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タキザワマジコ


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行方

2018-10-14

麻酔

2018-09-19

堤防にて

2018-09-11

気付くのが遅れてしまいました。ご推挙並びに豊かで前向きな読解に感謝いたします。 今回の動画の曲、ふよふよ感あっていいですねぇ。好きです。 (貴音さんの選評【10月】)

2018-11-05

>>カオティクルConverge!!貴音さん 疾走感というか浮遊感というか、なるほどこれは突き抜け用BGMですね……。 脱線しますがサイボーグ009は一度読んで・見てみたい作品でしたので、これをきっかけに手を付けてみようと思います。 コメントいただきましてありがとうございます。 (行方)

2018-10-17

>>岩垣弥生さん 思想、滲んでいたでしょうか。基本的には淋しげなものや悲しげなものへの言葉を書きたいタイプです。 過分なるお言葉に加え好きだと言ってもらえて嬉しいです。コメントいただきありがとうございます。 (行方)

2018-10-16

>>渡辺さま お節介かもしれませんが……帆場蔵人さんの候補作の表記は『唯一の友だち』ですので修正なさったほうがよいかと存じます。好きな作品なので口を出してしまいました。よろしくお願いします。 (【要読】大賞作品投票のお知らせ(2018年9月B-REVIEW杯) )

2018-10-16

>>じゅうさん 質量を感じていただけたのであれば、この作品で最低限やりたかったことができているということなので、この上なく嬉しいです。 もったいないほどのお言葉、恐縮です。好きって言ってもらえるの、本当に有り難いし心強いし嬉しいものですね。。。コメントいただきありがとうございます。 (行方)

2018-10-15

一目ぼれしました。好きです。 ふじりゅうさん、唯代終さんとは逆の捉え方をしました。むしろ<静かに/薫る/白>へと収束するために全ての行と行間とが存在しているような。 さっきまでそこにあった命が、突然、物言わぬ骨のかけらへと収束していくさまを感じて、さびしい気持ちになりました。 <意外と硬いものだな>というフレーズから、<あなた>にとっての<きみ>はもっと脆いイメージであったのでしょうけれど、骨になってしまってから初めて<きみ>の意外な強さを知ったような、悲しい驚きを想像します。 実は登場人物が何人いるのかさえはっきりとは描かれていない(読解力不足であれば申し訳ありません)のに、ああわかる、この場面は知っている、と読者に思わせることができるワードの選択、表現力。素晴らしいです。 (白)

2018-10-15

お読みくださりコメントもいただきまして誠にありがとうございます。 >>no.20さん とある風船が不憫に見えて書いたものなので、前向きな解釈をしてくださいましてとても嬉しいです。そのように感じていただけたならば彼?彼女?も浮かばれることでしょう。風船だけに。 >>ふじりゅうさん 丁寧に読み解いていただきありがとうございます。書いた本人以上に豊かな読解、そして何より面白いとの評、率直に嬉しくて光栄です。 (行方)

2018-10-14

歯磨きしたあとにはできないそんなこと、って一体何なんだろう。 なぜだか、聞いてはいけないことを聞いてしまったような気分になってドキドキしてしまいます。 はっきりと何のことかは分からないのですが、全体にみずみずしい生命を感じてとても好きです。 『カー』という金属的な鋭さを帯びたタイトルもギャップがあって面白いです。 (カー)

2018-10-14

タイトルからパウル・クレーの絵を思い出しました。 <自らの影法師に復讐>されるということは、夜な夜な殺す<黒いキリスト>は<僕>なのでしょうか。 <動物の図鑑はひとりぼっちでいっぱいだから>このフレーズで目から鱗が落ちました。 こんな優しい眼差しを持つ<僕>ですから、本当はワガママで醜くなんかないのではないか、と想像してしまいます。 (左手で描いた天使)

2018-10-14

<中学の頃/風が泣いているなんて文字を書きました> もうこの冒頭だけでもずるいです。こころわしづかみ。読み返すたびに軽やかで爽やかな風を感じます。きっと来年の夏も読みたくなるでしょう。夏の詩なのにたんぽぽが出てくるところもかわいらしくて好きです。 (夏風)

2018-10-14

動画全編拝見しました。選評を読むのが好きですが、溢れる感情を声で受け取るとひときわ感慨深いですね。 そして自分の書いたものがその対象になろうとは。過分なるお言葉まだ消化しきれていませんが、ご推挙ありがとうございます。 (【選評】渡辺八畳@祝儀敷の9月フル・キュレーション【動画】)

