先に、自然と出てくるものではないでしょうか。これだけ文才がある方ならば。 ……などと不遜にも勝手な意味づけをしてしまいましたが、こちらはこちらで勝手に癒されますので、このような素人の戯言にはとらわれず、 お好きなときに、自由に書き続けてください。 これからも楽しみに読ませていただきます。 (shepherd dog)

2018-01-31

ちょっとわからないです! ヒントください! (もぬけの穴のけもの)

2018-01-29

破茶滅茶でチャーミング。とくれば、重ね合わせるのはアリスで、そこにいるのはハンプティダンプティ。 でもそいつはエッグマンと名付けられた語り手の知人で、なんだか妙に存在のリアリティがある。 とっても楽しく読みました! ただ、「嫌」と「棄」という漢字は、ここだけ力が強すぎて、なんだか読んでて迷子になっちゃいそうでした。あるいは、私がこの詩のテイストをライトに捉えすぎているのかもしれません。 (嫌な夢)

2018-01-26

この詩に教えられたことがありまして。 とある経験をする。その瞬間の、感情や意味や価値や作用などを理解することは、常に事後的に起こる。 その上、生きている間ずーっと、人間は無数に「経験」し続けていて、それらを網羅して理解することは決してできない。 それでもその中から選びとられ、繰り返し思い描かれる瞬間は、何度も「経験され」、少しずつ再編集されていく。複数回の理解全体が、ある対象に対する意味づけをつくりあげている。 ……というような雑感が読んでいて呼び寄せられました。新しい発見でした。ありがとうございます。 この詩が表現しているものは、一瞬一瞬のことであると同時に、時間軸をもった重層的な感覚なんだろうなぁ、と。 で、で、でなんですが、そんな特権的一瞬として切り取られるのが、 パンチラ未遂。 この気持ちが全然わからない。詩情とかノスタルジーとパンチラが結びつけられた作品も観たことはあって、知識レベルでは了解してはいるのですが、「へー! そんなに?」と改めて思ってしまいました。 これはもう、私が私である限り、理解できないことの一つなんだなぁと、しみじみしております。 (moment)

2018-01-26

読みました。祈りを。 (letters)

2018-01-26

「おまえだけの傷の治し方が/何処かにある」 この部分が、作者にとって「確かなこと」を書いている、と心にしみます。 語り手がその確信に至るためのイメージが、最初の連だと思います。 抽象的でコンパクトですが、むしろ、だからこそ語り手が必要なときに、何度でも立ち返ることができる心象風景なのだと思いました。 そのイメージが内側から立ち上がり、体感しているからこそ、 「野生よ」という呼びかけには語り手の内面にある生命の力、あるいは、他者の内面にある生命の力を発見し、これからも信じていく意思が表明されている。 強くてファンタジックで、この詩とっても好きです! (私に※)

2018-01-25

すごく不思議な読書体験で、本当にとりとめのない文章になってしまいそうです。 私のルーツは沖縄なのですが、小さい頃から引っ越しが多かったので、うちなーんちゅ が目の前にいないと、うちなーぐち のイントネーションが上手く取り戻せないんです。 もう、「本土」と呼ばなくなり、話し言葉は「標準語」に定まっています。 私のおじいはボケてから繰り返し繰り返し、戦中の光景を語っていました。 その語りが書き文字で書き起こされたような、その隣に唐突に標準語が並べられているような、 それを久しく沖縄に戻っていない自分が、他人事の対話として読んでいるような、この不思議な感覚とちょっと向かい合ってこないと、仲程さんの作品に対しての自分の感想など書けないのかもしれません。 なぜだか、どっちも外国語に見えてしまう。 (かでぃなー 嘉手納)

2018-01-25

文字化けの部分をスクラッチして遊びました。綺麗な模様で楽しいです。 途中までコピペじゃなく文字化けをちゃんと書いてらっしゃるようで、すごいなぁとビックリしました。 たまに、職場で誰かが使う変な言葉使いが、他の人まで広まることがあります。放っておくと皆直っていくのですが、言葉は現場で変化していくものなんだとその度に思い出してしまいます。 「頂けたい」は、メール送付元の職場(?)でみんな使ってるのかもしれないな、と想像しました。 (泣けたい。)

2018-01-21

塚本さんに対して、批評も素朴な感想も、書く気にはなれません。 だからこれは多分、ファンレター的なコメントです。 大変失礼ながら、本来はとてもナイーブな方だと思うんです。 そういう方が、作意ない(つまり、つくりごとではない)表現を肉体的なものでも、言語的なものでもなさっている。その雄姿に、何にも先立ってまず、尊敬を覚えます。 (スカルブレイン)

