作品投稿掲示板 - B-REVIEW

田無いなる


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ひとひら

2018-11-16

けらく

2018-11-10

2018-10-15

黄昏時

2018-10-02

トビウオ

2018-09-27

さいしょ、言葉の勢いの押されて読んだ印象は「面白い」「楽しい」でしたが、少しがんばって、こちらから押し返すようにして読んでみたら、「悲しい」「なんか胃の辺りがぎゅってなる」、というような感じに変わりました。 (秋の唄)

2018-11-25

断片的な文章が、なにかピアノ線みたいな細くても丈夫な糸みたいなもので繋げられている、というような印象で、上手く言えないのですが、とても良いと思う、というか、とても好きな作品です。 (分解)

2018-11-24

誤読かもしれないですが、《複眼》や《羽》を手に入れて、アリになったりキリギリスになったりする、というイメージがまず面白いな、と思いました。昆虫なのか人間なのか、読むほどわからなくなってきます。 (アリとキリギリス)

2018-11-24

 みうらさん、コメントありがとうございます。  詩を書く、と思いながらなにか書いて、書き上がったものをみて良いと思えるときもあれば、全然ダメなときも、お腹が気持ち悪くなるようなときもある僕ですが、「詩でしか表せないもの」ということについては、よく考えます。  考えたからできる、というわけでもなく、そもそもそんなものあるのかどうか、あると思えるときも思えないときもあります。  だから、読んでいただいた方にそれを感じてもらえた、というのは、ある種の勇気、みたいなものを貰った感覚。ありがたい、と思います。 (ひとひら)

2018-11-24

 一連目を、とても性的なものとして読み取ってしまったのは完全に僕自身の問題なのですが、まりもさんのコメントから、まったくの見当違いでもないのかもしれないと思い、多少安心(?)しています。  その「タナトス的なエロスの感覚」を言葉として強く感じるのはやはり一連目で、ただそれが詩全体に淡く漂っている印象を受けるのは、言葉そのものというより、その使われ方が例えば《くるうことさえできたら》(→実際はくるっていない)、《勤勉な蟻》《働かない蟻》、《ねむっているから》《いきていられる》、《葉先から色のかわりはじめた》《ひとなつを生きた緑》など、(言い方は色々あると思うのですが)「動」と「静」、「あちら」と「こちら」的なかたちになっているからかな、と考えました。 (あなまどい)

2018-11-24

 galapaさん、コメントありがとうございます。  こう、カッコよく美しい文章を書きたい、という気持ちもあるんですが、結局こういう感じの文章が自分の身の丈には合ってるような気がしています。   (けらく)

2018-11-22

コメントくださったみなさま、ありがとうございます。 >>帆場蔵人さま  普段、意識の底に沈んでいるようなことが詩作を通じて浮上して来ることがあります。  それらは大抵、普通に生活するにはむしろ必要のないもので、だけど忘れられない、捨てられない「何か」です。  そこに葛藤があって、それが「張り詰めたもの」として感じ取って貰えたのかもしれない、と思います。 >>蔀 県さま  言葉の配列が「ひとひら」。  コメントで、自分にはなかった観点を与えてもらったときに、いつも思うのは、「この詩は自分の手を離れてる」というようなことで、それがとても嬉しいです。   >>小林素顔さま  この作品のスペースは、自分のなかで言葉を並べたときの、意識の途切れ目のようなもの。読点は、より意識的な静止、みたいな感覚が僕自身にあるので、かなりこちらに寄って読んで貰えたのかな、と思います。 (ひとひら)

