作品投稿掲示板 - B-REVIEW

水上 耀


投稿作品数: 10
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『みなかみ よう』と申します。 TIP : アスファルトと夜空が融和する温度を消失点と呼ぶ。 国道の終点だけに温度がある。 歩こう、あたたかい死を目指して。
自作の一押し・・・・ 20th Sampling Syndrome

水上 耀の記録 ON_B-REVIEW・・・・

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きざし ver.2020

2020-10-14

Re:crystallizer

2020-09-11

Integrate

2020-09-03

きざし

2020-03-27

夢の島

2020-02-26

ターミナル

2019-12-27

Note:

2019-09-24

沙一さま、いただいたコメント内容への返信が遅くなり申し訳ございませんでした。 改めて、感想拝読しました。 >改稿前の『きざし』と比較しながら読みました。私はどちらかというと改稿後のほうが好きです。 わざわざ前バージョンまでご覧くださったということで、大変うれしく思います。 全体としてちょっと重くなってしまったかなという杞憂がありますので、以降の相対的な評価は非常に参考になります。 >さいごの「ほんとうの芽吹きが渦巻いている。」に、タイトルの『きざし』とつながる春の予感がするようでいて、その直前の「ずっとおよばない恒星の面で、」という詩行から、それはどこか遠くをながめている視座であるように感じられました。 拝読していて、指先からしびれるような感覚がしました。ありがとうございます。 改稿による言葉とイメージの取捨選択によって出来がどう転んだかは私自身には評価が難しいところでしたので、投稿してよかったと感じています。 参考になるコメントをありがとうございました。 (きざし ver.2020)

2020-10-29

沙一さま、いつもコメントありがとうございます。 感想、とても嬉しいです。 私生活が立て込んでおりましてライトレスで申し訳ありませんが、取り急ぎ。 また返信させていただきます。 励みになるコメントをありがとうございました。 (きざし ver.2020)

2020-10-27

杜 琴乃さま、コメントありがとうございます。 詩的な感想、ありがたく思います。 また、わたしの実力不足ゆえにご指摘いただいたような読後感を抱かせてしまい、猛省するばかりです。 もともとはもっと具体的な内容を含む作品だったのですが、どうにも生々しくてくどい感じが否めなかったので、そこから私にとって必要なものだけを純粋に分離しようと試みたのが本作でした。 しかしながら出来上がったのはご指摘にあるような掴み所のない作品で、コメントをいただいてから自分で読み返して「確かにちょっとやりすぎやな」と感じました。 自作の客観視がすごく苦手なので、今後はもう少し輪郭のはっきりした詩を書けるようにがんばってみます。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。 (Re:crystallizer)

2020-09-23

>明示とは事実への昇華と同等だと思っています。 なるほど、興味深いステイトメントだと思います。 ご返信を拝読して、タイトルの意味がより深く理解できたような気がします。 ありがとうございました。 (最大収容数)

2020-09-11

情景の連続性が非常に技巧的な作品だと感じました。 2.3.4連、それぞれの最終行が後続連とのかすがいとなっていて、脳に一息つかせることなく円滑にイメージを構築させる素晴らしい工夫だと感じます。 また、無乳病というタイトルも非常に示唆的で、考察の余白があります。 最終連からタイトルへと回帰する構成、とても好みです。 もう少し時間をかけて読み込んでみたいと思います。 最後に私ごとで恐縮ですが、私がROM専であった頃から最前線で活動しておられた方の作品を再びリアルタイムで拝読できたこと、嬉しく思います。 (無乳病)

2020-09-11

1連の構成がとても好みです。 具体的な情景の積み重ねによって描かれていく普遍的かつ実在的な情景と、その前に存在したと思われる時間。 そして >包帯 によって開始する、遊離。 >外の桜の木の緑が、盛りだけれど赤く燃え上がっていくのが 最後に、この行によって非現実への没入が始まる。 自然に世界観に入り込んでいけました。 後の詩行も大変好みでした。 非現実的な情景が与えれてくれる浮遊感を心地よく感じました。 (獅子の町)

2020-09-11

1連目がとてもすばらしいと感じました。 >つまるところ嘔吐を一回 この一行が、一連に登場する名詞の存在感を一層鋭くしているように感じました。 1点だけ、あくまで個人的に気にかかった点があったとすれば、最終連です。 この部分だけは、私としては御作から自明として読み取れていたので、少し興ざめといった感覚でした。 独白として十分以上に詩足りうる秀作だと感じました。 (最大収容数)

