「詩作全般について語るスレ」に133件のコメントがあります
  1. とりあえず思ったことなんだけどビーレビについてみんなどう思う。
    9月のアーカイブ見てびっくりしたわめっちゃ過疎ってるみたいだから。

    で、俺はこれすごくいいことだと思ってるよ。
    理由は、ビーレビにとってこれは新しいことだから。
    新しいってすごく良いと俺は思うんだよね。

    何事も。

    たとえば赤ん坊は何でも口に入れたがる。
    これは素晴らしい。
    うちの兄きなんてガチでガンプラ食べる子供だったけど天才だった。

    そうゆう意味だとこの事態はある意味不遇ではあったな。
    運営不在なんてことよりもインパクトあると思うからね。
    やっぱ、それって平常時にやってみないと功奏したかわかんないしさ。

    まあでも、これでちょうどよかった感もあるが。

    でも、なんで人間は不平不満を言うんだろうね。
    死ぬまで文句言うなんて俺はごめんだよ。
    それで世界が変わったりなんてしないじゃん。

    けど、実は俺ってそんな人が好きなんだ。
    だってエネルギーがあると思うから。
    彼らは戦い方を知らないだけだと俺は思う時がある。

    おおもとを言えば、それは大人たちが教えなかったんだ。
    理由は、恐れたから。
    平和ってそういう意味だと本当に腐ってるよね。
    いまさら世界が滅ぶとしても、どうせそんなビジネスをやるだけだぞ!

    大人たちは私たちに間違った贈り物をしてしまった。
    しかも全部がそうだった。

    俺は、ビーレビは生きた人間が書き込みをしているから好き。
    みんなは、ビーレビについてどう思う?

  2. ビーレビについてねぇ。。

    とりあえずコメント数が多い詩をまず見るんですよ。お?これはなにか議論でもなされているのかな?と。でもなんか、最近はお互い様褒め合うようなコメントばかりが多くて、少しつまらないかなと思っています。

    褒めることが悪いわけではないですが、正直そんなに褒めるような詩かな?これ?みたいなことも個人的に思ったり。。いや、じゃあそう思ってる私がコメント書けばいいのか。うん。そうですね。今月はかいていこうかなぁ。

    酷評とまではいかなくても、何らかのアドバイスやもっとこうしたらいいと思う、的なやり取りが最近少なくなりましたね。。

    あと、単発の方が多い気もしますね。ずーっと続けてかいてる方って少なくないですか?自分はたまにしか書かないけどもう2~3年くらいになりますかね。長いとは言えないけど、自分がこんなに続けてかくとは思っていませんでした。

    続けてるとやっぱり少しずつ変わっていきますよ自分の作風も。その面白さがあるのは、やはり、コメントしてくださる方のお陰ですね。

    運営さんがいないという今月の試み、皆さんはどう思われているのでしょうね。チャンスだと思っている方がいるとおもしろいんだけどなぁ。

    じゃあお前がやれよって?

    うーん。。時間あったらやってみますわ。というか、私は勘違いしてて9月かと思ってたんですよね。で、初めて『匿名投稿』というものをして、コメントもいつもと違うキャラでやったりしてですね。ささやかに『運営不在』を楽しんでるつもりが、フライングしてしまいましてね。

    また時間があったらやってみますわ。

  3. なんというか詩を書く前に世界認識の方法のようなもの、あるいは
    正確な論理の使い方みたいなものをちゃんと持ってほしいという要望があるけど
    それは詩人に限らず芸術家には不要というかあまり大事なものじゃない。

    山下清という知恵遅れの天才画家を待つまでもないし、
    アマデウス・モーツアルトを待つまでもない。アルチュールランボウを出すまでもない。
    芸術家は正直、才能さえあればアホでもできる
    しかし批評家や思想家はそうはいかない。透徹した世界観を構築できるだけの
    論理の力が必要だ。
    だからといって東大の形式論理学の教授の頭が論理的であるとはとてもいえない。

    野矢茂樹という東大の論理学教授の本を読んでそのアホさ加減にびっくりしたことがある。
    全然論理的じゃないから、こんなものをいくら学んでも世界を見ることはできない。
    それじゃ、おまえはどうなんだ、おまえはちゃんと世界認識の方法を
    持っているのかといわれれば
    正直だれよりも論理的で清澄なまなざしをもっていると答えるしかない。

    みなさんに例題を出してみよう。
    これは今さっき5分ほど前になにげに開いたページに載っていた自称思想家
    内田樹のツィートです。

      内田樹
      @levinassien
     70年代の終わりに日本人はゴールドコーストとコスタデルソルを、
     80年代にはマンハッタンとヨーロッパのシャトーを買い漁り、
     「日本人に土地を売るな!」という現地の市民感情を掻き立てました。
     もう忘れちゃったのかな。3:59 PM · Oct 2, 2022
      ·Twitter Web App

    これは日本の保守勢力が中国による日本の土地買い占め、とくに北海道の
    自衛隊基地周辺や原子力発電所、空港周辺の土地を買い漁っていることへの
    安全保障上の懸念から反対の声を上げている人たちに対する内田樹の反論なのですが、
    これ、みなさんはどう受け止められます?

    わたしはこんな滑稽なことをこの自称思想家がどうしていえるのか、あっけに
    とられているわけです。
    内田樹大先生は東大を出ているわけですがわたしは中学二年中退です。
    その中学二年中退の頭脳よりもはるかに劣ることを平気で述べている。
    みなさん、上記のことばのどこがおかしいかわかりますか?
    論理とはなんであるかの好見本だとおもうのですが、わかりませんか?
    たぶんほとんどの方は上の内田の発言の出鱈目さ、頭の悪さに気がつかない
    とおもいます。
    だけどわたしはこういう言葉の出鱈目を一瞬で見抜けるんです。

    というのは、

     70年代の終わりに日本人はゴールドコーストとコスタデルソルを、
     80年代にはマンハッタンとヨーロッパのシャトーを買い漁り、
     「日本人に土地を売るな!」という現地の市民感情を掻き立てた

    と指摘するのなら、内田は当時の米国住民の声を支持し、容認しているわけです。
    つまり「われわれの国の土地を外国に売るな」という当時の大衆や保守の声を
    忘れるなといっているわけです。
    論理的にこれを今の日本の保守や北海道の住民の反対運動にあてはめるなら、内田は
    日本の住民の声を支持しなければいけないはずです。
    論理とはこういうことをいうのです。
    内田は70年代、80年代に日本の大企業による土地買い占めに反対した米国住民の
    運動を支持容認しておきながら
    日本人住民にだけは買い占め反対運動を否定している。

    この発言の奇妙さに気づいた人はおそらく一人もいないでしょう。でも、わたしは瞬秒で
    論理の成り立ちの出鱈目に気づけるのです。
    内田の論理はこうです。

      おまえらもまえにやったから今やられているのだ。
      おまえらに文句をいう資格はない。

    70年代、80年代に外国の土地買い占めをやったのは大企業であって大衆庶民ではない。
    そして今も、日本の土地を戦略的に買い占めているのは中国の大企業です。
    つまり昔も今も買い占めをやっているのは巨大企業であって、昔もいまのそれに反対するのは
    大衆庶民である住民であるという構図はひとつも変わっていないのです。
    内田が70年代、80年代における住民の反対運動を支持し容認するなら、当然
    現在の反対運動も容認しなければおかしい。これが論理というものです。
    おまえらが前にやったからってそれは「おまえら」じゃなく「巨大資本」です。

    東大出といってもしょせん、論理的に世界を認識する力をもっていない。
    わたしは内田ごときは鼻くそをほじくりながらあらゆる言説を言下に反論してウムを
    ゆわせない自信があります。この手の輩のいってることはほとんどが出鱈目だからです。

    ところがなぜかこういう詐欺師のような詭弁士がいまの言論空間を闊歩している。
    内田樹しかり辺見庸しかり、それから自称サヨクリベラルとかいうファシスト詩人はみなそう。
    わたしが詩人にもとめるのは、
    才能だけで書くのではなくできれば世界認識の方法を力をつけてほしいということです。
    それには論理学の本なんか読んでもなんにもならない。
    日々、生活の日常をじっくり観察して考えることが大事。
    これが今のネット投稿詩人さまへのわたしのお願いですかね。

  4. たしかに。

    普段使われる論理的という言葉なんてほとんどは誤用だとしか思えない。ビジネスでは何も意味しないし、アカデミックには決まりきった意味しかない。私はなんとなく論理的という言葉には不快な印象を持っていたけど、いま理解できた。論理という言葉にはいろんな広がりがあるけど、その重心をとるとだれも知らない概念のうえに来てしまう。

    みんなそれをきらっている。私にはその軽薄さが許せない。みんな未知の概念や言葉を持つことに耐えられない。だから誤用を受け入れる。誤りであるとわかるはずなのにそうしない。だけど本当はいちばんに重いところを叩く必要があるはずだ。

    すみません、ちょっと室町さんの論旨とはずれてしまいましたが。

    あ、それと運営不在月間についてなんだけど、私はちょっとだけ運営の人に温度差を感じている。「これから私がいなくなるよ」ということを【重大告知】と飾っているのは私には悪目立ちだ。あなたたちがいなくなるということがどれくらい重大なのか、誰も理解していないから、こうなったのだ。だからむしろたった一言「実家に帰ります」と言えばよかったと私は思う。

    考えた末、私はこれ誰にも言いませんでした。私は運営の人が好きだし、ビーレビも好きだから、こんなことを言って彼らがしゅんとしてしまう可能性が少しでもあれば、そんなことはできないと思った。でも、いまはいないから言ってます。w

  5. 運営とビーレビと論理と部屋とYシャツと私と愛しさと切なさと心強さと小鳥と鈴とそれから私と酒と泪と男と女と愛と青春と旅立ちとみんな違ってみんなうぅぃぃぃーーーんなんですがとりあえず何も出来ない私としては日頃運営をなされている方々には尊敬しかないです。なのでいつも驚愕しながらも感謝しております。

  6. 室町礼さんのコメント、とても心にずっしり来るものがあって。室町礼さんに比べたら、私はきっとずっと理解力が乏しいけど、歴史、今起こっていること、ここ最近アンテナをはるようになってから、自分の日々の生活もじっくり考えることが多くなりました。論理的思考を嫌う人がいるけれど、きちんと論理的とはどういうことかを、きちんと理解してから意見してほしい。ただ面倒だから逃げている人達が多いような気がする。

    詩作においても、そういう普段見ているもの、聴いたこと、感じたことを自分はどう捉えているのか。論理的に事実を把握できているかどうかは基本だと思う。そのことを飛び越えては、どんな技法を使っても、見た人の心は掴めないと思う。

    ちなみに、『運営』について。

    どんなところにも『その場をつくってくださっている人』に敬意を持つのは人として最低限の礼儀ではないだろうか。運営がいなくなったら、ビーレビという場は維持できない。荒らし対応だけが運営の仕事ではない。サイトに不具合が起こったら誰が対応するんですか?初めて参加した人が、操作の仕方がわからないとき、どこに問い合わせたらいいんですか?過疎っていようが、盛り上がっていようが、『場』が存在する限り、『運営』を引き受けてくださる方が必ず必要だと思います。

  7. それにしてもこのサイトが立ち上がった当初の威勢のいい方々はどこへ行ってしまわれたのでしょう。
    「天才詩人」さまなんていう方ががいましたよね。
    〈文学極道〉というサイトでは「コントラ」さまと名乗っておられたとか。
    わたしはあのサイトを立ち上げたダーザインさまを尊敬もし、いい詩を見抜くかの方の感性に脱帽している者ですが
    とはいえコラムに書かれた論評、論文、批評のひどさ、幼稚さ、論理の出鱈目さには肝をつぶしました。

    わたしならあんな論評を書いたら恥ずかしくてのちの人生を生きていけない。それほどひどい。
    それは天才詩人=コントラさまの評論にもいえることで、この方々はあれだけ大風呂敷を広げているのになんと
    頭の悪い盲目的で知性がいっさい摩滅したようなデタラメな論理を平気で展開できるのか、想像を絶していました。

    こういう方のひとり、コントラさまが威勢よくこのサイトを立ち上げたとき、もうすでにこのサイトには最初から暗雲が立ち込めているように映ったことを正直に告白しておきます。
    「天才詩人」などとはいいながら、本人が一番よくご存知のように詩の才能はまったくなかった。しかしコントラさま一流の皮肉と諧謔でわざと下手を承知でゴリ押しして、それを評価する人たちをこっそり陰で嘲笑っていた、とわたしは解釈しています。
    もちろんこれは善意での解釈であってコントラさまが本気で自分を天才詩人だと信じていたのならそれは御本人のご自由です。

    それはともかく論理的に世界をみる力がないことは〈文学極道〉のコラムに書かれた論評のデタラメさですぐにわかりました。尊敬するダーザインさまも詩はそこそこ上手いし、なによりいい詩を嗅ぎ分ける能力があったけれども、残念ながら論理的に世界を認識する力は幼稚園児なみでした。
    御本人がいらしたときに正面きってそれをいうべきでした。ほんとうにこんなときにすみません。わたしの本意は尊敬するダーザインさまをここで批判することではなく
    このサイトの当初の威勢のよかった運営の方々とそれに協力していた威勢のいい方々はどこへ消えられたのかということにあります。

    コントラさまはわたしの予見どおりわがままが通らないとすぐにここを捨てちゃいました。まるで使ってしまった用済みのティシュを捨てるように。それから、なにかコントラさまの威勢のいいお言葉を信じて囃し立てていた方々もすっと姿を消されました。
    いや~その転身のはやさには感嘆を禁じえません。世界認識の能力はほぼゼロに近くとも世事に長けた頭のいい方々ばかりが当初は集まっていのですね。

    内田樹なみに、いわゆる”原罪話法”をふりまわす原口昇平さまとかいう知的な方もいらした。いったいどこへ行かれたのでしょうか。
    創業者の鼻緒さまがこの原口さまのいわゆるリベラルファシズムの論理の盲点を突いた途端に消えてしまわれたようですがなんとまあこのサイトも軽く扱われつづけてきたものでしょうか。哀しくなります。

    でもまあ、わたしも「あ」さまがおっしゃるようにこれでいいのだと思っています。
    当初の成立当時の知的で、リベラルで、詩の分かっている?方々が潮が引くように去ってしまわれたあと、たしかに砂浜には何も残っていないかも知れません。
    でも、砂浜は何もなくとも砂浜です。さざ波がたち、夜には月光が映え、朝には美しい水平線がみえる。
    静かですが砂浜はそれでいいのじゃないでしょうか。

