蛾兆ボルカ氏が『元祖詩畜イカイカ』という作品を俎上にあげて
「侮辱」について語っているのを読みましたが、正直この方は精神になんらかの問題があるのではないかと眼を疑いました。

閉鎖された文学極道という詩投稿サイトに月間優秀をとった阿怪という人の『ニレの木でハトが鳴いているんだね』という詩があります。
この詩を蛾兆ボルカと北という人物二人が2ちゃんねるという公の場で本人に隠れて侮辱どころかめちゃくちゃな因縁をつけてそれこそ糞味噌にけなしているという過去ログを読みました。
そしてとうとう最後には盗作の片鱗でもないかみんなで探せと命じているのです。
侮蔑を語るこの方、蛾兆ボルカ氏がです。

 2ちゃんねる────────────────過去ログから

 207北 ◆Ui8SfUmIUc 2017/08/11(金) 12:46:16.45ID:4/2a6BNU
やっぱ菜切り包丁で刺し串ぬけないよ
形状的にムリムリ
だから懐の中で包丁の形状が変化したんだよ

211 名前:ボルカ ◆TcCutL/5sw 2017/08/11(金) 13:11:56.87 ID:F7rIIakD
207
うむ。その可能性は考えなかった。有り得る解釈ですね。
しかし、包丁は刃先を下にして懐に入れるのではないか?すると刃先は下腹あたりだ。
またヤーマダのことだから、おそらく、語り手はボツキしている設定だろう。
その状態でナツキリがデバに変身して、刃先が伸びると、ちんぽに刺さるのではないか?
そこが心配だな(笑)

213北 ◆Ui8SfUmIUc 2017/08/11(金) 13:25:25.54ID:4/2a6BNU
アッカイさんのおかげで包丁の勉強できたよ
包丁勉強会だよ
これが、アッカイさんの云う、(読み易いようにあえて改名してくれた、鎌形薄刃包丁だよ。)
yamashita.a.la9.jp/p/hamono/index-kamagata_usuba.htm
これで突き刺したんだよ。
手練れだ、手練れよ、包丁のプロだから逞しい想像が生まれるんだぞ。
アッカイ、アッカイ、アッカイ、
キャー、追い回し経験があるなら、鎌形薄刃包丁をあえて菜切り包丁に
言い換えるのは、かなりプライド傷つくぞ。それでもわかり易いように、言い換えてくれてるぞ。
あんたは詩人の神様やー
アッカイ、アッカイ、アッカイ、

314ボルカ ◆TcCutL/5sw 2017/08/12(土) 12:27:38.23ID:yaY30CCj
 何か山田の反応が不可解なんだが、もしかして、あのフレーズ盗用なのかな?
 ブンゴクで叩くつもりなんだけど、作品が盗作なら近寄るだけでも穢らわしい。
 今、外出先なんで、悪いんですがどなたか気づいたことでもあったらナナシで書いといて下さい。
 スタイルとして盗用であることは、私ももちろん気づいていて、そこを指摘するつもりです。

以上、2ちゃんねるに蛾兆氏が書き込んだ誹謗中傷の一部です。(あまりにもひどいので全部はさらさない)
阿怪氏をアッカイ、アッカイと嘲笑しながらその一字一区をからかい、罵倒しつつ最後には
たぶん盗作だとしても読むの汚らわしいからだれか盗作の証拠みつけてくれとアナウンスしている。
わたしはこれらの発言の中味よりも、
こういう人物が「侮辱」について深刻な顔で語ることに首をかしげるのです。
あまつさえガザの「国境なき医師団」の側に自分を置いて、当該作品に声を挙げて異議を唱えない人たちは同罪だといわんばかりのわけのわからないことをいっている。
(なんで国境なき医師団とガザがここに出てくるのか? 意味不明)
しかもネット詩を研究しているとかいう御仁が一緒になってこの犯罪的侮蔑経験者の侮蔑についての考察発言を讃えて
ご苦労さまとかなんとかいってるが、都合のいいネット詩研究家だ。

