作品投稿掲示板 - B-REVIEW

李沙英


投稿作品数: 7
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李沙英の記録 ON_B-REVIEW・・・・

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旋回

2018-05-02

潤夫密通

2018-03-04

種子

2018-01-07

求愛

2017-12-24

花瓶

2017-12-18

五感

2017-11-28

おはようございます、よろしくお願いします。 久しぶりに目に留まり何か話しかけたくなったのが、この作品 果たしてこれが詩に値するのか 自室で自問自答する女子なのだか男子なのだか定かではない一個が腹に溜まった念をゆっくりと吐き出し、息を吸い込み 吐き出す様 その光景が目に浮かぶというより 読者である私自身が部屋に漂う塵になり その様を垣間見ているような 特段テクニックや小難しい言い回しなどは感じられなかったのでカウントはできませんでしたが 事この作品に関したらそれは必要ないように思えました。 (彼女と私)

2019-05-16

すいません!! せっかくコメント頂きましたのにこんなに遅くなってしまい申し訳ございません!! この四隅に置かれた 水槽につきましてですが事実に基づいて書きましたので そのまま用いました 置いたのは元の夫で(登場人物でいう主人)この四隅に置く理由はとくには聞いてませんでしたのでなんとも言えませんが そういわれてみればそういう捉え方もありますね しかし「真ん中のスペースが空く」くらいの意味合いでしょう多分 中だるみにつきましては否めません表現力の乏しさにあります 萩原朔太郎作にそのようなものがありますか そのタコ、本作の奥方(モデルは私になります)に似てます 気になりますね調べてみます。 ありがとうございました。 (旋回)

2018-06-17

こんばんはよろしくおねがいします。 旅でしょうか、それとも日々の営みでしょうか 距離、移動を歌にのせて語られているようで 軽快に感じました リズミカルで愉し気で。 (Driving Star)

2018-05-09

仲程様 コメント下さりありがとうございます シメの部分、最初主人が死ぬというオチにしてましたが これでは私の願望だけになってしまう 実際にお父さん(主人)死んでないし 考えに考えぬいて 実際に水槽の回りを掃除機かけてたかこと よく子供達が遊んでた事を書きました。 (旋回)

2018-05-04

静かな視界様 コメント下さりありがとうございます 私の身の上につきまして書きました 言い訳です(ごめんなさい) だいぶ私情が出そうになります とかく作品に個人的私情を出すのはイカンのですが 身の上につきまして(ごめんなさい) 夫婦破綻の原因書き出したらキリがないどころか私情もへったくれも文学そっちのけになります 情けないことに 感情が先走らないようにいかに文学的に表現するか 最大の目標です。 (旋回)

2018-05-04

miyastorage様 コメント下さりありがとうございます 奥方という呼び方にしては確かに貧乏臭いというか所帯じみてますね 当のモデルが私ですから尚更です ぎょぴちゃん(アロワナの名前)の目がいつも一点でこんな環境にありながらもやはり生き物 生気を帯びていまして 家族を静かに見ている様が侍従っぽかったと とはいえ裕福でもなく ぎょぴちゃん自身も世話してもらわないと生きられないのでおかしいですが。 (旋回)

2018-05-04

三浦果実様 コメント下さりありがとうございます 先に、こちらは私の身の上をに基づいて書きましたものです アロワナはうちのペットのアロワナの「ぎょぴちゃん」 私は個人的にそう呼んでまたがアロワナの内のどれがぎょぴちゃんかというと数いましたので特定はできませが、まあ総称で 奥方は私、主人は前の夫で子らは娘息子ということになります 9年前、いよいよ夫婦が崩壊を迎えようとする最中、私は夫の留守でいない時なんかにぎょぴちゃんの水槽側を掃除しながらよく無言でぎょぴちゃんらと語り合っていました それが何かはよく思い出せませんが これからの家族のこと そしていつかは「ぎょぴちゃんの事を書くから」と 遠い国からはるばる我が家にやってきて小さな水槽の中で絶えた一匹一匹 光を失った人間家族を見届けるぎょぴちゃんはペットだけど 家族を見守る侍従みたいな存在でもありました 主人に世話されてましたが。 (旋回)