2020-09-11

前提として、独白もまた詩になりうる、というのが僕の考えです。 御作に抱いた私の印象は「文章中に文字数きっかりの意味がつまっている」です。 言葉以上の意味がそこに存在するか否かがそれが詩であるかどうかの閾値だと思っているのですが、御作はそこをぎりぎり脱却できていないような気がします。 というのも、人生において「自分は下り坂にいる」と思うときに思うような思いが赤裸々につづられており、私が読んだ限りでは文章の余白というか、余情を感じ取ることができませんでした。 独白が詩足りえるには抽象性をそぎ落とした真に迫った経験、より具体的な語りが必要なのではないかと感じました。 しかしながら、御作は可読性が高く、多くの人から共感が得られる作品なのではないかと思いました。 (僕は30歳。)

2020-09-11

恥ずかしながら私は自由律俳句について浅学でして、簡素なコメントで申し訳ないです。 どの詩句もそこに存在する文字数以上の意味を持っているような気がして、拝読するうちに世界観が広がっていくように感じました。 >月光に冴える、バルコニーの空き瓶 この詩句は特にお気に入りです。 (嘘つく、啄木鳥)

2020-09-11

“殺戮の時代”や“『再び殺戮の時代』のためのスケッチ”を拝読し、それ以来スケッチが更新される度にこの感銘を伝えたいと思っていたのですが、うまくまとまらないので一文だけ失礼します。 “再び殺戮の時代”を拝読できる日を楽しみにしております。 (『ふたたび殺戮の時代』のためのスケッチIII)

2020-09-08

【このコメントはくおん様の批評文に対する返信です。本来作者自身が明かすべきでない部分まで触れますので、苦手な方はご容赦ください】  重ねての返信失礼いたします。  批評文を書いていただいたこと、先ほど気づきました。ありがとうございます。これほどまでに読み込んでいただいて恐縮するばかりです。  さて、本来ならば批評文のコメント欄で連絡差し上げるべきかと存じますが、匿名で投稿させていただいている都合上、一応こちらで名前を伏せた状態で失礼いたします。  非常に興味深い批評文でした。  先ほどの返信でも申し上げましたが、ボイルシャルルの法則との関連性は私としても盲点でした。  夏、という季節は間違いなく開放系であるにもかかわらず、視界の中の物体・現象だけで世界が完結しているような閉塞感を覚えることがあります(不思議なことに息苦しくはないのですが)。  その点、特定の空間の気体状態を記述するボイルシャルルの法則は、確かに私がまま感じる「夏の密閉性」を記述するに十分であるような気がしています。  密閉空間における状態の微小変化、それこそが夏である。そのような解釈は私のコンセプトと通底しつつもそこまでの経路を異とするものであり、非常に興味深いものでした。  本来この作品は当初の積分というコンセプトを保持しつつ、記号知識がない方でも詩文と記号の雰囲気で楽しんでもらえたらいいな、という意図をもって制作しました。  数学記号は雰囲気の演出くらいに捉えてもらえれば、と思っていたのですが、ここまで構成を理解してもらえると、どうしても少しだけ喋りたくなってしまいました。  作者の自発的な説明は興ざめ、というのは重々理解しておりますが、今回だけ一部だけご容赦ください。  制作開始時、本作はくおん様の解釈と異なる構想が一部存在しました。それを以下に示します。 ・t(n)はTimeを表現したかったということ ・δCはdelta of Concentrationを表現したかったということ ・Sだけは、作品中においては科学的意味を一切持たない独自記号であること(ΔSだけで熱力学の話題に到達すると思っておらず、少し思慮不足だったと反省しています)  つまり、私が想定していた式としては   ΔS=∫(t(1)→t(2))δCδVδPδT という形になります。  科学者に見せたら泡吹いて倒れると思います。  科学への造詣が深い方だと感じましたので、うれしくなって少々しゃべりすぎてしまいました。  詩文は作者の手を離れた時点で読者のものですので、私のこのコメントはくおん様の批評を受容しないという表明では決してなく、あくまで2つの解釈を比較しようという意図のもとしたためました。  くおん様のおかげで、作品への解釈を深められたようでうれしく思います。  繰り返しになりますが、批評文をありがとうございました。 (Integrate)