その後、蛾兆は当該作品を読んでいなかったことを認めて盗作よばわりしたことを本人に向け謝罪したそうだが、そういう自分のはんざいをまずは開陳して、侮辱というものがどういうことをさすのか反省的に語るのなら耳を貸したかもしれない。
表向きはなにやら思想哲学的な意匠をこらして深刻そうに考察してもこの二人、蛾兆氏もネット詩研究家もただの憎悪だけに突き動かされ語っているひどく矮小な人たちでしかないじゃないか。
いや、それにしてもふつうはここまで出来ないでしょ。だれもやらないでしょ。
あとで謝罪しようが釈明しようが北氏はともかく、こんなことがふつうにできる人物が
偉そうなことばかり書いていることにいつも眼を疑っている。

それはともかく過去ログのこの詩によせられたコメントをみて朝顔って人は相当の人物だ
たのだと今になって驚いている。
ほんと彼女のいうとおりに今の世界が傾きつつある。とんでない洞察力と感性をもった詩
人だったのだな。これならもっといろいろ話を聴いておけばよかった。

「蛾兆ボルカ氏『侮辱について』への違和感」に9件のコメントがあります
  1. 拝読しました。
    失礼ながら一言にまとめますと、「俺を侮辱したくせに」ってことかな、と思います。

    私の散文の趣旨は、あなたが読んだとおりと思いますが、他人を侮辱するのは良くないと意識される時代だよね、ってことです。

    で?

    って思う方が、あなた以外にもいるとは思いますが、そこから先については、あの散文には書きませんでしたし、私として、特に述べたい意見はありません。

    あの散文に書いた、管理者さんへの私からの要望も、私のアカウントを要望どおり削除してね、ってことだけですから、あなたの書き込みに繰り返される「お前(ら)とっとと消えちまえ」という意味のメッセージに対して、私からはとくに意見はありません。

    すでに謝罪したことについても、あの時の言葉通りで、特に変更や付け加えはありません。
    あの時はすみませんでしたね。
    ではさようなら。

  2. 蛾兆ボルカくん、
    だれと間違えているのか知らないが、わたしがだれであるかの一方的な決め付けはよくないよ。
    まあ、べつに構いません。そんなことが主旨ではないので今のところはどーでもいいです。
    わたしがきみの散文への違和感をフォーラムに持ち込んだのには意図があります。
    詩の投稿者にとって一番きついことはなんでしょうか。
    おそらく読みもしないで盗作扱いされることでしょう。
    これ、当人にとってどれほどの苦痛かわかります? 

    次に投稿者にとっていやなことは、それを当人の前で問わないで
    本人の居ないところで多くのものと陰口を交わされることだとおもう。
    これ、詩の投稿者にとってどれほど腹の立つことか想像できます? 
    そこでね、蛾兆くん、
    このふたつのことを冷静に考えてみるとこれは「イジメの形式」なんだよね。
    きみはこれが好きなんだよ。
    これが好きで大好きで過去ずっとこれをあらゆる機会をみつけては
    こっそりやってきた。
    いや、きみを知らないひとはまさかと思うだろう。
    きみは、
    過去にあれだけ卑劣な手段で詩と投稿者を中傷したきみはだね、
    takoyo氏の当該作品にノーを突きつけないやつはガザを無差別攻撃したイスラエルの残虐な行為者と同じだと書いている。
    これがきみの散文の主旨であることはだれにでもわかる。
    なぜガザの「国境なき医師団」が出てきたのか知らないが、(心的現象学からみればもうこの一事からしてある種の精神の錯綜が伺えるのだが)
    いつものごとく自分を正義の側に置き、いつものごとく一般投稿者に対してマウントをとりに行っている。
    まあそれはいつものことだから、笑ってすませられるが
    それよりね、蛾兆くん、わたしはきみ自身の「憎悪の形式」というのかな、「憎しみのフォーマット」というのか、
    自分という正義のための生け贄をいつも探して回るきみ自身のお下劣な性向(憎悪の形式)に気づいてほしいのだよ。
    一輪車や阿怪は本人が投稿やコメントに書いているように、あまり頭がよくなく時にお人好しで直情径行なところがあるからきみのその正義を立証する材料としては格好の獲物だった。アラガイ氏も阿怪氏や一輪車氏と同じく、きみにしてみれば格好の獲物だった。そしてきみは何処へ行ってもそういう獲物を探し出し、嫌悪し、糾弾し、それによって”ガザの「国境なき医師団」のような自分”を浮き立たせたがる。
    これをしてきみの「憎悪の形式」「憎悪のフォーマット」というのだが、こういうのいい加減やめなさいよ。
    当事者でないわたしに「あのときは済まなんだな」なんて頓珍漢なこといわないで、自分の業(宿痾)のようなおぞましいメンタリティを反省しろよ。
    きみやイカイカのような人間のおぞましいメンタリティはよく承知している。
    きみたちはどこへいってもトラブルの種をみつけてゴタゴタを起こす。しかし知らない人たちは一輪車やアラガイが悪いと思う。いや、知らない人じゃない。ネット詩の人たちは裏で親密に繋がっているから最初からだれの味方をするかは決まっている。
    今回もブルトーザーで無神経に踏みつけて押しまくるようなおばさんが出てきたしね。笑