  8. すみません。朝の寝ぼけ頭で書いたもので大事なことを記し忘れていました。

    「い」さま、「先月から匿名です」さま、拙文をお読み下さりありがとうございます。
    感想もいただきまして感謝です。

  9. なんとなく、おしゃれな記事•コメントが並んでいるこのトピックを眺めていたら、ああ、ビーレビって一通りの通過儀礼を経たのねと、そう思った。もうさ、議論とか分かり合えるとか分かり合えないとか、そういうのはいらないよね。
    だってさ、一方向だよね、
    言いたいことを言う、書きたいことを書く、
    人の文書読んでるふりするけど、
    その他人の作品をネタに
    自分の書きたいことを
    暇潰し程度に出すだけ。
    皮肉ではないの。それっていい空間だよね。
    殺伐としたいい空間。
    文学極道の末期を揶揄する人いるけど、
    僕は好きだったな。
    みんな各々が言いたいことを言ってるだけで。
    殺伐の地平にこそ、
    ビーレビの次なるステージがあるよね。おしゃれ。

  10. かじっちゃん、かっけー。
    さっそうと現れて室町礼の尊大な態度に対して
    「おしゃれ」などという反論の余地のない言葉を残していく。
    内心、室町礼の饒舌に苦々しく思っていた方々は今頃、
    拍手喝采ですよ。
    たとえ
      人の文書読んでるふりする
    という誹謗中傷に何の具体的、論理的な根拠がなくとも
    それが許されるのがネット。
    かじっちゃん、かっこいい! 笑

  11. 室町礼さんのコメントの後の、かじっちゃんさんのコメント、あまりにも稚出すぎて、それでも砂浜に確実に足跡を残している感がたまらないですね

  12. 静かですが砂浜云々というコメントには私は好意的です。
    先月が108作品の投稿数ですけど、
    個人的には50作品数ぐらいまで
    下がればいいと思いますよね。世の中の傾向がなにかとバズりたいだとかフォロワー数をひろげてえーとか、グローバル展開とかー、そういうのいらんですよね。

    詩の書きを向上させたいと、学びたい、勉強したいって方がいらっしゃるけれども、僕はそういうのを聞くたびに違和感がある。
    室町さんが言わんとしてる、詩は批評眼を磨くところに向上があるという主旨、その通りだと思う。

  13. 運営いなくても、俺たちに何が出来るんだっちゅーね笑
    俺の詩は文学極道の一部の審査員には通用したがビーレビでは全く通用せん。
    それってなんでかなって考えてみた。
    文学極道では、純粋に表現の評価をしてくれるけど、
    ビーレビでは、どれだけ人気を集められるかが鍵だし、
    そのためには時事的なものだったり、語りやすいものが受賞する傾向にあるなって感じてる。
    俺の詩って語りにくいですよね。それは分かる。俺の詩なんて、どれも一緒に見えるだろうし。
    俺にとって文学極道で優良に選ばれる作品を作ることはすごく簡単だった。ビーレビではダメだ。
    評価されることとか、評価されないこととか、くっだらないことですけどねぇ!
    あなたらしく書いていけばいいんですよって、優しい人が言っていた。今は僕もそう思います。

    酔っ払いより まる

  14. なんか俺の言い方、ちょっと毒あるな。ここビーレビで評価されてるって文学極道みたいに純粋じゃないってこと?って首を傾げてしまう人もいるのかもしれん。それは違うな。向き不向きのことを言いたかった。

  15. 室町礼 氏
    >>日々、生活の日常をじっくり観察して考えることが大事。

    これは本当にそうですね。僕もそう思います。ただ僕の書き方としては、見たものを見たまま書くということはしないですが。日常をじっくり観察することはとても大切なことで、詩のインスピレーションを受けることが大変よくあります。眼はリアリズム、脳内はシュールレアリスムでやっていきましょう。っちゅーたりしてね笑

  16. わかるわー。その、ビーレビで人気あるない、人気になる作品の傾向の話ね。選考システムの有無も含めていろんな意見があるけど、その時代の優劣の傾向を先導する役目として、選考システムがあるとやはり面白いよね。渡辺さんー帆場さんの時代の毎月替わる代わるに選考者がなるシステムが理想だと思う。けれども、このシステムを運用するの、大変なんですよ。その選考者を任せたい人へのオファーとか、段取りとかね、ホントに労力かかるんですよ。運営者不在月間の目的でもあるんですけど、運営者が不在でも、ユーザー同士で、楽しめるビーレビにしましょうよ、ということ、僕的には具体的なアイデアを募りたいのは、その、運営抜きで、毎月の選考システムができないかなというやつ。皆さん察してると思うけど、将来的には、運営者を完全に置かないビーレビにするための今月はテストだからね。

  17. 正直それはあると思う。

    個人的にめちゃめちゃウォッチしてる詩人っているんだけど
    あんまし話題にならないんだよね。

    それどころかツイッターで自薦してたりするんだけど、
    俺はマジ?って思っちゃう。
    みんな自分で読みに行ってないのって。

    まあ、俺もすごい真面目にコメント書いてるわけじゃないよ。
    それも悪いのかもしれない。
    でも多分だけど、仮に俺が倍くらいコメントを書いても
    何の意味もないと思うんだよねw

    この話と直接関係はないけど
    ビーレビしろねこ社賞についても似たようなこと感じた。

    あれって誰も知らない捨てアカの人がいきなり来て
    文句なしに一番の詩を書いたら一体どうなったんだろう

  18. 選考システム、ユーザーでやりたい人が立候補できる形にできないかな。しかも、選考システム上では、ユーザー名じゃなくて匿名にしてもらうってのはどうかな。そしたら、選考する方も、される方も思いきってやれるような気がするんだけど。。

    ずっと選考者が匿名のままってのが、お互いもやもやするなら、選考が終わった後に、選考者のユーザー名を発表するってのも面白そう。

  19. 選考される側も匿名だともっとおもしろいかな。。色眼鏡で見るのではなく、選考者も作品に向き合うの。

  20. 選考だけをビーレビとは別に独立した機関としてウェブサイトなどを立ち上げるという構想は以前からあるの。独立した機関にしてもそれを運営する労力って同じちゃうん?って突っ込まれそうだけれども、その運営すること自体がわくわくしてとても楽しめるものならばボランティアでもやれるのよ。
    なぜにビーレビの運営はだいたい一年定期で代替わりしながらやってるかというと、ホントに苦痛なの。でも少しのやりがいはあるのよ。だから一年ぐらいはやるかって、歴代の人たちはやってきたわけだけど。で、話を戻すけど、独立した選考だけをやる機関ってこれは面白いよw
    ぜったい面白いから。なぜにビーレビから独立したものにするかっていうと、ゆくゆくは、現フォに上がってる作品もTwitterで上がってる作品も何もかもをその選考機関がやる講評の土俵に乗せちゃうの。つまり、新たな権威を作るってやつよ。これ、やるとなるといろんな問題あるのはわかるよ。あと、権威なんてきらいって一定パターンの批判が出るのもわかるし。
    これ、どうですか?

    (NHK)現代詩手帖をぶっこわす!)

  21. これ読んでニコニコしてる君、なんか言えよww

  22. 権威なんてきらいなんていうやつは投稿なんかするなよと思ってる。。

    それはさておいて、
    わざわざサイトを独立して立ち上げなくても、運営の仕事から『選考』の仕事を外して、『選考』だけしてくれる人を募集するか立候補させればいいんじゃないのかな。

    ビーレビ立ち上げて、また他のサイトを開くの正直者面倒。。

  23. 詩作全般についての話のはずのページがどうしてサイト運営の話に重点が置かれるのか
    暗愚なわたしによくわかりませんが正直わたしはそういうのあまり関心も興味もないので
    引き続き、いい機会ですので詩作全般にかかわる思いのたけを述べさせて頂きたいと思います。

    前回、ビーレビの前身である文学極道のことに触れたので、久しぶりに文学極道のコラムを覗いてダーザインさまの檄文を読んでみたのですが記憶に残っているほど無惨ではなく部分的には面白いことを書いていることを再発見しました。
    もともと文学極道は「俺たちは凄い詩を書いている」と自負している人たちが、才能があるのになぜか詩誌に見出されないことに不審を覚え、それならおれたちがネット上に凄い詩を書いて既存の詩誌や既存の詩を見下してやるという意気ごみで始めたものですから既存の詩人に対する批判で満ちています。
    とくに
    『2008アフロものに告ぐ(書籍より転載)』などを読んでみると思い切り炭酸の効いた清涼飲料水を飲むような爽快さがある。
    ところが惜しいかな詩という、つまり言葉を使う表現形式に対する洞察があまりにも幼稚で、おもわず鼻水がたれそうなほど愕然とするんですよね。笑 たとえばこんなところ。

    “今は古代ギリシャ時代でも平安時代でもないんだ。文学芸術も映像芸術メディアに収斂されようとしているし、歌詞も含めて言葉ジャンルからの影響を露骨に出している人間は、俺ははっきり言ってパクリ扱いで良いと思う。詩を書く者が文章修行に詩を読むというのはもっとも安直で怠惰で前時代的なやりくちだ。だいたいお前ら、産まれた時からテレビがあっただろう。情報は第一義的にテキストとして入ってくるのではなくて、映像として入ってくる。ならば、文筆も映像的でなければ現代的だとはいえない。”(ダーザイン『2008アフロものに告ぐ(書籍より転載)』)

    なんとバカなことをいってるのかと涎がこぼれそうになりました。
    映像と言語表現とでは水と油のように正反対といえるほど性質の違うものであることは、このビーレビに投稿された蛾兆ボルカ さんの『正直な木こりと泉の女神についての考察』へのコメントに書いておいたので、それをそのまま以下にコピペさせていただきます。

    “たとえば下半身だけの彫刻をみたことがあるでしょうか。わたしは今のところありません。 しかし映画などでは車から降りるシーンに足だけ映す効果が頻繁に取り入れられている。 ワンパタの技術なのになぜかこの手法は観客に飽きられることがない。映画に限らず漫画でも必ず使われる不滅の映像的レトリックです。 いうまでもなく、足から上の人物は果たし何者か!? という想像力を観客にかきたてるからであることはだれにでもわかる。 最初から全身バーンと出ては面白くもなんともない。でも、映像とはそういうものです。 最初からバーンと材料が全部提供される。それが映像です。 想像力をかきたてるのではなく現物を押し付けられる。それが映像表現の一番前列にあるものです。 でも映画芸術のなかではこの、足だけみせる手法だけは詩や文芸の分野に属するレトリックだと いえるのではないでしょうか。映像として見えないところへ観客の想像力が参加している。だから飽きがこない。 一度、筒井康隆という小説家が書いた、マンガをみたことがあります。ご先祖が筒井順慶だというので その筒井順慶の関ケ原の戦いを描いたマンガだったのですが、 このマンガの主人公が最初から最後まで背中しかみせない。とうとう最後まで背中です。でも、非常に なんというか面白かった。その向こう側に顔があるのですが、それをおそらくわたしは無意識に想像している。 言語芸術の世界と同じく読者も作品世界の創造に参加している。そういう面白さ。 つまり言語というのは不完全で穴だらけだからむしろそれが読者を夢中にさせるのです。 下半身だけの彼女とはそういうものじゃないでしょうか。長文失礼いたしました。”

    上のコメントでわたしが何を言いたかったか、だいたいおわかりでしょう。
    映像というものは基本的に観客の想像をかきたてるというより、観客に勝手な想像をさせないようにすべてを与えて物語の中に観客を飲み込もとするものです。そういうときに観客の精神的な働きは受動的であるといえます。一方、言語表現の場合は言語が何ひとつ明確には示せないその欠点を利用して読者の想像力を掻き立て作者と読者がひとつの表現に、ともに参加する仕組みになっています。
    映像は視聴者を消極的に無に溶け込ませ、言語表現は読者の想像力を積極的に常にふる回転させて、そこに無かったものを作り上げる行為です。この水と油のように違うものを味噌糞一緒にしてどうするのかと呆気にとられたわけです。
    ましてダーザインさんやイカイカなどがいう映像と言語、どちらが優位であるとかないとかそれこそ愚の骨頂でしょう。

    ダーザインさんはわたしごとき素人より遥かに詩は上手いし、いい詩を見分ける鋭敏な感性ももっておられたようですが、詩とは何かということについては稚児に等しい見識しかなかった。
    いや、これはダーザインさんだけではなくその周囲にいたイカイカとかいう口を開けば「きみたちは詩が読めない、書けない」とテープレコーダーのように拡声する御仁も同じでして、映像と言語表現の違いをまったく理解していなかった。
    そもそも映画だって最初はシナリオという言語表現がもつ想像性によって肉付けの機会を与えられているのだから、一義的には言語から発生しているものです。なにをかいわんです。映像と言語の、この基本的な違いを理解できていない詩人がほぼ100%といっていいのですが、ネット詩に限らず、詩誌も含めて、こんなことで果たしてちゃんとした詩の選考ができているのかはなはだ不安といえます。

    それからもうひとつ滑稽だったのは、文学極道はそもそも既存の詩誌や既存の詩、既存の詩人に反発し、批判していたはずなのにこういう人たちが必ずといって陥る罠にはまっていることでした。
    口とは裏腹に既存の権威的な詩誌や詩人や詩への反抗や抵抗ではなく、そういうものに受け入れてもらえないことへの反発でしかなかった。だから、既存の詩誌のやり方をミニチュアのようにそっくり真似をした。
    その象徴的なんものが、
    賞をもうけて、その賞を、一般投稿者とは別の特別な人たち(サイトを立ち上げた我々凄く詩が上手く書けて詩が読める特別の者が審査する)という、そういう詩誌的なところなどその最たるものです。こういう嫌ったらしい精神のありようは鼻が曲がるほどわたしは嫌いなのですが、結果的にはダーザインさまはそういうことにはまっていった。
    それに比べれば、たんたんと黙って投稿サイトを運営している「現フォ」などまさに不動のネット投稿サイトの理想的な有り様をつづけている。