2018-05-04

こんばんはよろしくおねがいします。 歌詞のようですね、歌っておられる感じ 鳥のどちらかか先様か 懐かしいフォークぽいメロディーが似合いそうな 気儘さを歌いながらもどこか寂し気というか 哀愁みたいなものを感じました 最後の二行 どこから歩き始めたかは忘れたが いつかどこかへかえるだろう 寂し気にも映りますがニヒルさもあって とくにかっこいい 旅人臭さ滲み出る一遍だと思いました。 (HOME)

2018-04-17

こんばんはよろしくおねがいします。 「球体」と「肋」おそらくこの二つがキーワードでしょうか 私はそこに目がとまりましたので 肋の痛さは体験しているのでわかります 呼吸することも寝返りうつことも眠る事すらままならない痛みは一度体験すると その記憶から離れることはできません 痛みに体を丸められたのでしょうか 夜の闇にいて、僕はその亡霊のようにも映りました。 (球体の想いで)

2018-04-17

こんばんはよろしくおねがいします。 失礼承知で申しあげます 正直読み解くのに苦戦しました 神々しさが内からあふれ出していることは分りますが それ以上の書き手様が言わんとしていることを解くまでには至らず 自分の不勉強さと読むセンスのなさを感じました ただ、美しい響きで引き込まれるような詩であったことは言うまでもありません。 (神話前夜)

2018-04-17

こんばんはよろしくおねがいします。 タイトルが「うそのはなし」なのに妙に現実味がありまして というのも先日こんな感じで愚痴る彼女になだめる彼氏を見かけましたものですから おもわず「嘘じゃないですよ、ほんまにいますよ」と身を乗り出しました そして死をチラつかせ男の気を引き猫に残酷な仕打ちをしてそれをも正当化するかの如く あっけらかんとした面持ち 最初と最後の場面に出る「僕」がこの世界の救世主のように映りました。 (うそのはなし)

2018-04-17

こんばんはよろしくおねがいします。 トンボの最期が生々しく残酷に描かれているにも関わらず 美しさおも帯びています それは捉える側のこちらがこの凄惨な現場に憂いと美しさを見出してしまった 私の中にあるエゴイズム、残酷さを触発させられたような しかし不幸な死を遂げた赤とんぼに合掌 (赤いトンボ)

2018-04-16

こんばんはよろしくおねがいします。 一節目、あたたかで理想的な幸せの形で それが自信が焦がれている形であったから泣けました こうやって詩は時に人の心の一番弱いトコにスッと入り込んでくるんですよね 不思議なことに 子供が成長し新たな幸せの形を築く 年頃の子供達が思い浮かびました。 (手枷 ――「幸」字解)

2018-04-16

こんばんはよろしくおねがいします。 ()や「」を用いた詩の形態は初めてみました こんな手法もあるんですね驚きました と、同時にせっかく付けた()「」をあえてとっぱらってみたら どうなるだろうって書き手の意に背くような意地悪な企みも浮かんで(失礼) でもあったほうがやっぱり良しとするから付けられてのでしょうかね。 ((1)と(2))

2018-04-16

こんばんはよろしくおねがいします。 意図することをなんとか読み解いてみようとする悪い癖が私にはあり 今回こちらの詩でも同様に挑んではみましたが早々に玉砕しまして 音色のような心地だけを頼りに読むというより文字にありながら 聞くという風な、すいません言ってる意味が分かりませんよね ただ音色的詩ととらえてみますと コーヒーにおとした飴色が わからなくなるようにと あの夏の星を探す ---- 頰のそれを 月明りが照らしました の部分は特に胸にキュンときました。 (流星群)