2018-10-13

大変丁寧に読み解いてくださって、恐縮するとともに光栄です。ご推挙ありがとうございます。 (B=REVIEW 2018年9月投稿作品 選評 )

2018-10-13

心に侵入することができたとのこと、大変光栄に思います。 私自身にとっては意外な読解ですが、侵入した結果かるべさんやかるべさんの大切な人たちの心を傷付けていないことを、切に願います。 書いたものを表に出すことの責任 的なことを改めて考えました。ご推挙誠にありがとうございます。 (【フル】かるべまさひろの選評<2018年9月分>)

2018-10-13

信じられずいったん寝て起きてもう一度読みました。やっぱり自分の名前がありました。どう見ても決まっている、とのお言葉、もったいないほど嬉しいです。ありがとうございます。 三角詩が分からなくてツイッターで検索してみましたら、なるほど。文字通り詩を△に整えるというやり方なのですね。いろいろな派生ができそうで興味深いです。勉強になりました。 (貴音さんの選評【9月】)

2018-10-06

しかも二重になっちゃってますね……重ね重ね申し訳ございません……。 (唯一の友だち)

2018-09-28

(↑推敲の終わらぬうちに操作ミスを起こしてしまいただでさえの乱文がいっそう乱れてしまいました。お見苦しくてすみません。でも最低限の思いは籠っておりますことを申し開きます。) (唯一の友だち)

2018-09-28

前略失礼いたします。郵便ポストという強かで愛らしい物体がもともと好きなのもあり、初読からときめいておりました。モノクロの映画に突如色を差す第3連<ポストが>の鮮やかさ。生まれる時代や場所が違えばもっと人々の生活に寄り添うことができたかもしれない作中のポスト氏、でも現実は行き交う車のうちでどれだけ が氏の存在に気付いているのか。<ポストは変わらず待っていて~わたしは軽やかな器になっていく>ふたりの交流にはある種の官能さえ覚えそうですが、ポスト氏も<わたし>もひとつの存在として確りと独立しているからこそ、結果的に打算の無いまま健全に成立しているギブアンドテイクの構図を愛おしく感じました。うまく言えません。纏まりのない乱文何卒ご容赦くださいませ。一言で表現するなら、この作品が好きです。 草々 (唯一の友だち)

2018-09-28

前略失礼いたします。郵便ポストという強かで愛らしい物体がもともと好きなのもあり、初読からときめいておりました。モノクロの映画に突如色を差す第3連<ポストが>の鮮やかさ。生まれる時代や場所が違えばもっと人々の生活に寄り添うことができたかもしれない作中のポスト氏、でも現実は行き交う車のうちでどれだけ が氏の存在に気付いているのか。<ポストは変わらず待っていて~わたしは軽やかな器になっていく>ふたりの交流にはある種の官能さえ覚えそうですが、ポスト氏も<わたし>もひとつの存在として確りと独立しているからこそ、結果的に打算の無いまま健全に成立しているギブアンドテイクの構図を愛おしく感じました。うまく言えません。纏まりのない乱文何卒ご容赦くださいませ。一言で表現するなら、この作品が好きです。 草々 (唯一の友だち)

2018-09-28

>>社町 迅さん コメントありがとうございます。丁寧に読み解いてくださり、嬉しく有り難く思います。 おっしゃる通り、研ぎ澄まされた仕事道具というものたちは本当に光るのです……!いつか自分の道具たちも、光らせてあげたいので、萎れた黄色なりに精進します。 (麻酔)

2018-09-27

>>三浦天才詩人果実さん コメントありがとうございます。気に入ってくださった箇所があったとのこと、光栄です。 感情表現をやるとどうにも押し付けがましくなってしまうので外界の描写を頑張らざるを得ないなあと後ろ向きに捉えていましたが、お陰さまでなんだか前向きに背中を押していただいた気持ちです。精進します。 (麻酔)

2018-09-24

>>stereotype2085さん コメントありがとうございます。ネタをばらしてしまえば一瞬で消える程度の猟奇性ですが、思いがけずうまくベールを掛けることが出来たみたいで嬉しいので、詳細は秘密です。でもこの猟奇的に見える仕事には全世界のあらゆる人たちが間接的に関係しています。皆生きていますから。 テンポが悪くならないように気を付けて書いたつもりなので、お言葉大変に嬉しいです。精進します。 (麻酔)