2020-09-05

くおんさま、はじめまして。 コメントありがとうございます。 > δCからδTまで一つ一つ小さな思い出を描いていて最後ΔSで合計してるのかなと思いました。 まさに、といった感情です。 ありがとうございます。 また、記号ひとつひとつにも意味を持たせてあるという点についても、深く考察していただいて大変嬉しく思います。 ΔSやボイルシャルルの法則に関しては私の初期構想とは一歩違う見方で、非常に興味深い解釈だと感じます。 たしかに、「δは微小変位量の記号である」とご存知の一部の方からするとそれらの知識は常識といった感覚もあると思いますので、前提とする知識の有無によっても読み方が変わる作品かもしれません。 一部とっつきにくいような印象のある作品かと思いますが、受け入れてくださって大変感謝しています。 興味深い考察をありがとうございました。 (Integrate)

2020-09-04

「なぜリュウグウノツカイなのだろう」と素敵なワクワクを感じながら考えていたのですが、コメント欄を拝見してなるほどと思いました。 力量不足ですぐに読解できなかったことが悔やまれますが、強烈に印象に残る洗練された比喩だと感じました。 (リュウグウノツカイ)

2020-09-03

沙一さま、コメントありがとうございます。 誤字へのご指摘、ごもっともだと思います。 文字一つの違和感ですら詩を嗜む方々にとっては没入への大きな障害になりうるものだと、最近私もようやくわかるようになってきました。 本来、私が反応することは不遜かもしれませんが失礼して…。 沙一さまの運営の方々への提案に関して、(我々の世界の広辞苑に載っている意味での)感情論的に申し上げれば今でも修正したいという気持ちはあります。 ただし、そのような感情論的な考えこそが本作によって自省(あるいは批判)したかった部分であり、あくまで理性的に申し上げれば誤字も実力のうちということで反省しております。 沙一さまにそのようにおっしゃっていただけて大変うれしいですが、仮にこのやりとりが運営の方々の目に留まり、万一一度限りのご配慮をいただけることになったとしても、本作はこのままでお願いいたします。 (ただ、誤字修正のシステムは今後実装されればいいなと微かに期待しております。かなり面倒な工事になりそうなので、あくまで期待ということで…。運営の方々、いつもアップデートありがとうございます) 沙一さまには大変申し訳ございませんが、covit-19も私の未熟さ故と思って本作を評価していただけると幸いです。 励みになるコメントをありがとうございました。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-22

ミリウェイズさま、コメントありがとうございます。 好意的なお言葉ありがとうございます。 時事ネタには鮮度がありますが、教科書という容器に納められると長持ちしそうな気がしてます。 ずっとおもしろおかしく読んでいただける詩になれば嬉しいです。 励みになる感想をありがとうございました。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-18

森川 暢さま、はじめまして。 コメントありがとうございます。 たしかに、感情は0と1の集まりで、電子情報でしかないのかもしれません。 ただ、私は心という器官が脳とは独立して存在してほしいという期待を押し殺さずに生きております。 だからこそ、感情論では心の存在を出来るだけ無機的(現実的)な存在である“核”として、そして感情を情報としてではなく物質の運動として定義しました。 感情に対する感覚の違いが垣間見れて興味深かったです。 ありがとうございました。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-18

ふじりゅうさま、コメントありがとうございます。 最初は論文形式にしようかとも思ったんですが、より世間に浸透している感じを出すなら教科書形式が良いかということでこうなりました。 お褒めいただき光栄です。 おっしゃる通り、存在が仮定されている “だけ”のものというのは数多くあって、磁力の源と考えられている磁気単極子や、宇宙で言えばダークマターなどが有名でしょうか。 あるはずだ!という推定から導き出された事実は数知れず、という感じですので、いつか感情子も見つかったら愉快な気分だろうと思います。 ユーモアがあるとの評価、大変嬉しく思います。 「ただ教科書を模しただけ」という風に読まれてしまうかなと思っていたので、そう言っていただけて嬉しいです。 COVID-19の件、大変失礼致しました。 詳細に読み込んでいただいたこと、励みになる感想をくださったことに感謝申し上げます。ありがとうございました。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-17

kszkenさま、はじめまして。 コメントありがとうございます。 私にとってとても嬉しい感想をいただき、恐縮です。 拙作、もちろん詩のつもりで書きましたが、そうではないと断定されても文句を言えないところがあるので。 励みになる感想ありがとうございました。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-17

