作品投稿掲示板 - B-REVIEW

小寄道


投稿作品数: 2
総コメント数: 7
今月は0作品にコメントを付与しました。
プロフィール
記録
プロフィールはありません

小寄道の記録 ON_B-REVIEW・・・・

投稿者の燈火

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

(旅人の石)

2019-04-16

シンプルな構成でメッセージ性のあるいい詩だと率直に思いました。「言葉を読むより人を読む方がずっと難しい」は、ストレートで沁みる表現です。 但し、「名もない誰かの言葉には誰も反応しない」について、実際には反応しているのではないか、と考えます。言葉を発しないだけで、中には反応する人がいるはずです。心にとどく言葉、感情のこもった言葉を発したとき、それが強度あるものだったら、いずれかの誰かは言葉で反応するんじゃないか、と。 それが「あなた」であってほしいです。 (あなたへ)

2019-04-12

「てめえの命から食わねば 隣人は食いもんじゃねえから」・・・ちょっとモラリスティックで潔い詩句で、好感度高し。 全体ラップ調に、朗読できると思いました。テンポ良くてかっこいい詩です。自分にはとても書けない。 猫のハンコの写真は、作者用のアイコン? いいですね。 (Home)

2019-04-11

さかあがりは、子ども時代には、壁というか通過儀礼のようなものがありますね。そのときの体験がよみがえりました。 さかあがりの視点は、青い空に向かいます。その抒情と世界がぐるんぐるん回るという、詩の転回が秀逸です。 空き地のなまくびのイメージも、さかあがりの詩の世界を非凡にしているのではと思いました。 短くても、分かりやすい詩の言葉で、積み重ねていく。いい詩だと思いました。 追記:「じゃけえ」とは、関西以南の方言でしょうか。 (そらおそろしい)

2019-04-10

「ご尊老」だなんてものではなく、独り善がりのご推察のとおり孤独な老人です。 最近、時里二郎の『石目』という詩集を読み、散文詩であるものの、出色というべき詩情の洗礼を受け、止むに止まれず日頃考えていることを詩として表現したい、との思いで詩作に挑戦した次第です。 衝動的に投稿した拙詩に、丁寧なコメントを書いてくださり、心から恐縮しています。ありがとうございます。 確かに、人間の関係性においても、個のあり方においても、現在よりも過去のほうが「まし」のように思えたりします。愚生が若い頃は、昔は良かったなあ、と嘆く老人に対して苦々しく思ったりしました。何故なら、「現在」を生きていない、前を向いていない、そんな後ろ向きな姿勢が理解できなかったのです。 とはいえ、自分が齢を重ね、来し方を振り返ったとき、現在というものが人間にとってプラスのものよりも、マイナスの要素の方が多く積み重ねられてきた、そんなやりきれない実感があるのです。 それらは全体の総意だけではなく、運命的な流れのようなものであるわけで、「現在」を憂いたところでどうにもなりません。 亡くなられた叔父様のように、大過古の江戸時代の文物に耽溺するほうが、真の日本人らしい文化や精神性に浸ることの愉楽があるし、年寄の好みにもフィットするでしょうね。 ともあれ、投稿後にみなさんの詩群のいくつかを読まさせていただきました。現代に通用する詩のスタイル、表現、構成があることに気がつきました。で、自分の詩はそれらをまったく無視した、独り善がりの詩であったことが分りました。もちろん点が1点も入っていないですから(笑)。 「るるりら」様に、一行でも目を通していただけだけでも、幸せだと思っております。 この場をかりて、心から感謝申し上げます。 詩作に関しては、もっと詩を読み、勉強しなければと痛感しました。自省すべきことも見つかりました。愚生には、詩はむかないことを悟るかもしれません。 当方の名前と同じブログを書いております。なぜ、このような詩を書いたのか、その一端がお分かりになるやも知れません。お暇なときどうぞ。 (涅槃西風黄昏るる己かな)

2019-04-10

これが現代の詩だなと率直に感じました。「あなた」との関係をナイーブに、しかも「ゴム手袋」をメタファーにして作者は詩語を重ねていく。しかも、その裏側の水っぽい質感を表現しながら、純粋な恋愛模様を綴っている。いい詩だと思いました。 小生はたぶん、作者の祖父ほどの年齢ではありますが、たまたまこのサイトを知り、書き上げた拙詩を投稿したのです。そのことを恥じています。 最後に、「あなた」を客観的にみる人物像がほしかった。その方が作品に深みがでるような気がしました。  あなたの手首にしがみついても  べろりと容易く裏返して  わたしの内側をよく見てね  ここには胡乱なニセモノはいない ゴム手袋になりきった物理と詩情がとけあった秀逸な表現です。精進を祈ります。 (ゴム手袋)

2019-04-10

「包丁を揉む」というフレーズに驚き、読んだ。乳房が出てこなければいいな、と思っていたら案の定・・。 欲望を昇華しなければ、詩の女神は降りない、と私は思っています。「ぐたひ」とは何か、それを暗示するあるいは示唆する詩行があってもいいのでは。私には意味が通じなかったし、言葉は万人に開かれているものだと思います。 (揉む)

2019-04-09