澤さまの
推薦文『ゼンメツ『飛べない』読解一例 』に対して
わたしはかなり真摯に、かつ真剣に感じたままの感想をコメントしました。
結果として多くのコメント者の方々の賛辞とは違って
やや批判的な感想になってしまったことは申し訳なくおもっています。
そでもじぶんの心の内をじぶんなりに丁寧に今、探ってみても
なんの底意もないじぶんの心に恥じないものであったと
確信しております。
しかし残念なことに澤さまから次のようなお言葉を頂戴しました。

長々モラハラお疲れさまでした室町さん。わたしいちおう心理学部卒ですので、あなたの所業がどういうことだか存じてますよ。ごきげんよう。

モラハラという言葉、わたしはあまり馴染みがないので
ネットで調べてみるとかなり相当にひどいことばであるという
解説が書いてありました。たとえば
  モラハラとは、「モラルハラスメント」の略称で、
  道徳・倫理に反したいやがらせで相手を精神的に
  追い詰める行為全般を指します。そのため、モラ
  ハラは精神的DVといわれることもあります。
わたしが澤さまの推薦文にモラハラをしたということであれば
即刻、自ら澤様に謝罪し、運営の方からいわれなくとも
自らを罰してここを去るつもりです。
わたしは愚鈍なところがあり、鈍いところもあります。
また、言葉のというものは受け取る側によっていかようにも解釈されます。
わたしがモラハラなど毛ほども考えてなくとも
批判的かつ否定的な意見を連ねてきたことは違いありません。
批判や否定がモラハラにつながるなら今後はどうすればいいのか、
どうにもむつかしい気持ちでいますが、その方向性を
定めるためにも、どうか、論理的かつ具体的に
今回の澤さまへのコメントのどこがモラハラだったか
おぞましい所業であったのか教えていただきたいと願います。

わたしがひとつだけ自覚しているのは鷹枕可さまが
本文とはまったく関係のない質問を澤さまにされていて
それがあまりにも関係のない知的知識の披露の所業にみえたので
「憎めないピエロ」と揶揄してしまったことでしょうか。
これは口が滑ったとはいえ申し訳ないと思っておます。
しかしどう考えてもモラハラなどというおぞましいことを
わたしがやったとは今でも思えません。
そんなことをやっていたのだとすればわたしがわたしを許せません。
そうでなくともわたしは生い立ちからして生まれてから今日まで
ずっと差別されてきましたから、そういうものを
だれより一番憎むのです。
どうかわたしの発言やコメントのどこがどのように
モラハラであったのかご教唆ください。
できれば論理的かつ具体的にお願いさせていただきます。
主観的な感想や個人的な感じでそう感じられたのなら
モラハラとまで言い切ることはちょっとひどいとおもいます。
澤さまは心理学の専門家であるとのことですから、心理学の
専門家である澤様から感情的な主観を排した理性的な説明をお願いします。
あるいは
他の心理学の専門家にわたしの批評したことばを見てもらって
モラハラであるかどうかを厳しく検討してもらうことになるでしょう。
モラハラではなく、辛辣な言葉使いであったかどうか
批評としてちょっと厳しすぎたということにすぎないであったか
そういう境界が果たして心理学で引けるものであるかどうか
疑わしいとわたし個人は思っていますから最後は
その言葉をもらった側がそう感じたのならそういうことに
なるかもしれません。
しかしそうなるとこれはもう際限がないですよね。
わたしが澤さまの発言を「モラハラ」と感じたならこれもモラハラになります。
結局、
ビーレビというサイトの皆様に判断していただくことになるのでしょうけど
これも問題があります。
仲間内での好き嫌いです。仲間の多い方の声が大きく響く。
結局、最後は運営に判断して頂くことになるでしょう。
それを承知した上で、澤さま、どうか鈍感なところがあるわたしに
どのような「モラハラ」があったか説明してくださることを
お願いもうしあげます。
投稿欄でやりとりするより、こうやってみなさまに
知っていただいたほうがいいと考えましたのであえて
フォーラムでのご説明をお願いもうしあげた次第です。
くどくどと申し上げましたが、澤さまの説明に対して
感情的に反論することはないとお約束いたします。
ただし、内輪意識をもった応援団の方が、澤さまのご説明が終わらないのに、横やりを入れて
混乱を招くことはご容赦願います。

「澤あずさ様へ」に11件のコメントがあります
  1. 失礼
    字の打ち間違いが生じておりました。
    澤あずさ さまではなく、
     ↓
    澤あづさ さまです。 