いすきさま、コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、昨今の量子論は専門的な学問領域を一歩抜けて、我々にとって身近な美容や心といったテーマの説明に持ち出されることも多くなってきました。 それが実際に科学的根拠のある説明であればいいのですが、量子論以外にも、マイナスイオンのようなちょっと怪しげなものもあったりなかったり。 率直に申し上げると私はそんな疑似科学的とも評されてしまうようなムーブメントに全面賛同できる体質ではないので、そのような主張を(言い方が悪いですが)皮肉るために、出来るだけリアルなものとして学術的な文献にしたかったという背景があります。 ですので、教科書としてのクオリティをお褒めいただけたのは一つの目標を達したという意味でとても嬉しいです。 COVID-19の件、大変参考になります。この案件はどうしても作中に入れたかったのですが、今思えばもう少しわざとらしくない書き方があったと思います。手書きメモというアイデアを有効活用しきれていませんでした。 たしかに、架空の教科書を作るのはとても面白そうですね! 実は導入のページである本投稿だけではなく、トピック14Aも内容は完成しているので、もし同志がいればともに14章完走を目指したいところです。 最後になりますが、励みになる感想をありがとうございました。 参考にさせていただきます。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-14

kinochangさま、コメントありがとうございます。 「こういう新しさ」の部分から心境を勝手に推察しますが、確かに本サイトでしばしば見られる「新しい」の中でも少し異物感がある類の試みかもしれませんね。 励みになる感想ありがとうございました。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-06

それでしたらよかったです! お手数おかけいたしました。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-05

渡辺さま、ご指摘ありがとうございます。 文言はもちろんのこと画像もイラレによる自主制作です。 作者自身が言及してしまって大変恐縮ですが、内容は丸ごと全部が科学的根拠を一切伴わないフィクションですのでご了承下さい。 ただ画像のデザインに関しまして、制作動機の都合上 「(原著を知っている読者の場合は特に)読者が本気で学術的な内容だと勘違いするように」 という目的のもと、実存する教科書の“オマージュ”(のつもりでした)として制作したので、仰るとおりデザイン的にはアウトだと見なされる可能性も十分にあると私も思います。 実物の誌面の画像をお渡しできればいいのですがコンタクトする方法を存じませんので、「アトキンス物理化学」と検索し『立ち読み』していただければと思います。 その際にNGと判断されたのであれば、運営の皆様および読者の方々へご迷惑をおかけしたことを謝罪の上、投稿を撤回させていただきたく存じます。 運営の皆様にはお忙しい中お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-04

COVIT-19 → COVID-19 ですね、大変失礼致しました。 お詫びいたします。 (ジェームス物理化学/14章-感情論)

2020-05-04

石村利勝さま、はじめまして。 コメントありがとうございます。 >「根雪」がメタファーでなければもっとよかったのだけど、後を読んでいくと具体的な情景の比喩とわかり、そこでいささか興醒めました。 なるほど、大変勉強になります。ある情景からこのフレーズを思いついたのが制作動機でしたので、もう少し考慮して、現実からもう一歩遊離させたような構成にすべきだったのかもしれません。 感想の最終段落についてですが、こちらも大いに勉強になります。 >日常的な情景や感情をモダニズム的な比喩で煌めかせているだけなのかなとも読める。 これに関しては「狙ってやりました」という感じですが、 >読後の余韻、感銘は正直薄いです。 これは全く狙いにないので、猛省するばかりです。 もともと擬人法に徹して制作するのがコンセプトでしたが、正直ちょっと鼻につくかなというのも同感です。ただ、当時の文章から思い切って改稿する勇気がわきませんでした。 分かる方にはやはりわかってしまうものなのですね、今後は意識してみようと思います。 後学になるコメントをありがとうございました。 (きざし)

2020-03-28

帆場 蔵人さま、コメントありがとうございます。 詩的な感想をいただけて嬉しい限りです。 >カーブを描いている。 まさにこれは私が意図したことですので、特にうれしく思います。 励みになる感想をありがとうございました。 (きざし)

2020-03-28

沙一さま、いつもありがとうございます。 「夢の島」という名前からなんとなくその地名が新しいものであることは予想がつきますが、まさか土地そのものが真新しいものだとは思いませんよね。 こんなにメルヘンな名前なのに蝿騒動等々があったと思うと、ちょっと不思議な気持ちになります。 > 「夢の島」という語の多義性 その地を知っている人間だけに伝わる隠れた情景を表現できればと思っていました。そう言っていただけて大変嬉しいです。 埖、初めて知りました。生ゴミが土へと帰り、花を育てるような、焼却埋立地とはまた違ったひとつのサイクルが想像され、とても興味深いです。 励みになるコメントをありがとうございました。 (夢の島)