2018-09-24

新参者です。批評ができるほど詩が分からないので、なんとか感想だけでも申し上げたいと思っているのですが、詩を読むことにも、感じたことを文字に起こすことにも不慣れなため、物凄く時間を要します。でも、感想を書くということが、なにか新たな刺激を脳に与えてくれているなという感覚が確かにあります。気まぐれマイペースですが、ときどきお喋りに混ぜていただけたら嬉しいです。 (【お知らせ】合評活動のすゝめ ※運営からのお願い)

2018-09-24

お読みくださりコメントまで、ありがとうございます。とても嬉しいです。 >>ももいろさん 目前の景色を書いたものなので、幻想的、とは予想だにしておりませんでした。ぼやかしがうまくいったでしょうか。珈琲も思いがけない効果を発揮したようで、ご感想を読んでいてすごく楽しくなりました。 タイトルは少し迷ってつけたので気に入ってもらえて光栄です。実はけっこう直球なのですが、ミステリアスを気取って秘密にしておきます。 >>かるべまさひろさん 書くという作業によって、目前の景色が現実から乖離して詩というものになることが出来ていたら嬉しい、のですが、私には詩のなんたるかが分かりません。 韻の踏み方が心地良くて音読したくなります。ひと皮むけば、人間みな濁りの無い綺麗な赤、でしょうか。恋愛感情、とあるけれど、単に恋愛のことを言っているのではないように感じます。ビオランテのことを思い出してしまいました。強くかなしく美しい怪物です。 (麻酔)

2018-09-23

かなたの星を物悲しそうと思いやることができてしまう<僕>の孤独。もしかしたら<僕>も星なのでしょうか。互いに遠くにあるけれど、<貴方>も<僕>に名前をつけてくれることを、願ってしまいます。 (郷愁)

2018-09-17

このコンパクトさでがっしりと胸を掴まれました。流れがとても美しいです。 カタカナにすると生物の名前みたいに見えました。怪獣ゲツヨウ的な。顔だけはちょっとかわいくて、やることえげつない感じの。 抜け出すことも諦めさせる強大な「わるいことば」の正体が気になるけど知るのは怖いです。 (がじがじ)

2018-09-16

コメントが反映されなかったので書き直したものを再投稿します。 もし二重になっちゃったら申し訳ありません。 >>stereotype2085さん なるほど過去作を読み返してまあよいかなと思えるものは、平易な言葉で悩みすぎずに書いたものが多いように思います。捏ね繰り回すとダメになっていきます。深みについてはまだ自信が持てませんが、今後の指針となるアドバイスをいただきました。ありがとうございます。 素直な感情表現が苦手な余り情景に感情を投影しすぎるきらいがあり、つい余計な修辞をつけたくなります。 <町内放送は……>の件は単なる情景描写としてもう少しさらりと書けるとよかったなあと、先の渡辺八畳@祝儀敷さんのコメントとも合わせて思っています。 (堤防にて)

2018-09-15

>>渡辺八畳@祝儀敷さん まことにぎくりとするご指摘です。私自身もまさしくそこで引っかかりがありました。が、どうにも代替案が出ず。もう少し推敲を粘るとよかったですね。もったいないほどのお言葉です……ありがとうございます。 (堤防にて)

2018-09-13

コメントありがとうございます。読んでもらえた喜びが沁みています。 >>かるべまさひろさん 海は美しいのは怖いからこそだとは思うのですが、でも怖いものは怖いです。 家と呼べる場所が誰にでもいつでもあるならばよいのに、ですね。 かるべさんの詩やコメントからいつも優しさを感じます。勝手ながら尊敬しています。 >>帆場蔵人さん やられた、と言ってもらえたのは初めてです。こんなに嬉しいものなのですね。 実は私は昨晩、帆場さんの『唯一の友だち』にやられたばかりでございます。 (堤防にて)

2018-09-11

作者の夏の名残への慈しみを感じました。冒頭の夜空の妖艶さ。<すべてが枯れ続けている>すこし不気味な葬列の中にあって光る<自転車少年>のみずみずしさ。一匹の蝿によってビーチサンダルにまで生命の気配を宿らせたラストが好きです。 (夏弔風月)

2018-09-11