こんにちわ。

事情をしっかり把握しているわけではないですが、気掛かりな動きを目にしてしまったので、牽制の意味を込めて、標題の通り、沙一さんへのレッドカードを提案させてください。

理由は、マナー違反をしていない特定の投稿者を誹謗中傷をするツイートを主導し、かつBreviewに関わらないようBreview名で表明したこと、です。

沙一さんにおかれては、継続的な迷惑行為を理由にその特定の方を非難されていますが、Breviewに対する迷惑行為なのであれば、運営の責務としてカードを発出すべきなのではないですか。
あるいは、カード発出に該当する行為でないならば、なぜBreviewに対する迷惑行為だと表明することが適切なのですか。

残念ながら、沙一さんは、この場がどのような価値を標榜し、あるいは頓挫してきたかに対する、Breviewの経緯や出自、大仰な言葉を使うなら、Breviewの歴史に対して、まともな鋭敏さをお持ちとは思えない。

この場はマナーを守ることを重視する場であります。そのことには深い意味があるはずで、マナーを守る意思を持つ投稿者であれば、作風や筆力、社会的属性、個人的な好悪の感情などによって、運営者は投稿者を排斥することは許されないということです。また、どれだけ筆力があれ、評価が高く、活発な活動や貢献があっても、マナーを守る意思を持たない者に対しては運営者はその方を排斥する義務と権限があります。
このレベルのことに貴方は同意できないのでしょうか?

しれっとこの場のマナー重視の文言を削除するよう主導した渡辺八畳という過去の運営者は、マナー違反者に十分な対応をしない一方で、歌詞を投稿する書き手に執拗に詩ではないとして罵倒コメントをつけていたことが思い出されますが、マナーガイドラインによらずに、投稿者を選別する権限が運営にあるのでしょうか。

Breviewでは権利なき社団法人としての議事や総会などが開催されていない以上、沙一さんにこの場の代表者たる資格や所有権があるのかどうか法的には疑わしい。かりに誹謗を主因にBreviewが訴えられた場合、貴方は責任を取れる立場なのか分からないとも言えます。
貴方に許される権限はガイドラインで規定されていることに限定されているのではないですか。

マナーガイドラインへの違反がないのであれば、貴方は何の権限で、特定の方をサイト外で非難し、排斥する権限があるのか教えてください。

さて、昔話をお許しいただけるのであれば、この場には、批判に応じて自分で自分にイエローカードを発出するというけいせいさんのような優れた事例があります。
自己反省の出来る素晴らしい先達に学び、自らを律する姿勢を自家薬籠中の物とし、まともな常識が通じる運営を目指して頂ければ幸いです。

ちなみに、この場はひたすらに匿名を許すようデザインされているらしいですから、
これを書いたのは花緒かどうか確認できない状態に留めておきたいと思います。よって、私にDMやメールを送ってきても一切対応しません。

長文失礼。では、引き続き頑張ってくださいませ。

「沙一さんへのレッドカードを提案させてください」に18件のコメントがあります
  1. なぜ、運営全体に対してではなく、個人に対してなのですか?

  2. 沙一さんがどんなにガイドラインを大切にしてきたか。ずっとガイドラインを意識して運営にあたられてきた。公式ツイキャスを聴いていてもそれがとてもわかります。今回の迷惑行為に対しても、昨年から、当該ユーザーに対してガイドラインを見てもらうように丁寧に対処してきた。しかし当該ユーザーは、どんどんフォーラム投稿してくる。もう、ここまでやられると流石に運営さんも理性を失ってしまうと思う。カードを発行できないのは、作品、というよりも、「退会」についての問い合わせから始まったフォーラムや、運営さんへの度重なるDMの中で起こっていることも理由のひとつなのではないでしょうか。運営が当該ユーザーに向けてツイートしたこと、ビーレビに関わらないでと言ってしまったこと。本当は、運営の立場でそういうツイートや関わらないでという発言がだめなのは、理屈ではわかります。でも、昨年からの経緯も知らずに、そこだけつつくのはどうなのでしょう。もっと経緯を見てください。このやりとりを昨年から見ている私さえ疲弊してしまいます。

