日頃よりB-REVIEWをお楽しみいただきありがとうございます。

 以下のユーザーにカードを発行したことをお知らせいたします。

イエローカード:

室町礼 ( ID:1956 )

 室町礼氏が『犬(いぬ)論』のコメント欄ならびにフォーラムの『澤さまへ PART2』で指摘している澤あづさ氏のツイートは、特定の人物を名指して発言されていたわけではありません。にもかかわらず室町礼氏は、ご自身のことに言及されていると捉えられたことから、当の発言内容に心当たりがあったのだと推察されます。
 また、澤あづさ氏は『ゼンメツ『飛べない』読解一例』のコメント欄において、室町礼氏の言動に迷惑していることを言明されているにもかかわらず、室町礼氏は澤あづさ氏を名指して発言されていることから、粘着していることは明白であり、迷惑行為であると認められ、カード発行に至りました。

 カード発行によるペナルティについて、詳しくはマナーガイドライン&ルールをご覧ください。
 原則として一度発行されたカードが取り消されることはございません。

 B-REVIEWはユーザー皆様の善意で成り立っているウェブサイトです。皆様に今後も楽しんでいただくためにも、他の作品に対するリスペクトを欠く行為、また他人に迷惑をかける行為はなさらないよう、何卒よろしくお願いいたします。

 2022.12.23 執筆・カード発行責任者:B-REVIEW運営 沙一

「カード発行のお知らせ」に12件のコメントがあります
  1. お世話になっております。
    この忙しい師走のさなか運営の方々には
    たいそう迷惑をおかけし申し訳なくおもっております。
    わたしがイエローカードを受けることで
    想像されるそれらの迷惑が解消されるならわたしもむしろ
    望むところというか、それで満足しております。
    真実はそれぞれの胸のうちにあるでしょうから
    わたしはこれ以上、いうことはありません。

  2. >澤あづさ氏のツイートは、特定の人物を名指して発言されていたわけではありません。にもかかわらず

    リンク先ツイートは室町氏の作品にリンクしてるわけだけど、特定の人物を指名してないと言うのはどう言う事?解りやすく説明求む。

  3. 運営の沙一です。

     前提として、今回問われたのは澤あづさ氏に対する室町礼氏のB-REVIEWでの粘着(迷惑行為)に関してです。
     掲示板のコメントには時間までは記載されていませんからわかりづらいかと思われますが、それでも両者の文章を精読されれば時系列は明らかなはずです。
     その上で、引用も交えて、時系列順にご説明いたします。

    ①2022-12-21 22:02
    澤あづさ氏の問題となったツイート(指名なし)
    https://twitter.com/adzwsa/status/1605549311982325763
    “わたしに粘着してる罵倒家が、わたしのRTをもとに詩を書くというきもい趣味を始めたので、…”

    ②2022-12-22 08:32
    室町礼氏による指摘(澤あづさ氏を指名)
    “澤さまがTwitter上でわたしがこの投稿作品について 間違ったことをツィートをされておられますのでご指摘させて頂きます。…”

    ③2022-12-22 10:23
    澤あづさ氏による室町礼氏の作品へのリンクを伴うツイート
    https://twitter.com/adzwsa/status/1605735733179822080
    “「わたしに粘着してる罵倒家が、わたしのRTをもとに詩を書くというきもい趣味を始めた」とツイートしたら、罵倒家が名指しで反論してきた。粘着の産物は詩でなく、コメ欄の追記だそうだから訂正する。”

     ①のみによっては、その発言が室町礼氏を指している客観的な事実はありません。なぜなら室町礼氏本人が否定されていることが真であるなら、室町礼氏は澤あづさ氏のリツィート(=RT)をもとに詩を書いてはいないはずですから。
     それではなぜ、室町礼氏を指名されていないにもかかわらず、①”わたしに粘着してる罵倒家が、わたしのRTをもとに詩を書くというきもい趣味を始めたので、…”という澤あづさ氏の発言から、室町礼はご自身について言及されていると断定できたのでしょうか。このことから室町礼氏は、澤あづさ氏のリツィート(=RT)をもとに詩を書いてはいないと否定しつつも、実際には澤あづさ氏の当該発言に心当たりがあったことが推察されます。
     その上で、①が室町礼氏に対する発言であったと判明したのは③によってですが、②の段階で、澤あづさ氏への室町礼氏の粘着行為は明らかなわけです。
     補足として、①はB-REVIEWの外部で発言されていましたが、②はB-REVIEW上で発言されました。よって、B-REVIEWにおいて問題を引き起こしているのは室町礼氏の側であると認められます。
     また、①③については、室町礼氏の粘着(迷惑行為)に対する被害者である澤あづさ氏からの非難であると認められ、情状酌量の余地があります。澤あづさ氏のTwitter上での発言に対しては、運営はDMにて注意を促しました。
     繰り返しますが、前提として述べた通り、今回問われたのは澤あづさ氏に対する室町礼氏のB-REVIEWでの粘着(迷惑行為)に関してであり、以上をもってカード発行が適切であると運営で判断いたしました。

