作品投稿掲示板 - B-REVIEW

多宇加世


投稿作品数: 22
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記録
プロフィール:
山形県酒田市。詩人 第一詩集『さびていしょうるの喃語』 合同詩集『モンタージュ』https://t.co/85yNbfOXl7 ミニ詩集『頬杖のヒュー風』(惑星と口笛ブックス)https://t.co/8v5bhZSwmQ 第二詩集『町合わせ』は固ツイ参照。 ご依頼おまちしております。メールかDMまで。

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こんにちは。 とてもご心配していただいたようで、多謝です。 これからも書き続けていきたいです。 ありがとうございます。 (将来からです)

2023-08-06

こんにちは。 「過去と未来の狭間で彷徨っているような詩だと感じました」というお言葉が嬉しかったです。 これからも書いていきたいと思いました。 ありがとうございます。 (将来からです)

2023-08-06

上のコメント送付先を間違えました。改めまして、コメントありがとうございます! リズムに正解は特にないです。 (泥編んだ濘)

2023-02-10

コメントありがとうございます! (泥編んだ濘)

2023-02-10

コメントありがとうございます。ひとりであることへの覚悟、そうなんだと思います。それでやってますので。 (ゆくえ)

2022-12-14

コメントありがとうございます。 登場人物を演じてみたいというのはとてもなんだか素敵な感想だと思いました。ありがとうございます。 (音せんそう)

2022-12-10

こちらこそコメントありがとうございます。 (ゆくえ)

2022-12-01

コメントありがとうございます。今後の活動に活かしていきたいです。 (ゆくえ)

2022-12-01

読ませていただきました。面白かったです。冒頭のひらがなの部分が、途中や後半に挟まれても素敵だったかもしれないと思いました(でもこれは私の手癖の思考かも)。 (中空蘭鋳)

2022-11-21

湖湖さん 「内省的でありながら落ち着いた人物の心が描かれて好感でした」、ありがとうございます。これからも頑張ります。 (柔らかなとげ)

2022-11-19

Snydamさん ありがとうございます。「絶妙な表現」、嬉しいです。 (柔らかなとげ)

2022-11-19

ありがとうございます。実は自分もつらい時期に書いたのです。 (つやのあるほお)

2022-08-08

お元気出してくださり、ありがとうございます。 (つやのあるほお)

2022-08-07

「詩法」を知りませんでした。ありがとうございました。 (つやのあるほお)

2022-08-02

お読みくださり、アドバイスいただきありがとうございます。 (つやのあるほお)

2022-08-02

読んでくださりありがとうございます!嬉しいです。 (つやのあるほお)

2022-08-01

ありがとうございます。 (学校に間に合わない)

2022-01-13

『それでも手紙が届くなら』 もしも手紙がまちがって、君の元に届いたら、すべてを捨てて囚人になってほしい。僕は絶対、手紙は出さぬ。それでも僕から手紙が届くなら、それは君が純粋の罪人ということなんだ。昔、ちらしの裏は白かった。古来、シャボン玉の霊気は恋の伝導体だった。かつて、拙い歌は戦争のきっかけだった。アパートたちの睦まじい屋根々々はいつからか防音シートで広く覆われて、自分たちの発光のシルエットだけでいやらしいことをしているのが分かる。簡単にいえばキスよりも――。遥かに――。肉親の引っ越しを手伝ったことはあるか。病人の外套のボタンを通してあげたことは。僕からの手紙を受け取ったことは。いいや、なんでもないよ。忘れてほしい。いじめられっ子が脅されて授業中に外国人教師にふぁっく・ゆー!と叫んだ場に居合わせたことは。滑りやすい苔むした中庭、ジャンプしたらラジオ倒れて、グッピー三十匹、電池のとこから出てきたことは。それを夕餉に話したら、翌朝母の残したコーヒーメーカーにドジョウぐらぐら腹を見せて茹ってた。完成する前の友人の家の柱のいくつかに※尿とだけ書いたことは。今日の雪はすごいらしいと呟いてからトイレのドアを開けたことは。すごいって素晴らしいという意味ではない。そのうえで呟いたことは。もしも手紙がまちがって、君の牢に届いたら、こんな何でもないことたちをすべてを捨てて、数年ぶりに驟雨を浴びてほしい。あくまでその時だけでいい。僕は絶対手紙は出さぬ。それでももしも僕から手紙が届くなら、それは君の罪が少し許されたせいだと、生粋の囚人でなくなったと気付いてほしい。数年ぶりに驟雨を浴びたなら、風邪をひかずにいてほしい。風貌を変えたならもっと徹底的に!疲れたら目を閉じてそこがどこだかは忘れずに鼻唄は歌わずに!いくら寒いからといって、朝のグラタンはその日一日の口内炎を意識させるから食べぬよう!残したグラタンは犬には与えずに!写真は残すように!犬の写真も残すように!君をあなたと呼ぶ人の全員を全員、許しても、けっして信じてはいけない。と、と、とと、とととと、の、子らの歩く足を見てそのきらめきに叫ばぬように。汀の泥水の危うさに呼応する幻視。幻視の背中。それについて特定の誰かを想像することはたぶんできない。嵐が!やってきたとしても―― (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-19