2020-03-16

とても好みの作品です。 心地よい “予想外” の連続で、読み進めていくうちにとてもワクワクしました。 最初に >柱に、 >釘をうつ を持ってくる発想力と勇気には感嘆するばかりです。 奇抜な用法に紛れているからか、 >冷蔵庫にしまう で、なぜかニコリとしてしまいました。 個人的な意見ですが、終盤はやや冗長に感じられ、ほんの少しだけコンパクトにできれば最初から最後まで没頭して読み進められたかと思いました。 (トマトの缶詰めについての詩)

2020-03-15

真清水るるさま、コメントありがとうございます。 この作品は夢の島のあの場所へ訪れたことのある方とあのときの驚きとわくわくを共有できたらと思って制作しました。 その点、夢の島をご存知の真清水さまの視点から物足りないように思えたということですので、ちょっと悔しいです。 塩少々足せるようにもう一度考えてみます! 参考になるコメントありがとうございました。 (夢の島)

2020-03-07

杜 琴乃さま、コメントありがとうございます。 >夢のような風景は本当に夢なのでしょうか。 実は、夢の島というのは実在する地名です。 夢の島熱帯植物園という場所と、米津玄師作の「ゆめくいしょうじょ」という曲をテーマにした作品です。 もしご興味があれば、非常に面白い歴史を持つ地域ですので.、ぜひ調べていただければと思います。 (夢の島)

2020-03-06

渡辺さん、ご返信ありがとうございます。 しばしば河野さまをTwitterでお見受けしますのでプロの方だとは存じておりましたが、なるほど、そのようなかたちでコラボしてらっしゃるのですね。 わざわざ回答いただきありがとうございました。 (あまりに情熱的で静かだから)

2020-02-03

三位と二位にそれらを持ってくることで、文字数以上の意味が生まれているように思います。三、二、一と読んでいくうちに頭の中に人物像が組み上がっていく感覚は読んでいて新鮮でした。 主人公として二十代中頃のスレはじめた女性が思い浮かびましたが、皆さんはどんな想像をしたのか気になる次第です。 (よく失くす物)

2020-02-03

テキストのみでも良い作品だと感じましたが、改めて手書きの文字として絵とともに鑑賞するとより洗練された印象を受けました。 また、どちらか一方がおまけ、ということなく、互いにしっかりと結びついて一つの作品になっているように感じました。 突然の質問で恐縮ですが、このようなコラボ作品の場合、先にテキストがあるのか、それとも先に絵画があるのか、どちらから始めるのでしょうか。 (あまりに情熱的で静かだから)

2020-01-27

第一連の「未知なるエーテル」に心惹かれて拝読しました。 現代ではエーテルといえばジメチルエーテル、あるいはその他のエーテル化合物のことをしばしば指しますが、そのオリジンへ立ち返れば「天界を構成する物質」、「光そのものである」という意味であったと聞いています。 私は当初、化学物質としてのエーテルとしてそのまま読みましたが、揮発性の高いエーテルが夜を満たしていたという、非常に軽やかな情景が心地良かったです。 また、エーテルのオリジンを当てはめてみても、かつて神界を構成する物質で満たされていた神聖な夜が堕していく。そんな情景から始まり、冒頭から読者に想像の余地が残された心地よい描写になっていると感じました。 全体としては、ひとつ実力に裏打ちされたしっかりとした文体にふわりと現れるカタカナ語が興味を惹き、最後まで読ませる力があるように思いました。工夫が効果的に機能していると思います。 また、コメントを拝読すると詩篇の集合であるとのことですが、全編がほどよい距離感で繋がっており、ちぐはぐな印象を抱きませんでした。技術の為せる技だと思います。 (夜をめぐる断章)

2020-01-27

渡辺八畳さま、コメントありがとうございます。 佳作との評価、大変嬉しく思います。 また、前作を個人賞に選んで頂きありがとうございました。詩作を始めて数年、ずっと世間の目に晒すことなく書いて参りましたが、他者から批評を受けることが喜ばしいことだと知ることができました。ここへ参画してよかったと感じています。 さて、詩を書くにあたってモチーフである事象の質というのは非常に大きなウェイトを占めることとは思いますが、20th sampling syndromeから始まったこの事象での制作は本作が最後でした。お褒めいただいた理由がモチーフの質によるものだけだったと評価されないよう、これから精進します。 励みになる感想をありがとうございました。 (ターミナル)