2018-01-15

はじめまして。 今年から何卒よろしくお願い申し上げます。 (元旦)

2018-01-15

「爪痕は強さで埋める」この表現超すきです。超クール! 弐瓶勉とか伊藤計劃の世界観を連想しました。 重厚なSF世界の中におかれたモノローグ、として読んでみたのですが、たぶん物語を読んでいてこの箇所まできたら、「いえーい!」ってなるやつだと思いました。 これ単体でももちろんかっこいいです! (感染性暴力)

2018-01-15

パンパースって大人用もあるのか‼︎と驚き調べたのですが、うまく見つけられないでいます。楽天とamazonで延々とスクロールして、大人用紙おむつに少し詳しくなりました。行く末にお世話になると思うので、愛用の生理用品を選ぶ感覚で、今から商品を品定めしておきたいところです。 それとも「明日を担う」だから、こちらは新生児用なんでしょうか。 うーむ。 (無題(#Me Too))

2018-01-15

美しい。皆さまのコメントで、言いたいことは出尽くしてしまっております。 ただ、この詩の語り手は元気なのかなと、なぜか不安になりました。 (未明)

2018-01-15

冒頭二行が掴みとして秀逸で前のめりになってしまいました。 読みながらずっと、 息子動けよ、と思いました。 (種子)

2018-01-15

カメラの振り方がお上手で、すっと頭に映像が浮かびます。 「永い永い雨だ/空に向けて傘をさせば/雨音は足音のようでもあり/羽ばたきのようでもある」 既出コメントと重複しますが、このわずかな躍動からまた静けさへと戻っていく構成が好きです。 自問自答の世界からふと現実に戻る瞬間にも、雨と蝶と草の香りがまだしているような。 全体の品の良さがとてもすてきです。 (Butterfly)

2018-01-15

最初の水偏しばりには興奮しました! 「濁流」あたりから「またくるか⁉︎ またくるか⁉︎」となったのですが、こなかったので、最後「澄み渡った水に」で「ちょっと水しばりだー!」となりました。 (わたしは水になりたい)

2018-01-15

私にとっては、引っ張る力が強い詩です。引きずられないように注意しないといけません。 しばらく健やかに生活したいので。 ああ、の感覚。あの感覚。怖いです。 (ああ)

2018-01-14

わー! 問3はちょっと嫌ですね 笑 この設問は「答えようがないがな」と数多の生徒を苛立たせてきた悪役だと思います。日常的な感覚では〈たちが悪い〉対話のボールです。答えるための精神エネルギーコストが高く、なおかつ、前提となっている〈解釈の幅を狭める方向づけ〉が息苦しい。 もしこの詩の問3が、読み手の解答を拒むための仕掛けだとしたら、かなり効果的です。まんまと問1,2にも答えたくなくなり、「対話」しづらい全体の記述と向き合うのにも腰が重くなってきます。 でも、そうじゃないとしたら、なぜ問われているのでしょうか。 テセウスのパラドックスは、この詩とどのような関係があるのでしょうか。 もしかしたら、これは詩の語り手自身が知りたいことなのかもしれません。 自問自答の軌跡として読むと、なんだかこの詩はしっくりきます。部分部分の美しさは、もっと深い内的世界へと繋がっている感触がします。 あるいは、全然私が読めていないだけかもしれませんが。 探求の成果を、また読ませてください。楽しみにしております! (テセウスの船)

2018-01-14

「キズモノ」という表現に、立ち止まってしまいました。 これ、結構「まりちゃん」に対して暴力性のある表現だと思います。 その一方で、遊び相手としての思い出と、手放してしまった謝罪の念から、まりちゃんの人格を愛おしむ感情も伝わってきます。 その歪さがリアルで、このモチーフを詩にする必然性を感じます。 幼少期に「健やかなお人形遊び」が叶わなかった類の人間には、胸に刺さるものがありました。 (まりちゃん)

2018-01-14

かっこいい。 数行読むまで、視点の性自認は男の人なんじゃないかと思ってたんですが、「あっ女の人の語りなんだ」という小さな驚きがありました。 思考が断片・散漫的に並んでいるのに対して、〈自分がいま何をするのか〉ということについては、この女性は常にクリアに焦点が定まっている。この倦怠感モードの中で、それが定まっているのは、かなりカッコいい。 自分を「抱かれると喋る女」と称するような人間性が、詩の外に立ち上がっている感じがします。 (抱かれると喋る女)