    文学極道のスダレの陰に居て特別な存在のように顔をみせず選考だけをしていた方々はたぶん、詩誌に受け入れられなかったけどネットでは詩誌の審査員のような特別の存在として振る舞いたかったのでしょう。ようするに幼稚なままごとでしかなかった。
    ダーザインさんがいらっしゃったときはまだ本人が常時投稿作をリアルタイムに批評されていたが、末期になるとなにやらスダレの奥に顔を隠した特別に詩がすげえ出来るけど詩誌には受け入れられなかった哀しいプライドだけは高い御仁が一般投稿者を審査して悦に入っていた。
    ご本人たちは大真面目だったでしょうがわたしはなんだかなあと内心吹き出していた。

    それの二番煎じみたいにもしこのビーレビでなにか特別な人たちが(たぶんここから姿を消した人たちかもしれませんが)ビーレビとは別の審査だけの機関をつくって投稿者の詩の選考などすることがあるのなら滑稽の極みとしかいいようがありません。
    現フォのようにいっさいの余計な干渉もせず
    文学極道のような「おれたちはスダレの向こうにいる特別な存在だ、おまえらとは才能が違うんだ、選考してやる」という御仁が出しゃばらずもせう淡々と運営するなどということができるのならそれが最高でしょう。

    もちろん、ビーレビとは別の独立した選考審査機関が出来て、わたしたち投稿者の詩を選考することには反対も賛成もしません。ただ、せめて、映像と言語表現の違いくらいはちゃんと抑えていらっしゃるんでしょうね。せめて、わたしごとき素人にその詩理論?のデタラメさを指摘されない方々がやってくださるのでしょうね。
    滑稽さを押し殺してそんなことを感じた次第でございます。長文、乱筆、失礼しました。

  24. >ゆくゆくは、現フォに上がってる作品もTwitterで上がってる作品も何もかもをその選考機関がやる講評の土俵に乗せちゃうの。

    まことに申し訳ないのですが、いろいろ迷ったすえに残念ながらいかんともしがたく
    正直に感想をコメントさせていただけるものなら、ご容赦願いたいのですが、
    そんなことは滑稽の極みでして、あまり感心できることじゃないと思います。
    もちろんやるのは勝手ですがおそらく笑い物になるでしょう。少なくともわたしはひどいことに
    なると今から想像されて胃の具合が悪くなりそうです。
    まずもってその方々はご自分では一般投稿者より詩が書ける、詩が読めると自負されているから
    そんなことを始めたいのでしょうが
    わたしの見るところこのネット上にそんなどんぐりより飛び抜けた方は一人として見かけたことがございません。
    おそらくイカイカさまとかいう誇大な自負のイリュージョンをみずからに抱いている方の周辺にいる
    それに類した方々などが思い浮かびますが、正直なところあまり言いたくないのですが勘弁してよという感じです。
    まず詩表現についての基本的で地道な勉強からはじめられたほうがいいような方々ばかりです。
    わたしはいまの砂浜のようなところでひそかに静かに投稿を続けられる方々を心から尊敬しています。
    そんなところに、言いたくないのですがそんな薄汚いものを持ち込まないでほしいと願うばかりです。

  25. こんなことを書くと、室町礼さんに怒られてしまうのだろうなと思うのですが、ビーレビは薄汚くてもいいような気がしています。ネット詩でしかできないことができないかなと。笑い者になってもいいのではないでしょうか。いい意味でです。静かに投稿を続けられる方々を私も尊敬しています。でも、ビーレビはどんな形のものも受け入れて良い場所になればいいなと思っています。

    今日は室町礼さんのコメント、じっくりと読ませていただいていて、室町礼さんの詩作、詩表現への思い、エネルギーの強さを感じました。それなのに矛盾したことを書いていると自分で自分のこと呆れてしまっていますが。。はたまた、室町礼さんが選考者になってくださったらいいのに。。と思いながらも、室町礼さんは正直嫌なのかもなぁとか。。色々と考えてしまいました。

    でも、本当に詩を書く技術を高めたい方は、やはり勉強は絶対必要だと思っています。私も現代詩手帖を初めて読んだときは、そのボリュームに驚き、1冊読むのに1ケ月もかかってしまいました。そして今まで「現代詩」タグをつけていた自分が恥ずかしくなり、それ以降、現代詩タグを外しています。

    まだまだ未熟で笑われるかもしれないけど、投稿できる場所。それがビーレビなのかなと思います。

  26. 室町さんのご意見、耳の痛い内容で恐縮です。しかし先に述べられていらっしゃる方がおられますが、私も同じく室町さんのような方に選考者をやっていただければ幸甚です。私だけでなく、多くの方々が望まれると思うんです。なんと言いますか、そてこそ、選考システムなど不要とされる方がやってこそ生まれる何かがある気がするんですよね。

  27. あのねえ、
    わたしも含めて、お互い、未だにたいした詩もかけないわけです。
    そういう人たちが
    どうして本来の詩作に専念しようとせず他人の詩の優劣を決めたり
    選考して順位をつけることに関心をもって、もっぱら専念しょうとするのか。
    それほど己の詩に自信があるのか、その自信はどこからくるのか、
    わたしにはまったくどういう神経をしているのか
    理解不能なわけです。おそらくコンプレックスや優劣感の
    裏返しなのでしょうが
    そういうわけ方々の仲間に誘われるのも
    あまりいい気分じゃないし、そもそもわたしのコメントを
    読めばそういう方々とは関わりたくないのはわかるはずだと
    思うのですがね。

    それから何かというと文句があるのならお前が運営やれだのと
    傲慢なことを
    いう人がいますが、そういう人は初回にわたしがいった論理というものを
    もう少し勉強していただきたい。
    だれかが運営を批判したとき、文句があるなら運営やれという人は
    投稿者という、その人の〈立場〉を頭から全否定していることになるのです。
    投稿サイトには運営以外に投稿者という立場もあるのですよ。
    その立場をまったく尊重しないで、
    文句があるなら運営やれという人は
    頭の中に運営しか存在していなく、投稿者という立場を否定している。
    日本を批判したら日本から出ていけというのと似ている論理であって
    そんな傲慢なことを平然という御仁もまたわたしは呆れてしまうわけです。

    わたしはこのサイトの運営さまには日々感謝をしていますが、
    だれかが運営に不服をいったからといって「それならおめえが
    運営やれ」なんていう愚かで傲慢な反論などするつもりはありません。

    そんなわけで「かじっちゃん」さま、あなたは最初にあなたが書いたことを
    自分自身にあてはめて考えられることをお願いします。
    わたしは申し訳ないですが、そういう話に関わりたくないし、そもそも
    詩の投稿サイトなんだから詩を投稿することに専念しましょうよ。
    選考者がどうのこうのなんて運営の専権事項に関与するつもりはまったく
    ありません。

    以上です。

  28. 先月から匿名ですさま
    誤解されているようですが、わたしはビーレビが薄汚いなんてどこにも書いてませんよ?
    それどころか今のこのビーレビの投稿者を心から尊敬していると書いています。
    わたしが薄汚いといったのは簾の陰にいて投稿者を睥睨している
    文学極道末期の選考システムのことです。
    ちゃんと読んでくださるようにわかりやすく書けないわたしの未熟が原因といえども
    非常に哀しいコメントで、正直、がっかりしました。

  29. やだ、と一言で済むことをそんな長文でw

    じゃあ最初から文学極道に来んなよ(爆笑)

  30. 先月から匿名ですさま

    あ、ビーレビが薄汚くてもいいやという居直りですか。笑
    そういう居直りに議論など不用なわけですから、反論もしませんし
    相手にもしません。どうぞご自由にとしかいえません。
    ビーレビが薄汚いはずがないし、それをわざわざ薄汚くすることも
    ないと思うのがふつうだけどね。いや、もう、そろそろあなたがたの
    素晴らしい感性にはついていけそうにもないのでこの辺でわたしは
    このスレッドからおります。
    あとは好きにやってください。わたしはいっさい関わりません。

  31. 室町礼のコメントが不快なら
    最初から読むなよ。(爆笑)

  32. あ、上のコメント
    シラフさまへのコメントです。
    もう一度、
    いやならいやですむのに、
    室町礼のコメントが不快なら
    最初から読むなよ(爆笑)

  33. もっとも読みもしないし読めもしないのだろうけど
    こういうのがネット上で現フォやツィッターやこのビーレビの
    作品を評価するというのだからほとんど悪寒を覚えるね。笑

  34. 匿名さん
    なんで俺に様をつけるのに、室町礼氏は呼び捨てなんですか?
    シラフはびっくりしました。

  35. まともに世間の耳目を集めるような良質の詩ひとつ書けない人たちが
    現フォやツィッターやビーレビなどのネット詩の評価、順位付けなんか
    根本的に無理だと思うけどね。

    にもかかわらずご本人の詩作そっちのけで
    どうして、選考だの評価だのをやりたがるかといえばそのさもしい
    心理が浮いてみえる。
    いや、やるのは勝手だし、ご自由だけど、個人的にはそういう姿
    ってもみっともないとおもうな。

  36. つまり最近のネット詩事情ってこのように
    少し詩が書けると錯覚した方々が
    詩作なんかよりも優越感の確保みたいなことにやっきになっている
    ということなんじゃないだろうか。
    たいした詩も書けてないのにそういう人たちのように
    なっちゃおしまいだとおもうけどね。

  37. 自分の詩に自信がないから、ビーレビでたくさんの詩を読みます。コメントを書くのはきついこともあるけど、それだけ真剣に他人の詩に向き合うことができる。自分の殻だけに、自分の思う世界だけに閉じ籠っていては前進できないことがあるし、見えないことがあります。ネット詩のメリットはそこにあると思います。薄汚いというのは、『未完成』だったり『未熟な』という意味が強いですね。感情をぶつけただけのものでもいい。綺麗なものだけではつまらないなぁと思います。でも綺麗なものもみたい。砂浜には綺麗な貝もあるし、割れてぐちゃぐちゃの貝もある。人が割ったのかも知れないし、自然の力でそうなったのかもしれない。ゴミだって流れてくる。砂浜ってそんなところだし、ビーレビもそうだといいなと思います。

  38. 先月から匿名ですさま

    自分の殻だけに、自分の思う世界だけに閉じ籠っていては前進できないことがあるし、見えないことがあります。
      ↑
    これはそのとおりだしだれもそんな基本を否定なんかしてないですよ?

    >薄汚いというのは、『未完成』だったり『未熟な』という意味が強いですね。
      ↑
    ふつうそんな意味はあまりないんだけどね。

    ゴミだって流れてくる。砂浜ってそんなところだし、ビーレビもそうだといいなと思います。
      ↑
    だからBeレビにはゴミが流れて来たっていいし何だっていいといってるでしょ。
    わたしがいったことをまずはちゃんと読んでくださいな。自分の思い込みを一方的に語られても、なにか
    わたしがそんなこと書いているように聞こえて不思議なんですけどね。

    わたしが「薄汚い」といったのはまだまだ未熟なくせに詩を作ることをそっちのけで、
    なにかおれはもう詩は絶対だみたいに妄想して、偉そうにネット上の人さまの詩に等級つけたり順位をつけたり
    できるその心理のことをいってるのです。
    もちろんそんなことは御本人たちの自由ですよ。だけど批評ならともかく選考なんかすることの意味を考えると
    わたしは間違っていると思うんです。現フォのような投稿者のポイント制度はまったく否定しませんけどね。
    でも、ちょっと出来ると妄想した連中が集まって偉そうに人様に順位をつけるその高慢な態度にはあまり
    いい気分じゃないですよ。わたしは反対だな

  39. なんか、急に匿名さんになっちゃった気がする。。ご本人。。詩作。。笑。。ご自由。。あ、すみません。独り言です。

  40. 室町礼さん!まだいらっしゃったんですか?もう一切関わらないとおっしゃってたのに!びっくりしました!出てくるの早すぎです!

  41. わたしはいっさい関わりません。

    関わってくる。

    論理的じゃないよねこれ。。論理的な人ならいっさい関わらないといったら、関わらないものなのでは?

    違うのかな?

  42. いやあ、なんというか
    やっぱりあれだよね、
    ゴミ溜めに足を突っ込むときには長靴と軍手が必要だね。笑

    うっかり油断すると糞やヘドロを踏んでしまって
    きれいなシャツが泥まみれになる。それに臭いが強烈だ。
    いつまでも腐い。
    その臭いのきつさといったら鼻がよじれるほど。
    これはうかつにもゴミ溜めに入ってしまったわたしのミスだ。
    みなさまもご用心。笑

  43. 室町礼。
    おまえはおまえのいるところが
    ゴミ溜め、糞溜めだということをうっかり忘れて用心を解くから
    そういうことになるのだ。
    みろ周りはもう糞とヘドロだらけだ。
    それもおまえの不徳の致すところだから文句もいえまい。
    さっさとその
    すっかり汚物にまみれてしまった場所から
    離れることだな。
    くわばらくわばら。笑

  44. だけどあれだよね、とてもうれしいね、
    ルンルン気分だよね、
    いまさっき、
    昨日、現代詩フォーラムに投稿した詩
    「神様は寝転んでいる」に
    ポイントが5つ付いてトップ10入を果たしました。ばんざーい!
    これはおかしな優越意識をもって人さまの詩をランク付け
    しようなどという人たちのものじゃなく
    純粋に個々人がいいと思って付けてくれたものだから
    そのままうれしく受け止められる。
    しかも内心、その詩作を敬愛している方々からのものばかりだから
    なをのことうれしい。
    これでぐっすり眠れそうだ。糞とヘドロに汚れた服はすてて
    さてとおやすみ。笑

  45. なんというか、やっぱあれですね、こういうやりとりも含めて楽しいですよね、みなさん。僕の持ち込んだ話題は、だいたい満足しましたので、どうぞ、違う話題でいっちゃってください。選考システムの話は終了ということで。

  46. ビーレビが(ビーレビとは、誰?)目指したいのは思想を持つことなんだと俺は思ってるよ。なので選考制度に賛成だし、権威化もあれもこれも、全部やったらよいと思う。むしろ、どんどんやるべきだ。

    みんなはあんま興味ないと思うんだけど俺はけっこうオーディオとか好きなんだよね。ウォークマンとかさ。みんな知っての通り、ウォークマンはかつて世界を席巻したわけなんだけど、今から10年くらい前かな?には、結構見るも無残なかんじだった。市場では全然支持されてなくて、韓国気鋭のAstell&Kernってブランドがマジで無敵だった。