    常に孤立し一人で書いているアラガイや阿怪、一輪車という存在は、きみたちにとってはもっとも憎悪の標的にしやすくお祭りさわぎの対象にしやすい。

     他人を侮辱するのは良くないと意識される時代だよね、ってことです。

    これが「侮辱について」という散文の主旨だときみはいう。
    いや、呆れたとはいわない。こんなことはきみとってはいつものことだ。
    いっさいの誠実さをどこかに置いてきたのだろう。そのことを隠蔽するために意識高い系WOKEを演じている。
    そんなことはお見通しだ。ネット投稿板ってのはこういうモンスターを生み出す。ある意味、詩が棲むところじゃない。ネットってのはね。
    哀しくなるね、こんなところ。むごいよねえ。こんなやつがでかい顔して棲息している。それがネットだなんてね、モンスターくん。

  3. 蛾兆氏も澤あづさ氏もtakoyo氏の作品を「侮辱」と
    とらえるなら、その前に「イカイカ」氏が根拠もなく
    takoyo氏を「室町礼」の二重ハンドルとエビデンスもなく広め
    その上、あやめさんや田中氏らに返答することを禁じたことを
    takoyo氏への侮辱であると感じなかったのか。それを聞きたい。

  4. あれ?
    なんか間違ってましたか?
    君のめんどくさい「設定」は、もはや何が何やら、僕にはわかりません。
    どうせ君(たち?)との詩的な関わりは、皆無でしたしね。

    そういうのは、残念ながら僕には付き合いきれないんですよ。
    僕は管理者として一部のサイトに関わった時期もありますが、そもそもユーザーを区別する必要あるのって、主には作品を通じて作者に興味を持つ場合ぐらいです。
    問題がある言動をジャッジする場合とかは、基本的に誰でも同じジャッジしなきゃならないので、アカイだかヤマダだ室町だか知らんけど、「◯◯みたいな言動をするやつ」は、◯◯と一緒に全員即刻アウトなんじゃないかな。ここを今後どう運営するかは、昨夜アカウント削除をして頂けました僕が、もはや何か意見を述べることじゃないんで、知りません。
    僕の勘違いでなければ、君も既にこのサイトのユーザーではないので、ユーザーではない君が、ユーザーではない僕に、ここをお借りしてまで文句をつけるのは、良くわかんないことだし、これ以上付き合いようはないので、ご了承くださいね。

  5. 「◯◯みたいな言動をするやつ」は、◯◯と一緒に全員即刻アウトなんじゃないかな。

    これではわかりにくいか。

    はっきり袂をわかったのだから、ここで僕が何かを主張するのは、それが運営に寄与し得ない以上、もはや正当性がなく、滑稽でしかありません。
    なので書き込むことは気乗りしないわけですが、だからってわかりにくく返答するのも良くないので、言い直します。

