PV数というのは則ちページビューの数、ページを見た回数なわけだが、それが整数でないというのはどういうことなのだろうか。また、人気作品となると2千ほどまでいくようだが、ポイントやコメントのページへの移動もカウントされるであろうと仮定しても、このサイトの利用者数や評価やコメントの数と照らし合わせても明らかに多い。

PV数計上の内訳の公開を請求する。

読む欄で画面に表示されることも含めるならあまりに無意味だし、リロードですらカウントされるPVを計上することの作品に対しての意味も感じられない。運営側としては、数字を大きくして盛り上がっていることを演出し広告を求めているのかもしれないが、外部操作すらできるシステムを採用する意図がわからない。下位ページにまでUUやSSが個別適用できるのかは知らないがYouTubeではできているし、全く不可能ということはないだろう。

その他実験的な試みやギミックがいくつかあるようだが、変化や発展途上は可能性があって魅力的だが、ピーターパン症候群でしかない。可能態は現実態になるから意味があり、完成は滅びをも生むが滅びまでも愛されるものであることが求められる。このサイトは文学極道からの分岐であり、それを意識しているように見受けられるが、それはこのサイト最初のアイデンティティであり、最も無意味な固執だろう。まして今や虚しいだけだ。

「PV数の計上について」に7件のコメントがあります
  1. PV数についてはヘルプに言及があるんですよね。

    Q.ページを更新するたびに閲覧数が増えるんだけど
    A.そりゃそれだけ閲覧してるんだから増えますよ。連続アクセスで増加を制限すべきだって? なぜ? 純然たる閲覧数じゃないですか。それとも、これは純然たる閲覧数ではないとおっしゃるのでしょうか? また、閲覧数順で並び替えられる点から射幸心を煽るかとのご指摘もございますが、そもそも極端な連続アクセスは、サイトへの立派な攻撃の一種です。別途対処させていただくことになりますので、一般的と判断されうるアクセス頻度でご利用ください。(前半はジョークです)

    https://www.breview.org/forum_blog/q_and_a

  2. 攻撃への防御を行うのがセキュリティでは…。それでは不十分な説明であるからここに書き込んでいますし、純然たらん閲覧数なのですよ。敢えてPVを閲覧数カウントに使用する動機と、閲覧数が小数まで出るという明らかにおかしな計上について申し上げている。

  3. (前半はジョークです)という八畳氏のジョークが通じてないんだな、頭硬いわあ。
    B-REVIEWのおかしなところ突っついたらきりないよ。青天井のポイントシステムだってそう。そういうのひっくるめてジョークとして楽しめる大人の余裕ある好事家たちの集まりなんじゃないのかな。

  4. 西風さん、こんばんは。運営の藤井です。

    確かに仰る通り、内部的にはサムネイル閲覧(スクロール)やリロードも含まれる仕様となっています。その際の小数点カウントが計上されている形です。

    とはいえ、私がはっきり申し上げたいのは、何をそれほどまでに憤る必要があるのだろう、という点です。
    はっきりいうと閲覧数がどうであれ作品への評価に直結しないことは誰がどう考えても明らかですし、それを踏まえた上で、仰る通り数値上の盛り上がりを可視化させたいが為に導入していることは、別にB-REVIEW以外であろうと同様ではないでしょうか。

    そして、なぜ正確な閲覧数をきちんと計上する必要があるのかも、ご本人的には理論化されているのかもしれませんが、こちらへは何一つ伝わってきません。

    外部操作が可能であるのは、大小を問わず同様だと思うのですが、何故にそこに突っ込んで批判をしてくるのでしょうか?

    更に重ねるならば、私はボランティアでプログラマーをしているのであり、天下のGoogleのシステムエンジニアとは実力も報奨も比較にならないことは自明です。「YouTubeでできるならB-REVIEWでもできるやろ」と読み取りましたが、それならば貴方が私に報奨を出し、その上でYouTube並のpvシステムを作れを言うのが道理だと思いますが、如何でしょう。

    つまるところ、此方としては難癖をつけられているとしか感受できず、何故にそのような態度で向かってくる方に内部的な数値を公開しなければならないのか一向にわかりかねます。一体全体どういうつもりなのでしょうか?

    ちなみに、
    ・文学極道を意識したシステムだ
    ・それは無意味な固執だ
    ・虚しいだけだ
    などと口走っていらっしゃいますが、具体性がないためにB-REVIEWをただバカにしたいだけとしか思えません。無論、優良なシステムだったり、優秀な運営であるとは到底言える訳では無いですが、B-REVIEWはオープンかつフラットを主軸としており、つまるところ誰でも運営になれるとガイドラインにも書いてあります。
    そこまで言うのであれば、では貴方が運営になればいいではないか。

  5. 団扇氏へ
    おかしなとこつついたらきりがないというのは単なる開き直りでは?なんの返答にもなっていない。

    藤井氏へ
    単に口調が生来こうなだけで全く憤ってはおりません。外が同様ならうちもというのは怠慢というもの、閲覧数が作品の評価とならないなら尚のこと表示の意義がありませんね。YouTubeやサイトそのものではあれこそが評価なわけで。その意図でなければ、広告主への誇張、あるいは透明性の向上も考えられますが、これらは正確な数値である必要を要しますよね?何の意味もない数値で利用者を踊らせているというのはまあわかりました。
    ところで、難癖だ、と批判の意図を探ったりされていますが、重要なのは批判される点があること、それを取り入れるフィードバックシステムだと思っていましたが、このフォーラムは如何なる為に設置なされたのでしょうかね。
    最後に公式からのご依頼をいただけたということで、三浦氏より雑談内で運営となり僕ともう一人詩人を迎え2人で運営するという話は以前からされていましたが、口に出したからには現実となる日を楽しみにしています。

  6. 西風氏へ

    わたしはね、B-REVIEWそのものがジョークみたいなものじゃないかって言いたいの。でも、あなたにとってはそうは思えないみたいね。なんだかんだ言って、B-REVIEWに対する熱い思いを感じました。

  7. 広告主への説明がどうなっているかは僕も気になります。ジョークかどうかはさておき、そこをちゃんとしなければ笑えないと思うので。

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