  3. 沙一さんに対してフォローを入れてくださっている文が早速寄せられていることを有り難く思っています。
    社交辞令でなく真に有り難く思っています。
    しかし、この場では私は以降、原則として運営以外の人間と通交することはないと申し上げておきます。

    私は花緒という名前で書き込んでいますが、私が花緒である保証はない。他の方も同様です。
    仮に私が花緒のなりすましで、かつ本人がこの場を見ていなければ、延々になりすまし続けることが出来てしまう。
    運営者のもの以外、アカウントの同一性が確認できない仕様になっており、実際になりすましは複数発生している以上、
    運営以外の方々と通交するに適切な場とは言えない。
    そもそも、一旦運営からの検閲を経てからしか投稿できず、かつ、各々のアカウントとの紐付けが確認できない匿名の場でしか語れないことに疑義があり、その場を端緒に運営が疲弊する事態が生じていたとして、然もありなんとしか思えない。

    匿名性に託けた通交を禁じると言っておきながら、匿名性を担保したフォーラムという場の提供を意図的に続けており、
    明らかにガイドラインの趣旨と異なる運用を運営の差配の下でやっているように感じる。
    同一性を確認できず、すなわち遡及してフォーラムでのマナー違反者を取り締まることが出来ないことを認識しながら、
    運営不在月間などをやっており、ガイドラインに対する姿勢には疑問を感じてきたところ。

    経緯を知らない人間にも周知する目的で、Twitterで非難の文章を載せた以上、
    経緯を熟知していない人間から批判が来るのも当然で、経緯を知らないのに物を言うな、は稚拙な物言いにも感じる。

    と書いては見たものの、総合的に見て、庇う声があり安心しました。お目汚し失礼しました。

  4. 運営の沙一です。

    ケジメをつけるため、現運営は退任する意向でいます。
    当記事に上げていただいている議題に関して、皆様からご意見を寄せていただけましたら幸いです。

  5. 運営の方に言っているのではなくて、毎回本当に思うのですが、こういう形で退任されるのが一番嫌だったので、真っ先にコメントしたのです。なぜほとんどの方が傍観者でいられるのでしょう。

    これまでも、一部の、いや、ほとんどの運営の方が責任を問われたり、嫌な思いをしたり、疲れたりしてやめていく。どの方も一生懸命やってこられていたのに。私の書き方が稚出で、あまり説得力ないのはわかっているのですが、ビーレビにお世話になっている以上書かずにはいられません。

    花緒さんと名乗る方や、他にも何人か、今回の件について、意見をしてくださる方はほんの少数で、このフォーラムのコメントも本当に、「つつみ」が言ってるのかわからない状態ではあるけれど、発言ができなくなったわけではないから、書きます。

    誰のお陰でこのサイトが成り立ってるのか考えてこのサイトを利用されている方はどのくらいいらっしゃるのでしょう。フォーラムの存在を知らない方はともかくとして、今回の件を見ていながら何も言わず、作品を投稿したりコメントしたりはやっている方のこと、今回ばかりは残念に思います。

    そもそも、フォーラムが検閲制になったのも、運営不在月間にガイドラインに反する発言が多発したからで、そのような発言を弾くためでしょう?運営にマイナスになることを載せないということではないでしょう?

    これ以上言うと意見でないと思うので、このフォーラムにおいては最後のコメントにします。運営さんが退任されてしまうことは100歩譲って仕方ないとしても、こんな状態で終わって、次、どなたが運営されるのでしょう。せめて次に運営に手を挙げて下さる方が少しでも精神的な負担を強いられることないことを願います。

  6. 現代においては、何の運営であっても、訴訟、係争、闘争、談議、交渉、運動、糾弾といったことがついて離れないのが普通です。こういうことの結果につき「ケジメをつけるため」に退任するというのは本当なのですか。単純で安易ではありませんか。せめてユーザーから意見を募る前に、自ら能動的に、もっと詳細な退任意向の理由説明をおこなってください。(花緒さんの文を読めば分かるとか、どこかにまとめてある、というのだけはやめてください)。これが私の意見です。yasu.na