    そんくらい韓国の音楽プレイヤーってじっさい音が良かったんだよ。モノづくり日本とかいいながら、ウォークマンって正直、露骨に手を抜いたラインナップだった。「フラッグシップ」とかいろんな煽り文句が今や巷には溢れてるけど、ウォークマンにはそれがなかったのw そういう呼び方をしないくらいには、SONYにも手を抜いてる自覚あったんだと思うよ。「おれの考える最強の~」みたいのを、やってる日本メーカーなんてなかったの。俺はけっこう寂しかったよ。

    流れが変わったのは5年くらい前。そのころにはもう市場には勢いのある中国メーカーの安くて良い製品が溢れるようになっていた。おれもそうだけど学生とかの金持ちではないオーディオオタクはそんな事態をとても喜んだし、いろんな買い物を楽しんだ。

    で、初めて気が付いたんだよ。
    ぶっちゃけ、音の違いなんてあんましないんじゃねーの?ってことに。

    安くでいいものが買えるようになると、だんだん強欲になった。当時の中国製品は、販路拡大に向けてまだとても大味な戦略をとっていた。「安値なのに超高級パーツが載っている」力強くわかりやすかったが、電気回路には夢がなかった。教科書の例題をそのまま実装したようなもので、個性なんてまるでなかった。だが本当に欲しかったのはまさにその「個性」だった。良いチップを積んでいるというだけじゃ、ちっとも満足できなくなった。

    そこに、SONYのフラッグシップが現れた。しかも、とんでもないオカルトをぶら下げて。「うちは特殊な設計だから、カタログにスペックは書きません。でも、天才エンジニアの寝食を惜しむ全霊の働きにより、とうとう『究極』の製品を作ることができました!」なかばほんとにそんなことをした。そしてアホみたいにヒットした。たしかに、他の教科書的な製品とは一線を画す響きがあると思ったからだ。

    俺はこれ、超・馬鹿馬鹿しいと思ってるよ。でも、これで良かったと思う。というか、これ以外の戦略をとってはいけなかったと思う。実際、コスパや単純なカタログスペックで売ろうとすれば早晩死す定めに違いなかった。でもそれ以上に、たしかにそんなオカルトのほうが、ずっと面白いと自分自身思ったからだ。

    みんな音楽を聴いているようで、じつは設計思想を聞いていたんだ。
    音楽は今やいくらでも安く聴けるのだから。

    時代が変わって娯楽ばかりの時代になった。私の祖父はおいしいものを食べようとしたら野山をかけて栗を集めるしかなかった。それもおいしくない栗だ。それでも当時はごちそうだったと語っていた。今はそんな時代ではなくなった。良いものや美しいものはいくらでもあるしAIからも生成されるようになってきた。それでも何か満足できなくてインターネットでポエムなんて書いている。つまり、私には思想が必要だ。

    ビーレビには変わった人がいる。プロの書く詩より私の詩を読もうと思う人がいる(いない)。意外にも、私もまたそんなタイプだった。私は詩人なんかじゃない。私には詩の才能がない。でも一応まともに書こうと思う最低限の気持ちがあればBANされることはないらしい。その判断がありがたいと思うからビーレビは好きだ。

    私はとても孤独を感じている。だから誰がどんな風に生きようとしたか感じ取れる瞬間が好きだ。端的にいえば、私にとって利用価値があると思うからその活動に賛成する。良いユーザーであろうと思ったことはあまりない。

    ここまで書いてやっと分かった。
    室町さんがビーレビをこんなにも憎むのは当然のことだ。

  47. いやあ、またおしゃれな書き込みを読んで良かった。
    ちなみになんですけど、僕の今の職場、心臓部のエンジニアは全員元ウォークマン開発製造を担っていた部隊の人間で、うちらの業界における空前のメガヒットマシーンを生み出して世に出しちゃったんですよね。そいつらと会議とかで接していて感じるのは、否定をしないってことなんですよね。いや、逆に肯定もしないか。ただただトライアルと、それから見切り発車。詩に関係ないけど、関係ある。いや、なんでもいい。

  48. こんばんわ。
    私が以前、雑感で話していた運営不要論が今回試験的に行われるということで来ました。いなけりゃいないで互いにバランス取ってやるでしょうし、バランス取れないならそれはそれでエキサイティングになるだろうなーとちょっぴり期待しています。面白ければ良しです。

    詩作全般の話でしたね。
    最近は韻を踏み踏みするようにしています。音楽もヒップホップを聴く機会が増えました。文で吃音の再現や絵文字顔文字を使ったのはたまーに書いてました。今は韻詩と日常生活の断片をとにかく繋げていくのにハマってます。メッセージ性とか意味を込めたいって訳じゃないですけど、なんかやってて好きなんですよね。湿布が冷たいとか、焦げたパンを噛るとかそういったのあんまり書いてこなかったのでなんか楽しいです。

  49. おはようございます。
    じつはわたしの近所のゴミ溜めにはいまだに糞やヘドロが渦を巻いてるんだけどね。はは。
    臭くて近づけないのだが、だれかいいアイデアはないかね。
    そんなヘドロや糞のなかで真面目な発言など出来ないのだからゴミ溜めそのものを埋めてしまう
    べきなんだろうね。そもそも糞やヘドロばかりでだれも見にも来ないのだから。
    あ、関係ない話をしてしまったがそもそも詩作の話などだれもしてないのだからお許し願います。
    くわばらくわばら。笑

  50. 詩作全般とはいいながら詩作全般について独創的とはいわずとも
    個性的な見解を語ろうとするものなどほとんどおらず、
    2ちゃんねるまがいの横槍や、書けもしないくせに人様の詩に順位や
    優劣をつける構想を語る人たちばかりというこの事態にうんざりしている。
    そうだな、
    まずあなたがたはどんな優秀な詩を書いている?ここに見本を見せて
    くれまいか。
    納得のいくものを見せられるのなら人様の詩に順位や優劣をつける資格が
    あることをみとめましょう。
    いっておくがイカイカとかあの手の詩誌にも相手にされないくせに天才ぶる
    方々の詩など徹底的にダメだからね。
    田中広輔さま程度だったらみなさん安心してご自分の詩の評価をまかせていいと断言しよう。
    しかしイカイカとか天才詩人とかその程度のカスカスの詩しか書けないのに
    思い込みだけでじぶんを天才と錯覚している御仁、またそのような御仁を崇拝する
    信者の方々に人様の詩を云々する資格などない。
    ましてビーレビの投稿詩を優劣順位付け、選択して賞を与えることの出来るのはビーレビ運営の専権事項だ。
    現フォの投稿詩を順位付けできるのも現フォ運営の専権事項だ。
    書けもしない方々がネット上に独立した組織をつくって人様の詩に優劣順位をつけるなどという
    滑稽なことをするとすればイカイカとか、ここから消えていった自称「おれはおまえらより詩が書ける」
    という思い込みの劣等感の強い方々だろうけど、そんなのはおれが徹底的に批判するからね。
    独立した団体をつくって人様の詩を云々するのは勝手だけど、おれはここでそういうのを
    骨の髄までダメだってこと本気で批判するよ。おれは今まで黙っていたけど本当にやる気起こして
    批評はじめたらちょっと手強いよ。笑

  51. 正面から論理で室町に反論できない方々の
    井戸端ドタバタ論議はもういいよ。笑

  52. イカイカという劣等感からくる天才意識が自己肥大した書き手とわたしの意見が一致するのは
    ビーレビで大賞だの準大賞だのをとった詩がまったくもって煮ても焼いても食えない
    どうしょうもなく魅力もくそもないシロモノだということだろうかとおもう。
    その点ではイカイカと同意見だ。
    歴代の受賞作品をみてきたが、もうほとんどめまいがするほどひどい。
    こんな恥ずかしいことがどうして出来るのかとおもうほどひどい。

    このサイトの看板どおりにこのサイトの受賞作品が言語表現や映像表現あるいは批評の最先端をゆくものなら
    必ずそれは一般社会のだれかの目を刺激して一般表現世界に動揺を、わずかといえどもなんらかの
    動揺を与える。そういう力がある。
    ところがわたしが読んだ限りそんな気配のある詩など爪の垢ほどもなかった。
    それどころかこれなら便所の落書きのほうがましというシロモノばかりだった。
    ということは、そんなものを推していた方々、旧運営や現運営の方々及び古参の「おれは書けるぞ」の
    人々もまた大した詩が書けるわけでないということになる。

    ということはこれといって新しい斬新な詩論や世界観があるわけではなかったこになる。

    そういう方々がみな潮を引くように引いていった。無責任な野郎どもである。さんざん得て勝手な
    ことをここでやっておいて。小便や糞を思いき垂らして後始末もせずに消える。
    そして何? おれたちがネット詩を評価してやる? 吹き出すようなことをのたまっておられる。
    そんな恥知らずな方々だから詩全般について建設的な議論などできる御仁がいるはずもない。笑
    書けもしないのに人様の詩を順位付けるサイトをつくる? ふざけるなといいたい。
    そんなひまがあったら便所の落書きよりひどい詩をなんとかするほうがさきだろう。
    ことわっておきますが、ちょっとは詩の書ける手帖やユリイカあたりの詩人はわたしのように
    親切に指摘するしない。完全無視で眼中にもない。わたしはむしろやさしいのですよ。笑

  53. 昨夜から創作に没頭してて、今、休憩がてらチラッとのぞきにきたけど、匿名さんはこんなところで長文書くエネルギー使わないで、室町礼さんを見習って、もっと詩作にエネルギーや時間そそぎなさいよ。。ここは詩作全般について語るところで、選考についてについて語るのは違うんじゃない?って室町礼さんもご指摘されていたよ?私もその通りだと思う!とにかく作ることに専念しよう!と昨夜からシフトチェンジしたんだけど、匿名さんはいつまで評価のことや選考のこと話してるの?その時間、もったいなくない?

    では創作にもどります。。

  54. 私も先月から匿名さんに同意です。匿名さん、もう選考の話はやめようよ。僕もやめるから。室町さんが言ってる通りだと思う。匿名さんもさ、室町さんのコメントをもう一回読み直すといいと思う。匿名さんがおっしゃってることをだいぶん抑え気味に優しく諭してくれてる。有難い。

    はい、詩について。
    僕は詩は好きじゃないけど、ネット詩カルチャーは好き。ただそれだけかな。

  55. まあ、まあそういきり立つなよ。
    若い人たちがままごとをやっているのだからマジに正面から目くじら立てることもない。
    お遊びなんだよ、お遊び。
    たしかにそりゃあ
    B-review。それは新時代の感覚を身に着けた現代詩投稿-批評サイト。
    というキャッチフレーズには若干誇大宣伝ぽいところもあるが
    なにも石ころをのけて、その石ころの裏で微温的な空気の中で詩サイトのままごとごっこをしている
    方々を批判することもない。大人気ないぞ。
    という声もわからないでもない。
    たしかにちょっと大人気なかった。反省している。
    ごめんね、ぼくちゃんたち、お嬢様たち、お尻ペンペン。

  56. とにかくひどいなあ。
    なんなんだろうね、ネット上の自称詩人さまがたの盲目的なこの自信。
    詩を軽くみているのはもちろん、それ以前の問題として詩を書いているつもりなのが
    なんともイタい。その上、ネット上で詩人と名乗っているのもすごくイタイ。
    みていて滑稽を通り越して無惨でしかないので激痛をもよおすような哀れを覚える。

    これって何なの? 世紀末なの? たぶん世紀末なんだろうな。
    詩人がどこにもいなくなった枯れ野原で、自称詩人だけがその滑稽さを
    まったく意識すらしないで、賞を与えあったり褒め合ったりと
    詩人物語のままごとを繰り広げる。
    おそらくこれは狂気でもあるのだけど、それが狂気であると指摘すれば
    世界が凍るのだろうね。ぶるぶる。

  57. いま、ためしにビーレビの公式ツィッターを開いたら次の3つの作品が
    紹介されていました。

    1⃣右肩ヒサシ「故郷の河・東京・兄の内妻 」

    2⃣渡辺八畳「暴力とその作用」

    3⃣三浦果実「コーヒーを飲もうか。」

    おそらくこれらの作品はなんらかの賞をとったから紹介なのでしょうが、
    みなさん、こういうの読んでほんとうに面白いと思う?笑
    ぜんぜん面白くないでしょ。詩はまず面白くなければならない。
    2⃣の渡辺さまの詩はたしかに暴力につきまとうあるえげつない側面が
    漫画的な手法で描かれていたけど、ただそれだけで、受け取る方はあまり
    気分のいいものじゃない。にしてもそういう気分を催させるだけましで
    あることは認めます。でも、
    1⃣は退屈だし3⃣に至っては詩にすらなっていない。気持ちの悪いセリフでしかない。

    現代詩に限らず詩を評価する3つの要素はとてもかんたんで、
    選択、転換、音韻。この3つにつきます。
    ここに思想や哲学が入っていないのはそもそも言語表現とは
    何を書くかではなくどう書くかという「ひねり」の面白さが中心にあるからです。
    哲学や思想などしょせんそんなものは以前にだれかが言っている。
    陽の下に新しきものなしです。
    ういう詩のおもしろさの原理原則からみると、これらはほんとうに退屈で
    いったいこれを評価する基準はなにかと好意的なコメントを寄せられた
    方々の意見を読んでみたのですが、ほとんどが個人的な情動の寄せ集め
    なんですね。
    つまり内輪の馴れ合いで情を寄せて褒めあっているだけだなということが
    すぐにわかります。
    ずいぶん昔、NHKだったかに舞台中継というのがあって
    そこでもうカビの生えたような老人だけがこのむ時代劇の一部物を
    いつもやっていて祖父や祖母がそれが大好きだけどこちらはもう
    死ぬほど退屈だった。そういうのを思い出したのですけどね。

    この3つの詩、ここにはほんとうに何もない。
    選択も転換も音韻もない。
    あるのは内輪同士の安易な情動に寄りかかろうとする言葉のいやらしさと、
    得て勝手な思想もどきや人生哲学もどきです。
    あるいはおもいつきの形容やアクロバットだけです。
    こういうものを評価している方々の名前を見るとははああんと
    うなずけるわけです。
    じぶんたちでネット上の詩の活性化をぶちこわしておいて
    さっさと引いていった方々ばかりです。
    こんなものが果たして詩といえるかというとわたしは詩とは
    みなさないんです。
    便所の落書きのほうが遥かにインパクトがある。
    あるいは詩などまったく書いたことのないおじいちゃんの日々の日記
    のほうがはるかに奥深い。
    こんなものを書いているから詩はますますダメになるのであり、
    こんなものを褒めるから詩はますますダメになるのです。
    いやほんと。
    あのねえ、ダメなものはダメという勇気や習慣をつけましょうよ。
    そしてあの女性差別でもなんでもないんですが、
    詩とは別の、ナンパ的な要素で個人的に好意を寄せているからと言って
    その詩をほめるのやめましょうよ。笑
    モテない人間の嫉妬じゃなくてね。

