此度、ボクの名前を使った【なりすまし】が「ツイートを削除してください」のコメント欄で「先にコンビニや寿司屋、自動車メーカーを引き合いに出して本件について語りましたが、すべて撤回いたします」という趣旨のニセの発言があったため、安全のためにパスワードを変更しました。パスワードの漏洩があったかどうかは運営者に委ねますが、返答がない場合、また検閲等で意見を反映させない場合は公的な機関へクレームを出すことを検討しています。またナリスマシ行為自体も犯罪性が強く、これは公的機関によって事実が暴かれると思いますが、「私がやりました」と普段使っているハンドルネームで正直に謝罪してくれたら不問にしてもよいという【マイナス69℃でも暖かく大きな器】は持ち合わせています。

ついでなので営業時代のボクの経験を話します。

さて、会社を代表してクレームの謝罪に出向くときは、私人としてではなく社を代表として出向くわけですから、そこでの謝罪については誠心誠意のものであることは言うまでもありません。相手に対して「夕べ寝てないんですよ」とか「そんなこと安月給のヒラ社員の俺に言うなよ」は通用しません。相手が酷く怒っている場合、怒鳴られたりすることは良くありますが、これに対して「暴言を吐かれた」という訴状はまずないと思います。暴行を受けたりすることもありますが、これも限度に因ります。実際、弁護士のセンセーが言うのには殴った殴られたくらいでは警察は動かないそうで、立ちションベン同様の「罪」であっても罰さない微罪(処分)とみなされる場合が殆どです。これについては、「刑事訴訟法第246条の但し書きの解釈によって一般的な刑事手続きを行わなくてもよいとされています。ボクが知っている限り、「これを食べて腹を壊した。賠償するかコレ(クレーム発生時よりもさらに時間が経っている食べ残り)を喰うかどちらかを選べ」と強要されて食べ残りを食べて帰社し、そのまま腹痛を覚えて緊急入院した営業マンがいました。その後、彼はトントン拍子に出世しましたが、食べ残りを食べさせた相手は訴えられることもなく、平穏無事なご生涯を送られています。ただし、「多数人で長時間にわたって取り囲む行為」や「自動車等に押し込む行為」は明らかに犯罪行為であり、クレームとは言え謝罪に出向いた者を必要以上に長い時間「心理的な圧力を加えることによって」拘束した場合も「監禁」とみなされること等は知っておいて良いでしょう。こういう場合、速やかに「また出直しますので今日のところはとりあえず社へ戻ります」と意思を伝えればよく、相手が意思を尊重しない場合はやはり違法の領域だと思います。これについては、NHKの集金人についても「カエレ」の3文字で追い返せます。

もうひとつ、世間様の恐ろしい一面も書いておきます。どこの会社にもダメ社員とレッテルを貼られた人がいます。まだ ETC が普及していない時代で、ボクも彼からよく高速券を強請られました。当時のボクは営業経費や交通費については天井知らずだったので「またかよ」で渡していました。ただ新任の部長は彼を毛嫌いしてさんざんな罵倒や叱責を行う日々がしばらく続きました。彼は俗に言う「縁故入社」でこの会社へ入ってきた人だったのですが、彼はテレビニュースにもよく登場する大物銀行家の親族のひとりでした。よく涙目で「やったんねん、あいつゼッタイやったんねん」とつぶやいていましたが、それから1年くらい過ぎてからでしょうか、ボクは別のセクションに移動していて知らなかったのですが、部長が長期休業してその後【廃人】となって退職したことを知りました。涙目の「やったんねん」さんは、今は清々しい顔で法人担当のセクションで働いているそうです。そういえば、別の銀行関係の人とも話したことがあるのですが、都心は【ヤバイ土地】だらけです。そーゆー土地は【ヤバイ人たち】のものです。だから銀行は、何らかの方法で【ヤバイ人たち】とパイプを持っているのかも知れません。さらに【ヤバイ人たち】の上にもっと【コワイ人たち】もいます。例えばあの許永中もKBS京都がらみのゴタゴタの後、ヤクザよりも【コワイ人たち】の子分になりました。さらに【コワイ人たち】のうえに【●●●●●●】があります。例えば、笹ガマの爺ちゃんもだし、ナチスとも関わったカール・ハウスホーファーもそーゆー日本の秘密結社の人です。あ、話が脱線してしまいましたが、ちょっと足元を見てください。「踏んでいませんか? 虎の尾を」あなたが馬鹿にした人がとんでもない歴史上の大人物のご子息だったらどうしますか? 文極のケムリさんなんかは今ではとてもメジャーですが、あそこに出入りしていた人には世間的にもスゴイ人いるの知ってますか? 最後に営業時代、上司から言われことで一番心に残っていることばがあります。「人と人は結ばれている。君が大嫌いな人もきっとどこかで君が大好きな人と結ばれている。だから人と人を行き交うこの仕事は楽しいんだよ」