    あくまで原則論ですが、誰それと誰それが同一人物かどうかは、その人物が良い詩的活動をしてる時だけ問題になります。
    ネガティブな点からAさんとBさんは同一人物だとの指摘があった場合、可能であるのなら証拠があるかどうか探してみて上げるのも親切なことであり、探して見つかれば処罰すれば良いと思います。

    それは可能ならやったほうが親切なだけ。むしろやるべなのは、Aさんと同様の悪事をBさんがしてるか、すると予告するなどの悪質なことをしてるか、判断するのが大事。
    同様なことをする人なら、同様な処置を早めにすべきでしょうね。

    このサイトがこの事例でどうなかみたいな話には、自分は意見は無いとその散文に僕は書いたし、いまさら述べませんよ?

  6. まあ何にせよ、こうまで熱心に、僕に「お前は俺を侮辱した」と批判してる人は、誰かを侮辱することを悪い事だと考えてるわけだ。

    朗報なんじゃないかな。

  7. ネット上では
    数限りない侮辱の言葉を見た

    故なき侮辱を受けたとき

    感情の命ずるままに
    返礼するのもいい
    それはあなたに新しい人生(生き方)を
    もたらすだろう

    しかし
    豊かなる沈黙もまたいい

    侮辱という行為の汚点は
    された側ではなく
    侮辱したものに付くからだ
    びっしりと
    砂鉄が磁石に貼り付くように
    そのことは侮辱した者の心が知っている

    豊かなる沈黙は
    燐が光を発するように
    あなたの言葉に
    光輝をもたらすだろう
    そのことを侮辱された者の心は
    知るだろう
    歳月の後に

    ~なんてネ

  8. 『侮辱について』という投稿作品。
    蛾兆ボルカくんが自らをガザの「国境なき医師団」の一人という正義の
    立場に置いて、それ以外の一般投稿者や運営をイスラエルのシオニスト
    と同じにみなした投稿作の文言。
    それが不特定多数のすべての投稿者や運営に対する「侮辱」であることが
    わからないようだったら、これはもう病気というしかない。
    精神的にどこかおかしい。しかし……再度それを示そうとしてもその散文は消えてしまった。
    だから安心して出てきたのだろうけど、相変わらず卑劣だ。

  9. 「詩畜」というのは詩に魅せられたる人たち、
    とくにネット上に何年ものあいだ詩を投稿しているような
    詩にとらわれているともいえるネット詩人への、
    そうだなあ、なんというかな愛憎こもごものエール、
    みずからもそうであることに羞恥を覚えての、しかし、
    やっぱりそういうところから、出ていけなくて
    広い世界
    たとえば遠い国で今行われているジェノサイドが詩畜の身にも
    ふりかかって小さな落書きの世界にこもっていても必ず被害が及ぶというような
    ことを懸念したそういう詩だとおれはみている。
    あの詩が、かりに百歩譲って「いかいか」という幾つものハンドルをもつ
    男への「侮蔑」だとしても、あの詩を「侮蔑」と読まない人たちが
    なぜイスラエルの殺戮思想をもったシオニストと同じに扱われなきゃ
    ならないんだ? 蛾兆くんよ。
    侮蔑か侮蔑でないかの判断はそれぞれ読者の自由だ。それをだね、自分と
    同じ考えを持たない人間を論理的に精緻に批判するのならともかく、
    エビデンスもなく、突然、
    あの目をそむけるようなシオニストたちと同じにみなすなんて、あまりにも
    唐突だし段差ありすぎだろ。
    しかも蛾兆、なぜかおまえ自身はそのシオニストから攻撃を受けるガザで
    献身的な医療を続ける「国境なき医師団」の一人になぞらえている。
    こんな物語どこから出てきたの? あなたの好きなファンタジーアニメの
    世界をいきなり持ち出して主人公を気取るのはやめなさいな。
    いつもこうだ。
    自分で一度だって自分を振り返ったことがないのだろうが、
    やはりちょっと病気だと思うね。そうでなければありえない飛躍だ。

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