作品投稿掲示板 - B-REVIEW

秋元ささき


投稿作品数: 23
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両生類が好き
自作の一押し・・・・ 告解室で煮魚を食べること

秋元ささきの記録 ON_B-REVIEW・・・・

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上映中

2023-09-05

体を剪定する

2023-08-11

バチスカーフ

2023-06-04

啓蟄

2023-03-06

悲しい水

2023-02-14

2023-01-02

ポプリ

2022-12-05

乗車券

2022-11-01

火炎

2022-10-14

水仙

2022-10-06

煉獄

2022-09-16

満月

2022-09-01

合成波

2022-08-01

シスター

2022-07-18

狂言

2022-06-01

オパール

2022-05-02

 学生に語らせたのはシンプルに私が学生だからですね。  孫悟空の話はむしろ逆で、岩山に閉じ込められる前の話をしています。人生が誰か(たとえばお釈迦さま)の掌の上で、そこから逃げ出せないのだと分かったなら、むしろ反抗する相手が見つかって張り合いが出るというような。 (上映中)

2023-09-06

相手が愛してくれているからこそリアクションを期待して歯向かってしまう反抗期の若者と、最後には皆死ぬと分かっているから精一杯生きようとするということって似ていると思ったんですよね。孫悟空のくだりはそれで書いた箇所です。 (上映中)

2023-09-05

黒川くんの家に座布団一枚分の空間が残されていたように、「ぼく」の頭の中にも座布団一枚分の黒川くんの孤独が残されている。どこか聖域のような思い出。胸が涼しくなる詩でした。 (黒川くんちのざぶとん)

2023-08-05

ありがとうございます。中也は最初に好きになった詩人なので嬉しいです。 (告解室で煮魚を食べること)

2023-07-02

ありがとうございます。 (告解室で煮魚を食べること)

2023-07-02

こんなに面白い詩にはあまりお目にかかったことがありません。その面白さには、ですます調なのも寄与していると思います。 (国語事変)

2023-06-02

 「ふわふわする」感じが詩の全体を通して現れていますね。文体と感情がマッチしていると思います。  「西/東/北/南」「左/右/前/後」もリズミカルでいいです。最初はやはり『雨ニモマケズ』からの連想なのでしょうが、自分の世界に持ってきた感が素敵です。  それと、「定番商品無問題」のリズム感。詩にいいユーモアを与えていると思います。 (自律神経出張症)

2023-05-13

うまく言葉にできない。できないのですが、この詩を読むと何だか呼吸が浅くなります。冬の朝みたいな感じで、胸がずっと冷えて小気味よいと思います。素敵です。 (その人)

2023-05-13

コメントありがとうございます。二連目はラ・ロシュフコーの受け売りですけどね…… (想像上のトーラス)

2023-05-08

ご指摘ありがとうございます。参考にします。 (啓蟄)

2023-03-24

この「ローマに通じていない道」、なんだか黄泉路みたいですね。不思議な透明感があって、おまけに発想の妙が光る素敵な詩だと思います。 (道)

2023-03-15

m.tasakiさん、黒髪さん、エイクピアさん、ありがとうございます。 (啓蟄)

2023-03-07

ありがとうございます。 (啓蟄)

2023-03-06

そうですね。今日手を入れるまではすべて「ぼく」だったのですが……蛇足でしたね。 (悲しい水)

2023-02-14

まさに「暖かな光」ですね。こちらの胸までその光に照らされたようにじんわりと温もりはじめる、そういう風に思わせる力をもっている詩だと思います。 (あれはいつかの暖かな光の記憶)

2023-02-04

コメントありがとうございます。個人的には「架空の花の花粉」が何なのか伝わらなかったことは大失敗ですが、「伝わらない」ということが分かって勉強になりました。 (架空の花の花粉(solitude))

2023-02-04

最初の一連で撃ち抜かれました。最後の「すこしのあいだ/生きてゆく」にも。この詩の上にはとても慎ましく優しい時間が流れていると感じます。そこが素敵。 (バッテリー)

2022-12-10

ラストにシャーデンフロイデとはまた違う、甘い爽やかさがあって素敵だと思います。「僕」の、身勝手のようでいて「耳が凍えるように冷たい夜」でもどこか温かみを感じさせる所もいい。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

うまく言語化できませんが、まさにこの詩に心を締めつけられました。この詩の論理だとその場合、この詩は「砕けちるもの」ということになってしまいますが。息が浅くなるような切なさが素敵です。 (いないはずの犬)

2022-11-05

ご指摘ありがとうございます。 (水仙)

2022-10-07

ありがとうございます。これからも精進いたします。 (水仙)

2022-10-06

この季節の空気によく合っている詩だと感じました。「何処へ/むかっては、いけないのだろう」この一節を書ける花澤さんは素敵だと思います。 (夜のうた)

2022-10-06

夜の電車や飛行機に乗っているときにこの詩を思い出すだろうと思いました。心の片隅にずっと置いておきたいような、素敵な詩をありがとうございます。 (通りの灯り)

2022-09-16

小さな魚になった自分が、海という大きな魚の中で泳いでゆくという構図に「スイミー」を思い出しました。静かで透明感のある、素敵に美しい詩だと思います。 (ひとすじの海)

2022-09-05

救いを与えられる直前で突き落とされて、それが幾度も繰り返されるような感じがして好きです。救いは願いが作り出した夢で幻なのでしょうか。そうだったとしたら、より救いがなくて美しいです。素敵な詩をありがとうございます。 (ゼノファウナ)

2022-08-05

ありがとうございます。 (煙草の火を消すように)

2022-07-05

帰宅を告げる「只今」の声がこだまして、自分の現在の状態を表す副詞の「只今」になるのが巧みだと思いました。 (apoist)

2022-07-03

本当に、夏というこの季節にぴったりの詩だと感じました。まっすぐな眼差しが羨ましいです。 (日影の日)

2022-06-15

返信を送信したつもりでしたが、間違って作品へのコメントになっていました。申し訳ございませんでした。 (狂言)

2022-06-01

つつみさん、コメントありがとうございます。あなたの苦痛を私の詩で少しでも和らげることができたのなら嬉しいです。 最後の「魔法」は坂口安吾の「不良少年とキリスト」が好きで印象に残った文から着想しました。しかしこの詩の根幹のイメージに直接関わるものではないため、確かに余計だったかもしれません。ご指摘ありがとうございます。 (狂言)

2022-06-01

子どもに戻ってしまったかのような、稚気さえ感じさせる老婆と、彼女一人だけのための神様のような落ち着き払った兄、そしてその兄の慈しみの美しさに心を奪われました。 (フィラデルフィアの夜に XXX)

2022-04-30

震える水蒸気

2022-04-17

夢遊歩行

2022-04-05

閃光

2022-03-19

悪夢のナイフ

2022-05-02

薄明

2022-05-03

日影の日

2022-06-12

apoist

2022-07-02

屋烏の愛

2021-07-22

七月の風

2022-07-01

2022-08-05

ゼノファウナ

2022-08-03

歩く

2022-08-20

ひとすじの海

2022-09-04

通りの灯り

2022-09-10

夜のうた

2022-10-04

かいの公式

2022-10-16

鯨の鱗

2022-11-05

乗合馬車

2022-11-06

柔らかなとげ

2022-11-18

望むのは

2022-11-19

ゆくえ

2022-11-21

学校とオペラ

2022-11-22

ルゥルゥの犬

2022-12-07

absolution

2022-12-08

バッテリー

2022-12-10

睡眠の技法

2022-12-19

夜を

2023-01-03

罪と罰

2023-02-09

2023-03-13

国語事変

2023-06-01