  7. 誰のおかげでサイトが運営されているか。無論、運営の責を担う者がいるからなのだが、「マナー重視のサイトを作る」という第一に掲げられた原則に、実のところ運営自身が同意できていない。しれっと、マナー重視の文言をサイトから消すよう指示し罵倒コメントを付け始めた渡辺が代表例だが、沙一さんにしても、匿名のフォーラムを提供したり、マナー違反を訴求できないと分かっていつつ運営不在月間をやってみたり、明らかなマナー違反常習者を受け入れて長期間様子を見てみたり、本質的な差異があるのか不明だ。要は運営がやりたかったことは荒れないサイトを標榜しつつ、「適度にマナー違反できて適度に荒れるサイト」を作ることだったのだろうことが明白になっている。

    運営が目指した「適度に荒れるサイト」においては、その荒れを自身のカード発出の権限でコントロールできる、そして何より自らにその火の粉が降ってくることはないという慢心があったのだろうが、結局荒れる展開に巻き込まれ、疲弊し、去っていくのだから同情する気にはなりにくい。せっかく荒れないサイトになっていたのに、どうして荒れることを内包するサイトにしたがるのか。

    かつてはこの種のことがあると、フォーラムも、匿名の場もSNSもかなりの吹き上がりを見せたものだが、もはやコメントする人は少ない。
    投稿している人たちだって、サイトがあるから投稿しているだけで、文化的な価値を積極的に見出しているわけではない。そもそも、荒れないサイトを目指す、に共鳴した人たちは、詩作を続けているにも関わらず、この場を去って久しい。

    サイトコンセプトに共鳴しない人間でも運営者になれる仕組みのまま次代に引き継いでしまったことを初期の運営に関わったものとして残念にそして申し訳なく感じている。今回のように明らかな不法行為(誹謗中傷)に突入していなければ、口を出す気にはなれず、また実際出してこなかったが、まあ今後の展開を見守られせて頂く所存。

  8. 僕は沙一さん個人に対して怒っているのではありません。
    今回の件で、いちばん辛かったのは運営者と話し合いが出来なかったことです。そのことについて怒っています。

    ツイートの件について、Bレビ公式のアカウントで沙一氏から、『ツイートしたのは私である』というDMを頂いていました。だけどツイートしたのはBレビ公式アカウントです。僕からすれば、ツイートしたのが沙一さんであろうが、トランプさんであろうが誰であろうが関係ないのです。

    初期の頃はメールで、この数日はDMで、Bレビ公式アカウントと多くの言葉を交わさせて頂きましたが、それは沙一さん個人に話をしているようなものでした。それでも僕は、Bレビ公式アカウントの運営者に対して、何度も告訴のことを伝えました。沙一さんなのか、Bレビの運営者なのか、得体の知れない者からの返信には、迷いや怒りが入り混じった複雑な心境を感じました。そしてBレビを守ろうとする姿勢を感じました。

    『そりゃ腹も立つと思います。正月から僕の対応に追われているのですから。そりゃ迷うと思います、僕の告訴が受理された場合、沙一さんだけの問題ではなくなるのですから。』

    今回の問題について、ご足労いただいたこと、沙一さん、他一名、それぞれ個人に対しては、去年の12/31からずっと感謝の念が今も心に興っています。

    しかし、ツイートにより下げられてしまった社会的信用の回復はしてもらわなければなりません。登録制の掲示板の中で、沙一さんが退任したところで、僕の社会的信用が回復するとは思えません。
    従って、沙一さんの退任辞職に対して反対します。そしてツイートに対して、Bレビを名誉毀損で告訴できなくなる『時効』を迎える今日から半年後まで、運営の代表としてその責務を果たすよう懇願します。
    次に、リンク先のツイートを削除してください。そして、沙一さん個人からの言葉ではなく、Bレビ公式アカウントとしての立場からの言葉を用いた謝罪を要求します。https://twitter.com/breviewofficial/status/1623976741202202625?s=46&t=AoNcGYW4-FRFxtOjzwIiFw