2018-01-14

「いささか時期外れかも知れませんが…。」という書き出しには何故だかドキッとさせられました。 (メリークリスマス)

2018-01-11

自分と帽子以外の映像は提出されず、つよい風が二者を弄んでいく。 シンプルな作りゆえに、読み手の心境を省みさせる詩だと感じました。失ってしまった、「たったそれだけのこと」を、また大切にしていくこと。私にとっての帽子は何だろうと考えてしまいました。 (風のつよい日に)

2018-01-10

私には難しくて、意味またはイメージを掴むことができていないのですが、完全に趣味にあうというか、どストライクで好きです。かっこいい言葉。 阿呆なコメントですみません。 (……からの、)

2018-01-09

「ねがい」と表されるものが変調していき、不穏なものまで含んでいく。その多様さ、対比が意図通り効いていると感じました。 すべてを「ねがい」と捉えていく視点は、社会のやるせなさや手強さをも風刺しているような感覚がします。 そして、墓前でのねがいという、個人的かつ「健全な」ねがいで幕を閉じたことにホッとするような、いや、実は何か良からぬ「ねがい」のために、霊前から歩きだすのではないかという疑念が残ります。実はちょっと怖い詩だなと思いました。 (ねがい)

2018-01-09

不思議で上質な作品に、ため息がでてしました。 神の視点から一人称への不思議なゆらぎが、確かにそこにいた彼の存在から、もはやテレビの画面の中を探すしかなくなってしまった彼との別離まで、 読者を誘ってくれます。 ひとつの体験を、確たる技術で心地よく、させられてしまう。私はフランスに行ったこともないのに。静かな物語をこんな風に書ける筆力が、うらやましいです。 (アメリカの少年※)

2018-01-08

「動物たちの 鳴き声が違うように 人間たちが 差別を わかってくれるといいのに」 本当にそうですね。 カリフを信じる人と、私との間の、その鳴き声の違いに真に迫るには、もっともっと、長い言葉の旅路が必要そうです。だからこそ、わかり合うのは本当に難しいことですね。 ()

2018-01-08

「君だって、充分に愛されているよ」この言葉が実際に発話されたのかどうか、はらはらしながら読んでいました。 言ってあげて欲しい、と自然に思わされるほどに、彼女に感情移入してしまったようです。 それは、客観的な視点としての「僕」が彼女とは別の人間としてきちんと書き分けられ、また、描写によって因果関係や背景の物語を想像できるよう、的確に表現されていることに由来すると思います。 生きることは、彼女にとって痛いことで、すでに生まれ変わった先を見つめているようですが、 こんな風に誰かが、彼女の痛みを、そのまま痛んでいた時間が存在したのだと、なんとかして伝えたくなります。しかし読者の私にできるのも、やはりただ痛がり読むことだけでしょう。 私は、人間の他者に対する本当の優しさや、誰かの救いとなるような慈しみは、決して見えたり聞こえたりできるものには変換されないと信じているのですが、 人生で時々、こんな風に人の心に寄り添い、寄り添われる時間が、誰も気づかぬうちに成立していればいいなと願っています。 とても良いものを読ませていただきました。ありがとうございます。 (花の骨)

2018-01-08

「透水文化学入門」! 素敵なタイトルです。本屋を歩いていたら必ず立ち止まってしまいます。 最初の一行は音から生まれたものだと読みましたが、他の部分はたくさん物語が濃縮されています。 学者は豪雨を悲しんでいるようですが、学術的興味の対象にはならないのでしょうか? まさに「透水」が地を削るダイナミックな営みだと思うのですが。やっぱり故郷のこととなると感傷が優ってしまうのでしょうか。人間ですね。 カッパドキアに行ったとき、私は馬鹿なので、友人たちと下ネタを延々と披露しあっていましたが、なるほど、あれは侵食された土地の生き残りなのですね。やっとカッパドキアに下ネタ以外の感想をもてるようになりました。 こんなに入門したいのに、まだまだ透水文化学は謎だらけです。もはや滝つぼに踊り入るしかないのかもしれません。 楽しみです。 (透水文化学入門)

2018-01-08

最後教えてくださいよーっと思いながら読みました 笑 猫も不思議だし、ひらがなも不思議です。変な形だなと毎日思います。 柔らかいものは、そもそもそれ自体におかしみがあるのかもしれません。 ということを考えて、もしかして猫は「**」の形に本当になっていたのかも(伏せ字じゃなくて)と奇妙な気分になりました。 猫に出くわしたら、もっと観察してみようと思います。ひとつの謎をいただきました。 (陽だまりに猫がいて)