2019-12-30

いすきさま、はじめまして。 コメントありがとうございます。 まずはお褒めの言葉をいただいたことに感謝申し上げます。 >その説明の省略によって想像力が刺激され、映像的というか、文章の中の世界に没入する感覚がありました。 これは私がこの作品において「評価されたらいいな」と強く思っていた部分でしたので、そのようなお言葉をいただけて大変嬉しく思います。 ただ、 >ときどき言っていることがよくわかりませんでしたが、 このような感覚をいすきさまに与えてしまったことがまだまだ情報開示の加減がうまくいっていないことの象徴だと感じました。 励みになる感想をありがとうございました。 参考にさせていただきます。 (ターミナル)

2019-12-30

約5ヶ月ぶりに作品を拝見できることを嬉しく思います。 第一連から三連まで、必要最低限の言葉に冬という季節がすべて凝縮されたような密度でした。 特に第二連 >それなのに胸の奥では >雪を踏みしめた時の音がしている 音という情報だけでこれまで鮮明に感情を伝えることができるのかと、感嘆とさせられました。 退廃的な感情を読み取れる中でも、生への強い執着を感じました。美しい観念だと思います。 武田さまの作品に関して常に思っていることですが、言葉と言葉の距離感が読み進めるうちに体から心が遊離していくようで、すごく私好みです。 (待降節)

2019-12-27

/舜舜さま、はじめまして。 コメントありがとうございます。 私にはもったいないようなお言葉の数々、大変恐縮です。 恐縮しつつ、小躍りしております。 拙作から面白さと読み心地の良さを感じていただけたとのことでした。 私にとってこの作品は最後まで読んでもらうことがすべてだと思っておりましたので、ところせましとなけなしの遊び心を振り絞った次第です。 それが良い方向へ機能したようで安心しています。 最近私生活で「愚痴を聞いてもらいたければ面白く話せ」という教訓を得たばかりでしたので、拙作を愚痴として書いたつもりは一切ないにしろ、最後まで楽しんでいただけたという事実は非常に参考になります。 励みになる感想をありがとうございました。 (20th Sampling Syndrome)

2019-11-22

エイクピアさま、コメントありがとうございます。 お褒め頂き大変うれしく思います。 >特に好きだったのは第6連のくだり。 少しやり過ぎたかもしれないという印象でしたので、そのようにおっしゃっていただけてうれしいです。 余談ですが、祭を歩いていても「祭の一部になれない」という疎外感を覚えることがあります。「祭は子どもたち、あるいはその地域に根付く人々たちのもの」という認識のせいかもしれません。ただし、その疎外感は必ずしも寂しさを伴うものではなく、蒸し蒸しとした夜の下でもひやりとした心地よさがあったように思います。ニュースを見ているときも、どこかそんな感覚です。 恥ずかしながら私は世界の文学史について浅学で、箴言、ひいては知恵文学というジャンルを初めて知りました。拙作に対するとても興味深い見方だと感じます。毎度、エイクピアさまの知識量とそれを礎とする視点の鋭さは参考になります。 別件ですが、批評家としてのボードレール、とても興味深かったです。 励みになる感想をありがとうございました。 (20th Sampling Syndrome)

2019-11-22

沙一さま、コメントありがとうございます。 >それぞれの小節が、淡くうかびあがる一つのモチーフに収斂していくよう コンセプトが正しく機能していたようで、ほっとしています。断章と断章のつながりをうまく客観視できないのが悩みなのですが、表意された内容の外側を読み取っていただけることが励みになります。いつもありがとうございます。 >一連目のセリフは、はじめは謎めいていましたが、読み返すと、すてきな伏線になっているようでした。 それぞれの断章を担当した過去の私もきっと「こんな伏線が」と思うだろうとほくそ笑みながら想像しています。不遜な印象を与えてしまうかもしれませんが、この展開はひとつの作品としても、なかなかよい構成であったと思っています。 美しく心地よい感想をありがとうございました。 (20th Sampling Syndrome)

2019-11-22

渡辺八畳さま、はじめまして。 コメントありがとうございます。 お褒め頂き大変うれしく思います。 渡辺さまの評価は大谷選手級のどストレートとの認識があるので、嬉しさはよりいっそうという心境です。 ハワイアンズ、関東甲信越まではみんな知っているんですが、そこから少し西の出身になるだけで途端に知名度0になるんですよね。あの軽快なCMソングもほとんど見かけることなく、実家に帰っては懐かしい気持ちになります。 福島は何度か訪れたことがありますが、とてもよいところでした。 いつかハウステンボスにも行ってみたいです。 (20th Sampling Syndrome)