2018-04-16

こんばんは、よろしくおねがいします。 「春だ」で締めくくられていて そこで振り返ると綴られてきた詩の中でやはり最後の一文が一番のキーパーソンであり またパンチが効いていてここでの総括のようにも感じました 全体を通して憂いと高揚感のバランス、濃淡もしっかりしていて どこを取っても申し分のない男前な春の歌であり 好む詩でもありますのでひいき目です。 (haru)

2018-03-06

こんばんは、よろしくおねがいします。 「井の中の蛙」という言葉を思い浮かべました それが金魚で、小さな鉢の中であっても苦しみもがき続ける 業のようにも思え辛くなりますね これが現実と見せつけられるようでですね。 (金魚ばち)

2018-03-06

こんばんは、よろしくおねがいします。 恐いですね 「彼女はずいぶん 太っている」 行を空けて「太っている」を出されるとそこがあたかも強調されているかのごとく映り 恐怖感をそそります この短い詩の中に女性の恐怖感を煽るワードが散りばめられ げに恐ろしい、身に覚え有り、けっこう気にしているからこそ刺さりました。 (difference)

2018-03-06

こんばんは、よろしくおねがいします 何か表面上だけでは計り知れない構想がおありなのもおおよそ見て取れます しかし凡てを察するまでには至りません 分からないのも不勉強でありますが 分からないものもまた不勉強にあります。 (Pollen)

2018-03-05

こんばんはよろしくおねがいします 只今、傷心気味だったので沁みましたオロナイン軟膏くらい効きます 「こういう詩があっても」と思いました 詩が時に誰かの傷治してくれるようなものであっても それはそれで理にかなってると思いました。 (歩み)

2018-03-05

こんばんはよろしくおねがいします 題名がそうであるからか、私が単に「アコースティック=ギター?」という単純な発想しまできないからか 詩が「曲をつけるべき詩」に読めました ギターで弾き語りながらこの詩を歌ってくれたらなあって きっと「ハローハロー」の部分がサビになるのではとも。 (アコースティック)

2018-03-05

驚きました 出だしから終わりまで一曲が狂おしく廻ってゆく 詩の醍醐味を味わわせてくれました。 (いろか におう)

2018-03-05

こんばんは、よろしくおねがいします 長い文体ですね、半分まで読んで小休止を挟み残りを読みました ややおやっさんチックなお兄さんのしゃべりのような軽快な語りで 実際こういう方を前にしたらやっぱり私なら途中「小休止」をいただいてから お聞かせいただくであろうと思いました もちろんお話好きな男性は好きです、ただ長くは難しいですが。 (空蝉の)

2018-03-05

こんばんはよろしくおねがいします セサミのぬいぐるみが人間的に映るのです 全体的に重い中、僕とぬいぐるみが小さく息をしているような 他の誰もは生気を感じないのに ぬいぐるみと僕だけが何故かかろうじて生きている 「なぜだろうっ」て思わされました。 (青いセサミ)

2018-03-05

こんばんは、よろしくおねがいします こちらの主人公とされるのは「年若いお嬢さん」でしょうか 弾むような快活さ春の桃色を思い浮かばせるような艶やかさそして青葉の匂いたつような 文字通り「ノートに書かれたような詩」のイメージ パソコンの画面でもスマホの画面でもなく 高町トビラ様の手で書きなぐったような字が躍動感を帯び飛び込んできました。 (春のパルス)

2018-03-05

こんばんはよろしくお願いします 先週より今までを取り戻すかのように春が急ぎ足できまして 早くもチューリップを見かけまして、それを思い出しました 手にされたチューリップは卒業式に贐に手渡された花 巣立って行く者も風に散ってしまうには未だ早いであろう花弁は ここ数日の陽気に急かされたのでしょうか、とも思いました。 (チューリップ)