2018-11-22

 コメントくださったみなさん、ありがとうございます。 >> ༺❦柿原 凛☂༻ さん  この作品を眺めながら、タイトルどうしよう、と思っていたときに、頭のなかで「けらく」って声が聞こえたので、具体的には某戦国アクションゲームの織田信長さんの声で(セリフにあるんです、たしか)聞こえたので、付けてみました。なので、実は意味は後付け的な感じなんですけど、「けらく」には「快楽」と「化楽」とあって、どちらの意味としても「まぁ、悪くないかな?」と思っています。 >>stereotype2085さん  「赤銅色の祖母」は、おっしゃる通り、くすんだ十円玉みたいな色。「、を続けて」は書き終えたあと、しばらく経ってから付け足しました。人間、歳をとって疲れてくるとこんな感じになる、ということは、いつか自分もそうなる可能性があるわけですけど、それも長く生きているからこそそうなる、んですよね。 >>蔀 県さん  過大なお褒めの言葉……恐縮です。「作中人物たちの感情がいっさいわからないまま」、たしかに、と思いました。僕はあまり感情を書かないのかもしれません。そうしないと書けない、っていう部分もある気がします。自分を理解する助けになります。ありがたいです。   (けらく)

2018-11-16

ひとこと選評、ぽわっと嬉しいですし、勉強にもなります、すごく。ありがとうございました。 (10月分 フル選評(まりも))

2018-11-10

ところどころで、赤ちゃんのイメージがわきました。歩けるくらいだったり、生まれたばかりだったり、生まれる前だったり、と場面によって微妙に違うんですが。 最初、読ませていただいたときは、言葉の結び目みたいなものが、普通の文章より少し、ゆるく結んであるような感じがしたのですけど、読み返し続けてるうちにそうでもないような気もしてきて、内容の理解は出来ていないのに、繰り返し読むのが全然苦じゃないのが楽しいです。 いま良いもの読ませてもらってるなあ、っていうのがシンプルな感想かもしれません。 (カー)

2018-10-17

おおっ、色んな解釈が……っと、みなさん、コメントありがとうございます。 ・自分の詩について否定的な、というか、難点を挙げてくださっているものを読むと「あー、その通りだぁ……」と思ってへこみ、肯定的な意見を目にすると「やっぱり良いのかも?」と思い直す、そんなやじろべえみたいなところが僕にはあって、どちらの言葉も正直、ありがたいです。 ・主語が色々出てきたり、登場人物が何人かわからなかったり、文章の繋がりがあいまいだったりする部分について、これは、それらそのものを意識していたわけではないのですが、一応、書きながら想定していた詩の状況のようなものがあって、そのせいで結果こうなっちゃった……ような気がします。 ・過分なお褒めのお言葉は、脳内でぴょんぴょんしながら受け取らせていただいています。感謝、感謝。 (白)

2018-10-17

動画だ、すごい!……そんな感想が最初に浮かんでしまった僕ですが……気を取り直して。 正直、書き手としては、渡辺さんが解説してくださったことを、実際書いている時に全部意識していたかと言われたら、まったく自信が無いのです……が。 今回、しばらく前に書いて、そのまま置いてあった幾つかの詩を眺めていて、「あ、これ良い。(自分で書いた)他のに比べて明らかに」と思ったので『トビウオ』を投稿させてもらった、というような経緯がありました。 なので、評価していただき、実は読み手としても嬉しい気持ちが結構、あります。 選評、ありがとうございました。 (【選評】渡辺八畳@祝儀敷の9月フル・キュレーション【動画】)

2018-10-13

かるべさん、選評ありがとうございます。 気持ち的には「あ、大賞候補だ、やったー!」といった感じ。 人に褒められる、というか、認めてもらえるのは嬉しいものだなって、じんわり思います。 運営さんとしても、ありがとうございますね。 (【フル】かるべまさひろの選評<2018年9月分>)

2018-10-12

内容に反して静かな詩、だと感じました。 音の無い映像、あるいは文字の無いコミックのような感覚。 これはなぜかな、と考えてみたのですが、たぶん、主人公(というか、電動ノコギリを扱っているのだろう人物)が、 成している行為に反して静かに思えるから、というのが僕のなかでのとりあえずの答えになりました。 面白かったです。 (嘘)

2018-10-12

《澄み渡る空》からの四行と《たとえば屋根瓦》からの四行の、ともに最後の部分を、視覚から嗅覚・聴覚へ、おそらく意識して変化させている部分が良い、と思いました。欲をいうなら、五感全部入っていたらより良かったかな、という印象ではあります。 (マンションからの風景)