『花弁を磁針が追うのだ』 きっと針が指すだろう。白い黄色い赤い花弁が剥がれて一枚ずつ川面を流れていく方角を。この体をどうしろというのだろう。こいというのかい。何度も深煎りの真夜中を育ててここまできたからといって、車の窓から鳥を投げ捨てるな。もっと、見ていて。もっと、正しいことを喋る機械たちの、埠頭からの身投げを見ていて。もっと、安全なところから、もっと、想像しよう、四葉のクローバー一時半の群れ、もっと。手と歯と目がある、とは限らない、みんながそうとは限らない。遠くのさらさら白く薄い貝は別の国の優秀な学生だ。いっぽう近くのものほど頭痛を伴うあじさいのようで、花期が過ぎると汚らしいもん。風に吹かれているのはたぶん部品取りに生きながらえてる車の体躯だけではないのだ。あの日、友人の家を知った夕べ、狂った貂が、庭の奥のほうに繋がれていて、鎖がじゃらじゃら鳴って、涎と共に呪詛の唸りが漏れていて、手前のほうには何も考えてない小さなヒヤシンスの純血種が数匹いたのだ。どちらが哀れだというのだ。構われぬものと構われても気づかぬもの。私はショックだった。だから願い事をしよう。私は君を連れて楽器屋で万引きをしよう。だから願い事をしよう。ゲームセンターの偽物のパチンコ台の鍵を開けよう。だから願い事をしよう。墓石に歌を聴かせよう。匂わず、散らず、ただ監視下に置かれ、だけれどぽつんと火の咲く体になるまで。それまでに見損なったら捨ててほしい、金のあんまり掛からぬところに! 肩を抱きしめ背中から手を出せば、肩甲骨のひびが夢に顕現し、小指の爪の花びらの裏からは蜜蜂が出てきて光をたずさえて巣へ帰る。私も帰りたい。帰ってしまったら汚らしい服を脱いで、一枚ずつ洗濯機に浮かべて、流れるのを待つ。いや待つ暇もなくまた脱ぐ。また浮かべる。そして私はめしべとおしべだけになり、裸ん坊になる。ちょきっと茎を切られてしまって投げ捨てられる方角を、きっと針が指すだろう。私の体は乾いて、からからになって、萎れてしまって、春の七草にでも足されるのだろう。おいしい? と私が聞けば、いいや、と私が答えるだろう。めしべとおしべが両方ついた私と私がおかしいと君がいうのなら、あなたの目の前には二度と身体を晒さない。コーヒーを温めてバスに間に合うように走っていくよ。水筒は大きい。ほとんど中身が入らないくらいの断熱材。昔のだから。そのかわりほかほか。でもそれだって降りる時に忘れてしまう。昔を一個忘れてしまい、失ってしまう。街角を曲がるたびに約束すらも消えていく。街角で配られる甘いキャンディが歯にくっつく。噛むたびにその粘度が脳の冷えるところを冷えるところを冷えるところを冷えるところを冷えるところを冷えるところを各所に伝える。冬が来たよ。花が散るよ。そんなことも伝わる。こいというのかな。昔からずっとそういっていたのかな。のそのそしていたら泣かなくて、そわそわしてても泣かないよ。私が私を抱いたとき、泣くとしたならいつでもそうやって私が私に帰って来た時だ。花弁が首輪を作れる量の時だ。サンダルだと滑るなら、肉球をにゃあから借りてきてほしい。後ろ肢の二足でいいからね。傘を回してはジャンプする、テントの屋根に溜まった雨を下からついては笑いあう。朝の血管の青い特別な時間。昼に骨を燃やした特別な時間。夕方に工事現場で神経を抜いた特別な時間。夜に現れた私たちの特別な特別な時間。すべての体。そうですか。にゃあ、肢、返しときましたからね。秘密の冷凍庫は私専用。これからの季節、行き倒れの花たちをしまうのだ。もちろん貂もヒヤシンスの球根もにゃあも。庫内は氷臭くて敵わない。いつも満杯、洗う隙などない。磁針だけがただ一方向を指している。それが凍っているのかどうなのか (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-19