2019-11-22

田邊容さま、コメントありがとうございます。 >指示対象と語の比喩がすごく敏感 そのような評価を人から受けたのは初めてなので、大変嬉しく思います。 お褒め頂き光栄です。 拙作を読了いただきありがとうございました。 (Note:)

2019-09-29

こんにちは。 >秋の爆心地 この地点がまさにいま私のいる地点であり、いま私を中心に秋が爆発し、そして私を中心に収束したとしたら、なんと心地よい気分だろうと思います。 爆発、というある種暴力的である単語が、収束という過程を経ることでひどく爽やかな現象であるかのように感じました。肌寒くなってきたなぁ、と感じたまさに今日この夜に出会うべき作品であったと思います。 (秋の爆心地)

2019-09-28

こんにちは、はじめまして。 前作の『「頑張れ」という刃』とは異なり、本作はテキストと画像の詩文が別々なのですね。前作では、テキストで読んだ内容をあらたに「毎」の一部として認識し直すという行程で詩文のもつ意味が増幅されていくようでした。 一方、本作ではビーレビの表示形式上、暗い内容であるテキスト部分の落ちとして「生きろ」と呼びかけているようにも見えます。 モチーフになっているであろうシュレディンガーの猫を踏まえると、箱に囚われた作中人物は他者によって観測されるまで生の状態と死の状態の両方が重なった概念として存在していることになります。非常に簡易的な解釈としては「生きているのか死んでいるのかわからない」と言えるかとも思いますが、それはまさに退廃的で無価値な生活を表現する際によく使われる言葉です。 不幸な現状の中でずるずると存在している作中人物が、 >決められた運命の軌道を壊す ことで、他者に観測され、生死不明の状態を一方に収束させようとしている。それが「生」に収束すればよい、という激励の意味での「生きろ」なのかと読みました。とすると、空白部分には『「死んでいる(ような)状態」の私』が当てはまるのかな、と思ってみたりみなかったり。 盛大に読み違えていたら申し訳ないです。 「生きろ」に限らず、人に何かを強く促す言葉はハイコンテクストである場合が多いかと思いますが、この作品は画像という性質を生かしてそれをうまく表現できていると感じました。「生」を構成する詩文は特に良いと感じました。 (箱の中、観測されずに飼い殺された猫の顛末。)

2019-09-27

エイクピアさま、コメントありがとうございます。 >タイトルらしきプルーフはウォータープルーフが耐水の意味からして、光が主役かもしれませんが、水も潜在的に感じられました。 なるほど、私自身も気がつかない視点でした。 私がROM専としてビーレビを訪問している期間に、エイクピアさまの作品を幾度も拝読しました。その度に「それぞれの詩語が独立しつつも、美しく調和している」といった印象を受けてきました。そのような高度な技術の根源は、言葉のもつ非表面的な意味を鋭く読み取る感性にも起因しているのだろうと感じています。 >詩のすべてが注釈とはどう言う事でしょうか。詩の批評性でしょうか。 詩のすべて=注釈としたとき、エイクピアさまの「注釈に批評性がある」という視点が新鮮に感じられました。私の中で、注釈は「主たる情報により詳しい情報を補足するもの」というイメージでしたが、その過程で主たる情報への批評が起きているというのは確かに自然な考えです。正直に申し上げれば、盲点でした。 ということを前提に質問に回答しますと、浅はかにも批評性はまったく意識していなかったということになります。 不勉強にも、かのボードレールが評論家としても名高いことをつい先ほど知りました。一度、じっくりと彼の生涯を追い、詩と批評の関連性について勉強してみます。 私にはない視点を知覚させていただきありがとうございました。大変勉強になります。 (Note:)

2019-09-27

まとまった時間が取れず、一度に返信できなかったことをお詫びします。 天淵鱗子さま、コメントとポイントありがとうございます。 参考になります。 Sunano Radioさま、コメントありがとうございます。 リズムは一種の読みやすさとして意識したので、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。 (Note:)