  2. いちおう閲覧者のみなさまが理解しやすいために
    当該推薦文のコメント欄における
    「モラハラ」発言に関連するやりとりをここにコピーしておきます。

    室町礼
    作品へ(2022-12-17)
    なるほどね、なるほど、みなさんの仰ることはよくわかります。
    たぶんそうなんでしょう。でも、やっぱり世界認識とか世界観が貧弱で
    幼稚だったらいくら異化で装ってみても、あるいはタヒさんのように
    ずば抜けた感性で詩を書いても、それはただそれだけのもので、
    何重にもこころの襞や経験や感性の積み重ねを持つ大人の鑑賞に耐えるものにはなりません。
    でもそういう大人はまずここへは姿をあらわすことはないでしょうから、
    この評価でいいのだと思います。これまでどおりずっとこれでやっていかれたらいいと
    思いますね。それではみなさま、お疲れでした。御機嫌よう。

    澤あづさ
    室町礼さんへ(2022-12-17)
    長々モラハラお疲れさまでした室町さん。わたしいちおう心理学部卒ですので、あなたの所業がどういうことだか存じてますよ。ごきげんよう。

    澤あづささんへ(2022-12-18 )

    >長々モラハラお疲れさまでした室町さん。わたしいちおう心理学部卒ですので、あなたの所業がどういうことだか存じてますよ。ごきげんよう。

    澤さま。
    「モラハラ」などという過激な言葉はそれを受けた相手も精神的なショック(外傷)を
    受けかねないものですから、心理学の専門家ならなをのこと、よほどの根拠と必要がなければ
    そんなことばを不用意に相手に投げかけないものです。
    そんな行為はその心理学者自身がモラハラを平然と行ったことになりかねません。
    澤さまが素人で、素人の感じとしてモラハラでは?とおっしゃったのならまだ許せますが、
    心理学の専門家と名乗り、その上で根拠を示さずに平然と「モラハラ」という言葉を
    わたしに投げかけたことについて、なるほどと会得いくものがありました。
    わたしは澤さんの批評なるものの、そういう側面にいつも眉をひそめていたのだなと。
    澤さんご自身はまだご自分がどんなことをなさったからちっとも自覚されていないでしょうけど
    わたしは澤さんのそういうところが大人として未熟であり、そういう未熟な精神をみずから批判的に対象化しないで
    知識が先行するような批評について「謙虚」ということを指摘させていただいたのですが、
    やはり、なかなか真意は伝わらないものですね。
    とはいえ、ほんとうにわたしが「モラハラ」をやったというのでしたら、ぜひ、ご教唆をお願いします。
    これはたいへんな問題だと思いますので。

    澤さまの心理学の専門家としてのご指摘をお待ち申し上げております。

  3. 怒りに満ち満ちた文章。長さといいわざわざこっちに持ってきたといい、もう全部が全部わかってる。それを物語ってる。その上で怒りが収まらないからの投稿。質問形式にすれば私怨をごまかせる。心理学を専門とされてる方でしたら当然お見通しかな。ちなみにモラハラとはどんなに論理的に説明しても無駄な人間のことを指します。だからこれ質問じゃなくて撤回して謝罪してくださいって言ってます。横槍の件は免罪符を求めているのでしょうね。
    質問者様、時には自分の頭で事の成り行きを考えてみるというのもなかなかおつなものですよ。

  4. 横山梨衣さま
    議論が錯綜して混乱するから澤さまのご説明のあとで横槍を入れて下さいと
    お願いしたのですが、どうしても待てなかったようですね。
    でも、せめて丸一日待って頂けませんか。明日の夕方になっても
    澤さまからご返事がなければそのときは思う存分ご意見をお書き下さい。

  5. ちょっと早いけど、どうやらご返事なさそうなので
    匿名即席横槍ネームの横山梨衣さまへご返事をしておきますね。

    まず「私怨」ということですが…..
    焼肉の「紫園」なら新橋に昔あったのは知ってますけど、いったいどこからそんな物語を作り出してきたのか…..
    精神的に大丈夫な人なのだろうかと心配のほうが先に立ちました。
    なんの説明もなく「私怨」などという妄想を平気で相手に吐きつける……しかも匿名で……相手がどれほど傷つこうと知ったことじゃないという、そういう実体のない化け物のようなものがあらわれるのがネットのバーチャル空間というものの面妖な一面なのはわかっているのですが……。
    同じように「モラハラ」などという、気に入らない相手を一方的に八つ裂きにしかねない凶器の一面をもつ、
    極めて慎重な取り扱いを必要とする言葉を、心理学をやったという方が相手のことなど一顧だにせず使う。使えるというのもネット空間の特徴かも知れません。

