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B-REVIEWに作品を投稿し始めて五か月が経過しました。これまではコメントに対しては返信をしないでやってきました。ただただコメント内容を次の作品に生かそうとの思いからです。しかし、今回作品よりも沙一さんの詩全体を捉え批評したコメントの方がはるかに優れていると思い、初めて返信します。この詩に投入した時間が報われて、昇華したと感じています。ありがとうございます。 沙一さんのような詩人がこのビーレビを未来に向けて広げていってくれていると感じています。 ※技術的なことで一つ質問があります。MRI装置の中から記憶の世界に入って行くときの詩行を、もっと小さいフォントを使おうと考えていました。何度試みても他の詩行と同じフォントにしかならず、アキラメました。フォントは変えることができるのでしょうか。もし、方法があるのならば、誰か教えてください。どこに質問したらよいのか分からずに、コメント欄に書いてしまいました。ご容赦ください。 (言葉のない河原から)

2021-07-19

詩行が抱えている空間とでもいうべきもの、表現している世界が好きです。 (初夏或夜)

2021-07-16

まず、どういう場面であるのか自分の理解が覚束ない。<祭り囃子が流れ/出店が並び>だから夏祭りの境内であろうか。幾日か続く祭りの夜、高い樹木の高みから、人間どもの様子を眺めている鳥…?人間どもが騒いでるのに比較して、この詩は静かで静寂さを感じます。大きな影とは、何の影なのか、神輿なのか。そういう風に読んでしまいました。理解という面で言うと、今年初めの「恋文」にコメントをしたらよかったのでしょうか。 (寝物語)

2021-07-06

<私は自分の物語の主人公にすらなれなかった。> この後に、たぶん   膨大な空白   があって、 <だからキャストを交代したい。>という言葉が続いているように受け取りました。<主人公じゃない> 私は砂時計のように逆転して、舞台のすべてを見ている眼として存在しているのでしょうね。 (『主人公』を求めて)

2021-07-05

ライ麦さんのコメント、それに対する筆者さんの返答。おもしろい、本当におもしろい。オレ、ヒマなんかな?! この#1~#10の作品に対して、感想書けるほどの力がありません。ただ、一気に読みました。久し振りの一気読みです!? 予定外に一気にコメント書くハメになりました。凄い作品ありがとうございます。 (むむむむむむむむむむ)

2021-06-10

この作品をあえて詩の作品としてではなく、世の中の普通の情報・ニュースの中に置いてみました。また詩を書く人の側からではなく詩を書かない人の側から見てみました。すると、ああこれは国会で流行りの情報開示請求に対する新種の返答かな、という感想を持ちます。黒塗りのアレです。作者の意図とは違っていることは十分に理解していますが。 ナゾを解こうとも試みましたが、残念、無理でした。私としては「時の地雷」で爆破するしかありません。 (●●●●●● ● ●●●● ●●●●)

2021-06-08

 この詩は〈流れる水ってきれいだよね〉《ベランダからは宇宙が見える》などの日常生活では言葉にすることの少ない台詞の周りに、さらに《共感をぶち壊してやりたい》《花火って瞬間なんだよね》などの台詞が配置されている。結果として、日常の会話の文言からは離れながらも、会話の底流には〈死ぬ必要はないよ〉《わかった》という気持ちのやりとりが挟み込まれている。 この「花火」という詩を読んで、人と人との会話の本質は、この言葉にこの返答という、順番じゃないと、あらためて思います。会話で示された言葉の表現力とでもいうべき詩の力なんだと思う。詩全体で伝わるものがありました。 (花火)

2021-05-14

文字の詩を黙読して、次にYouTubeで詩のラップを聞いた。文字の黙読の時は悲しい気持ちが残った。ラップの、声で聴いたときは少し元気さが残った。〈ニカっと笑って〉〈下駄鳴らしてた〉じっちゃんを身近に感じた。〈仕事と家族をずっと考えてた〉じっちゃん、バイバイ。 (じっちゃん。~ポエトリーリーディング~)

2021-05-08

いままで経験したことのない感覚を味わう。いままで考えてはいたけれども、頭の隅で漠然と考えていたことを、あらためて立ちどまって考える。そうやって私は〈詩〉とつきあってきたと思う。 ある事柄を表現する時、より感覚を伴いながら伝えることができれば、と願う。 ちゃんと〈手のひら〉で触れているか、ちゃんと〈手のひら〉で考えているか、とこの詩は私に告げている。〈手のひら〉の感触がある。凄いな、と思う。 (手のひら)

2021-04-13

 学生の頃、美術の「デッサン」の授業の時、同じ物を描いているのに、ああそんな描き方をするんだと思わせる友人がいました。とても細やかなタッチで描きます。その友人が描いたような〈深海〉の〈消灯された〉あなたの部屋で、あなたの視たものが描き出される。  読む速度とそれが解像されて、目にそして頭脳に、入って来る速度をコントロールできないままに読んでしまっていました。次は、ゆっくり読んで〈風の音が死に近づく音のようで優しい〉感覚を保ちながら読んでみました。〈雨の音が死そのものの音のようでとても優しい〉経験をしながら、あなたの詩を読んでみました。  そして、〈平和の島で、優しい死の音に包まれ〉ながら、わたしは眠りました。 (peace dead land)

2021-04-12

〈オルゴールの中の人〉回した時だけ、同じ言葉を繰り返す様な、同じ微笑みを繰り返す様な。こんな表現ができるんだ、表現がおもしろいと思いました。〈そんな どうしようもない夢を見た朝〉この詩は次の朝に続くと思います。続けれるのは作者だけだと思いますが。 (時の旅人)

2021-03-22

[君の横顔から][小さな宇宙だって生まれる]は君の詩篇から小さな宇宙だって生まれると受け取ります。なぜかと言うと、茶絹 木蔓さんは言葉を使い彫像を創っているからです。[皆の夢に住める]詩篇を創りたいものです。それが私の夢です。 さな宇宙] (大好きな君)

2021-03-22