  58. 匿名さん!素晴らしい講評コメントですね!読んでめっちゃ面白かった。こういう選考評がみたいんですよね。でも、室町さんがおっしゃってる薄汚い選考システムに堕す危険もあるわけですから、匿名さんも室町さんの諭しに従いましょう。いや、でもとても良い講評コメント。皮肉なことに結果として表層だけをみれば僕が期待する作品の優劣もちゃんと顕されてる講評なんで、読んで面白かったです。でも、匿名さん、くどいですが、室町さんの意見が今一番説得力あるので、選考については一旦やめましょう。

  59. 選考について話しているのではないことくらいわかりませんか?
    詩論を具体的に展開するなら批判対象である実作品を読み、
    その評価の内実を点検しなければならんでしょう。
    そうなれば
    ビーレビで賞をうけた作品がほとんど情実で選ばれているということを指摘せざるをえない。
    選考を批判しているのではないことくらいわかるでしょう。とどのつまり詩論です。
    再掲しますが偶然、目にした
    上記にあげた3作品を評価して、それを賞に推しているのはだれかということです。
    全部、身内じゃないですか。
    とくに3⃣の詩にもなんにもなっていない三浦さまの詩もどきなど、いったいだれがコメント欄で推しているか?
    資料をめくると、
    ビーレビ、初期創設者は以下の方々です。

    天才詩人(創設者、初代代表)
    三浦果実(第二代代表)
    百均
    シリュウ
    まりも
    花緒
    夢沢那智(无、ペペロンチーニ夢沢)( 文学極道の運営へ)
    stereotype2085(Keisei.hhh)
    かるべまさひろ
    渡辺八畳@祝儀敷
    ふじりゅう(藤井龍平)
    afterglow
    るるりら(真清水るる)
    帆場蔵人
    新染因循
    杜琴乃

    まったくもって詩誌からは洟もひっかけられない、詩のことなどわたしからすれば
    まったくわかっていないし能力もない方々が名前を連ねておられる。
    とくに天才詩人って方が代表らしいけども、これって何かのジョークじゃないでしょうね。
    この方の『藝術としての詩』なんて作品、真面目に持ち上げている方がいるがどういう神経をしているのでしょう。
    論じるのも馬鹿馬鹿しいほど下手くそな作文を、まるで新興宗教の教祖のように持ち上げている。

    それはともかく3⃣の詩をコメント欄で評価しているのはこの創設者の位置に並んだ方々のうち
    鼻緒さま、まりもさま、るるりらさまといった方々ですが、この人たちは詩が読めるのですか?
    書かれた詩を拝見するとおそらく猫も跨いでとおる体の、なんの魅力も夢もひねりもない
    ほとんど死体のような詩もどきしか書いてないじゃないでしょか。
    この創設者一同のなかにはまともに詩を書く人と呼べる者はひとりもいない。
    全員で無言劇を演じているだけの方々です。

    だからその演目が長くつづかず、いずれ白々しく終わるのは当然で、だれもが舞台から消えたのも当然でしょ。
    詩なんてものになんの縁もない、ただ詩人という呼称を求めるだけの方がです。
    ほんとうに詩人なら下手だろうがなんだろうが最後まで付き合うはずです。現フォの運営人のように。
    尊大なだけが取り柄の方々が3⃣のようなまったく話にならない下手というのも口が腐るような
    ぺらっぺらの雑文を褒めている。いったいこれは何のジョークですか? 何の喜劇なの?笑
    この創設者一同のなかでほんの少しだけ詩に湿り気のあるのは
    渡辺さま、帆場さまくらいのもので、それも便所の落書きよりまし程度です。それならまだ書かないほうが
    ましだ。そういう方々が情実で創設者仲間である三浦さまを選んでいる。

    こういう方々の周囲にまた同じような方々が取り巻きを作ってネットにとぐろを巻いている。
    石村さまとか、それから文学極道の背後にいた傲慢な誇大妄想の連中。
    これでネット詩がおもしろいものになるわけがないでしょ
    頼むからもうネット詩に関わらないでほしい。文学極道にいた運営の方々などネットの癌だとすらいえる。
    こういう癌、糞、ヘドロが存在するかぎり、ネット上の弊害になると断言できます。

  60. あー、仕事おわったぁ。。

    ふむふむ。。あー、じゃあ匿名さんがビーレビに関わらなきゃいいじゃん。。ビーレビがそんなに気に入らないのならやめたら~?他にもネット詩あるでしょ。そちらへどーぞー?

    それに名前が並んでる人たち、全員が初期創設者じゃねーし。初期創設者の方も含めてるけど、それは若干名で、ほとんどが今まで運営やってきてくださった方たちだよ?!(ごく最近や今現在の方々は反映されてないけど、これはWikipediaかなんかの情報でしょ?更新されてないだけ。)

    以前だれが運営してくださってたのか、そういうことを匿名さんはほぼほぼ知らないんだね。

    場を作っている方に敬意も示さず、場だけ利用するあなたのような方にはさっさとビーレビから去ってほしい。

  61. これだけはいっておきたいのですが、
    大した詩も書けないくせに一般の初心投稿者の従順さの上にふんぞり返っていた
    初期ビーレビの創設者たちの思い上がった姿勢にヘドを吐くような不快を覚えるのです。
    しかも
    そういう愚かなイリュージョンが最終的には完全にはここで満たされないことがわかると
    ティシュを捨てるように早々にここを離れていったその傲慢でわがまま態度にも
    不快の極地を覚えるのです。

    詩作に専念することよりも、
    なにか人よりも偉いんだというイリュージョンを満たすことのために、いまだにネットの隅で
    こそこそと蠢いて
    再度、捨てていったサイトを何かに利用できないかと考えたあげく、なんと!
    ビーレビとは独立した選考や順位付けのサイトをつくるですと?

    思い上がるのもいい加減にしていただきたい。
    上記の初期創設者たちに加えて文学極道でスダレの陰に隠れておれらはおまえらとは違う
    関わりも顔見せもしないでただ一方的に選考だけしてやるという思い上がった方々らが
    そういうものに参加されているのだろうけど、じぶんたちのそうういう態度が倫理的に
    恥ずかしくないのだろうか?
    どうしたらそんな精神になれるのか、わたしには理解を絶する。

  62. 匿名さん
    なるほど。かなり真剣に考えられ、かなりのレベルのお怒りを持たれていらっしゃるんですね。ネット上でそういった姿勢にはなかなか成れないものですよね。ただ残念ながら匿名だからなあ。室町さんみたいな説得力がない。僕、かじっちゃんってこれわかっていただいてますよね?いや、冗談ネームですみません、三浦果実(かじつ)です。匿名さん、誰
    なのか、特定されたくない理由をまた、書かれると思うけれども、一つだけアドバイスしますね。三浦果実はバカよ。どこからどうみてもバカ。でもね、あなたが名前を挙げていらっしゃる方々、匿名さんはその人たちの一面しかみえてない。つまり、匿名さんは視野狭窄。もう少しワイドにしてビーレビもみられた方がいいよ。私より先輩の方だったらごめんなさいね。いや、真剣になんかやってない、暇潰しだよというのならいいんですけど。けっこう、怖いです。(震える怖さじゃなくて、こんな人関わらないようにしとこってなる意味での怖さね)
    自分がまったくみえていないという点でサイコパスさを感じるかな。匿名さんだから気を使わずにいっとくね。自分を抑えて自己を客観視することが出来ないという意味でガチキチガイ(サイコパス)に思われるよ。うん。

  63. もー、匿名さん、ヘドを吐くような、とか、お下品な言葉使わないでくださいよー。昨夜、室町礼さんが、うっかり油断して糞やヘドロに足つっこんじゃって、においが大変だったそうですよ、室町さん、とても気を遣ってくださって、皆さまもご用心、っておっしゃってくださってるんですから。。

    あと、『これだけはいっておきたいのですが』と前置きされているので、もう一切何も言わないでね♪じゃ、ごはん食べてきまーす

  64. 詩作に対して厳しい姿勢をもつ荒川洋治は
    たしかいっとき横浜で朝日カルチャーセンターの現代詩の実作講師
    みたいなことをやっていた。
    そのとき受講したことのある知り合いのエピソードや
    わたし自身が荒川洋治から三回ほど詩の講義を受けた経験からすると
    三十名の実作詩をわずか一分ほどで読み終えてしまう。

    つまり次から次へとページをめくっていくのだけどひとつの詩に2秒ほどしか
    目をとめない。ひどいのになると0.5秒だ。
    それはだいたいわかるわけです。わたしだってそんなことはできる。
    なぜなら冒頭の一連を俯瞰してみればもうその詩がいかほどのものか
    全部でているわけです。
    中也賞候補の仲間やら、現役の詩人である野村喜和夫らから東薫を受けた
    経験からすると
    やっぱり大量のいい詩を浴びるように読まないとだめだ。
    わたしなどそういう方々から三年間浴びるように詩を読まされ書かされ
    批評を受けてきた。
    そうするともう無闇になにも言えない。ますます詩がわからなくなる。
    初心者を通り越してでくの棒みたいになる。
    そういう詩が読めないわからない書けない状態になっているのが
    ほんとうのような気がするのだけど、(実際、野村喜和夫なんかものすごく
    腰の低い人で、わたしなどがちょっと意見を述べるとまるで神様を相手に
    するようにお辞儀をしたりお礼をしたり、講義が終わっての飲み会でも
    まだ錬成されていない素人のわたしたちを大詩人扱いする)。
    さまざまな詩の候補になった仲間の詩人たちにもめちゃくちゃ腰が低く、
    謙虚でだれひとり、人の上に立とうなんてものはいなかった。
    それは東大教授で詩人だった藤井貞和やらもそう。とにかく詩人という
    人たちは謙虚で、だれかより書けるとかいっさいいわないし
    そうも思っていない人ばかりだった。
    ところがネット投稿板をみて驚愕した。
    天才詩人やイカイカや文学極道の傲慢な自称詩人たちをみて
    いったいこの方々はなにほどの方なのか目を丸くした。
    その劣等感のすさまじさからくる傲慢な思い込みとうぬぼれ。
    わたしは詩など何もわからないけど批評はすこしはできるとうぬぼれている。
    その目から見て、どいつもこいつも最悪最低であることは間違いない。
    詩誌なんかが相手にするわけがないと納得したものです。
    (田中宏輔さんなんかは詩誌が相手にするのはかれの謙虚さからわかると
    おもう。)
    とにかくさあ、まずは謙虚さを身につけた人間が集まることだよ。

  65. 以上、言いたいことは中途半端にせず、すべて吐き出した。
    イカイカと天才詩人以外には敬称をつけて個人的な感情でないことを示したつもりだが
    とことん腹の中に溜まったものを吐き出したから言葉使いが過激になったことは承知している。
    しかし、すっきりした。笑
    これで出入り禁止になっても本望だ。いいたいことはすべて吐き出した。
    もしあとから最後っ屁のように言いたいことが残っていたら書くかもしれないがとりあえず
    これで終わらせていただく。

  66. 戦争しようがしまいが人は死ぬ本当の苦しみを教えて

  67. 言語表現における「音感」の問題について思うところを記しておきたいのですが、
    ちょっと音楽をかじったことのある人が、まさかと思うのですが、
    言語表現の分野に割り込んできて「その文章には音感がない」などとおっしゃることがままあります。
    こういうのね、ほんとに困るんです。
    先の映像と言語の違いをるる説明しましたが、ダーザインさまと同じように傾向は違いますが
    音楽表現における音感をそのまま言語表現における音感に普遍化しようとする愚かな御仁がいる。

    言語表現における音感というものはいわゆる音楽という表現分野の音感とはまったく別次元のものなんです。
    小学生なみの頭があれば、
    そもそも言葉から音が出ないという単純な事実からもおわかりでしょう。それをまあ、ちょっと音楽を齧った
    御仁がわかりもしないくせに無理やりそれを言語表現における音韻の問題にあてはめようとする。
    滑稽です。
    もしだれかがだれかの詩の行分けについて「音感を感じない」と感じたとすればそれは音楽の問題でも
    なんでもなくて単にその人個人の好みの問題でしかない。
    詩における行分けの長短のリズムはその書き手のいわば呼吸のリズムなんです。
    音楽と違って人さまの呼吸のリズムにいいも悪いもない。気に入らなければそれは音感の問題じゃなく
    たんに個人的な好き嫌いでしかないのに、無理に「音感」が悪いという方向にもっていく。
    これは非常にむつかしい問題で、もしある詩の行分けがほんとうに詩論的に「音感が悪い」と
    言い張るならば
    言語表現について深く考える必要がある。つまり詩論としてちゃんと説明する必要があります。
    ところがそんなことは説明できないのです。説明するには膨大な詩理論の蓄積が必要です。
    ほとんど場合は単に自分の呼吸のリズムを相手に押し付けて「おまえは音感が悪い」といっているだけの
    素人の放言だといえます。
    こういう無責任な人が多いのでほんとうに嫌になります。いったい詩をなんと考えているのか。
    人の詩を「音感がない」などと批評するなら最低限の詩論の蓄積をもってしてもらいたいというのが要望です。
    具体的に言葉と言葉の連携のどこがどのように悪いのか説明せよといってもだれも説明できないくせに
    勝手な放言を残していく方がいる。
    こういうのほんとうに困るんですよ。かといって幼稚な御仁と論争する気にもならないし、
    いや、困ったものです。

  68. 午前の仕事おわり。。
    なんか、室町礼さんの『安倍晋三閣下にささげつつ』に対するコメントで、花緒さんが『全般的に音感が悪い』とおっしゃっていたけど、室町礼さんは、とても謙虚で真摯にそのコメントを受けとめていらっしゃっていて、花緒さんに『ご教唆のほどお願い申し上げます』とおっしゃっていました。さすがだなぁ。。と思いました。私にはどういうことなのか本当にわからなくて、気になっているのです。。その後の花緒さんのレスがないので、わからないままでした。今、匿名さんのコメントを見て、あぁ。。そういう考えもあるのか。。でも、正直わからなくなってきました。。匿名さん、あの室町礼さんの詩を読まれましたか?