    心理学というものは本来、だれかを攻撃したり、芸術を解釈するために生まれたのではなく、もともと精神的な悩みを訴える人たちをなんとか救いたいというところから発生している。
    心理学を学んだのならその精神を忘れているはずがない。
    「ハラスメント」という言葉がいまや、だれかを社会的に葬るための道具として使われている一面がりますが、
    心理学をやったことのある者ならそのことを深く憂慮するはずです。だいたい「●●ハラスメント」などという言葉は
    心理学などと関係などない。笑 一種の社会流行語として肥大していったから、その言葉のもつ裏面の危険性など
    だれも考慮していない。だから人の数だけ、つまり主観の数だけ●●ハラスメントは存在するといえる。
    わたしは電車などめったに乗らないが、電車のなかで女性から「痴漢だ」といわれたらアウトなのと同じだ。
    どれほど抗弁してもとりあえず「痴漢」にされてしまうし、「痴漢」ではない、「痴漢」をしていないと証明するのは非常にむつかしい。
    心理学をやった者なら、むしろ、もっとも使わないし忌避する言葉だ。もし心理学の専門家が不用意にそんな言葉を使ったら、もうだれからも相手されない。
    まして、そんな言葉を言ったら言い放しの心理学専門家など聞いたことがない。犬猫でもちっとは待てるのに、いきりたって辛抱できず、
    さっさと妄想まみれの横槍を入れてきたその場限りの匿名即席ハンドル横山梨衣さまとなんら変わりがない。
    類は友を呼ぶだろうと構えていたらほんとうに友が出てきたので噴き出しました。

    わたしは冒頭でも申し上げた通り、澤さまの説明を求めただけで、感情的な反論はしないとお約束している。
    また、フォーラムに持ち込んだのは投稿欄でやりとりすると「あらし」扱いされる危険性があるからだった。
    まして「私怨」など、親しい相手となら付き合いがあって発生することがあるだろうけど、
    突然乱入した相手とのあいだにそんな上等で複雑な感情など生起しえない。ほんとに噴き出すほど滑稽な妄想を
    恥ずかしげもなく書き付けていく実体のない化け物のような存在──バーチャル空間特有の
    身体から怨念のようなものだけが抜け出てディスプレイに張り付き、文字化したような匿名横槍くんの根拠のない言葉の羅列には、おぞましさと、滑稽さを覚えるだけです。

    考えてみればわたしが本当に大事にしたい詩とその書き手のことを考えればどうでもいいことだった。
    実力もないくせに大仰に騒いで有頂天になっている人たちのこといちいち辛辣に批評することは、考えてみれば
    ひそかに小さな花を咲かせている落ち着いた、ほんとうに詩の大地に根を下ろしている静かな投稿者の方々へはむしろ迷惑をかけていると気づいた。
    投稿者に対しておまえら書けない読めないなどと誹謗するようなバカ、でも書けない読めないやつがいてもいいよ、おれはそういうやつらを許すよ、温かく見守ってやってるよとまで言い出すバカ。じぶんは一段上にいるのだと思いこんでいるバカ、そういう
    バカをなぜ相手にするのだ。考えてみればバカバカしい。
    だれかを大仰に褒め上げ、褒められたほうも一緒になって大騒ぎしている、そのことにちゃんとした詩の投稿者は一顧だせずに黙って静かに投稿している。
    そういうほんとうの詩人の方々にご迷惑をかけたかもしれない。実体のない化け物に礼をつくして相手するのはもうやめた。

  6. ※運営のかたへ※
    わたしは室町礼氏の不適切かつ無責任な流言に、はなはだ迷惑しています。これは自身のための宣言です。氏は貴サイトにとって、すくなくともわたしよりは、はるかに有益な参加者であろうと思いますので、処罰は望みません。
    https://www.breview.org/keijiban/?id=10356

  7. 室町礼様へ。
    冷静に、落ち着きになられて下さいませ。
    貴方を加害する心算は多分、誰も毛頭ございませんから。
    道化役である事に傷付く程、私も柔ではございません。
    誰かをスケープゴートとして場の秩序を維持するような事は、室町様も、澤様も、鷹枕も。
    参加者の皆様も望んではいないと、思うものですから。
    皆様各々の嗜み、趣味の為に愉しく過ごす為にこそ当サイトは存続して欲しい、と切に願いつつ、
    綺麗事を陳べさせて頂きました。

