https://www.breview.org/keijiban/?id=4037
に書かれたコメントの続きとなります。

みうらさんのコメント
>どこまでの内容のコメントであればガイドライン内なのかお示しいただけますと助かります。
について、私なりの回答というか、考えを申し上げようと考えております。

まず、本件においてガイドラインがどうの、と申すのも割と難しい話かなあ、とも思っております。私が提示する「なぜマナーを守るのか」という点は前述した通り「円滑なコミュニケーションの実現による詩作の向上」「コメントフォームという媒体におけるコミュニケーションに、ただの不毛な罵倒合戦ではなく他者に伝達しうる有意義な情報交換をしようというフックをかける」ことにあると仮定するならば、作者本人が違和を表明しておられることが「マナー違反」となると結び付けることも可能であるし、されは作者個人個人によってその度合が違ってくるという、どうにもしっくりこない結論に達する恐れはあります。

さて。
まず、質問に回答したいと思います。ガイドラインの
「合評の名にかこつけた、他者を攻撃する行為を厳格に禁ずる。また、十分な理由を明示しない酷評/罵倒を禁ずる。一言コメントでの酷評はしないこと。批判的な評を書かざるを得ない場合、作者や場に資するように配慮して書くこと。」
ここは比較的わかりやすいような気がしています。つまり、
1.十分な理由を明示しない
2.一言での批判はしない
正直いうと、ここさえ守っていれば基本は問題は起こりにくいと考慮するところです。

で、ここからです。
今回の件はどうか、つまり「忌憚なき意見」を求めた場合はどうか。
それでも、基本は守っていただきたいなとは存じますが、正直かなり微妙なんじゃないか、と考えております。そもそも「忌憚なき意見求む」てどういうことを指すのかということを私見で申しますと、批判でもなんでもいいから、率直に感じたことをぶつけてもらって構わないということなんじゃないか、と考えます。その意味では、一言だろうとなんだろうと、これが感じたことなんだとするのは別に普通ですし、マナーに違反しているのかというとそうでもない、ような気がしています。
例えば、作品と全く関係のない人格攻撃であるとか、述べたことが全くずれていて、筆者への思いを感じられず、よくわからんコメであるとか、そのような場合はさすがにダメです。しかし、本作に投げられたコメントを見るに、そういった類ではなかったような気がしています。

で、これも私見ですが、筆者は本作を指して「私怨」であると述べております。まあそのような作品を投稿されるのはなんの問題もないのですが、「忌憚なき意見」と「私怨」となると、多少きついコメントがきても仕方ないし、それをマナー違反だと咎めるのは変な話です。

そんで。
そもそも、荒れるっていうのはなんなんかなあ、と考えたときに、こう定義できるのではないかと考えました。
「作者が不快に思われている行為を繰り返す、もしくは作品と全く関係のない罵倒行為などを行う」
つまり、作品に対する議論の白熱を否定するものではないのではないかと考えております。
(他方で、コメントを受けた側にも「荒らさない」ような配慮あるレスポンスを返す義務はあると考えてますが、そちらについては割愛します。)
ここが、分岐点です。つまり、
1.一言での、あるいは苛烈な罵倒、酷評はアウト
2.作者が不快感を示しているのにも関わらず、批判的文面をレスレスするのはアウト
3.ある程度理由が明示されるもしくは作者に伝わるような文面での批判的意見、ないし議論が展開されることはOK

とりあえず、私が思うガイドラインについては以上です。

  • : ふじりゅう