2018-10-12

冒頭部分、僕の家族とも(関係性など差異はあると思うのですが)近しさを感じる言葉に一瞬、複雑な感情が浮かびました。そしてそれとは、おそらく無関係に、この詩を読み終えたとき、むかし、通学路にサルビアがたくさん植えられていたことを思い出したのです。学校帰りの僕たちは、その蜜の甘さを享受しつつ、まだ子供だった僕には、道路沿いをうめつくすようなサルビアの姿と赤さが、少し怖かった――すっかり忘れていた感覚が、ふいに戻って、ふいに消えました。 そんなすごく個人的なこともあり、とても印象に残る詩でした。 (サルビア)

2018-10-07

stereotype2085さん、コメントありがとうございます。 改行について、「読み手の気持ちを重くもさせない」との言葉、嬉しく思いました。 むかし読んだとある本(題名など忘れてしまったのですが……)に、「文章というのは、書いているとき放っておくと重い方、暗い方へ向いてしまう」というような内容の一文があって、それ以来、意識している部分だったりするので。 また、《三途の川の川にたたずむ一人の老婆》は、おっしゃる通りなイメージでした。丁寧にお読みいただき、感謝です。 (黄昏時)

2018-10-07

ふじりゅうさん、コメントありがとうございます。 この詩は最初辺りの発想から、飛躍してまた飛躍して、と書き上げてしまったため、自身でも「これはこういう詩です」と説明できないです……。 なので「内容が掴めずにいる」という感想は、非常に正しいと感じます。 ぎゃわぎゃわ、は僕も好きなところ。秀逸とのお言葉、とてもうれしく思います。 (黄昏時)

2018-10-04

とても繊細で微妙な、感情や感覚を扱った詩、という印象を受けました。 《うちゅうと呼びたくなく》《空とも呼べず》、詩の発語者はそれが「うちゅう」あるいは「空」であると理解しているけれど、それを拒んでいる(拒む、は言葉として強過ぎるかもですが)。《触れないように》《てのかげ かさねがさね》ているけれど、《ふれるまで》《影の手がさね、かさね/こうして かさねて》、「それでも何かにふれるときがくる」みたいな気持ちで、いまもまた手の影を重ねている(ような気がする)。 ……と、ここまで書いて思ったのですが、『「うちゅう」あるいは「空」であると理解しているけれど、それを拒んでいる』のではなくて、「うちゅう」あるいは「空」を、そうじゃないものとして理解している、もしくはしていない、のかもと……自分でも何を言ってるのかわからなくなってきたので、すみません、この辺りで……。 とにかく、良い(という形容だと物足りない感じもするんですけど)詩だな、と思いました。 (いくえ)

2018-10-04

僕、群馬出身なんですが、群馬だとスバルは強いです。本社が群馬にあって、その辺りに住んでる人はほとんどがスバル社員、とか。と、それはまぁ、置くとして。個人的に面白かったのは、このおはなしのなかで、「空から落ちてきた女の子の持ってた石」という非現実でびっくりなものと、「宿題」という現実的でふつうなものが、少年のなかで等価で並んでるような気がすること、でした。「スバルスバル」って唱えてるときに、逆に石のこと思い出して「あ、そういえば」みたいな。とぼけた感じがすごく良いです。 (恥ーのとべる石)

2018-10-02

別離、そして大人になることの詩、として読ませていただきました。全体的にはドライでクールな書き方、と思うのですが、そのぶん、ところどころ出てくる「雨」そして「涙」の語が印象的。《変わらない。変わらない。》や《消滅する。消滅する。》の繰り返しの部分も、ただのリフレインではない感じがして好きです。 (夢の跡の別れ道)

2018-10-02

<<stereotype2085さん  コメントありがとうございます。あ、なるほど……トビウオを「企業戦士」や「名もなき市井の人々」等に照らし合わせて読むと、たしかに「きしゅっきしゅっ」が寂しげにも悲しげにも感じます。僕自身、意識していなかったので、この詩を再発見できた気がします。短い詩ですが(だからこそ、かもしれませんけど)、読んでくださった方によって結構、印象の違う詩なのかもしれないですね、これ。 >>ヤエさん  コメントありがとうございます。少し考えたのですが、この詩の改行と空白は、書き手としての僕の生理的な感覚と、読み手としての僕の「ここはこうした方がより良い」というような比較的理性的なものとの複合から出てきてる……のかな、と思いました。スピード感も、ほぼ同様な気が。なにより、楽しんでいただけたのであれば、それがいちばん嬉しいです。 (トビウオ)