    でも、論争されたくないとおっしゃっているので、多分あの詩へのコメントは書かれないのかな。。

    休憩終わったので仕事に戻ります

  69. 匿名外部選考って確かプラネットポエムとかでやってるよね。顔出し動画の人はともかく後の人って匿名のくせに今月もいい作品がなかったとかマウント酷すぎて読んでて吐きそうだった。三浦さんはこの場では匿名意見を批判するけど匿名批評には賛成で殆ど理解不能。全く整合性のないご都合主義に思える。

  70. その花緒さまの室町へのコメント、
    「全般的に音感が悪い」なんて何の意味もないコメントですよ。笑

    室町もその滑稽さがわかった上で返事しているのですよ。
    政治批評的な散文における「音感」なんてどこにあるの?
    朗読するために作れられいるわけじゃないから
    行間の間合いの取り方や発声の仕方は朗読する個人によって違ってくる。

    仮に花緒さまのいうような「音感」の良い書き方で書かれたものがあったとして、
    室町のあの政治批評を吉永小百合が読んでもジミー大西が読んでも
    同じ音感になるのかい?

    ばかばかしい。音感が同じになるわけがない。
    詩の朗読における音声表現についてはいろんな論文や考察が出ているけど
    わたしもそうとう音韻論は勉強したけど
    黙読されることが前提の文章の音感なんてそんなものだれも研究していない。なぜなら
    黙読の間合いや黙読の感じに関しては読者のほうに預けられているからだ。

    そもそも花緒さまは「音感」といいながらじぶんでなんのことをいってるか
    御本人自身がわかっているとも思えないしね。
    具体的にどこがどのように「音感」がないのか説明できるとも思えない。
    じゃあなぜわざわざそんなことをいったのかというと最後の

      作者自身が詩であることを尊重できていない印象を受ける。
     
    ということを言いたかったのです。おまえは詩を尊重してないとね。笑
    そんな断定にはもともと何の根拠もないのだけど
    室町はわかっていてそんな相手を相手にしてもしょうがないから
    笑いをかみしめてはいはい、仰せのとおりです。と受けたのじゃないでしょうか。
       
    詩をいい加減に扱っているなんてところまで言及するのなら
    ほんとうは「気がする」だの「印象を受ける」だのといった逃げ場を
    つくったいいかたは控えるべきで
    ちゃんと花緒さまのいう「音感」という概念はどういうもので
    具体的には何を指しているのか
    室町の駄文のどの言葉や関係性がどのように「音感」として悪いのか
    ちゃんと説明すべきだった。できるわけがないのだけどね。笑
    しょせん、こういう方々ばかりなんだよね、初期の運営の方々というのは
    大笑いです。

  71. 匿名外部選考なんていう愚かで恥知らずなことをやっているなんて
    ちっとも知らなかったですが、
    匿名希望さまのいうとおり、
    しょせんはマウント取りなんですよ。
    ああいうつ方々は劣等感の強い、哀れな方々なんです。
    詩作に専念しないで、
    じぶんがなぜそんなことをしているかも自覚できていない。
    その程度の人間がまともに詩が読めるとも書けるとも
    思わないですね。
    ああいうのは一切無視して嘲笑してやるのが筋だと思います。笑

  72. だんだん、誰が誰なのかわかんなくなってきて誰に向かって返せばいいかわかんなくなってきてて、とても楽しいカオス化なんだけど、そのご都合主義の指摘、鋭い。当たっている。そもそも三浦果実ってめっちゃご都合主義の八方美人じゃないですか。これ、開き直ってるのでなくてね、それぐらい三浦果実って楽しんでやってマスアピールよ。みなさん共通したこのスレッドを読む楽しみ方をしてるはずだけどさ、ほんっとに怖くないかwどんだけ神経質でさキレやすくてさ、且つわかりやすい匿名をやってんのという(笑)いや、ふつう悪趣味ではあるけどもさ、エンジョイしてる人は、皆んな気がついてるのに匿名とかにしないよ(笑)その該当してる人、わかってる人にはわかってるその人ね、ガチでヤバい人よ。どんだけネット詩を真剣にやって、真剣に「これは詩じゃないおじさん」をやっているかという。この人、ガチキチガイだから嫌がらせをする為に相手の特定とかやってくる人だからね。怖いのよ、ホントに(笑)いや、なんでこういうこと書いてるかって、このスレッドの登場人物を知らなさすぎて、三浦果実いじり程度でしか楽しめてないんじゃなかろうかと思って笑。いやあ、恐るべき人間の暗部がこのスレッドには出てるんだよ?君はホントに読めているか。

  73. かじっちゃんさま
      どんだけ神経質でさキレやすくてさ、
    それそっくりあんたに返すよ。(爆笑)

  74. かじっちゃんさま
      恐るべき人間の暗部がこのスレッドには出てるんだよ?
    それそっくりあんたに返すよ。(きゃは)

  75. おーい、一輪車!キャッチコピーしようぜ!

  76. かじっちゃんさま
    詩作全般についてのスレッドだから真面目に詩作について語ろうとしたのは
    だれだったかよく考えてみることですよ。
    室町でしょ。
    それを外部選考組織のはなしにもっていったのはかじっちゃんさまでしたね。
    さらにそこへ2ちゃんねるまがいの罵倒を書き込んだのはシラフさまでした。
    ハンドルを隠して
    そういうことが平然と出来るスレッドで真面目な意見交換を活発に行うことが出来るでしょうか?
    真摯に詩を語るだけ無駄だと思って当然でしょう。
    つまり室町のいうように、ハンドルを隠して真摯に真面目に詩作に語る人間を有無をいわせず
    罵倒できるならもう最初からだれも真面目に裸になろうとはせず
    ヘドロや糞が流れてくるのを見越して、長靴や軍手をして、匿名で語るしかないし、
    主客問答のように語るものと合いの手を入れるものをつくって語るしかない。
    かじっちゃんさま、ご自分でこの場を台無しにする話題を持ち込んでおいてスレッドの趣意を
    台無しにしておきながらだれかを「ガイキチ」扱いは無いでしょ。笑
    だれかをガイキチ扱いするならシラフさまやあなたご自身がどういうことを語っていたかまずは
    ご自身を反省することです。
    室町はこんなところにはもう二度とあらわれないはずです。
    糞まみれになったあげく、じぶんでこの場の趣意を壊した御仁が他人を「ガイキチ」呼ばわりですか。笑
    まずは自分たちがどういう人間であるか鏡に映して省みることもできないようですね。
    もう一度いいますね、
    ハンドルをさらして真面目にスレッドの趣意にそって語ろうとしている人間が平然と2ちゃんねるまがいの
    攻撃をうけるシステムです。
    そんなところではそれに似合った対応をするしかないでしょ。わたし個人も今後もいっさいハンドルはさらず
    「ガイキチ」よばわりする方々に対応することをお知らせしておきます。

  77. 書いた内容見れば誰かわかるでしょ、普通。

  78. おはようございます。今日は土曜日ですが、土曜授業ですよー(;´д`)

    匿名さん、室町さんのお友達なのかなぁ。。室町っておっしゃってるし。夜中もコメントされてて、なんか心配です。

    匿名さんさんも、なかなかの攻撃発言されてますよ。お名前をたくさんあげて、悪口ばかり。。たくさんの人傷付けてる。

    本当はね、もっと他の人の意見聞きたいの。糞とかヘドロとか聞きたくないの。

    だって、糞やヘドロまみれにしてるの匿名さんだよ?怖くて誰もコメントできないじゃない。。ビーレビってこんなに個人の名前たくさんだして悪口言う人いるんだ。。

    他の方もこんな方がいらっしゃったら、ユーザー名隠しても何も言えないよね。。私もこわくなってきたから、今日はもう何も言わないね。うんこになりたくないし。あ、もうなってるのかなぁ?

    あ、土曜授業授業だった!準備しまーす

  79. 糞詩製造工場長補佐
    いや、きょうもうんこが山盛りですね。笑
    もう匿名フォーラムやめたらどうかな。
    やっぱり匿名でコメント出来るってのよくないでしょ。
    室町みたいに真面目に語ろうとしても糞やヘドロが湧いてくる。笑
    このサイトのフォーラムだけが匿名って意味があるの。

  80. 注目の人登場

    いや、室町本人です。みなさんおはようございます。笑
    『きみたちがいてぼくがいた』っていうNHKのドラマ観たことのある人いますか。
    最高に面白いドラマでした。脚本は当時駆け出しのシナリオライターだった
    三谷幸喜。まだ若々しい三十代でした。主演は渡辺謙。この役者さんも駆け出し。
    このドラマをみれば、脚本家も主演俳優も将来、大きく羽ばたくだろうことは
    だれの目にも明らかだった。そんなドラマでしたが
    「きみたちがいてぼくがいた」
    いやあ、みなさんのお陰です。わたし室町礼がこうやってみなさまの
    注目を浴びるのも「きみたちがいてぼくがいた」からです。
    心から御礼申し上げます。(笑)

  81. https://www.youtube.com/watch?v=dunl9piJ3oI

    今、雨をくぐる抜ける事を、
    諦めない為の、水泳を、
    曇りのち晴れの、
    ちゃんとまだ、
    迷子の、大人であること、
    喉が、水筒を、忘れて、
    焼けている、
    ずっとだ、
    教室の机の中には、
    詩集なんて一冊もなかった、
    休み時間は、
    どこで遊んでいた、
    学校には、詩集はいらない、

    身内と身内と身内と、
    メンヘラと、社会不適応者、
    しか読まないための、
    詩集を、私達は、詩集を、
    何冊も、何冊も、
    読まないために、
    私は、詩を読まない、
    最近、ずっと読んでいない、
    世界を見たいから、
    世界のために、
    書かれている、
    物語を読むために、
    砂漠の、言葉で書かれた、
    小説を手に取って、
    人を殺してきた、
    人の、言葉を手に取って、
    読んでいる、生活に、
    もうとっくの昔に、
    誰かの心なんて、
    興味がない、
    未だに、
    自分達が、
    そこに描かれていると思っているの?
    詩を書いていなかった、
    今日、また久しぶりに書き始めた、
    リハビリに使わせてもらうよ、

    生活は、
    死ぬための、
    優しい、レッスンで、
    生きる事は、
    いつか死ぬことへの、
    たどたどしい、
    リハビリ、

    皆、知ってる?
    ここにある詩も、
    ネット詩人の出す詩集も、
    全部が、
    身内と身内と身内と、
    メンヘラと社会不適応者、
    にしか読まれていないって、
    それが以外の、
    何もない所へようこそ、

    さぁ、
    大爆笑だ、

  82.   皆、知ってる?
      ここにある詩も、
      ネット詩人の出す詩集も、
      全部が、
      身内と身内と身内と、
      メンヘラと社会不適応者、
      にしか読まれていないって、
      それが以外の、
      何もない所へようこそ、

    伝言さま
    ご指摘のとおりですが
    でも
    あの宮沢賢治でも
    あの中原中也でも
    みんなメンヘラで、
    ほぼ仲間内の身内しか読んでいなかった。
    いや、
    当時はいまみたいじゃなくネットもテレビも
    なかったから
    仕方なく詩を読む人たちがそれなりの数いて
    そういう意味ではむしろ今より良かったことは確かだが。

    俳句や短歌とは違って現代詩を身内とメンヘラしか読まないのは
    この国のいわばお約束なのですよ。
    社会不適応者でしたよ宮沢賢治も、中原中也も。
    むしろおかしいのは戦後から現在の文学や詩の状況のほうで
    まっとうな方がときどき現代詩なんかを書いている。
    まっとうな社会適応者の詩
    これって違うでしょ。
    日本の現代詩の流れからすれば、そっちのほうが異常なのですよ。
    だからいまの詩は愚劣でつまらないものが多いのですよ。
    大爆笑なんかしているときじゃありませんよ。

    ちゃんとメンヘラや社会不適応者の詩の世界、詩の王道に
    現代詩を戻すべきなんです。
    社会不適応者の室町が現代詩を王道に戻すべくその先陣を切っている。
    だから真面目な連中から
    忌み嫌われる。きみもそうだよ。きみのような社会適応者が
    詩をやってるときじゃないし、やれる
    わけもない。迷惑なんですよ。笑
    ちゃんとしたメンヘラになって戻ってきて下さい。
    社会適応者のための王道の詩を!
    身内だけの王道の現代詩を!
    復活せよ!
    宮沢賢治、中原中也。

  83. あ、社会適応者のためのじゃなく
    社会不適応者のたえのだった。
    訂正ね。

  84. https://www.youtube.com/watch?v=lBS7IRWtP6A

    雨降りの野の中に、
    歩幅を測るものは誰もおらず、
    息を胸にしまいこむ仕草が
    春を先に取る、
    皆して、知っているのだろう、
    今は、じっ、としているときだと、
    それでも子供たちは、

    詩を久しぶりに書き始めて、
    宮沢賢治の、詩集を、
    何年かぶりに、読み返している、
    手が、冷たい、
    室内の、気温が下がるたびに、
    布を増やしていく、生活を、
    いつまで、続けなければならないのか、
    と、思う側で、
    犬の、抜けた毛が、
    転がっている、
    動物達のように、
    勇ましくはない、身体に、
    心を、引きずって、
    生きていかなければならない、
    本に、垂れる、
    涎の、主が、
    私の、手を、
    鼻先で、つつく、
    私の手は、
    まだ、神の、
    涎で、濡れていない、

    よく、正された、
    木々の、間を、
    よく正されなかった、
    私の、足取りが、
    悪く、とても、
    悪く、歩く、
    もうこの、森は、
    昔のように、
    秘密を持っていなくて、
    測量と、
    持ち主に、よって、
    暴かれた、秘密だけが、

    ビーレビの投稿掲示板を、
    少し読んだ、
    最後まで読める作品は、
    無かった、
    二ページ目を開くことができなかった、
    まるで、面白くなかった、
    だからまた、
    自分で詩を書くことにした、

    皆が出かけていく方へ、
    また、皆が出かけていく、
    皆が、出かけていく方へ、
    出かけていくことに、
    興味を、失っていく、
    心に、心が、
    どこか、

    そして、
    誰だ、

    誰かが、
    また、

    心を、
    何かに例える事が、
    出来ないのなら、
    この、何にも例える、
    事が出来ない、
    心を、
    私は、
    心とは、呼ばないように、
    して、