2018-03-05

三浦⌘∂admin∂⌘果実 様 とても深くお読みくださりありがとうございます しかし私の方が三浦様の読みの深さまにまでは到達しておりませんでした。 女の子が受け身という立場だけでなく 自らの大事を買ってのけられる程の破天荒さと奔放さと度量を買って書きました 赤札は買い手のついた品 または激安特価商品ともとります 家電量販店、家具店などで見ますぬ。 色街においては一度でも手が付くと値は下がり 歳追うごとに値は下がり 法外な値段にまで買い叩かれると聞きます 少女の固く握り込まれた手は処女膜に見立て かつて操を奪われた側であり 同時に操を奪った側であり 成人を前に子を儲けた自身に処女喪失の神々しさを何と説けるのか 浅かった 詩にしたいのか情景を浮かばせたかったのか それ以前に詩の「本質の何か」すらわからないでいるのか。 (潤夫密通)

2018-03-05

あん様 コメント下さりありがとうございます 痛みを感じていただきましたか 恐れ入ります 痛がられたままでは申し訳ないので まじないをさせていただきます 「痛いの痛いの遠くのお山(箕面)に飛んでけー」 (さよなら赤ちゃん)

2018-02-10

カオティクルConverge!!貴音様 コメント下さりありがとうございます 当方、適齢期の子がおりましていわば親世代の側でございます ですからカオティクルConverge!!貴音様のお優しい気持ちを読み あまりこちらもせっつくいてはならないと深く思いました 良縁ございますこと心よりお祈りしております。 (さよなら赤ちゃん)

2018-02-09

原口昇平様 コメント下さりありがとうございます 思うのです、 子供たちが順に成人してゆき自分も四十半ばに差し掛かり、閉経を見据えだすと 産む側からのシフトチェンジは体にだけではなく心が先に変わってくる この微妙な時期を最も感情的に綴りました。 (さよなら赤ちゃん)

2018-02-08

るるりら様 コメント下さりありがとうございます。 私自身、執筆しながら読み返しながら これにはどこかファンタジーの要素もあるのかもと思いました 「母親のおっぱいから離れられない」というのはマザコン要素として現実お乳をもらってなくてもそんな言い方します 息子は自身の身に苦痛を伴えど、病魔に片乳が朽ち、もう片方だけになろうとも 母の乳房と一体化し続ける 恐がらせてしまいましたか?すいません 悦んでいただけましたなら、わたくしこれ以上ない身に余るほど光栄でございます。 (種子)

2018-01-27

まりも様 コメント下さりありがとうございます お察しの通りでしょうか、この親子は獣を擬人化したものです 趣味の山登りで訪れた山中にある使われなくなったあばら屋に住み着く獣(猪や野良犬猫、イタチとか)の話を聞き 風景を重ねながらイメージしました 乳房は癌に冒された病巣の乳房の画像をひらいだし、何度も見てイメージを掻き立て組み立てました このあばら屋はまりも様のおっしゃいます通り棺桶にも見えますね 教えていただくことで気付かされること多ございます、本当に またどうかよろしくお願いします。 (種子)

2018-01-22

三浦⌘∂admin∂⌘果実様 せっかくコメント下ったのに お返事すっかり遅くなり失礼致しました。 まあ大変!!ご気分悪くされましたでしょうか 「うううっ」って えずかれたでしょうか? どうしましょう… あの、洗面器を用意しましょうか それとも半透明のビニール袋にしましょうか… それともそのままお手洗いに向かいますか? 作家冥利に尽きます ありがとうございます 背中さすって差し上げます。 (種子)

2018-01-17

緑川七十七様 せっかくコメント下さいましたのにお返事が遅くなりました 大変失礼致しました。 前のめりになりましたか ドン引きされませんでホッとしました 息子動きませんねー ちょっと蹴飛ばしてみましょうかね!! そしたら何か動きがあるでしょうか(笑) (種子)