    人格の尊さについて、個人と公人の立場の違いについて、僕自身、認識が浅はかでした。今回の件で、たくさん学ばせていただきました。
    もし沙一さんに運営を続けて頂けるならば、僕からこんなお願いをするのは烏滸がましいのですが、人格の尊さについて、個人と公人の立場の違いについて、この2点を心に刻んで、運営として新たに再出発し、頑張ってみて欲しいと僕は思います。

  9. 告訴の時効に対して誤記がありましたので、訂正します。今日からではなく、12:45 /2023/2/3からです。

  10. 関係された当事者の方々の心労は想像に余りますが、なんとか、沙一さんにはやめるようなことにならないでほしいと思います。ケジメをつける必要はないのでは。この問題に一生懸命頑張ってこられたことなので。comoestanukiさんもそのように考えておられると思っています。
    頭が悪くなってしまったという理由から、傍観者をきめこんでしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。

  11. 互いに対話が成り立たずに疲弊したことは想像に難くないのですが、yaru.naさんが書かれたようになんに対するケジメであるのかは辞める辞めないはともかくとして、はっきりされた方がが良いと思います。今回起きたことについて、あらためて沙一さんの見解をお聴きしたいですね。これはただ誰かを責めるというよりは、今後の為でもあると思います。もちろん結果として運営の行動としては如何なものか、を問うべき所もあるでしょうが、今回のこと根本的に話し合うことが欠けていたように感じています。前の運営が口出すことに若干のためらいがあり、黙っていましたが、早く疑問や意見を伝えるべきだったのかもしれません。

  12. ●沙一さんへ

    まずこの場をお借りして沙一さんに、遅ればせながらごあいさつを申し上げます。年末にはここでの話題の件とは別に、わたしが原因で起きた一件についても、大変なご対応があったようで、本当にお疲れさまでした。
    https://www.breview.org/forum_blog/archives/2570
    このカード発出は、わたしの立場をむしろ不利にするものでした(現にこれを理由とする逆恨みや陰口に直面しました)ので、不満はありましたが、運営への不信感も沙一さんへの悪感情も一切ありません。わたしがかぶるはずの泥が沙一さんにかかってしまったことを、心苦しく思っています。(だからといってその泥を、わたしがかぶるべきであったとは、わたしにはまったく思えないのですが。)

    この一件を踏まえて、わたしは記事のご提案、すなわち「沙一さんがご自身に対してカードを発出すること」に反対します。わたしが年末に起こした類似の件への処遇が、沙一さんによって厳重注意に留められたのだから、沙一さんご自身の処遇も同様になさいませんと、わたしへのご判断に筋が通りません。一参加者と運営では立場が違うとの意見もあるでしょうが、わたしにはそうとは思えません。

    記事によれば、B-REVIEWの運営には雇われ店長ほどの権限もないようだし、実際なんの見返りもないのですよね。それで重責ばかり負っていただこうなど、虫がよすぎます。こんなどうしようもなく面倒な仕事でさんざん搾取されたスタッフが、用済みになるなり冤罪を着せられ追放されたなどという先例を作るべきではありません。こう考える理由は、つつみさんのご発言と重複しますので割愛します。

    カードなしという条件でなら、ご退任に関しては、沙一さんご自身のご判断におまかせする以外ありません。不名誉な退任によって沙一さんのこれまでの業績を汚すことだけは、ぜひ避けていただきたく思います。

  13. 上記に加え、記事主様がおっしゃる「適度にマナー違反できて適度に荒れるサイト」について便乗させてください。昨年末からわたしは、まさにそのような圧力の生贄にされていると実感しています。その状況にあって沙一さんが、わたし個人に対しては最大限のご配慮とご尽力をくださったことを、念のためにあらかじめ宣言しておきます。

    わたしが受けた不当な暴力とは、「推薦文のコメント欄に批評対象への陰口を書き込む行為」です。これを許したら推薦文が「批評対象が好きだから書くのに、その著者に迷惑をかけてしまう代物」に成り下がってしまいます。良心のある投稿者は、もはやどなたもこの制度を利用なさらないでしょう。