  4. 時系列からの運営サイドの考え方は理解しましたが、理解の仕方には個人差があり、必ずしも正解だとは感じません。また正解などない事案かと思いますのでひとつの意見として書かせてもらいます。

    室町氏は意見の主張も強く、時として引かないところを感じます。文章量も多く、繰り返されれば辟易とすることも理解します。それを熱意と感じるか、粘着と感じるか、は各々違うでしょう。熱意にするか粘着にするかは相手側の姿勢も関わって来ることです。
    ケースバイケースでルール上の警告はあっても良いと感じますが、今回は澤氏の対応や発言にも問題を引き起こす要因があると感じました。

    発端と感じるのは澤氏の室町氏へのモラハラ発言。室町氏は説明を求めていますが、澤氏は返答していない。そこから尾を引いてのツイッターでの罵倒家発言。名指ししていなくともビーレビので一件を知っていれば誰が読んでも罵倒家が室町氏を指していると解るはずです。
    法廷でもないのに時系列に拘る意味が理解できません。また室町氏が澤氏のツイッターを閲覧するのを粘着と考えるのは違うでしょう?疑問が晴れなければ気になるのは当然の心理です。これは自分だったらの話ではありますをが、このように様々な見解が出来るわけです。

    個人的には、スルースキルも使わず煽り返し、ビーレビ内の事をビーレビ内で収める努力もせずに外部に持ち出して誹謗している側に粘着性を感じます。ビーレビで殴られたから外で殴り返しました〜は情状酌量でしょうか?
    このような見解を持ちますので澤氏のマナーやモラルに対してはDMで注意を促すだけで公には不問とする、澤氏を被害者として室町氏を加害者とする判定にはいささか疑問を持ちます。

  5. 運営の沙一です。

     時系列を問わないとしたら、発端を問うことも無効になるでしょう。

     掲示板上で質問されても回答する義務は必ずしもありません。しかし、それでは話し合いが収まらず、不毛な応酬になることが予見されたため、『ゼンメツ『飛べない』読解一例』での議論は即時中止されました。
     この件に関しては運営が注意したように、当該コメント欄で議論が続いた場合、両者にカード発行が検討されることになっています。

     本件の発端は、『犬(いぬ)論』における室町礼の以下のコメント⓪によって、①が誘発されたという見方が有力です。

    ⓪2022-12-21 20:29:35
    『犬(いぬ)論』における室町礼氏のコメント(指名なし)
    “追記
    『アメリカの反知性主義』という素晴らしい本があります。
    古いですが見事な洞察に頭が下がります。丹念に読めばわかるのですが
    ここで著者のリチャード・ホーフスタッターは米国中南部の農民たちが
    知性に反感を覚えているとはいってません。
    生き馬の目を抜く東海岸のこすからいインテリにだまされつづけてきた
    農民たちは知性を否定しているわけではなく「あなたがたのはほんとうの知性じゃない」
    といってるのです。つ
    つまり反知性ではなく非知性主義です。知性を否定された非知性側の方が
    知性を擁護しているとすればそれは噴飯というものです。笑
    あの良書の一部それも数行だけを抜き取って知性の擁護なども噴飯というものです。”

     時系列順に両者の発言内容を照らし合わせると、⓪は澤あづさ氏のRT元ツイートを参照していると推測されます。ではなぜ不問にしていたかというと、⓪も①と同様に、特定の人物に対する挑発であると見做すには確証がないからです。よって、発言内容からの推測によって①が室町礼氏に対すると判断されるなら、⓪も澤あづさ氏に対すると認められ得ることになります。

     繰り返しになりますが、①が室町礼氏を指している客観的事実を、②の時点では運営は認識していません。しかし、①の「粘着してる罵倒家」が室町礼氏を特定する発言であると推測のみから確証されるなら、その時点で室町礼氏はペナルティの対象となる要因を有していることになります。その場合、室町礼氏に対する澤あづさ氏の「モラハラ」発言も含め、言い分としては筋が通ることになります。

     また、②において室町礼氏は「わたしについて澤さまがTwitter上でどんな悪口を書こうと罵倒しようとわたしはまったく気にしておりません。」と言明されています。当事者同士で折り合いがついているなら、運営はそれ以上介入する必要もありません。