2018-01-17

完備様 コメント下さりありがとうございます。 二行でも汲んで下さればそれだけで私は十分です、そのあとは駄作でもいいいです 完備様に見て戴け感想を戴けるという誉が私にはあります またこうやってお目にかかれます事、お待ちしております その時はこれに懲りずどうかお付き合い願います。 (種子)

2018-01-08

貴音様 コメント下さりありがとうございます。 愛を感じていただけましたか? この作品の親子の愛は書いた私ですら到底理解できるものではありませんが その禁忌の光景を記さんとするのは私のエゴであると思う次第です そんなお魚(お名前長いですね)がいましたか?初耳です!! 生き物の世界って私なんかでは到底考えが及ばない位奥深く不思議で 驚きに満ちてますねホントに!! 勉強になります。早速調べなくては!! (種子)

2018-01-08

蛾兆ボルカ様 コメント下さりありがとうございます 痛み、苦しみ、悲しみより筆を走らせながら(正しくはキーを打ちながらになりますが) 畜生的な悦びを、恍惚の表情を捉えんとしました これを声に出して詠みあげるときは 蛾兆ボルカ様の言うところに通ずるでしょうか、声を押し殺すように淡々と これは私目にはなりますが 二匹だけは幸せなような気がしてなりません。 (種子)

2018-01-08

こんにちは、よろしくお願いします。 カフカは誰ぞの名でしょうか それとも他の何かでしょうか なら先に検索をかければいいものの それをせず三浦様に問いたくなりました。 私がこちらを詠んだのが調度日暮れ時なので詩はますます寂しさを増しました。 狂気と憂いのバランスが寒々しい空気と相まって 空虚感ひとしお 人の気を変えてしまえる一遍の恐ろしさです。 ()

2018-01-01

エイクピア様 コメントくださりありがとうございます。 書いた張本人の私ですら気づきもしなかった詩の力を見出だしてくださりありがとうございます ホント、私全然そんな手法とか分からない 超無知無学な人間なんで エイクピア様がそんなふうに感じて下さる事に驚きと感激と 恐縮至極に存じます 詩五感も浮かばれます。 (五感)

2018-01-01

うたもち様 コメントくださりありがとうございます。 恋に落ちるような衝動は詩の言葉が訪れるに似ていまして その欠片を並べましてが詩にしました。 お気に召して頂けて光栄です ありがとうございます。 (五感)

2017-12-31

渚鳥様 コメントくださりありがとうございます そうですか!そんな取り方もありましたか!! 私もそれは考えもつきませんでしたが 私の詩は渚鳥様にそのようにも届きましたか、 ありがとうございます それも私の一端です。 (五感)

2017-12-31

まりも様 コメントいただきましてありがとうございます 事の重要性を説くのにあたり、言葉を繰り返しましたが リーディングと文字とでは違ったまた様相を見せますね そう考えてみますと声ではなく黙読してみますと、どうしてもくどさは否めません なるほど一つにまとめるという手法ですね 勉強になりました、ありがとうございます。 (求愛)

2017-12-28

百均@B-REVIEW ON/様 コメントいただきましてありがとうございます 最初コメントの画面を開けまして「あまりレスしたくない」とのご意見が飛び込んできて すぐさま画面に向かい「すいません」と言ってしまいました、 すいませんです。 この作品、朗読するときかなり感情の起伏を殺し淡々と詠み上げ「なあ」の箇所で視線を一端紙から人の方に向けます 意図的に 誰しもの中にある「クズ(カス、あるいわ不能)」に刺さるようにとの気持ちを込めて 逃げようとしても執拗に追い詰めるように友を呼び続けます。そういう気持ちを込めてます。 百均@B-REVIEW ON/様、どうか「もう付き合うのはやめとけ」と言ってくださいね 語り手(ワタシ)にも、私にも。 (求愛)