2019-09-27

survofさま、コメントありがとうございます。 >「朝が微分不可」とは「朝」(または「朝」に流れる時間や知覚)の不連続性や離散性についていっているのでしょうか? はい、制作意図はおっしゃる通りです。 本作の構成として、この第三者からの問(※)に対する主人公の解(朝の不連続性、あるいは夜の連続性の示唆)、つまりは >作品のどこかに作者が何を感じたかのヒント に該当する情景を[proof]以下によって提供する予定でした。 しかし、客観的には問の投げっぱなしジャーマンになっており、うまく機能していなかったことはみなさまのコメントからも自省するばかりです。問と解の関係を構成の段階からもっと明快にしてみようと思います。 >焦点としての役割を果たしきれていない 大変勉強になります。指摘を受けて、[proof]の内容如何によってはもう少し※が生きてくるような気がしてきました。ご助言を参考にして、まとまりと連続性のある文章(特に夜に関して)を検討してみたいと思います。 最後に勿体無いお言葉ありがとうございます。 詳細なアドバイス、大変参考になりました。遠心力に負けないような構成を再考しようと思います。 ありがとうございました。 (Note:)

2019-09-26

沙一さま、コメントありがとうございます。 >詩は、自分という存在の注釈 本作は問として少々情け無さすぎる節がありましたが、解としてそのような感想をいただけたことが大変嬉しいです。 細かな感想をありがとうございました。 (Note:)

2019-09-26

仲程さま、コメントありがとうございます。 >いろいろうまくもりあがったり、つながったり 大変わかりやすいご助言、ありがとうございます。 みうらさまもご指摘してくださっていますが、書きたいことが先行するあまり内容が散乱しており、つながりが薄い構成になってしまっていました。 コメントをいただくことでないがしろにしていた部分を深刻に捉えることができました。大変感謝しています。 (Note:)

2019-09-25

みうら様、コメントありがとうございます。 >二度読む気にならない との評価、染み入ります。 具体的にどの部分が悪いという段階にない作品であるという事だと思います。 コンセプトから再検討させていただきます。 ご助言ありがとうございました。 (Note:)

2019-09-24

生活柄ファイルをよく圧縮するので、本来ならば長々とこの画面に綴られていたであろう会話が、ぎゅっとこの二行に集約される映像的なイメージが浮かびました。 この文面に圧縮される会話が果たしてどのようなものなのか、人生経験の浅さゆえに想像もつきませんが、いつかふとこの作品のことを思い出すのかもしれないと感じました。 (This Is My Truth.zip)

2019-09-08

沙一さん、はじめまして。 拙作へのコメント、ありがとうございます。 個人的には少し青くさいかなという反省も残る本作ですが、「瑞々しい」との評価をいただき大変嬉しく思います。 >語られてはいないけど確かに存在する物語 を感じていただけたとのことでした。なにぶん詩としては比較的文字数が多いので、そのぶん余白がなくなり、文字数きっかりの意味だけを内包することになってしまわないか心配でしたが、そのように仰って頂けて安堵しました。 細部まで読み込んでいただき、感謝申し上げます。これからよろしくお願いいたします。 (ツキヨノ・ヒライサー)

2019-09-08

はじめまして >打ち水 失恋 ペットボトル この出だしに釣り上げられ、拝読しました。 3つの単語のつくりだす風景がどのようなものなのか、今も考えています。 さまざまなシチュエーションを思い浮かべては、いや違うかな、こうかな、とあっちに行ったらこっちに行ったりしていますが、心地よい感覚です。 遠すぎず近すぎない自在な関係性を持った組み合わせだと思います。この3つをピックアップできた感性が素晴らしいと感じました。 全体としては、普遍的な大学生の日常が良いリズム感で表現されていると感じました。 個人的にはもう少し情景が書き込まれていると良いかとも思いましたが、この日常が上滑りしていく感覚を表現するためにはこれが最良のかたちなのかもしれません。 (大学生(仮))

2019-09-06

はじめまして。 >「風景は作るもの。空の色もまた」 で読者の中におもいおもいの空が生まれた後に >烏が翔んで いくのは、読者が「風景をつくること」を実際に体験できる展開で、作品のコンセプトにあったすばらしい工夫だと感じました。 空の色に言及していない点も、非常に心地よいです。私は日暮れの空を想像しましたが、同じ夕暮れでも思い浮かべる赤や黒の深さは人それぞれで違うでしょうし、もしかしたら青空を想った方もいるかもしれません。「空の色をつくる」という点で、きっとおもいおもいの色の空があってよい作品なのだと感じました。 全体としてうまくまとまっていると感じました。参考にしたい作品です。 (逃げ水)

2019-09-06