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黒歴詩

投稿作品数: 6
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ネット社会を気ままに闊歩する詩人(仮) 男女の人間関係における不安、不気味さ、絶望感を文字に起こして可視化します。 1回目は読みやすく、2回3回と読み返す毎に新たな顔が見えてくるような詩を目指しています。
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狭間

 2025-11-22

終幕

 2025-10-03

どうか冷めないで

 2025-09-18

二度と戻ってこないもの

 2025-09-06

拝啓、笑顔がまぶしかった頃のあなたへ

 2025-09-03

もうすこしだけ

 2025-08-31

輪郭が交わりそうで交わらない 最後まで交わったのかわからない そこがおもしろいと思いました (光をみること)

2025-09-18

最初定型詩かな？って思いながら読むと、途中でリズムが崩れる それに伴い、離れるとか過ぎたことは変えられないとか、詩も不穏になっていくのがおもしろいと思いました！ こんな書き方もあるんだ、と (春の月夢)

2025-09-18

ヒガンバナの少し不気味だけど、圧倒的に美しい鮮烈な赤のイメージが浮かびました。 パッと情景や色が浮かび上がる詩は読んでいて豊かな気持ちになります！ (赤い色は……)

2025-09-16

最初の電燈から、苔むす、乾びる、と時が経っているのが素晴らしい 途中苦しそうになりながらも、父母のような堂々たる姿に変わっていったんですね！ (灯)

2025-09-16

記憶が凍りつき、朽ち、褪せ、錆び付いてなお残るのが愛という、まさに人間の最も人間らしい部分を切り取っている感じが最高でした！ (記憶は凍りつく)

2025-09-16

非常に短い詩ですが、とても読み応えがありました！ >>もっと静かに。 この。が音楽が止まってピタッと夜の静寂に戻る感じがしていいですね。 (星空)

2025-09-16

これは…別れた相手を想う詩、でしょうか やるせない寂しさと切なさを感じました (どこかのせかい)

2025-09-16

>>誰か一緒に穴を掘ってくれないか 読み進めるたびに現れるこの一文 しだいに意味が重くなっていくような、しかしこの文言を待ってしまうような、不思議な感覚に陥りました (HOLE)

2025-09-16

>>いえなかった傷も 言葉さえも いえなかったが傷と言葉両方にかかってるのが最高 最序盤からテンション上がりました！ 会いたい、あー痛い もそうですし、言葉選びが秀逸だと感じました。 (もどらない)

2025-09-16

>> 光と闇に溶け入る涙 この一文がとくに好きです 月夜ですからもちろん夜、暗い情景が浮かびますが、だからこそ光が映えるんですよね 涙に反射した月明かりがキラキラしているのも目に浮かびます (月夜)

2025-09-09

腐敗した君だけが好き 腐敗した君以外は嫌い 恋愛か友愛か家族愛かは分かりかねますが、ものすごく深く濃い、執念のような愛を感じます そのような深い感情、大好きです (ねこじゃらしについて)

2025-09-09

ジェンダー…難しい話題ですね 昨今、女装男装といった言葉も取り扱いが難しくなっているように感じます 人それぞれ、猫それぞれ、感じ方はさまざまで、男や女や人や猫や…そんな枠組みにとらわれなくていいじゃないか 自由に生きていいじゃないか そんなメッセージを感じました (にゃあと笑う)

2025-09-09

そうめん好きなんですけど… たしかにそばの方が食べますね 我が家でもそば、うどん、ラーメン、パスタ…とそうめんはたしかに補欠かも？ けどそうめんは夏が本番！ 野球も夏が本番！ そうめんにしかできない仕事もありますよね！！ (３丁目の補欠)

2025-09-08

最初は恋人同士の会話かなと思いました。最後の4行は照れ隠しのプロポーズのようにもとれます。 しかし、同性の親友のようにも思います。そうなると、一生仲良くしようねといったような友情の確認でしょうか。 複数の捉え方ができる詩は大好きです！ (隣の芝生)

2025-09-06

かごめかごめ、鬼さんこちら手の鳴る方へなど、日本古来の子供遊びの歌にでてきそうなリズムが、いい意味で不気味で心地いいです。 タイトルも一撃で目を引くもので、脱帽です！ (┣葬室┳ホームルーム┫)

2025-09-04

歳をとると、 背が低くなる 頭の回転が遅くなる わがままになる と、いろいろな変化があらわれますが、それを老化ではなく、「赤子に戻る」「回帰」と表現されているのが非常に興味深いです！ 「眠る 座る 立つ 歩く 歩く 立つ 座る 眠る」 という2行もこれだけで「回帰」が表されているだけでなくリズム感も最高です！！ (回帰)

2025-09-04

最初は美しい風景描写や恋愛関係が見られるのに、読み進めると徐々に雲行きが怪しくなり、「禁忌の毒」「甘美な過ち」ともう戻れないような不安定さを感じるようになります。 そして最後の、2人のセリフ… まさかの展開に驚かされました！！ (禁じられたマリアージュ)

2025-09-03

「あなたがいないからわたし とても寂しかったんだよ」 この2文で一気に感情が高ぶる感じが最高でした！！ (色受想行識)

2025-09-03

3回繰り返される「私の青と君の青」という言葉がすごく印象に残りました！ 何度も繰り返されることで、「分かり合えない」「隔たり」「混ざらない」といった言葉の切なさ？みたいなものがより浮き彫りになる気がします。 (青)

2025-09-03

禁じられたマリアージュ

 2025-08-17

もどらない

 2025-09-13