2017-12-27

まりも様 コメントいただきありがとうございます まさしく冒頭、私も悩むべき箇所で省くかどうか、しかし他に入れる言葉もなくだからと言って無くしてしまえば どうなんだろうという心配から宙ぶらりんになってました やはり練り直します 主人公の青年とするなら根本からの見直しになりますが、スタイル自体は変えたくないので ここは題名からになるか、冒頭を。。。となるか ただこうなんですあーなんですの説明がいる詩は私の目指すところではないので やっぱり練り直しです ありがとぅございました、すごい問題浮き彫りになりました。 (花瓶)

2017-12-27

三浦∂admin∂⌘果実様 コメント下さりありがとうございます。 リアリティを感じていただけましたでしょうか 「詩文 求愛」の根底には友愛の箍から出られない苦しさ 友を欲っするがあまりの求愛がこの詩に込められています 友を繰り返しながらの意はそこにあります そしておっしゃられます通り、こちらもリーディング仕様にしたものです 元々それに沿うように意識した訳ではありませんでしたが どこぞで出したいがためにいつしかリーディング仕様になったような気がしますが 詩作の過程ではやはり何度も声に出して読み返し しっくりいく音をひらいだす作業のようなことはしています 自身、文学の心得も作法も知らぬ私は現代詩の何たるかどころか、人の言うところの良し悪しすらもよくわかりません ただ読んで響けば打たれる そして一番深い所にまで染み渡る それが真髄であるという自論にあります。 お気に召して下さいまして大変光栄です ありがとうございました。(礼) (求愛)

2017-12-26

こんばんは、宜しくお願いします。 クリスマスイブの晩に上げられた詩の中に血生臭さを伴った 世にこだまするジングルベルを一瞬で掻き消すような戦慄を覚える内容でありながら 神か何かに縋ろうとするサマに思え印象的でした 特に好きなのが どうか世界が平和でありますように そうして文章で世界が壊れますように ぐっと胸に響きました 鐘の音のように。 (泡)

2017-12-24

渚鳥 s様 では失礼してわたくしもコメント二手にさせていただきます^^ 感情とは時に身を切る苦しさも伴います それは自然の摂理には抗えぬ人の力の小ささ無力さ儚さも加えました次第です。 わたくしの体まで案じてくださいまして、ありがとうございます 痛み入ります。 わたくし筆はパッとしませんが(笑)体の方は繊細さを意図とする詩人の中において詩人らしからぬ体躯の猛者にございます 日頃より鍛錬に次ぐ鍛錬に勤しんでおりまして、とうとう今季は風邪すら寄り付かぬ有様にございます(痛みを詠う説得力に欠けます) ありがとうございます どうか渚鳥 s様もお体ご自愛くださいませ。 (五感)

2017-12-24

渚鳥 s様 すいません!! せっかくコメントいただけたのに今頃になってしまいました 大変失礼しました!! 私自身の思う所の五感であって、五感とは誰にでも起こる生きとし生ける感覚と捕えてます よって閉じられることなく常に泉が如く沸き起こり、それを汲むのが表現であると思いましてしたため多次第です。 (五感)

2017-12-24

hyakkinn様 こちらこそわかりにくい言い回しで困惑させてしまい申し訳ありません こんな自己満足だけではいけません!! 恥ずかしながら教えていただくまでまったく気づきもしませんでした 今後の作品作りへ大きな課題となりました 本当にありがとうございました。 (花瓶)

2017-12-20

hyakkinn様 コメントいただきありがとうございます 題名にもしました「花瓶」は主人公の青年自身です 外気に触れ水滴を迸らせるサマを青年と見立ててみました所です、わかりにくかったですかね^^ 私は描写するに徹し詩の中の者らに勝手に動かせてみましてこうなりました。 (花瓶)

2017-12-20

こんばんはよろしくお願いします ものすごい劇物のような作品ですね、何度も何度も注意書きされ こういう形態の詩をはじめて目の当たりにしたもんですからびっくりしました しかし読めばただの注意書きに非ず更に深みへと誘うので こちらは戦々恐々です。 (作品)

