B-REVIEW から大事なお知らせと共に、現運営の立場と理解または方針などを今回、簡単ではありますがまとめましたので掲載いたします。尚、このお知らせ掲載後、お知らせ内容に関する質問や議論は、9月16日開放予定のフォーラム内でお願いいたします。フォーラム開放前に、投稿掲示板内で今回のお知らせ内容に関する事を書かれたり、スレッドを作成された場合は、アクセス禁止処置を視野に入れた処罰対象となりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

①アカウントまたは作品削除に関して
 アカウント削除に関しては、フォーラムでのなりすまし対策が可能になるまでは投稿掲示板上に削除申請専用窓口スレッドを今回は運営側で用意いたしますのでそちらの方から申請の方よろしくお願いいたします。このスレッドも一時的なものとしてスレッド作成と共に、期限を告知いたします。アカウント削除申請に関しては、できるだけ早く対応するつもりではありますが、少々お時間を頂く可能性がございます。削除を行う予定日を予めお伝えいたしますがあくまでも予定として理解していただきますようよろしくお願いいたします。尚、アカウントを残しての作品のみの削除にはスタッフの労力の問題として応じる事ができませんのでご了承ください。

※9月16日 夜(22時~24時)にアカウント削除申請専用窓口スレッド作成予定
 
②過去にレッドカードなどの処罰を受けたユーザーに関して 
 また今後の処罰処置に関して第六期運営を最後にB-REVIEWは現オーナーである三浦氏によって彼の言い方であるなら爆破(閉鎖)される予定であったため、最後ということで恩赦が行われ、過去にカード発行されたものであっても参加することが可能になり、いかいか氏も運営に参加している。
 ゆえに、過去にカード発行されたものも現在参加を認めているが、今後なにかしらの罰則が行われないわけではない。カード発行による罰則は現運営では行わないが、別の形でのアクセス禁止処置が現在検討されている。いかいか氏に関しても、今後、問題行動が見受けられる場合は、運営側であっても何かしらの処罰を行う。
 勿論、その際は、現行のガイドラインをあくまでも引き続き遵守し、運営内部での議論を経てアクセス禁止処置を行う予定である。ただ、現行のガイドラインにも多くの問題があり、運営側つまり、何かしらの罰則を行える側による恣意性の高い解釈により―結局は、運営内部の個人の解釈による―処置が行われる可能性があり、今現在も運営内部ではガイドラインについては様々な検討が行われている。
 
③現在の運営が成立した流れに関して
 ②で少し触れているが現運営は「最終運営」という形での運営となっている。
 理由としては、本来であるなら、すでに閉鎖予定であったサイトをオーナーである三浦氏より、閉鎖を望まず存続を望むものが集まり運営を行うことを提案し、それが承諾され、今に至っている。三浦氏の方からは、現運営でだめであるなら、爆破(閉鎖)するとの話があり、それもあって現運営が最終運営となっている。
 ゆえに、現運営が、解散もしくは機能しなくなった時が、当サイトが爆破(閉鎖)される時である。
 では、なぜ、三浦氏は爆破しようとしたのかに関しては、我々も三浦氏と同じ問題意識を共有しているわけではないのでその真意を測ることができずにいるが、現運営としては、B-REVIEWの爆破(閉鎖)を望まず、詩を第一として考えるサイト運営を目指している。
 そのため、コメント欄におけるいいねボタンの廃止―誰が押したか可視化されないことやシステム設計者が意図しかない形での使用が可能であるため―と①でも述べたフォーラム開放―投稿掲示板上での詩以外の話題や議論は今後一切禁じ、批判や要望などはすべてフォーラムで行ってもらうことで投稿掲示板の健全化をはかるため―を行う予定である。

※ 9月16日 夜(22時~24時)にフォーラム開放予定
 
④選考過程に関しては
 後日別の形での発表を行うが、現在の投票システムに関しても現在様々なことを検討している。今までとは違う形での選考の発表や過程を検討しているが、参加者の意見も柔軟に取り入れ修正や今までない実験的な試みも積極的に行っていきたいとおもっている。

⑤ガイドラインに関して
 何度も述べているが現行のガイドラインを否定しているわけではない。ただ、ガイドラインにも非常に問題が多く、それを運用する側の恣意性の高い解釈によって客観性に乏しい結論が導き出される可能性があり、それらをどこまで許容するのか、という疑問が常に残っている。可能な限り運用する側の感性や好みの問題によって結論が出されないように、運営内部でのオブザーバーも含めて議論し民主的なあり方やまたは、ある程度の客観性を持った結論を用いて、運用を行っていく。

※現在、私(いかいか)に関して、過去にレッドカードを受けたものが運営に入っていることを問題視する意見が複数あるが、それらの意見はまっとうであり、過去における私自身の行いを反省し、今後は運営を行う人間として、ガイドラインを遵守し、多くの人々から理解が得られるような言動や行動を行うことを参加者皆様と、運営にも約束する。もし、私自身が過去においてレッドカードを受けたような振る舞いや言動を行った場合は、遠慮せずに指摘して頂き、場合によっては、運営側であろうとも関係なく、アクセス禁止などの処置を受ける事も約束する。