    わたしに粘着してきた罵倒家の言い分に、わたしは一分の理も認められません。「批評対象を絶賛するのは恋愛感情であって批評ではない」やら「批評にシクロフスキーやガタリの名を出すのは許されない(ただし自分は吉本隆明の名を頻用する)」やら、空いた口もふさがらないような強弁で侮辱の限りを尽くされ、「こんな批評を書いてしまう悪い人格」についての的はずれな説教を、洗脳じみたやり口で延々と繰り返され、心底疲弊しました。わたしがそのやり口をモラハラと呼ぶと、人格否定に当たるから言明しろなど、恥知らずもきわみの要求(この恥を解せない人は社会人ではありますまい)をされ、わたしの職業とその倫理に関する事実無根の妄言を流布され、はなはだ迷惑を蒙りもしました。

    なぜわたしがこんな目に遭わなければならないのか、拙文のどこにここまでされるほどの非があったのか、考えてもなにもわかりませんでしたが、上の記事主様の書き込みでようやく合点しました。ありがとうございます。

  14. 他のユーザーが言っているように疲労や負担もあったのだろうが、行き過ぎた言動が目立ってしまっていたと思う。

    運営者や個人の独断で運営をするのではなく、Breviewの理念に立ち返って欲しいと強く思う。
    立ち止まり考える、よい機会になったように思うし、その点スレ主に感謝を伝えたい。

    沙一氏の2月12日8時55分の書き込みは、多くのユーザーを困惑させてしまい、残念に感じる。
    退任を引き止めるつもりはないが、Breviewの未来の為、最後の大仕事としては、次の運営者を公募し引継ぎをお願いしたい。

  15. 運営の沙一です。

     私のコメントにより、皆様を困惑させてしまい申し訳ありません。

     ケジメをつけるために運営を退任しなければならないと自ら結論したのは、Twitterにて私がB-REVIEW公式アカウントからComoestanuqui氏のアカウントに対し迷惑なリプライを送ったことに起因していますが、本質的な理由は、私が運営としての責任感よりも個人的な心情を優先していたことによります。B-REVIEW運営としてあってはならないことであり、退任せざるを得ないと判断しました。
     しかしながら、ご迷惑をおかけしてしまったComoestanuqui氏からコメント(ご本人であることを確認済み)をいただき、半年後まで運営の代表として責務を果たすよう懇願されたため、これに従うのが筋であると考え直しました。

     当記事では私へのレッドカード発行が提案されていますが、カード発行によって安易にケジメをつけたことにするのではなく、責務を果たすためにもあと半年間は運営を続けてまいります。
     また、カードの効力があるのはB-REVIEWサイト内だけですから、サイト外で起きた問題に対してカードを発行するのはあまり意味がなく、サイト外で適切に対応するべきであると現運営は考えています。

     B-REVIEWは新陳代謝を繰り返し、変化していくサイトだと認識しています。そうでなければ運営が頻繁に交代する必要もないのではないでしょうか。
     とはいえ、適度にマナー違反できて適度に荒れるサイトになっていると批判されることは不本意ですので、B-REVIEWの理念に立ち返り、荒れない/常識の通ずるサイト運営を徹底してまいります。

