作品投稿掲示板 - B-REVIEW

三文字(マグネット/なろう)


投稿作品数: 5
総コメント数: 25
今月は0作品にコメントを付与しました。
プロフィール
記録
プロフィールはありません

三文字(マグネット/なろう)の記録 ON_B-REVIEW・・・・

初コメント送信者の燈火

作品への初コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

活動的B-Reviewer

総合コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

精力的投稿者

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

REVIVAL

2020-06-10

町の風景

2020-05-31

昔の君を

2020-01-26

約束

2019-09-23

羽田恭さん 深淵を 覗いて進む 古書の中 返詩ありがとうございます。 気の利いた返しは思いつかないですが、とりあえず一行だけ。 (REVIVAL)

2020-06-14

stereotype2085 さん なるほど、複雑な事情があったからから、言葉を濁したのですね。そしてその苦悩をあえて語らないこと自体が題名の示す「ほどよい加減にさよならを」するということだったのかも知れません。 あ、私は全然神学には詳しくないです。ただ神学の本を読んで「ん~???」となった経験なら少しあります。そんなわからずやの私に、改めて詩を解説して頂きありがとうございました。 (ほどよい加減にさよならを)

2020-06-13

「骨」というシンプルな言葉の周りに様々な概念の影が見え隠れしているような印象を受けました。 本音、エゴ、自我、欲望、裸体……様々な事を連想させられます。 (骨組みだけ残して絶望が持っていく……その幸福について)

2020-06-12

stereotype2085さん 具体的な生活感情を一貫して率直に書きあげているところが素晴らしいと思いました。 ただあえて批判するところがあるとすれば、惰性で教会に行っているだけで終末論を批判する部分は、それに「さよなら」をしているというより、表層を気取って自惚れているだけのような印象を受けました。私の頭が固いだけかもしれませんが…… (ほどよい加減にさよならを)

2020-06-12

湯煙さん この詩は今年の1月ごろに初めて考えた詩なんですが、その時はあまり気に入らなかったため、あえてここへの投稿はしていませんでした。かといって折角作ったのに消してしまうのももったいない気がして暫く放置していました。 でも久しぶりにその詩のことを思い出して、そういえばあんな詩があったな、と思って、「文学の成り立ち」をあの詩でどんな風に書いたか思い出そうとしたんですが、きれいさっぱり忘れていました。 それで却って気になったのでその詩を探してきて久しぶりに見たら、「それほど悪くないな」と思って、でもどうせだったらと、少し手直しをしてから投稿しました。 いざ手直しをしようとすると、色んな部分に違和感が出てきて、題名まで変更してしまう始末。題名も「REVIVAL」にする前は「文学の生まれるところ」としていたので、私も湯煙さんが引用したのと同じ行が自分の中で一番印象的だと思っていたのだと思います。 しかしこの行も、自分の中でくどいと思った言い回しを削ったり、逆に必要だと思ったものをつけ足したりして、この詩を推敲する最後の最後になって、「きっとそうやって 文学は生まれてきたのだろう」に辿り着いたものです。 文章を書いていると、「最初の文章が一番良かった」という感想をもらって拍子抜けしたことが前にあったので、どこまで文章を推敲するかについては迷うことが多いです。 (REVIVAL)

2020-06-11

つつみさん 「日常」と「ナンセンス」が最近のマイブームです。(笑) 「ただそこにある」という発想は、たぶんそういう私の関心からも来ていると思います。 (町の風景)

2020-06-06

エイクピアさん 返信に宛名をつけ忘れていました、ごめんなさい。 (町の風景)

2020-06-06

今考えると、漠然とした印象を持たせたくて「散らばって」という表現を使ったような気もします。 (町の風景)

2020-06-03

yuzuさん ちっぽけな詩ですが、コメントしていただきありがとうございます。 (町の風景)

2020-06-03

細切れになっている集中力が、「気が散る」を無数に挟み込むことで表現されていると思いました。気が散るということを意識すればするほどに却ってさらに気が散っていくような精神状態を想像させられました。 (気が散る)