2018-01-08

「未明」って変な言葉だ!と思っていた頃がありました。「未だ明けず」という字面なのに、未明はもう結構明るいので、なんだか不服だったのです。 「今を知らせる光」の去来が増えていく時間なのだ、という方がよっぽど腹落ちします。実感に近い言葉を教えてもらうのは嬉しいです。 二者択一の厳しい世界観が解けていった心象、あるいは解いていこうという決意の詩として読みました。 「痛み」はまだ体内にあっても「指先で削る」ほどに乾いて距離がとれている。 未明のように、薄明るい希望が時を進めているようで、意志をもった詩だと感じました。 余白分の言葉にも、これからたくさん出会いたいです。 (未明)

2018-01-08

学校の先生というのは不思議な存在ですね。 「私たちは、一生を箱庭で暮らすようなものだから」と、いつだったか教師が呟いていたのを思い出しました。 生徒だった人間も歳を重ねていきます。 記憶に引っかかり続ける言葉や行動から、「大人の」「先生の」という権威づけが薄れていって、ただ「あの人の」にまで近づいてきたとき、 やっと、それについて言語化したり、意思表示したりする能力が自分に備わったことに気が付きます。 もはや音信は途絶え、箱庭で止まった時は、はるかに遠いのに。 多くの人々が、先生との、宙ぶらりんのまま決着できない思いを、記憶のどこかに持ち歩いているのかもな、と思いました。 (音信)

2018-01-08

まりもさん デバイスによって画面幅は変わりますが、12文字というのは、かなり可読性が下がりそうですね! こちらの環境だと、16字折り返しで表示されています。 技術的にはいろいろ解決方法はありますが…… コーディングが大変になっちゃいますからね…… キュレーターの皆さんのご尽力には頭が下がるばかりですので、ご無理ない範囲で、この場での優先度が高い事柄からご対応いただければと存じます。 (記述)

2017-12-29

まりもさん はじめまして。 ご指摘ありがとうございます。 詩形の工夫という、まりもさんがあげてくださった論点とは少しズレながらではありますが、コメントを拝読したことで、大きな発見と学びがあり高揚しています。 まりもさんのコメントを読み、急いでPC、タブレット環境でもB-REVIEWを閲覧しました。 今までスマホ環境からのみサイト閲覧していたので、詩の設計図を描く際の発想順として、 1)スクロールで流される文字情報群の中からいかに[発見]され、指を停止してもらえるか (※ 初投稿かつ無名である私の作品には、読み手との間に成立している確約が何ひとつないので。また、投稿後は表示順が落ちていき、2ページ以降に後退すれば、さらに1ページ当たりのスクロールスピードが上がると思われます) (※ これは、キュレーターの皆さんや、B-REVIEWとのエンゲージメントが高い方など、複数の投稿作を継続的に読み続ける動機付けがある方を除外した仮定です) ↓ 2)「視覚情報の形として、他作品との明確な差異」をもつことで、それを解決できないか ↓ 3)しかし、視覚詩を書く技量と欲望はない (視覚詩が実験的な側面をもつ表現である以上、詩についてほとんど知らない私が思い付く程度のことは、すでに実践されていると推測されます) というようにまず考えました。 この仮説には、無意識の前提として、詩をネットで読む時間というのは、読み手の可処分時間の中でも極めて私的な時間であり、 すなわちスマホで読むだろう、という先入観があったようです。 (これは貴サイトユーザー層についての無知からくる誤りでした。投稿後、文学極道というサイトの存在を含めたネット詩の流れや、幅広いユーザー層など、やっとこの場がもつコンテクストの一端を理解しはじめたばかりです) ですので、視線運動の横方向コントロールについては、スマホの横幅分=親指一本分ちょっとの目幅の中でしか想定していませんでした。 たしかに、PCやタブレット環境では、まりもさんがおっしゃる、メリハリのない感覚を覚えるものでした。しょんぼりしました。 (まりもさんがどの環境で読んでくださったのかはわかりませんが) ネットというのは、私にとって最も重要なテーマの一つなのですが、閲覧環境を変えて推敲することに自分で気がつけなかったことを悔しく感じます。 また、誤解なきよう付け加えておきますが、目立つためにこう書いた、というだけでは決してないです。 「ごく私秘的な、しかし自分の人生にとっては切実であり続けたものを、できるだけ変形させずに、生身の他者に向けて「ネットに」「書く」、ことの先に行く」という体験全体が、初心者ながらどうしてもやりたかった、個人的な実験でした。 ご指摘の引用部分の意図としては、あれは共有不可能な「私的言語」の書きかけの断片〜書きかえようとしているものの断片であり、成立しなかった部品として入れてあるので、視覚的に抑制をかけてあるのは意図的でもあります。ただ、ご指摘を受け、まだまだ改良の余地があったのだと心踊っています。 ……次はあんまり自分で説明しなくてすむように、もっと上達していこうと思います 笑 興奮してしまって長文になりましたが、ありがとうございました! コメントをきっかけに重要な発見をしました! (記述)

