作品投稿掲示板 - B-REVIEW

らりるれろ


投稿作品数: 12
総コメント数: 27
今月は8作品にコメントを付与しました。
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美大受験奮闘中の高校生です。詩は気持ちの捌け口かつ、美しいものになるよう心がけています。まだあまり慣れていませんが、宜しくお願いします。他の詩へのコメント等は、心の体調等優れた時にしておりますので、あまり出来ませんがご了承下さい。

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君は多分わかってくれる、というタイトルを含め、同族嫌悪という立場からこの詩に眉間に皺を寄せている自分がいます (つまるところこの詩は鏡で、僕に髪型以外も直せと言っていると感じました)。 怖い詩です。だからこそこの詩は大切に胸にとどめておくべき言葉で溢れているのだと思います。 ありがとうございます。 (君はたぶんわかってくれる)

2024-12-12

その逢いたい人はもう会ってはいけない人なのでしょうか? それとももう二度と会えない人なのでしょうか? 描きすぎないからこそ自分への乾杯が軽快に詩全体に響き、ひとりごとのようにそっと夜に捧げられているというふうに感じました。私はまだ酒は飲めませんが、心を慰める一つのモチーフとして輝いているように思えます。 (乾杯の夜に)

2024-12-12

懐かしく思うことは決別の合図。それでいて何故か暖かく朗らかな気分になる。本当に何故なのでしょうか?菫が切符となって記憶という名の宇宙を旅し、空っぽになった手の中の缶にすっぽりと収まる。雨も懐かしさと同じく二律背反の存在でしょう。美しくノスタルジアな気分になれる詩でした。 (懐かしさを抱いて眠りにつこう)

2024-12-12

芸術というものは内的でありつつも外的でもあるという摩訶不思議な分野だと思っています。 「宇宙が孤独と言うのなら 僕は誰かの孤独の中にいる」 つまり美術館はまさにこの一言に尽きるのではないかと。孤独を共有しつつも、それをエネルギーとして日々を進めてゆく。負の要素すら友達にして走ってゆく。まるで、額縁から飛び出したモチーフのような詩だなと感じました。大好きです。 (美術館に行こう)

2024-12-12

コメントありがとうございます。気に入っていただけたようで嬉しい限りです。 自分の詩が誰かに考察してもらう過程をあまり見ることはないので、新鮮で温かい気持ちです。 もしよろしければ、noteにも詩を書き溜めていますので是非そちらの方もご覧ください。 (桜色でいてね)

2024-12-06

コメントありがとうございます。 いつもじっくりと考えながら詩を書くのですが、今回はふと感じた事や思った事を垂れ流すように速度重視で書く、という方法を採用しました。そう言っていただけて嬉しい限りです。精進します。 (素晴らしい音楽のために)

2024-12-03

純粋で軽やかで愛という名のエネルギーで弾ける、うきうきとした晴れやかな詩だと感じました。いい! (キミを思えば)

2024-12-02

暇という間、の緩やかさというか暖かさが成り立たせている、まばゆい光を感じる詩だと感じました。美しい。 (夢の噺)

2024-12-02

訂正 ゼウ→ゼウス すみません。 (桜色でいてね)

2024-12-01

コメントありがとうございます。モチーフとしての取り扱いをもう少し丁寧にせねばならないと、当事者の方を前に改めて感じました。もしも不快に感じてしまっていましたら申し訳ございません。まだ拙く技術不足なので、精進していきます。 (桜色でいてね)

2024-12-01

コメントありがとうございます。運命に押し流され出会い離れゆく人々と、それをしたり顔で眺める好色で有名なゼウ=運命の象徴、その歪みを表現できればと思いまして。 まだまだ拙いところも多いと思います、精進します。 (桜色でいてね)

2024-12-01

コメントありがとうございます。 身に余るお言葉です。精進します。 (飛行する生活(…きっと音がする))

2024-11-14

コメントありがとうございます。精進します。 ([急募]僕の友達が行方不明です。)

2024-11-14

生活はいつも仄かな香りを漂わせている気がします。必ずしも美味しそうでなくても、脳裏に焼き付いてしまう程にそれぞれが強烈で忘れられない。記憶に付けられたタグのような。乱立する生活の中の像や色彩(ケチャップとマスタードの信号機だなんて、なんとも可愛らしいこと!)とその香りが、リンクしながら読み手の鼻をかすめてゆく、そんな温かな詩だと感じました。 (ランデヴーレシピ)

2024-11-12

秋は万物の潤いを抜き去り、人々を次の段階へ押し流していくように感じます。それは文字通り年を取ってゆく過程であり、また舎利さんの言うように悪い意味で幼き輝きを僕達から奪って、悪い意味での「大人」にしてしまうのでしょうか。季節は僕らの人生のメタファーであると同時に、眠っている彼らを呼び起こしあらぬ方向へと連れて行ってしまう野蛮なものであると感じました。 (さなぎのころ)

2024-11-11

コメントありがとうございます。 嬉しい限りです。精進します。 (飛行する生活(…きっと音がする))

2024-11-08

コメントありがとうございます。 熊倉さんからそのようなお言葉頂けて感無量です… 精進していきます。 (光れども。)

2024-10-27

ふとそこにあって欲しかった、痒いところに手が届くような、ささやかで気の利いた言葉の連続で読んでいる自分も前に進みたくなるような気分になりました。 言葉の選び方が繊細かつ聡明で、軽やかに読むことができました。 (フラボノイド)

2024-10-23

主人公の宛先のない語りによって、遼という人間の冷ややかでありながら熱心で一途さが際立っているように思います。 詩の全体的なテンポもまるで遼が雪を踏みしめてゆくかのように、ずっしりとゆっくり進んでいく。寂しげで行き先が見えない恐怖がありますが、爽やかな雰囲気のある作品でした。 (遼)

2024-10-23

コメントありがとうございます。 どなたか分かりませんが、別の詩の投稿サイトでも、自作品を投稿させて頂いております。もしかすると、以前メルモsアラガイsさんの目に触れる機会があったのかもしれません… 身に余るお言葉、ありがとうございます。 (光れども。)

2024-10-14

コメントありがとうございます。 精進させて頂きます。 (光れども。)

2024-10-14

コメントありがとうございます。 鋭いですね…実は多摩美志望なんです。お見通しですか…笑 そう言っていただけて嬉しい限りです。 (光れども。)

2024-10-12

コメントありがとうございます。 確かに平仮名にするのもありだと改めて読んで感じました。あまりに硬いような雰囲気で、僕自身も行き先を見失っていたのかもしれません。けれど、これはこれでここが最終地点だと思いたいですね (光れども。)

2024-10-12

コメントありがとうございます。 音が聴こえ、動きが手に取るように見えるような詩が理想なので、そう言って頂けて嬉しい限りです。 (光れども。)

2024-10-12

コメントありがとうございます。 構成については工夫したところなので嬉しい限りです。 (紙の瓦礫)

2024-09-04

改行のない言葉の羅列がより失恋の切迫した思いを伝え、胸にぐさりと突き刺さりました。髪を切ることが、失恋のやるせない思いをぶつける一種の自傷行為のようにも感じました。「失恋したから髪を切る」という事自体が少々ステレオタイプになってきていると感じるこのご時世ですが、どんな時代でも失恋はしくしくと胸が痛むものですね… (もう遅い)

2023-11-15

遅くなりました、コメントありがとうございます。 生活していて途轍もない世界の狭さにふと怖くなるときがあります。 僕の感じるこのちっぽけさの孤独ゆえの幸福感が通じているようで嬉しいです。 (生きててほしいかも、それだけだけど)

2023-11-15