2017-12-19

こんばんは宜しくお願いします 光の速さなのでしょうか、ディスクが奏でる音色にも思えますし 光、音、回転は機械的なものなのに 最後の一説には自然の営みが書き出されている なんだろうかなんだろうかと思い巡らせております なんでしょうね? (光速螺旋)

2017-12-19

三浦果実様 コメントいただきありがとうございます 団鬼六先生を思わせてくれるとはなんと身に余る光栄 それにお話にありました映画でしたら私も一回と言わず何度と観入った作品でした ああ、あの感じに近く思われましたか もともとこちらは声に出して詠むものとして3,4年ほど前に執筆しました 文字だけでなく実際に声に出して頂けたらまた違った面持ちをご覧いただけます ところでこの青年(変態)、苦し気に憂いに満ちておりますが どこか恍惚ともしております 私はその傍ら異臭の中、必死にそれをスケッチするかのように一本一本ペンを走らせ描いた作品です。 (花瓶)

2017-12-19

こんばんは、よろしくお願いします 題名通りの題名から一ミリも離れることもぶれることもなく実直にthe Milky Wayを遂行されていて この空の下で営まれる日々、憂いをメルヘンチックに書き綴られてるなあ~って しかし可愛らしさの中に時々現れる恐々しさも感じてしまったり。 (the Milky Way)

2017-12-18

こんばんは、よろしくお願いします 「天才とバカ」 「賞賛と罵倒ではなく馬鹿は誰からも見向きもされないんだろうか」という心配から 何言いたげなこの詩の意図を探り探り これはものすごく壮大な理想論だと、綺麗事だと 「ああなるほど」と得心致しました 我がのどいやらしい腹をようよろこばしてくれたと天才やと思います。 (バカモノ論)

2017-12-18

こんばんは、よろしくお願いします カレーからシチューへと 何故そうなっていくのかという勘繰りをしながら 殺生した万物への心の行き方や、その間、取り巻く世界で性がなされるサマが躍動的に綴られていて 日常にありながら、裏を返せば「このようなことだ」と思わんばかりに盛りだくさんな詩だと思いました。 (らふか)

2017-12-18

こんばんは、宜しくお願いします 出だしからインパクトのある強い語を出しビックリし思わず「おお」っとなりました 強くてしかし刹那的でかっこいい詩ですね とてもよく整えられていて頭の中で情景が形成されやすく スッと溶け込んでいくようにすんなり気持ちに入ってくる詩だと思いました。 (罪を一人だけで背負って)

2017-12-18

こんばんはよろしくお願いします 瞳を題材にされてるのでしょうか キラキラ光るその瞳の中から見えた世界、心 躍動感ある表現で爽やかに綴られ 印象深い一遍に仕上げられていると感じました。 (淡蒼球の夢)

2017-12-12

はじめまして宜しくお願いします 優男然りの昨今、まだこんな男くさい言葉を並べられる詩に出会えたことに驚き 男の生きざま的な後姿にある哀愁もそこかしこに並べられ 最初から最後までニヒルなダンディズムを匂わせてくれました、 単にそれは煙草の匂いではなく、文中から漂ってくる男の気配からです。 (悪友)

2017-12-11

こんばんは、宜しくお願いします 冬の風景、それもとてつもなく寒い風景の断片がセンス良く並べられていて 寒々しい中にある硬骨な面、それが表現され 今まさに、今の時期だからこそ堪能したい一遍であると思いました。 (再開)

2017-12-11

こんばんは、宜しくお願いします 昨晩の月が赤く大きく輝いてましたが、タイトル名「赤い川」はそれに関連付けられ 「美しい調べ」かとも最初勘繰りから入りました 黄泉の淵に立つ兄弟、死相を際立たせながらも幼子の亡霊に追い立てられてるような恐怖感 この子らは死を恐れているのか自ら逝かんとしているのか 引きずり込まれるような 恐い詩で夢に出てきそうです。 (赤い川)