面白いと言ってもらってありがとうございます。 (ダムラブダブ)

2021-09-17

コメントありがとうございます。 褒められて私も(そしてきっと)作品も喜んで小躍りしています。 嬉しかったです。 (二度童子にどわらし)

2021-05-11

コメントありがとうございます。 おもしろく読んでいただけて嬉しいです。 この詩は本来、題名を持たない詩なので(私の詩にはよくそういうのがあります)、名付けが少し疎かになったのを見抜かれたのかもしれません。 (くれこい)

2021-04-16

コメントありがとうございます。 私のつくる詩とはこういうものも含むものなのです、としか言えません。 感想嬉しかったです。 (くれこい)

2021-04-16

追記、親切にありがとうございます。 (くらげつつ)

2021-04-12

ありがとうございます。 「造形的な、美」というのがなんだか不思議に自分の内側に残りました。 優しく「端的な」コメント、ありがとうございました。 (くらげつつ)

2021-04-12

「音楽みたいで素敵な作品」と言われて喜んでおります、ありがとうございます。 「めっちゃええですわ」と言われて照れております、ありがとうございます。 (くらげつつ)

2021-04-11

コメントありがとうございます。 たしかに、視覚、イメージ、感覚の順になってますね。 「くらげ」から「痺れ」もそうですね。 自分の詩について自分で知っていながらも頭の中で言葉にしてない(解説してない)部分も多く、人から教えてもらいようやく完成すると言ったようなところがあるので、ほぼ感覚でやった部分を言葉で指摘されるとハッとします。 ありがとうざいました。 (くらげつつ)

2021-04-10

そのような感想を寄せてくださってうれしいです。私も「深く安心」しました。 ありがとうございます。 私はコメントした後、たぶん「もっとこうお礼を伝えられたらよかったと感じる」かもしれません笑 (二度童子にどわらし)

2021-04-07

ありがとございます。 嬉しかったです。 自分としては感覚的に書いているところがあるので、そうか、となりました。 ありがとうございます。 (「直喩」禁止令)

2021-04-03

くらげ+夢うつつ、で、くらげつつ、でしょうか。いい感じですね。ありがとうございます。 (くらげつつ)

2021-03-30

本作も現在制作中の詩集に入れるつもりではいます。ただ、最近「モード」が変わりつつあって、それは、「歌詞に勝つにはどうしたらいいか?」ということでした。 たしかに、そうなってくるといままでの私とは変わってくるかもしれませんね。 そのため色んな手を試しに打ってます。 ポエムのような本作もその手の一つなのです。コメント嬉しかったです。ありがとうございます。 Twitterのほうでも褒めていただきありがとうございました! (くらげつつ)

2021-03-25

コメントありがとうございます。偶然が呼び起こされたのですね。私は腕枕、されたことも、したこともないなあ、と自作を読んで今更思いました。 (くらげつつ)

2021-03-19

嬉しいコメントです。ありがとうございます。 (くらげつつ)

2021-03-18

どうもありがとうございます。嬉しいです。 (君のも自分だけ)

2020-11-18

とてもいい詩と言ってくださってありがとうございます。 とても嬉しいです。 (園主が言うように)

2020-11-12

ありがとうございます。嬉しい読み方をしてくださいました。 「感覚的」というのもとても嬉しいです。 (園主が言うように)