2017-12-29

再送(なぜかお返事が表示されていませんでした) 羊さん 音読してくださったんですか! 読みづらい作品だと思います 笑 ありがとうございます。 「机を気ままに叩きながら〜」羊さんなら、この詩を一体どんなリズムで叩くのか、気になりすぎます! リーディング向きの作品が書けたら、朗読に挑戦してみようと思ってます。コメントありがとうございました! (記述)

2017-12-24

アラメルモさん ご評価ありがとうございます。励まされます。 投稿したことで、自分の課題は山ほど自覚しましたが、これからも自分の詩を突き詰めていきたいと思います。 三浦さん 私は思索に耽りやすい質なので、詩をインターネットに発表し、不特定多数の方に読まれるという現象そのものから考え始めてしまいました。 それだけを詩にしたのでは、私という人間が書く必然性がないと感じ、伝達不可能性に対する恐怖や、その根源である母のことをもってきました。 いろいろな企みが成功しているかはさておき、いけるところまでいったという自信になりました。 (記述)

2017-12-22

はじめまして。 連想が普段からポンポンと頭に浮かぶ方なのかなという印象を受けました。ご自身の脳が喜ぶリズムと言葉をよく知っていらっしゃる気がします。固有のリズムがあります。羨ましいです。 あと、週5で外出されている方なのかな、と 笑 (私はほとんど外出しないので 笑) タイトルが「〜飛び出して」ですので、もっと能動的に、どこか遠くへ読者を連れていってくださるのもいいかと思いました。思いもよらない素敵な(あるいは恐ろしい)ところまで、踏み入れて欲しくなってしまいました。 でも最後、眠そうですから、寒いですし、この詩はこれでいい!とも思います。 (クリスマスから飛び出して)

2017-12-21

はじめまして。 この作品が入っている詩集を買いたいと思いました。 評ができるほど詩を知らない人間ですので、以下は素人の野暮な感想です。 「すみれの〜」は、江國香織かデメルかなと思いながら読んだのですが、デメルの方でしたか。 「かみ、砕く」は「噛み砕く」「噛み、砕く」「神、砕く」「紙、砕く」などと連想しながら読みました。 前半、白味がかったすみれ色から始まり、白を基調とした中にひかりがある。「紙」という連想が余韻になって、間接照明のような和らげられた光を思い描きました。同じ理由で、ティッシュも甘いもんなぁ、とストールの比喩には納得感が笑 そして、それが不穏な赤に転調していく。初潮と炎。その中の裸体。 イメージの提出とそのつなげ方が、少女文化的な文法だと勝手に感じていて、何人かの漫画家や小説家を頭に思い浮かべながら読みました。 それはドイツ語圏の文化を知らない私の無知からきている可能性がありそうですが。 あわいの繊細さと、その感覚自体を守りたいという切実な美学で書かれているのではないかと思います。あまり書きすぎたくない方なのではとも。とても好きです。 (「Sternsingen(星哥い)」)

2017-12-21

hyakkinnさん 最初の評は新鮮に、ありがたく読ませていただきました。 血が通う、という感想は嬉しいです。 (記述)

2017-12-21

三浦さん はじめまして。 意味わかんないですよね。それでも好きと書いていただき嬉しいです。ありがとうございます。 (記述)

2017-12-21

hyakkinnさん はじめまして。コメントありがとうございます。 生まれて初めて、人に見せる目的で詩を書きました。 人に見られるのがとても怖かったので、それなら人生で一番怖いことについて書いちゃおうと思いました。母との思い出です。 私は母との間の物語に関する記述が、第三者に自由に解釈されることを、今は恐れています。怖がり過ぎていて愉快だと思っています。 そのため、詩はメタ的な構造を持つ必要がある気がしました。 結果、厄介なものができあがり、私は首を傾げています。 引いてくださった箇所は、力を入れて書いたので、着目してくださって光栄です。 (記述)

2017-12-20

アラメルモさん はじめまして。コメントいただきありがとうございます。 「遊びを超えたお遊び」そのように読んでくださったのですね。とても嬉しいです。 (記述)

2017-12-20