2017-12-04

森田卓也様 コメントいただきありがとうございます この作品はスランプに嘆く詩人さんを見て 私ならという思いで綴った一遍です 聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚 詩篇との運命的な出会いによって形成されるような 五感を研ぎ澄ませて書きました。 (五感)

2017-12-02

こんばんはよろしくお願いします 文中にありますように一文字一文字から伝わってくる残酷さ 少女が亡き者となってゆく過程を短い中にも刻銘に記されていて 恐怖すら覚えましたが、自分の好み形態でもあります。 (夢、裸体、そして残酷)

2017-12-01

三浦果実様: コメントいただきありがとうございます 「故意」を「恋」とも考えました 言葉の美しさとの出会いはまるで衝動的に落ちるような恋にも思えましだが 実際は自ら赴き一枚一枚ひらった言の葉であり 自分の意思で動いたことによるから 「故意」に、しかし恋愛感も少々匂わせつつ 自らの意思で恋に落ちるような この読みにしました。 (五感)

2017-12-01

エイクピア様 コメントいただきありがとうございます クラッシック音楽を彷彿とされましたか? 自身無学ではありますが長年クラッシック通でありまして日常から聴いております ですからその節が出たのでしょうか。 (五感)

2017-11-30

花緒様 コメントいただきありがとうございます 目的を明確にすることによって本来持たせたかった詩の意味を確りとさせることができましたが それゆえデメリットも生じます、ご意見大変参考になります。 (五感)

2017-11-30

先様: こんばんはよろしくお願い致します 声に出して詠ませていただきながら自分の声が自然と低音になっていることに驚きました これは生活の一部始終を淡々と詠み語られた詩なのでしょうか これは文中の人物が一家の奥様なのではなかろうかとも思いながら 風景を思いめぐらせながら一家の中にあって他者と他者との繋がり 思い様が描きだされているかのようで それが淡々と物語されていて そして冷徹でゾクゾクするような感覚を覚えました。 (私意)

2017-11-29

ふじりゅう 様 コメントいただきありがとうございます ある詩人さんの「詩が書けない」というスランプ状態を垣間見、 「自分は詩を書くときどのような面持ち向かうのか」という気持ち生まれ お察しいただきました通り全身の神経「五感」を隅々まで行き渡らせるように研ぎ澄ませ 詩はその先に自ずとやってくるという感覚が生まれこの詩に至りました。 (五感)

2017-11-29

こんにちは宜しくお願いします 出だし一言目から漢字の読み方につまずき当方の不勉強さを更に嘆く 読めずとも知ってる漢字なので独自の解釈で読み進めます これはスマートフォンですか?そう解釈しました 広大な大空を泳ぐかのような抑揚が詠われる中でそれは身近で小さな枠の中の一端を詠み綴ってるかのようにも捉えられました ならばその枠から見たであろう日の本がこの光景であるのかという推測 いや当方の憶測にしかすぎません。失礼。 (彷徨う羊と水蜜桃の空)

2017-11-29

はじめまして宜しくお願いします 文の中の青果、生活感、魚、動物 あふれ出た「大丈夫」の感情の運び方、それを文面に照らし合わせて 一見そのひとつひとつに接点はない、無秩序な言の集合体のように見てて 書き手がその意図をどのように綴っているのかという勘繰りをせずにはいられない作品 個人的に「きゅうり」というアイテムに思わず笑ってしまうのはこれまた私個人的な事情にて。 (小さなクリーチャー)

2017-11-29

はじめまして宜しくお願いします はじめて見る漢字が多くあり難儀しました それゆえに折角の詩の情景思い描こうにも浮かばず ただただ当方の不勉強さを嘆くばかりです 出だしからこのようなコメントしか差し上げられず大変失礼しました。 (補遺)

2017-11-29