私はこのサイトへのアクセスを拒否され、花緒アカウントでは掲示板への投稿やコメントが一切出来ない状態となりました。本件については特段のアナウンスもないようですから、まずそのことを皆様に私の方からご連絡いたします。

レッドカードを複数回受け、運営復帰後も誹謗や脅迫まがいを行なった人物が発言どころか実権を振るうことさえも認められる一方で、ガイドラインが規定しているカード発行に寄らず、私が発言の権利を失ったことに関する不当性について、この場で詳しく述べることは致しません。

本件を受け、私はこのサイトでのアカウントの削除を運営の田中さん経由で正式に申請しましたので、そうしたことが起こっているということを皆様にも念の為、報告させて下さい。

本来であれば、私は運営者としてこのサイトの創設に深く関わり、また前後の発言にも常に毀誉褒貶がありましたから、その際の議論などを後から振り返れるようにするためにも、アカウントの削除申請を行うことは道義的に認められるべきでないと考えていました。

しかしながら、記名の下での発言を不当に拒否される場において、自身の作品の掲示を認めるわけにはいかないこと、同じく創設を共にした人たちが勇気と怒りをもってアカウント削除を依頼している中で、私だけがこの場の利用者であることに違和を感じること、
そして何より、このイカサマの運営に、作品の掲示を黙認しているような外観をとるべきでないこと、を考えて、
これまでの全ての作品とコメントの削除を依頼しました。

本サイトの創設と維持に関わってくださった皆様に対して、このサイトを皆様が最低限納得できるかたちで維持継続していけなかったことを改めて謝罪させてください。

なお、ここから書くことは完全に蛇足ですが、現代詩をベースにした一人芝居戯曲の制作プロジェクトを立ち上げております。オンライン、オフラインで実際に舞台化されるよう、一人芝居専門の演劇イベント団体とも正式に協力関係を締結・公表し、来年から実際に舞台化が進む見通しです。

要は、現代詩を開かれたものとする、というテーゼで活動している方々より、私の方が遥かに開かれた活動に繋げていくことが出来ています。もしご興味ある方いらっしゃれば、お声がけ下さいませ。せめてもの贖罪として、また旧交を暖める意味でも、皆様の執筆がより楽しいものとなるようサポートさせてもらえると嬉しく思います。

最後にこのサイトのマナーガイドラインを基とするルールベースの運用や、このサイトが本来目指そうとすることを継続できなかったばかりか、排斥すべししたものに乗っ取られる結果になったことを重ね重ね謝罪します。