    そして、
    また、誰かが、
    また、

  85. そもそも選考なんていらないし、たいした作品もかけないおまえに評価されても嬉しくないし、ましてや匿名の感想文程度のマウント取りにいじられたくね~し、ってみんな思ってないのか?ちょっと評価に飢え過ぎてて心配になりますね。詐欺とか新興宗教とかに引っ掛かりそうwそういう人はそういう人たちだけでやって下さいな。違う価値観の人を巻き込んじゃダメです。これも詩作品全般に関わること、詩作の根源的な事だから改めて書いとくわ。

  86. かれらは
    たいした作品もかけないどころか
    よくよくかれらの論評をみるとデタラメ。
    しかしそれを指摘すると
    あ、悪口だ、名前を出して批判だ、怖いわあとなる。
    運営に訴えてアク禁にしてもらうと脅かしてくる。

    投稿掲示板では平気で人様を侮辱しておいて
    それをここで批判されると
    運営を動かすようなことをいう。
    なんと卑劣なやつらか。
    なんと卑怯かと思う。
    女の腐ったような連中なんだね、メンヘラや社会不適応者のほうが
    よほどましだとおもうけどね。

  87. youtubeの街録チャンネルってメンヘラや社会不適応者と呼ばれる人がよく出るんだけど、障害がある場合が多いし、そういうハンデがあるからこそ普通の人よりちゃんと生きてる人もいるよ。そこに人としての線引なんてない。健常者にも上手く社会適応してるやつにもクズはたくさんいるしね。単にメンヘラ、社会不適応者の括りで見下したりするのはかなり愚かだよ。

    外部選考に話を戻すけどビーレビ内で出来る批評をなんでコソコソ外部で、しかも匿名でやるの?意味不明過ぎて話になんないんだよ。自分を権威付けて酔いしれるか無責任にいじりたいだけでしょ。それしか理由がないじゃんw   

  88. 急にうんちの話をしはじめてよくわかりませんでした

  89. お昼休憩です。今日は何も書かないつもりだったけど、ついに、女の腐ったような。。という言葉が出てきたみたいだから。

    わたしメンヘラで昔は悩んでたけど、今は誰にメンヘラ女と指摘されても何とも思わない。今は自分のこと大好きさ♪じゃないと生きていけないー。

    でも、女の腐ったような、はあんまりなのでは?

    『かれらはたいした作品もかけないどころか
    よくよくかれらの論評をみるとデタラメ。しかしそれを指摘するとあ、悪口だ、名前を出して批判だ、怖いわあとなる。運営に訴えてアク禁にしてもらうと脅かしてくる。投稿掲示板では平気で人様を侮辱しておいてそれをここで批判されると運営を動かすようなことをいう。
    なんと卑劣なやつらか。なんと卑怯かと思う。』

    ここの後で、『女の腐ったような連中』ってどういうこと?自分もそうとう色々な人のことを名指しで侮辱しておいて、ついに女を侮辱ですか。人権問題だね。

    それはさておき、自分も時々病気が重くなるときがあって、生きていくのが辛いなぁ、とか、そんなとき鉛筆でノートに書いたものが詩になってる感じかな。いまは。
    でも、それだけじゃだめだと思った。室町礼さんがおっしゃるとおり、勉強もしないとだね。たくさん詩も読まないと。詩集も少しずつ増えてきた。詩を読むのは楽しいなぁ。外で読むのがすきです。

    では仕事に戻ります

  90. https://www.youtube.com/watch?v=zPWLMfyPMH8

    すべての動物達の起源としての、
    アメリカ、

    雨と共に風邪をひいて、
    植物に引かれていく
    、葦を、
    まだ、洗っていなさい、
    と、盥に、
    陽だけが、集められ、
    静かにしていなさい、
    と、髪を、
    長く、伸ばしていく、

    話したいことは、
    虫達に伝え、
    人の言葉は、
    鉱物の、背に、隠し、
    隠され、

    (黄銅鉱が、
     懐かしい、
     幼い頃に、
     たくさん拾った、
     あの、山道、
     労働に、行かない人は、
     皆、林に行き、
     死んだように、
     祝祭の、中にいる、
     死ぬことが、
     一つの、新しい、
     労働となって、
     ―また、皆が、
      私のもとに、
      帰ってくるのを、
      願う)

    養蜂の、
    伝承を、噛んで、
    甘い、紙の、
    落とした所へ行く、
    山頂には、
    育ち切らなかった、
    積雪が、
    砕けた、石積みを、
    寝かせては、
    ―城下町の、
     流れは、
     緩慢に、なるばかりで、
     老いだけを、深く、
     抱えて、
     また、人が失われていく、
     ばかり、の、
     広がりで、
     いつか、
     沈んでいく、
     死ぬことへ、
     沈んでいく、
     村々の、
     
    紅葉と、
    泥炭の、生活、
    萌える事と、
    燃える事の、
    共通する、
    熱を発する、
    温度の、
    解を、
    植生の、
    解き(ほどき)と、
    結び目の、
    綻びて行く、
    境界を、
    視界に入れて、
    歩いていく、
    日々の、
    群生の、生活が、
    私達の、
    個体を、
    まだ、引きはがさずにいる、

    (皆、まとまって、死んでいく、
     方へ、歩いている、
     あの、群生を、観測している、
     私の眼を、貴方達にも、
     分けてあげたい、
     そしたら、青白い、
     詩が書けるようになるから)

  91. たとえば”リンゴの腐ったような”という表現はリンゴを否定的に扱った表現になるだろうか。
    あるいは”枯れたバラの花のような”という表現はバラを否定的に扱った表現になるだろうか。
    女の腐ったようなという表現も同じで女性の性質のやわらかさ、母性といった一般的属性を否定したものではない。
    では腐ったようなという形容を消して”女のような”といえば女を否定的に扱ったものになるのだろうか。
    たとえば”女々しい”という言葉。女の腐ったようなも、女々しいもその表現が生まれるには千年の
    人間の営みと歴史が重なっている。それを言下に否定してゆけばどんどん表現も色痩せてゆくだろうし
    最終的には「男の子がなんですか、そんなことで泣いて」とかいう表現もできなくなるだろうし、
    もう、ほとんど詩表現が孕み持つ豊かな通俗性は全否定されてしまう。

    匿名ですさまがどんな詩を書いているかしらないがおそらく箸にも棒にもかからない
    毒を消した”わたしいい人です”ということをアピールするだけの、ま、ほとんど投稿詩はそういう詩だけど
    そういう詩を書いているのでしょう。まるでお上品なピアノ曲のような詩。
    あら、奥様、お外をご覧になって、枯葉が落ちて、あら、秋ね、なんだかむしょうに物悲しいわあたし

    表現というのはね、そんなね、あーたね、差別だのと言い出せばすべて差別ですよ、だって差別なんだから
    表現というのはもともと、だから言語表現における差別を指摘しだしたら、どこまでも指摘できるんです。
    そのようなファシズム的な感性にサヨクリベラル的なメディアが抑圧的に加担すれば
    一切の詩表現を禁止することもできるんです。

    ”女の腐ったような”という表現をだれかが否定するなら、そのだれかの詩をここに見せてもらいたい。
    その表現のほとんどが差別であるとわたしが指摘してあげよう。いまどき、「お母さんの味」なんて表現
    すら、サヨクリベラルによって「母親のいない子への差別だ、親のない子の気持ちを傷つける」といって否定反対
    運動が起きている。そういう論法を敷衍するなら、いっさいの詩表現は不毛になることを証明してあげるから
    あんたの詩をここに見せなさい。

  92. それから「女の腐ったような」というのは「先月から匿名です」さまのことを
    いったのではない。
    心的障がいの特徴のひとつとして一般に何でも自分に結びつける傾向性があるけど
    ここが詩の投稿サイトであることを忘れてはいけないなと反省した。
    むかしのことは知らないが今の詩の投稿サイトは心的な障がいを抱えた方が多い。
    なにかを語ってもそれを自分とは切り離して対象的にみて、モノのように扱えない人が多いのも当然だから
    もっと気をつけるべきだった。
    哀しいことをいわせていただくならばそういう状況下では批評や評論など無理だ。
    ほんとうは詩というのは批評と組み合わせでひとつになっている。
    いや、詩は批評と読者の想像力の3つの組み合わせで一つになっている。
    そういうことが不可能なのが現代日本の現状だ。
    だから今の詩がどうしょうもないものになるのも不可避なことだろうと思う。

  93. 匿名様
    丁寧にありがとうございます。『女の腐ったような』については納得です。

    しかし、以前、匿名さんは

    『まっとうな社会適応者の詩これって違うでしょ。日本の現代詩の流れからすれば、そっちのほうが異常なのですよ。だからいまの詩は愚劣でつまらないものが多いのですよ。
    大爆笑なんかしているときじゃありませんよ。

    ちゃんとメンヘラや社会不適応者の詩の世界、詩の王道に現代詩を戻すべきなんです。
    社会不適応者の室町が現代詩を王道に戻すべくその先陣を切っている。だから真面目な連中から忌み嫌われる。きみもそうだよ。きみのような社会適応者が詩をやってるときじゃないし、やれるわけもない。迷惑なんですよ。笑ちゃんとしたメンヘラになって戻ってきて下さい。』

    とおっしゃってる。

    今回の
    『心的障がいの特徴のひとつとして一般に何でも自分に結びつける傾向性があるけど
    ここが詩の投稿サイトであることを忘れてはいけないなと反省した。むかしのことは知らないが今の詩の投稿サイトは心的な障がいを抱えた方が多い。なにかを語ってもそれを自分とは切り離して対象的にみて、モノのように扱えない人が多いのも当然だからもっと気をつけるべきだった。哀しいことをいわせていただくならばそういう状況下では批評や評論など無理だ。
    ほんとうは詩というのは批評と組み合わせでひとつになっている。いや、詩は批評と読者の想像力の3つの組み合わせで一つになっている。
    そういうことが不可能なのが現代日本の現状だ。だから今の詩がどうしょうもないものになるのも不可避なことだろうと思う。』

    と矛盾していませんか?

  94. どこの語りがどのよう前の語りと矛盾しているのか具体的に説明していただけないでしょうか?
    そういう、なんとなくとか、漠然にとか、印象としてとかそういうのは
    その御本人以外の人には雲をつかむような話で何の意味もないのよ。

    なんとなく、漠然と、印象として●●というのは批評や論議の対象ではなく
    そう思うのならそれに対して何もいうことはありませんとしかいいようがないのです。

    わたしがあなたのことじゃなく、花緒という御仁を思い出して卑劣で卑怯だといったのは、
    あの人物が単に漠然と、なんとなく、印象として●●だというのならそれには別になんの
    反論もしないが、
    作品に対するちゃんとした論理的な批評もできず、さらにはそこを通り越して投稿者の人格
    を貶めるようなことを言っていた。
    漠然と、なんとなく、印象として「詩を大事にしていない」とまで言うのならそれは
    ちゃんと具体的な根拠を書かないとたんなる侮辱ですよ。
    そして侮辱であるかないかは、人格にまで言及するなら具体的な根拠を示せるかどうかです。
    それをね、いや、最初からいってるように漠然と、なんとなく、印象としてと逃げる。
    そういうのはおかしいんですよ。
    人様の詩の批評、感想を通り越して投稿者が詩を大事にしてないとまで侮辱するなら
    それをちゃんと説明しないとね。そうでなければ明らかにそれは誹謗中傷です。
    花緒さまのそういう態度をここで非難したら運営に報告して処罰してもらうという。笑
    だから卑劣で卑怯だといったのです。

    あなたも
    矛盾しているというのなら具体的にどこがどのように矛盾しているか書けますか?
    具体的に反論なんかできないでしょ。そもそも矛盾なんかしてないから単に印象で
    決めつけているだけの文章です。

  95. あとですね、
    花緒さまのいうように運営関係者の仲間内でだれかを処罰するとか決定できるようですから
    わたしは拠点をもうここから現代詩フォーラムに移します。
    コメントを頂いてもすぐには返事を出来ないかも知れません。反論でも罵倒でもわたしの
    稚拙なコメントや言論に関わって下さったみなさまのことは憎くおもっていません。
    しかし、真摯に語ろうとすればするほどここではなにかズレていくようです。それもわたしの
    不徳の致すところでしょう。
    ビーレビのみなさま、とくに投稿掲示板に投稿をつづける方々のことはそれだけで尊重に
    値すると思っています。
    そういう方々を大事にすることですね。でわ。

  96. えっとー、がんばって書いてみるね!
    匿名さんは、最初は

    『ちゃんとメンヘラや社会不適応者の詩の世界、詩の王道に現代詩を戻すべきなんです。』

    とおっしゃってるでしょ?でも、後には

    『今の詩の投稿サイトは心的な障がいを抱えた方が多い。なにかを語ってもそれを自分とは切り離して対象的にみて、モノのように扱えない人が多いのも当然だからもっと気をつけるべきだった。哀しいことをいわせていただくならばそういう状況下では批評や評論など無理だ。』

    とおっしゃってるでしょ?