2020-11-12

はじめに、この詩を「すごく好き」と言ってくださり、ありがとうございます。 嬉しいです。 沢山の分量で書いていただいた感想、解釈、大変好ましく、感謝です。 ちゃんと自分の詩が届いた、という感覚があります。手応えと言いますか。 楽子さんのコメント全文、コピーして貼り直して、ここの解釈が嬉しい、こう言って貰えて感激、などとしてしまいたくなるのを必死でこらえて今、この文を書いています。 「良い読者になれればよかったのですが、難しそうです」 ↑いえいえ! とっても嬉しい読者さんです。ありがとうございます。 (植物園語しょくぶつえんご)

2020-10-29

人から見た様子です。植物園の中で話されている文章です。 この植物園がどういう類のものなのかはさておいて。 (植物園語しょくぶつえんご)

2020-10-26

質問の答えになってないと重々承知ですが、自分は「天然」で詩を書いています(もしかしたらお分かりかもしれませんが)ので、2つの答えを持ち合わせていません、というのが答えです。 ただ、分析してみるに、 「ありがとう」に関しては、僕は「これはリフレインにすべきではない」と、何かしらの直感があったので、このような形になったのは間違いありません。「リフレインでまとめるようなそういう詩ではないのだ」と思ったから、としか言えません。 それからタイトルに関しては、僕はこの詩には本当はタイトルをつけたくありませんでした。「無題」も「Theme」も違う。。。しかしこのような媒体ではタイトルは必須なので、「僕の天然」で、本文中から無造作に「拝借したに過ぎない」というわけです。 「たましい」「肺」「心臓」という順番も、天然です。自分の中の自然な流れです。推敲をしなかったとか手抜きというのでなくて、この詩はこういう形でしか成立しなかった(自分の中から出てこなかった)というわけです。 お分かりいただけると嬉しいです。 (判断する たましいよ)

2020-09-06

「たまらなく好き」と言ってくださりありがとうございます。 純粋にいえば臓器も間違えることはあるけれど、精神とはまた違った誤りをすると思ってます。 (判断する たましいよ)

2020-09-05

非常な鋭さをもった分析、感謝です。 確かにヤモリの部分は、それを見ている自分と彼(ヤモリ)が同一化する意図が込められています。 髪の毛の描写もその通りだと思います。 ありがとうございます。 (判断する たましいよ)

2020-08-30

率直なご意見ご感想、ありがとうございます。 優しさと強い部分を意識して読んでくださって嬉しいです。 (判断する たましいよ)

2020-08-30

全然失礼だなんて! 嬉しいコメントです、本当にありがとうございます。 > 君も僕みたいな恋したら運転が嫌いになるのかなあ! はもちろん、「は、え!?そういう話だったの??」のつもりで自分ふうに書いてます。 全部くみ取っていただいた感じがして、ほっとしてます。重ねてお礼申し上げます。 (シロナガス プロパンが)

2020-08-05

作者として、とても嬉しい読み方をしてくださってありがたい限りです。 どれが正しい読まれ方、というわけではないのですが、感謝してます。 素敵な作品と言っていただけて感激です。 (猫のまどべ)

2020-06-27

コメントありがとうございます。 そうなんです。()はそういうニュアンスで使いました。 気に入っていただけてうれしいです。 (猫のまどべ)

2020-06-12

読んでくださり、またコメントくださりありがとうございます。 「前半は頭を使って読ませる文章で構成されているので、冷静な意識になってきます。そうなると、インパクトが弱く、長く感じてしまうのかも」すごく勉強になりました。いつかこのご感想が活かせればいいなと思います。 「言葉選びと配置に独特なまとまりを感じます」これに関しては意識している部分とそうでないところがあります。もっと自己分析できればいいなと思っています(自己模倣というわけでなく)。 (ぬら 死の磨きたて)

2020-06-12

コメントを読んで、僕はれいんまんさんの読み方が面白かったです。 それは決して今作の読み方を間違ってて興味深いというのでなく(だから僕が決して怒ってるとかではないのはご理解ください)、なにか、ユニークなところに目がいくかただなあ、と率直に感じたのです。 「僕」の時は手許にあって、「彼」になると遠くへ離れていく……。 非常に勉強になりました。ありがとうございます。 (ぬら 死の磨きたて)

2020-06-12

好きと言ってもらえてうれしいです。 ポップなものは好きです。 過去作も読んでいただいたとのこと、ありがたいです。 (ぬら 死の磨きたて)