  16. ボクも詳細を知らない者のひとりですが、どちらが正義かはともかく、裁判もしくはサイトの危険性についての訴状が出た時に問われるのは「沙一さんの不適切な発言」そのものよりも「どのようなプロセス、背景からそうした不適切な発言が生まれたのか」だと思います。「沙一さんへレッドカードを」とか「健全で環境よき場所で美味しい水飲んで長生きしてください。わたしたちは反社会的に危険な遊びで早死にします」とかの旧運営関係者の発言には驚きました。現運営における危機的状況を把握しているとはとても思えません。また comoestanuqui 氏に対しても「comoestanukiさんへのレッドカードを提案させてください」というコメントもあり、「だって俺関係ねえもん」とか「悪いのはぜんぶ沙一だろが」という、発言者に憑依した妖怪変化の声まで聴こえてきそうです。一応、ボクの立ち位置を述べておくと、ボクは中立です。ただ此度の件に触れたのは、かつてある女性が某詩のサイトの代表者からモラハラ被害を受けたことがあり、その時も立ち上がったのは、いかいかさんただ一人でした。しかしながら、この時ボクは彼が何を訴えているのかよく判らなかったし、内容もよく読んでいなかったこともあり傍観者に徹しました。すでに彼女は天に召されていますが、モラハラの加害者はへらへら笑いつつ、今も社会的制裁を受けることなく詩壇にて健在です。そして残念ながら、このサイトの運営は被害者よりもサイトのブランドを守ることを最優先にしました。こちらのサイトでも、旧運営関係者の「事態を茶化すような発言」がなければ、ボクはボクなりに事態を収める案も用意していましたが、これはもう諦めざるをえません。傍観者の皆さん、事実を正しく知ってください。comoestanuqui さんはたった一人で妖怪変化に憑依された大勢を敵にして闘っています。迷惑行為によってやむなく【粘着】という不適切な発言を行ってしまったという沙一さんにも事実を正直に述べて頂きたい。彼が運営に対して粘着したという「期間」と双方の DM 等の「やり取り」の回数を是非明らかにして頂きたい。それが例えば1ヶ月に20回とかであれば相互間の問題解決における必要最小限のな「やり取り」とみなされるし、1ヶ月に200回とかであればきっと大勢が沙一さんの側に就くでしょう。詩人である前に、人の気持ちを尊重する皆さん、あえてこのボクは皆さんを信じて comoestanuqui さんの側には就きません。彼もおそらくボクを運営寄りとみなしているかと思います。果たして彼が訴訟を起こすか否かは知りえません。どう転んでも彼はひとりです。古い映画ですが、まるで「スミス都へ行く」そのものです。ボクの Twitter でフォロワーになって下さっている方々にも誓います。ボクはあなた方を全面的に信じています。だからあなた方は安んじていて下さい。スミスはたった一人で不正と戦い、公正でない者たちに勝利しました。どうか comoestanuki さんにも、あたりまえの理解者がただひとりでも多く現れますように。

  17. お世話になっております。運営の沙一です。

     まずお伝えしたいことは、私が粘着されていると判断したのは、DMやメールの回数によるのではないということです。粘着されていると判断した理由については、すでに『ツイートを削除してください』( https://www.breview.org/forum_blog/archives/2718 )のコメントにて言明しています。あらためて以下に転載いたします。

    “B-REVIEW運営は営利活動ではなく完全に無償のボランティアであり、運営個人は社会人として普段は仕事や私生活がありますから、申し訳ありませんが時間的にも能力的にも出来ることに限界があります。
     このことをご理解いただけず、ときに揚げ足取りとも捉えられ得る度重なる問い合わせやメールに対応するのは、非常に負担がかかります。
     それでも私たち運営はプライベートの時間を削って対応してきましたが、メールで交渉決裂したため、一連の件に関して今後は一切取り合わないとお伝えし、Comoestanuqui氏から了解の返信をいただきました。しかしその後も関連する問い合わせがフォーラムにあり、前述の通り一切取り合わないことになりましたから承認を避けていましたところ、そのことに対する不満や交わしたメールの一部内容を含むと見受けられる作品『間引き』( https://www.breview.org/keijiban/?id=10593 )が投稿されました。これらを運営としてはComoestanuqui氏からの粘着行為であると判断しました。
    (以上の説明で納得していただけない場合、Comoestanuqui氏ご本人が了承いただけるなら、運営とComoestanuqui氏の間で交わしたメールを公開しても構いません。)
     Comoestanuqui氏が今後もこうした行為を続けられるようであれば、運営としては甚だ迷惑であり、その表明をするためにComoestanuqui氏のTwitterアカウントに対しリプライを送りました。”

     本件については、当事者間で要求に合意し、落着したと見做されます。この上さらに情報開示を求められ、議論を続けるのであれば、こちらの独断で話を進めるわけにはいかないと考えられます。
     Comoestanuqui氏に対しては、”貴方の名誉回復に努めますので、必要なことがあればお申し出ください。”とリプライにてお伝えしています。これ以上の情報開示をするかしないかは、Comoestanuqui氏のご意向に従います。

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