2018-10-01

抽象的で、この詩そのものへの感想ではないのかもしれず申し訳ないのですが……あーっ、こういう詩書きたいなぁ! と、強く思いました。 実際書くのはちょっと、というか相当無理そうなのですが、無理なこと含めて憧れます。あと、嫉妬もします。ぐぬぅ、です。 (Borderline Marmalade)

2018-09-30

第一連《貴方のコトノハが/音色に乗って/私のもとにやってきた》、ここに《音色に乗って》とあるので、個人的には(ちょっと変則ぎみかもと思いつつ)この詩の《貴方のコトノハ》は単純な言葉ではなくて、より音楽的な、シンプルに考えるなら「歌声」なのかな、と。《貴方のコトノハ》が歌声なら、第二連の《力強い言葉で》や、第三連の《特等席》などの語が収まりよく理解できる……ような気がしました。 (「コトノハ」)

2018-09-29

 みなさま、コメントありがとうございます。 >>三浦天才詩人果実さん  僕の感覚でも、この詩は手のひらにちょこんと乗るくらい、ライトなもの。その軽さのなかにも、三浦さんの感性に触れるなにかがあったのかな、と想像します。  「なぜだか気になってしまう作品」、とても嬉しい言葉です。 >>紅茶猫さん  僕は俳句や短歌などの短詩も好きで(読んだことがあるものは、ごくごく少数ですが)、幾つか実作してもいます。その影響が、たぶん自分の詩にはあるだろう、と思っていました。《きしゅっきしゅっ》が、あるいはその一部だったのかもしれません。  書いていないものまで伝えることができたのだとすれば、書き手冥利に尽きるなぁ、と思うと同時に、それは紅茶猫さんのちからだな、とも思います。感謝。 >>蔀 県さん  「いい出来」。ありがたいです。僕にとって、詩のなかの空白はとても大事……というか、上手く言えないのですが、『ここは空白だよね?』『うん、そうそう』みたいなところがあるので……すみません、わかり難くて。  自分の詩が「大好き」と言ってもらえるなんて、ほとんど想像したことがなかったので、正直ちょっと照れます、ね? >>クヮン・アイ・ユウさん  《海水がしたたるまえに》。ここは投稿前、読み直しているとき、変えるかどうしようか、迷ったところでした。僕自身、ひっかかっていた部分なのです。が、今はこれで良かったんじゃないかな、と思えます。そして、「視覚の詩」。実際書いているときを思い返すと(結構前に書いたものなんです)、普段より視るってことを意識していて、たしかに(脳内の)撮影カメラが移動したりズームしたり、だった気がします。感謝。 >>渡辺八畳@祝儀敷さん  もの凄くお褒めくださっているようで、逆に申し訳ない気持ちすら湧いてくる心持ち……ですが、諸々分析していただいており、嬉しいです。  特に詩の改行(行分け)は、空白と同じく僕のなかですごく、大切な部分なので……やはり上手く言えないのですが、そこに目を止めて、評価していただけていることは、この詩書いて良かったな、と素直に思います。感謝。 (トビウオ)

2018-09-28

一読して印象的だったのは、《ゆっくりと 歩いて来た蛙と》。 この《蛙》ってなんだろう、僕は思いました。 考えながら文字を眺めていたら、漢字の「蛙」と「虹」は見た目が案外、似てることに気が付きました。 そこから、「虹」の漢字の成り立ちを調べたところ、虹って「天空をつらぬく、へび(蛇)」なんだそう。 蛇と蛙。そんなことを頭の片隅に置いて、この詩を読み直したら、僕にはより面白く感じられるようになりました。 意図されたものかどうかわからないので、全く見当違いでしたら申し訳ない、と思いつつ。 (虹)

2018-09-27