2020-06-12

「31音を特別なものと思わない」多分それで合ってるかと思います。慣れ親しんではいませんが。 リズムに気を遣い読んでくださってありがとうございます。いろいろな読まれ方がされて嬉しいです。 (ぬら 死の磨きたて)

2020-06-12

アニメと朗読のトーンが詩と合っていて、いいなと思いました。 面白かったです。 連想が楽しいですね。ありがとうございます。 (鳶に油揚)

2020-06-11

「鳶に油揚」読ませて(聴かせて)いただきました。自作がどのように読まれるか、少し想像できた気がいたします。ありがとうございます。 「短歌のリズム」というのは大正解です。この「ぬら」は一度、いくつかの連続する短歌として作り上げたものを新たに繋げて作ったものなのです。冒頭に偶然、短歌の形のまま一つ残ったのです。先日のコメントで拾えずすみません。ちなみに自分は短歌の才能がなく、それを消化する形でこの詩を作りました。川柳はやってますが、短歌の人ではありません。ご考察、鋭いですね。ありがとうございます。 (ぬら 死の磨きたて)

2020-06-11

「私は朗読が好きなので本作も音読してみました」音読していただいて嬉しいです。僕自身は詩の朗読が照れてしまってまったくできない人間なので。でも仰るとおり、音読しやすいように(いつのまにか、だったり後付けだったりするのですが)意識して(?)書いています。ただし、僕はやはり音読ができない(しない)人間なので、いつも頭の中で音を響かせて書いています。 「後半の短く区切っていくところでさえもリズムを取るのに苦労することがほとんどなくて」言及されている箇所は一番意識したかもしれません。この箇所は、想像以上のものになったと喜んでいたところです。 宇宙デブリが登場するなんて、そういうところがスヌーピーの魅力ですよね。検索したらとても面白そうでした。教えてくださりありがとうございます。 (ぬら 死の磨きたて)

2020-06-10

何かひとつのことを多面的に事務的な「書類」にまとめたような不思議な感じの楽しめる詩でした。 その何かひとつは僕には発見することはできませんでしたが、もしかしたらちゃんと、しっかりと書き示しているのをうっかり見落としているような気分になりました。まるで本当に事務的で難解なお役所書類や保険の約款や、それかもしかしたら分かり合えぬ気になる誰かの心情を、垣間見た時のような。 でも最後の一行でふと、「わたくし」の「弱さ」を見るようであり、またあるいはこれから「優しい物語を綴」っていくぞという、タイトル通りの逆の意味の「宣言」のような、そのような気持ちを強く感じました。いい詩だと思います。 (逆説的な届出のあれこれ)

2020-06-08

「つよさ」って難しい力だと思のです。 それについてを詩に収められたらいいなと思って書きました。 「対象が言葉のなかでつよくなっていくところ、膨らんでいく感覚を感じました」ありがとうございます。 (つよさ予報)

2020-06-08

誰かに勇気をあげられたと思うと、嬉しくなります。 (自分はまだまだなので、あげられたなんておこがましいですが) こちらこそ「すごく好き」というコメントに勇気づけられました。 ありがとうございました。 (つよさ予報)

2020-06-04

読んでいくと「あ、」の部分で、詩は一つの線が通っているけれどリズムは絶妙に裁ち切られるような感覚で、変拍子の音楽を聴いているようでした。 「青い名前で」から始まる部分は、夜野さん節だなと思わせます。いい意味でポエムの香りがして(何故そう思うのか、また、何故自分がやった場合そうならないのか、何度も読んで考えさせられます)。 (in blue)

2020-05-28

愚直ですか笑 初めて言われました! なんだか照れます。 し、どちらも自分の詩といえるというか(本人的には)。 し、どっちかだけが本当の自分、というわけでもないんです。 し、小説を書いてる自分というのも存在しますし。 コメントありがとうございます! (つよさ予報)

2020-05-27

コメント、ありがとうございます。 「こういう人気モデルは追随者をつくりそうですが、追いつけない位置に立っていてほしい」これに関しては、詩人のだけじゃなく、他人のだけじゃなく、自分の言葉というもの自体を大事にする人ばかりの世の中になることを、僕からは願うばかりですとしか言えません。 もちろん、これからも頑張ります。 ありがとうございます。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-25

