先日、所謂ポエムと詩との違いについて、ポエムとは感情や感覚の芸術的な表現であるが、詩とはそれだけでなく、哲学や思想・宗教の表現にも用いられる、といった内容のことを知りました。
皆さんはポエムと詩との違いについてどのように考えでしょうか。更には詩とは何でしょうか。
今更ながら漠然とした質問で済みません。
よろしければご意見を(可能であれば簡潔に)お聞かせください。
宜しくお願い致します。

「詩についての質問 m.tasaki」に8件のコメントがあります
  1. 言葉の意味は時代や場所、使われる集団によって変わるものだと思っています。それについて深く考えている人の使う言葉の意味は、あまりその対象を深く探求していない人の言葉の意味と異なることが時にあると思います。それに対して深く考えている前者は「私はその使い方をしない。」ということと、その理由を伝えればよいのではないかなと思います。「これが正しい」と決めにかかることは時に軋轢を、時が過ぎれば誤解と過ちを生むことがあるのではないかなと思います。
    でも、この投稿をきっかけに私は「ポエム」と「詩」の語源を調べました。面白いですね。

  2. 申し訳ないです。
    上記、2023年10月24日 09:43の投稿はかずやによるものです。
    記名漏れ、大変失礼いたしました。

  3. ポエムは詩の英訳としか捉えていませんでした。
    突き詰めれば違って当然なのですが、使い分けるのは面倒だなぁと思います。

  4. 本来は同義語でしかないんでしょうけど、現在の日本ではそれぞれの指すものの対象、ニュアンスが別れてしまっているように感じます。そこをどう繋げていくかがわりとこれからの詩世界における課題になってるというか、キーポイントになってるような気がして。単に質が高いか低いかにさせていかなくちゃいけないような気がします。
    ぶっちゃけ言うとある程度のレベルにまで達してるような人はそういうこと気にしない傾向にあるよね。つまりそういうことで、そこがどうしても気になるということはその人はまだまだ上に登るべき階段がある、ということなのかな?と。

  5. 体裁ばかり気にしていてもしょうがないにょ
    散文でもなんでもそこに詩心が宿っていればいいにょ

    「ポエム」はなぜかしら(語感がいいから?)揶揄に使われがちな語で、だからといって揶揄を真に受けて、詩人自ら「ポエム」っていう語を避けてしまうこともないとおもうにょ

    ま、「詩」っていう語があるんだからわざわざポエムと言う機会も少ないかもね、やっぱり語感かな

  6. 西日本だと詩は鍋に入れるって人はいるけどポエムは甘くなるから入れないって人が大半。俺は東北出身だからポエムは隠し味に使う。味噌とよく合うし宮沢賢治とか出汁がよく出るんだよね。

  7. 詩もポエムもコーヒーとよく合うんよ。しいて言うなら、ポエムはカフェ、詩は喫茶店、ってとこかなー、うん。あ、そうそう、ぽえむと歩絵夢は純喫茶に限るね。

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