     B-REVIEW外で問題発言が認められた場合は厳格な対応を取りますが、カードが有効なのはB-REVIEW内においてであり、B-REVIEW外の個人の言動まで制限する権利は運営にはありません。よって澤あづさ氏のTwitterでの言動に関しては、注意を促すことが適切であったと考えられます。
     しかし室町礼氏は、B-REVIEW内で、澤あづさ氏を名指しで言及された。B-REVIEW内において粘着(迷惑行為)をされたのは室町礼氏であり、ここに今回カード発行された事由があります。

     そして澤あづさ氏は運営からのDMによる注意をすでに受け入れていますし、『犬(いぬ)論』のコメント欄において「※室町さん、お邪魔しました。これきり二度とお邪魔しませんので、迷惑は宣言なさらずとも大丈夫です。」と言明されました。このことが守られる限り、澤あづさ氏にペナルティは不要です。

  6. >時系列を問わないとしたら、発端を問うことも無効になるでしょう。

    誤読されています。私はツイッターの時系列に拘るなら発端から見直すべきだという文脈で書いたつもりでしたが…それでは話が全く噛み合いませんね。文意は届いていないようです。それを前提にいくつか疑問点を。

    >「粘着してる罵倒家」が室町礼氏を特定する発言であると推測のみから確証されるなら、その時点で室町礼氏はペナルティの対象となる要因を有していることになります。

    罵倒であったかどうかを立証出来なければ不名誉な中傷になります。なぜそこを飛ばしてペナルティの対象に位置付けるのか疑問です。

    >そして澤あづさ氏は運営からのDMによる注意をすでに受け入れていますし、『犬(いぬ)論』のコメント欄において「※室町さん、お邪魔しました。これきり二度とお邪魔しませんので、迷惑は宣言なさらずとも大丈夫です。」と言明されました。このことが守られる限り、澤あづさ氏にペナルティは不要です。

    これは室町氏の作品投稿欄に二度とお邪魔しないとも読めますが、ビーレビューに二度とお邪魔しないと解釈されているのですか?その曖昧さの中で澤氏へのペナルティを不問とされているならやはり理解に苦しみます。

  7. 成り行きが見えてしまったのでここで終わらせます。どこを問題視するかが運営サイドと全く異なるし、そこは平行線でしょう。私は下記、澤氏のコメント

    >長々モラハラお疲れさまでした室町さん。わたしいちおう心理学部卒ですので、あなたの所業がどういうことだか存じてますよ。ごきげんよう。

    私はこの発言を暴言、人格批判として問題視します。室町氏が発言の根拠を求めても答えない澤氏にも、答える必要がない、言い分としては筋が通る等と考える運営諸氏とも相容れない倫理感を持ちます。また、このような暴言を投稿者に向けることが許されるサイトに疑念を持ちます。

    ただ、運営スタッフは一年限りの契約社員ならぬ契約ボランティアだということも加味した上で、これ以上の言及は控えます。運営が変われば判断も変わるでしょう。

  8. 運営の沙一です。

     初めから本件の時系列はTwitterに限っていません。

     先に述べた前提をご理解していただいていないようですが、本件で問われたのはあくまでも、澤あづさ氏に対する室町礼氏のB-REVIEW内での粘着(迷惑行為)です。
     繰り返しますが、”②において室町礼氏は「わたしについて澤さまがTwitter上でどんな悪口を書こうと罵倒しようとわたしはまったく気にしておりません。」と言明されています。当事者同士で折り合いがついているなら、運営はそれ以上介入する必要もありません。”
     よって本件では中傷は問題にされていません。

     Twitter上で起きた問題は、Twitter上で解決されるのが適切であると考えられます。それがB-REVIEWに関する問題であるなら、運営はDMなどによって注意を促すことはできますが、運営の権限が及ぶのはあくまでB-REVIEW内においてです。
     繰り返しますが、”B-REVIEW外で問題発言が認められた場合は厳格な対応を取りますが、カードが有効なのはB-REVIEW内においてであり、B-REVIEW外の個人の言動まで制限する権利は運営にはありません。”
     澤あづさ氏は本件にまつわる問題をB-REVIEW内において起こしたわけではありませんから、B-REVIEW内におけるペナルティ、つまりは今回カード発行の対象とは見做されません。

     室町礼に対してであろうと、B-REVIEWに対してであろうと、お邪魔しなければ澤あづさ氏はそもそもペナルティの対象にはなり得ません。また、お邪魔したからといって必ずしもペナルティの対象になるわけでもありません。