2020-05-31

田邊容さん 実際、そのまんま過ぎるなーと思っていて自分でも不満でした。ありきたりなのは何となく分かります。 ただ、風景(?)の描写で関心を持たれるとは思っていなかったので、意外でした。 確かにその部分だけは詩を書こうと思っていたその時に窓を見ていて偶然思いついたところなんですよね。 もっと独創性のある詩を書いていけたらと思っています。 (昔の君を)

2020-01-27

「はっこう」という言葉の表記から始まって、「意味」の意味について遡っていくような印象を受けました。 (風景を食む)

2020-01-26

正直こういうストレートな詩は好きです。ただの言葉遊びになっていないところに却って叙情性を感じます。 (いじめ)

2019-10-14

ハクチウムっていう語感が良いですね。ハクチウムの瓶amazonで売ってないかなー(笑) 十を数えてる詩が一番気に入りました。 (部屋に仕掛けた定点カメラ)

2019-10-05

千才森 万葉さん 私の詩を解読しようとしていただきありがとうございます。 解読してもらうのは無理だと思ったのでネタばらしをしました。(笑) 中高の頃に下手の横好きで歌詞の真似事をした位の経験しかないので、詩のようなものを書いたのは久しぶりです。 いいアイデアが浮かんだら又書いてみたいですねぇ。 (約束)

2019-10-04

かっこいい詩ですね。物静かで知的な男性が周囲の世界を斜に構えて書き綴ってるような感じで。 午前の光景なのに夜景と書いているのは、死のイメージを連想させる意図でしょうか。語り手が自殺するのかそれとも……色々な見方ができそうです。 (午前9時、最終的に、雨。)

2019-10-03

Sunano Radioさん  感想有難うございます。  我ながら分かりにくい作品を作ってしまったなと思うので、説明します。  実を言うとこれは私が大学時代に精神の平衡を崩して数か月入院した頃の出来事を書いているんですね。  道具を使う行為は爪を切ること等も含め全て許可制で、生活に必要な様々な活動が時間で決められていて、許可がなければ、時間外では、何をすることもできない。それが私の入院生活で抱いた主な感想でした。  そのような環境下で私は(しょっちゅう軋轢が起きている)周りの患者や看護師との関係に慣れることが出来ずよく孤立していました。また投薬の量が多かった頃はいつ終わるとも知れない副作用による強いだるさや集中力、行動力の低下にも悩まされました。  何より、大学で少しだけ医療や福祉の分野について学んだことがあったので、机の上で学ぶ観念的な医療や福祉の在り方と現実の精神医療の現場とのギャップにショックを受けました。  けれども退院したずっと後になって思うことは、私はこれで入院は一回きりかもしれないけれど、長期の入院を余儀なくされる人や、行ったり来たりの繰り返しをしている人も多くいるのだろうという事でした。又、中にはここで受けた経験を退院後に小説にしたいと考える人もいました。  そういったことから、私はその人たちの代わりに小説を書いてみようと思った。でも駄目だった。今となってはそこまで克明に覚えていないし、小説の文章で思い出そうとすると自分の中の何かがそれを拒んでいるような気持がして、書き進められませんでした。そこで詩の形式を借りてみようと思って書いてみると、不思議なことにたちまちに書けてしまい、この詩が出来上がったのです。 (約束)

2019-10-03

感想ありがとうございます! この詩は人生で苦しかった出来事を基に書いたものですが、端的な表現を避けて書いていたら、結果的にこのような形になりました。確かに、かなり特殊な表現になった気もします。 昨年から小説を趣味で書いているんですが、この前初めて詩集というものを買い、現代詩に興味を持つようになりました。そこで、自分でも書いてみようと思い、この詩を書きました。 初めての投稿ですが、こんなにしっかりと読んでいただき、とても感謝しています。 (約束)

2019-09-24

自己という、取り留めのない存在を保ち続けなければならない苦悩が表現されているように思いました。 (泥中)

2019-09-23