    当然、人と人が感化し合うという事には痛手が伴うものでもございましょう。
    なかには、投稿をお辞めになられる程に傷付く御方もいらっしゃいますでしょう。でございますから。
    室町様に於かれましては、批評耐性の強靭な御方への苦言迄へと止め置かれます様、願わせて頂きたく存じ上げます。

    余計事を、失礼致しました。
    それでは。

  8. 鷹枕可さま
    師走の忙しい中、わたしも含め多くの方々にとって詩の投稿板の出来事より
    日々の仕事や生活、友人や親戚との連絡交流など、することが山のようにある中
    貴重な時間をさいて、わざわざ丁寧なコメントをいただき感謝しております。
    正直、こんな記事に関心を持たれる方などいないと考えていました。

    >室町様に於かれましては、批評耐性の強靭な御方への苦言迄へと止め置かれます様、
    願わせて頂きたく存じ上げます。

    わたし自身を振り返っても褒められることは精神的にも身体的にも励みをくれる素晴らしい
    贈り物であることは承知しておりますし、また、下手に批判されたらあまりいい気分にならないことも
    承知しております。
    だから自分では相手を選んでいるつもりです。
    でも、たった一人ですよ? 多くの方々が手放しで褒めているのなら、一人くらいどうして
    許せないのかな? 
    麻雀小説の阿佐田哲也(色川武大)は名言を多数残しています。
     
      全勝を目指しちゃいけないんだ。人生そんなに上手くゆくわけはないし、
      全勝を目指す人は、弱いところがあってね、1敗しただけなのに折れちゃうことがあるんだ。
      人生、適当に負けることが大事さ。

      四勝三敗でいいんだ。一勝ずつ進めば。

      才能で世間に出、それで自立している人は、まず自分の才分が世間とフィットしている偶然を喜ぶべきで、
      世間が何の関心も示さない部分、或いは、金銭を払うほどのことはない部分に、天賦の才がある人が居る

    わたしがフォーラムにこのような質問を書いたのはもとより被害妄想からではなく

    1.投稿欄でいつまでもやりとりしているとまたしても「あらし」と騒ぎ立てる人が出て
    澤さまもわたしもそんな騒動の当事者になることを心配してのことです。

    2.今後のコメントをするさいの指針となることを考えてのことですから、
    澤さまが説明をしてくださればわたしは当然、反論や批判など冒頭に書いたとおりするつもりはなかった。

    3.横山梨衣(よこやり)という匿名ハンドルの方がこの場に根拠のない妄想を書き付けていますが
    この方がいうように「これ質問じゃなくて撤回して謝罪してくださいって言ってます。」などということは
    考えたこともないです。撤回も謝罪もいっさい求めていません。ただ、純粋に今後の参考として
    知りたかっただけです。

    4. しかし澤さまが横山犁衣(よこやり)さまと同じく根拠のないレッテル貼りや妄想の押し付けを
    しておいて、知らぬ顔をされている以上、仕方なく思うところを書いたわけです。
    ぜんぜん冷静ですし、あわててもいません。

    5. しかしフォーラムに投稿してしばらくすると段々、バカらしくなってきてじぶんの愚かさに少々
    へきへきしてきました。一番大事なことはこんな連中じゃない。騒動の外で静かに黙々と詩を書き、
    なんの評価もコメントもなくとも黙って投稿されている方々だ。そういう人たちにほんとうに恥ずかしく
    なってきました。

    今後はもう相手がだれであっても否定的なコメントをひかえますが澤さまの批評や賛美する相手を
    肯定したわけではなく、ご本人たちがじぶんでは凄い批評であると妄想錯覚していることの
    滑稽さを御本人自身が謙虚になって気づいて下さることを望むばかりです。
    そうでないとあまりにもちゃんと投稿されている方々に失礼だと考えます。

    以上、鷹枕可さまへの返事のついでに書かせていただきました。
    長文、乱筆失礼をいたしました。

  9. この場をお借りしますね。
    澤様のblogの連絡先(outlook)に個人的に批評のお願いを送りましたので読んでいただけると嬉しいです!

  10. また発作が始まったのか。年末忙しんだからあんまり楽しませないでくれよ

  11. お世話になっております。運営の沙一です。

    他者を中傷するコメントが認められたため、当面のあいだ、コメントを手動承認制に切り替えます。
    (なお、当該コメントはすでに非承認にしました。)

    投稿されたコメントの反映までお時間をいただく場合がありますが、ご了承ください。よろしくお願いいたします。

    ※【重要】フォーラムへの投稿制限
    https://www.breview.org/forum_blog/archives/2512

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