友人が、「二作目を発表するということは前作との点と点が繋がり、線になるので、その作者が見えてくる」というようなことを言いました。僕もそう思っていて、その結果、今月二作目、今回の詩を投稿したのです。 性急さを感じさせてしまうほど(自分でそう思うのですが)、はやいスパンで二作目を発表したのは、前作のようなものだけが僕の詩と思われたくなかったからなんです。 ですが、自分の考えは杞憂だったのか、「前作よりも「傑作」であるかどうかはわかりませんが、この作者が本物の詩の書き手であることを再確認しました。」というコメントをいただけて、とても喜んでおります。 ありがとうございます。 (つよさ予報)

2020-05-25

「分け隔てることなく、序列を与えることなく、一つ一つの物事の、ユニークな絶対的な強さを身に浴びて生きたい」 いいですねいいですね。同感です。1つ付け足すならば、それらはすべて「自分」よりつよい、ということです。 憧れがあるんでしょうね、おそらくは。 (つよさ予報)

2020-05-25

僕も、詩を書いているときは(軽くなりすぎて)頭のことなどは忘れてしまいます。 たのしく読んでくださって嬉しいです。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-25

「イイ詩」と仰ってくださりありがとうございます。 ぜひ、「いつか改めて」コメントいただけたら嬉しいです。 (つよさ予報)

2020-05-24

とても嬉しいコメントです。 最後の呼びかけ(?)に思わず笑ってしまいましたが、「傑作」とのお言葉、大変喜んでおります。ありがとうございます。 (つよさ予報)

2020-05-23

繰り返し読んでくださり、ありがとうございます。 実は、繰り返し読んでほしくて、短い詩にしてます。 あとは、行ったり戻ったり読んで理解されるように意図しています。おそらく。 ですので、そう読んでくださって、また、感想寄せてくださり、とても感謝します。 (つよさ予報)

2020-05-22

好きです。素敵でした。 のっけから惹き込まれました。 (20200519°)

2020-05-20

感想よせていただきありがとうございます。 自分の詩は音楽に憧れているのだと思います。あるいは初恋がずっと続いている。 そんな感じが自分ではします。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-14

「全体には不思議な世界がまだまだ広がっていて、楽しいです」嬉しいです。ありがとうございます。 感想お寄せいただいてありがとうございます。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-13

「その点で見れば、これはソナタ形式の四楽章というより、歌曲や歌謡の1番、2番…というのに該当するでしょう」そうですね。自分もこれには同感です。深いところまで踏み込んだ解説、誠にありがとうございます。ご意見も参考にさせていただきます。 もっと、このように言うことが許されるとしたら、この詩のリズム・メロディは、現代的なJーpop、あるいはインディーズポップという位置づけとして、作者としては捉えています。そのリズムに喃語を載せた、といいましょうか。 自分の詩は喃語なのです。この詩一つではその理由はつかみ取れないかもしれませんが。 今後も、発表していくつもりですので、よかったらウォッチしていてください。ありがとうございました。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-13

普段、電車に乗らない生活をしているのですが(都会とは違い、鉄道が主な足ではないのです)、ですが「電車で誰かに会いに行くって、こうだよな」といつかのどこかの記憶が裡から引っぱり出されてきました。でもそれはもしかしたら掘り起こされたのでなく、この詩が自分のなかに種を蒔いて、読みながら急速にその芽が茎が葉をつけて花を咲かせるように作用したのかもしれない、と思いました。と、「電車に乗る時のこと」にフォーカスをあてて感想を寄せたつもりですが、もしかしたらもっと、描かれている「感情」について感想を書けばよかったかなあと今更ながら思いました。素敵な詩だと思います。 (恋の算数)

2020-05-11

「ながれとともに言葉がずれていくことで、妙なる音階を生んでいる」 「換喩的にずれていくことへの詩情の愉悦があり、そこに旋律がきこえて」 嬉しいコメントです。ありがとうございます。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-10

感想寄せてくださって嬉しいです。 踏み込んだ解釈や小説『ニュー・ハートシェイプトボックス』の宣伝まで!! 感謝です。 この詩を好きになってくださってありがとうございました。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-10

お礼を言うのはこちらのほうですよ。批評、ありがとうございます。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-10

照れます。ありがとうございます。 (食べ物と死ぬ人)

2020-05-10