     本件における運営の文章を今一度精読していただきたいところですが、終わらせるとのこと、承知いたしました。

     また、運営は決して一年限りの契約などではありません。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたしません。

  9. そちらも精読して下さいね。
    私が問題にしているのは澤氏のビーレビ内での発言、下記です。

    >長々モラハラお疲れさまでした室町さん。わたしいちおう心理学部卒ですので、あなたの所業がどういうことだか存じてますよ。ごきげんよう。

    この発言が室町氏にとって未解決であったため外部ツイッターまで問題が波及したというのが私の見解です。ですのでツイッターの時系列のみにこだわるのは大局を見られていないと申し上げています。

    再度お聞きします。この暴言は運営としては問わないと言うことで宜しいですか?

    また運営契約一年は比喩です。大事なのはそこじゃありません。つまり代替わりが頻繁に行われている。代表たる総責任者不在でジャッジはそのときの運営者に一任されている、と言う文意です。

  10. 言及に関しても誤読されているようですが、これ以上言及しないということは疑問に答えなくていいと言うことではありません。勿論、答える義務もありませんが、私は回答を以て終わりとする、という意味で使っています。疑問に対する返答がないならそれをお返事と受け取らせて頂きます。

  11. 運営の沙一です。

     ②において室町礼氏は、澤あづさ氏の「長々モラハラお疲れさまでした室町さん。…」発言(以降④)について問題にされているとは一切見受けられません。それどころか、繰り返しにもなりますが、”わたしについて澤さまがTwitter上でどんな悪口を書こうと罵倒しようとわたしはまったく気にしておりません。
    また、そのことについては基本的に粘着するつもりも読む気も返信するつもりもありません。”とさえ言明されています。つまり④と本件は別の問題であると見做されます。
     そして当の室町礼氏は、本件へのコメントにて、カード発行を受け入れて謝っておられます。
     よって④が本件の発端であるという見解は、匿名氏の脳内で起きている物語であると見受けられます。
     以上をご理解いただいた上で、運営は④を暴言として問わないかどうかについて以下にお答えいたします。

     モラハラは本人の主観に依るところが大きく、本人が迷惑だと感じる行為を受けたならモラハラと主張されることは間違っているとは言えません。すなわち暴言であると断定はできません。
     同様に、モラハラ扱いされて迷惑を感じたなら、それに対して異議を主張されることも間違っているとは言えません。
     よって、再三の繰り返しになりますが、”掲示板上で質問されても回答する義務は必ずしもありません。しかし、それでは話し合いが収まらず、不毛な応酬になることが予見されたため、『ゼンメツ『飛べない』読解一例』での議論は即時中止されました。
     この件に関しては運営が注意したように、当該コメント欄で議論が続いた場合、両者にカード発行が検討されることになっています。”

     同じ説明を繰り返さなければならない以上、運営の文章を精読して発言されているとは認め難いのが実状です。よってこれ以降、本件に関して同じ説明を繰り返さなければならないようなコメントは、承認いたしません。ご了承ください。

     また、私も含めて現運営は社会人であり、返答などの対応をすることのできる時間が限られていることをご理解ください。

  12. 繰り返しの説明など要らないのですよ。運営の考え方が理解できなくて説明を求めているのではなく、理解した上で異議を唱えているのですから。最初にそう書きましたよね?違う見解であると。運営サイドが異なる意見を理解できるかどうかの問題です。

    おそらく下記の見解が違うのでしょう。

    >②において室町礼氏は、澤あづさ氏の「長々モラハラお疲れさまでした室町さん。…」発言(以降④)について問題にされているとは一切見受けられません。

    室町氏は問題に感じているからスレッド『澤あずさ様へ』を立て、返答、説明を求められたのではないですか?

    そのスレッドでの澤氏のコメントは下記です。

    >※運営のかたへ※
    わたしは室町礼氏の不適切かつ無責任な流言に、はなはだ迷惑しています。これは自身のための宣言です。氏は貴サイトにとって、すくなくともわたしよりは、はるかに有益な参加者であろうと思いますので、処罰は望みません。
    https://www.breview.org/keijiban/?id=10356

    これで納得されたとお考えですか?第三者目線で、批評行為がモラハラだと、不適切かつ無責任な流言を流されたのは室町氏だと私は感じました。

    見解が違う。最初に申し上げた通りです。私もこれ以上繰り返し説明するつもりはありません。時間が限られているのは私も同じです。

    運営サイドからの繰り返しの説明、及びレスポンスも不要ですのでコメントは承認公開をお願いします。読んでいるのは運営者だけではないと思いますので。その他に運営に希望や要望はありません。お疲れ様でした。

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