    つまり、メンヘラさんの詩の世界に現代詩を戻すべきといっているのが主張されているけれど、心的な障がいを抱えた方がいる状況では批評は評論は無理、ということであれば、メンヘラ(とか、社会不適合者)の詩の世界に現代詩を戻すことはできないってことなのでは?と思ったのです。

    心的な障がいを抱えてる人もメンヘラに含まれてるでしょ?色々と調べたらそういうことみたいだけど。

    今から仕事なのでしばらくフォーラム見れないけど、よろしくお願いしまーす

  97. あ、匿名さん、現フォに移られるんですね!じゃあ、私への返答は不要です。たくさんありがとーーー!元気でね(^^)/寒くなるから風邪ひかないでね~

    話を変えまーす

    以前どなたかが、ギルド制にしたらどうかって言ってた記憶があるの。。それすごくいいなーと思ってて。それだったら、今回みたいに匿名さんや私みたいな『先月から匿名です』が大暴れしたり、荒らしたりすることも少なくなるだろうし、これはシステムだけの話じゃなくて、自分の詩に対して、きちんと責任をもって作ることに没頭できると思うので、『詩作』の話とはずれてないと思うんだけどー。

    お願いがある。。この話、ほんとにいろんな方に議論してほしいの。誰が話したか忘れたけど、よかったらここでもう一度解説してほしいなぁ。

    で、お願いがある。。現フォにいかれる匿名さんはもう来ないでね。他の人たちが意見できないから。あなたの言い分はお腹いっぱいになるからいわかったから、もう来ないでね

  98. >で、お願いがある。。現フォにいかれる匿名さんはもう来ないでね。他の人たちが意見できないから。あなたの言い分はお腹いっぱいになるからいわかったから、もう来ないでね

    あのさ、あなたに個人の行動を制限する権限はないし、あなたがお腹いっぱいでも他の人には関係ないの。そういう幼稚な相手と話したいって誰も思わないよ。そもそも匿名って特定できないのに愚の骨頂だよねw

    ついでだから書いとくわ。ここが過疎るのは幼稚な子供社会だから。youtubeとか登録者数が数十万から数百万レベルになると色んな人間が入り乱れて大人社会なのね。だからコメントも読んでも書いても面白いわけ。アカウント名なんて匿名に近いでしょ。ビーレビが決定的につまらないのは小さな小さな村社会で更に悪いのは運営を含んで裏でお友達関係でここでなにかあるとツイッターだのツイキャスだので子供の悪口レベルの話をするんだよね。室町さんなんかやり玉にあがるいい例なの。だからコテハンなんか出したくないし誰も相手にしないんじゃないの?精神年齢が幼いのに承認欲求だけがバカでかい人ばかりで疲れるんだよね。詩の置き場としてしか価値ないっしょここ。

  99. 詩とかビーレビとかやめて、投資の勉強でもしようや

  100. 匿名希望さん

    じゃあなんか案出せよ。文句ばっか言ってんじゃねーよ

  101. せっかく運営さんがいない10月で何か面白い意見やアイディアが出るんじゃないか、と思ったし、自分もなんか色々言ったけどさ。結局ほとんどのユーザーが傍観者なんでしょ。つまんないね。つまんないよ。これ以上、特に面白い展開にならないようなら私はこのフォーラム降ります。ただ淡々と詩を投稿するだけのつまらない過疎ったサイトのままでがんばってね。私は仕事に戻るわ。

  102. 運営も参加者もボランティアでは長く続かんやろ
    とりあえず金!金!金くれたら詩もコメントも書く
    みんなそうやろ?
    そこに正直になろうぜぇ〜

  103. >じゃあなんか案出せよ。文句ばっか言ってんじゃねーよ

    ただの意見で文句なんか一つもないよw
    まずは国語の勉強しようね。誰もが室町さんのように懇切丁寧に相手してくれると思ったら大間違いだからね。他人批判して捨てゼリフ吐いて簡単に降りる人間なんかの相手してる暇ねーわw

  104. >とりあえず金!金!金くれたら詩もコメントも書く
    みんなそうやろ?
    そこに正直になろうぜぇ〜

    そだよ。ただ金の価値がないものだからこうなってるんじゃんw

  105. 金の価値ないなら、このサイトのこんな有様でも、まぁいいかぁ!!

  106. そうかな?

    先月から匿名さんはほとんどのユーザーが傍観者だと指摘したけど僕はそうは思わないんだよね。むしろ最初からこの掲示板のことは見てない・読んでないんだと思うよ。つまり傍観じゃなくもっと距離がある。

    むしろ、それで良いと僕は思うよ。

    ようするに「みんな」で主体性をもって盛り上げよう!というスタイルの掲示板が、鮮度ある面白さを持ち続けられる期間なんて、さほど長くないということ。それが投稿掲示板で起きていることだと思うし、あなたが指摘したことだとも思う。だから、ここには来たい人が来て、言いたいことを言って、読みたいように読み、気ままにページを閉じるのが良い。

    水を差すと思うから私は挨拶はしないようにしている。感謝も別れも口にしない。

  107. まぁ金銭価値が全てじゃないから半分冗談だけどね。メンタル弱くて承認欲求バカでかい人が多いから金貰ってもやりたくないw ここは分不相応な欲出さないでマナーを守って程々にやればいいんじゃないの?
    youtubeのコメントで論客書けばたいがたい50〜100いいねが付くから本音でそっち書いてる方が気楽だわ。

  108. >ただ淡々と詩を投稿するだけのつまらない過疎ったサイトのままでがんばってね。私は仕事に戻るわ。

    あのさー
    詩のサイトなんだから淡々と詩を投稿すりゃいいの。その詩かつまらないから過疎るの。あなたもつまらないって無意識に言っちゃってるよねw あなたの詩で100人集客してみなよ。他の姑息な方法で盛り上げるなんて無理だから。そんなの歴代の運営があれこれやってこの結果なんだから過去から学んだら?

    こう意見向けられるとまたキレるんだろうけどねwププッ

  109. ただ淡々と詩を投稿するだけのサイトのどこが悪いのか。
    過疎であるかどうかはどこで判断するのか。
    基本月に2作までだから現代詩フォーラムのように毎日投稿できれば
    今よりにぎわうだろうけど制限があるのに結構投稿はある。
    月2作の制限でこれだけ投稿があるのに過疎だっていうのならどういう状態が
    過疎でないのか?

    たとえば現代詩フォームの投稿数はたしかにここより多いが、
    よ~く投稿板をみてごらん?
    一握りの特定のメンバーしか投稿していない。20人前後の方々ばかりだ。
    そしてトップ10もその特定の方々しか占めていない。
    これは過疎ではないのか? 

    おそらく
    ビーレビの初期創設メンバーの方々やイカイカ、蛾兆ボルカ、石村、夕狩、るるりらといった
    ほんのすこ~し素人より書ける……と思われている方々が(ほんとうはそんなもの
    まったくわずかな違いでしかないのだけど)投稿しないし
    コメントもしないことを愚痴っているのでしょうね。それを過疎だって言い方している。

    その気持わからないでもないけど、別の見方をするといや~な人たちだなあっておもう。
    なにが嫌かっていうと錯覚してるんだよね。おれたちは一般投稿者とは違う。
    ここの創設にくわわった方々はみなそういう気持ちを持っている。
    天才詩人(創設者、初代代表)
    三浦果実(第二代代表)
    百均
    シリュウ
    まりも
    花緒
    夢沢那智(无、ペペロンチーニ夢沢)( 文学極道の運営へ)
    stereotype2085(Keisei.hhh)
    かるべまさひろ
    渡辺八畳@祝儀敷
    ふじりゅう(藤井龍平)
    afterglow
    るるりら(真清水るる)
    帆場蔵人
    新染因循
    杜琴乃
    こういう人たち、それから文学極道で運営をしていた詩は下手で、精神は子どもみたいな方々
    そういう人たちが帰ってくれば過疎じゃないというのなら、う~ん、そういうことを
    望む人がいても否定しない。
    そういう特別?な人たちの集団をネットにつくって、
    そうでない人たちを上からみていればいいさ。笑
    まともな詩人たちからは最初からまったく相手にされてないし眼中にもない方々だけど
    そういう人たちが集まるのを過疎でないという考えもひとつの考えだ。
    つまり、要するに、永遠に進歩もなにもない「自称」の「プライド」と「妄想」をもった
    方々がビーレビや文学極道を占め続けるだろうね。

  110. ビーレビ運営等に関わったからと言って箔がつくわけねぇだろぉ
    変なプライドというか自尊心を捨てて真面目にコツコツ投稿とコメントを繰り返せば過疎にならないよなぁ
    下手でもいいんだよ、下手なのを隠そうとするその様が鼻につくんだ
    憶測だがビーレビ関係者だけが「過疎だ!」とか騒ぎ立ててそうwww

  111. ビーレビに投稿させていただき、投稿者と小さな縁で袖擦り合う経験を
    もてたことにも厚くこのサイトに感謝を覚えるのですが、
    それとはべつのところに
    昔からずっとこのネット上には人よりオレのほうが上手いor
    お前は詩が読めない詩が下手だとかいって、
    詩を書くことより人より何か上から睥睨したがる方々が一定数いて
    そういう方々がまたそういう方々で一種、無形のギルドをつくっている。
    この様態、このなんともいえない、いや~なネット詩にまつわる空気が
    嫌で嫌でたまらない。
    しかし冒頭でいったように、素朴に詩を投稿される方々とのふれあいは
    貴重なものだ。
    そういう方々は黙っている。しかし後者の方々はわたしが嫌だといえば
    嫌なら出て行けというでしょう。出ていきますけどね。笑
    ここを立ち上げたときのメンバー、それから文学極道の運営をやっていた方々
    こういう人たちははっきりいってネット詩の癌です。
    ご自分たちはなにかギルドの中ではネットの特権的な環境を慈しんでいるのでしょうが
    ほんとに嫌な連中だと思う。
    そういう連中との関わりのなかでわたしは暗い、皮肉な詩を書くことができるのだけど
    ほんとうは気持ちのいいさわやかな詩を書きたいものだ。

  112. 新しい癌が出て来て古い癌をどうにかして駆逐しようとしてるみたいだけど、癌には変わりがないんですよね。
    自分が癌であることを自覚出来てない輩は本当にたちが悪い。

  113. そういえば思い出したことがある。
    いまどき貧乏が理由に人を差別する輩など消滅したとおもっていたが
    その癌の関係者のなかにいたな。
    たしかわたしが書いた詩のなかで魚を焼くシーンがあって
    そこで排風機能のついたグリルが使われていないことを嘲笑った人がいた。
    よほど貧乏なんだなあというので、そんなことを理由にだれかの詩を誹謗できるのかと
    驚いたことがある。わたしは別に貧乏でもなんでもないのだけど
    それにしてもいつもだれかの生活の裕福度をはかっていることに驚愕した。
    こういう人間がしかし詩を書いているのだよねえ。いやはや理解不能です。

  114. あれですかね、みうらがアマギフ10万円、優勝者に出すよ杯やるっていうたら、需要あるかね。優勝決定選考はどうやってやるのか、みうらが1人で自分で選ぶよ。みうらアンチの人にも投稿してもらえるように、参加作品は全員匿名投稿。タイトルの先端に、#賞金10万円杯参加作品って付ける。投稿者公開になる前に優勝作品発表。10万円アマギフ送付方法はみんなわかってるとおもうけど、DMでギフト券コードを送っておわり。
    今後100年、これ以上の名作は出ないよという作品希望。
    はい、どうぞ。

    あ、ごめん、夜中にこんなこと書いちゃった(笑)冗談ですww

  115. https://www.youtube.com/watch?v=p_l0TWhTY9w

    詩がガブガブ言っている、
    がぶがぶ、がぶがぶ、

    宗教と、死に、
    借金をする、
    おい、いつまでたっても、
    かてねぇじゃねぇか、
    この、パチスロってやつはよ、
    とりあえず、生きている、
    うん、とりあえず、だな、
    トリアエズ・ハナ?
    bish?

    風という、風が、
    私の眼の中で、
    名前という、
    名前を、たくさん、
    呼んで、
    昨日の、頭痛、
    私の、心の像、
    から、岸へ向かう、
    夜の、

    (銀河鉄道の夜、
     という言葉が、
     いつか、革命、
     という言葉と
     同じ意味を持つような、)

    夜が、また夜が、

    植物群落、
    この、被差別部落に、
    生まれた、人の、
    生業が、
    昔、私は、
    (青空学級に通っていた
     どの村よりも、
     りっぱな公民館で、
     被差別部落のための、
     教育を受けていた)

    がぶがぶ、
    がぶがぶ、
    がぶりえる、

    天使の、群集と、
    その植生、
    分布図を、
    涅槃に、
    広げる、

    (差別は失われつつある、
     記憶だ、
     もう、青空学級は、
     行われていない、
     この村の、
     幼い子供たちは、
     、その存在すらしらない)

    群落、
    詩を書いている、
    皆が、書かない事を、
    詩に書いている、
    皆と違った、
    言葉で、
    最高に楽しいわ、
    お前らマジで、だぇせわ、

  116. お前らマジで、だぇせわ、
    これだけが
    言いたくて
    ぼくちゃんわ
    ポエムを書く
    冬のいまに
    置き
    捨てられた
    扇風機のように
    首を垂れ
    この
    一人ぼっちで
    だれにも見えていない
    ぼくちゃんを
    可視化するために
    きょうも
    せっせと本を開き
    哀しみを開き
    メモを開き
    恨みをセットし
    だれもいない部屋で
    タクトを振る
    すると
    ぼくちゃんというダストが
    ほろほろと
    天井から舞い
    テクストに化ける
    そうすると
    ほら
    ぼくちゃんの哀しみが
    陰部に
    押韻(おういん)される

  117. https://www.youtube.com/watch?v=fWWSo3xjUog

    洗面所に、
    張る、水の、
    中に、人のように、
    入っていく、
    仏の、姿を、見て、
    手を差し入れて、
    顔を、洗う、

    鉄道に、
    乗るための、
    または、
    旅をするための、
    信仰を思い出す、
    中庭の、
    渡り石の、
    苔を見て、

    「いつの時代も、
     老婆は、
     雨ごいをするために、
     生まれてくる、」

    高校生の頃に、
    思いついた、
    フレーズを、
    胸から取り出す、
    雲雀の、飛ぶ方へ、
    散らされた、
    雲行きの、
    雨の、運航が、
    近い事、

    皆が、
    積雪を、
    忘れたころに、
    始める、
    泥炭の、
    発火と、
    土壌の、酸性の、
    由来、
    アルミニウムが、
    開かれて、
    水溶性の、
    生活と、
    夜鳴きする、
    鹿の、声、

    土中に、
    私達が、
    見出しては、
    溶け行っていく、
    季節、
    植生の、
    頃だった、はずの、
    記憶を、
    残して、
    砕かれていく、
    アルカリ性の、
    魂の、名残、

    煮沸された、
    仏陀、
    私達の、
    名の、残りを、
    追って、
    森に入る、
    、私だけが、
    未だ、遠くにいる、
    それだけで、
    都市を、怯えさせている、

  118. 陰部に
    押韻(おういん)される、
    韻文、と、
    生活の、間に、
    踏めることのない、
    神と、人、
    の、響きで、は、
    また、
    植物、と、
    その、植生、
    都市と、
    人、と、
    構造でも、
    産めない、韻を、
    見て取る、
    救う、ものと、
    掬われる、ものが、
    友に、共に、
    この、境界で、
    教会、で、
    巣くわれて、

    ひとたび、
    反乱が、虫に、
    伝われば、
    また、
    息を、覚えて、
    かなりの数の、
    群生が、(軍政が)、
    呼び込まれ、
    まれに、取り残された、
    客への、
    あらがい、

    貝を、買って、
    玄関に、はなつ、
    人目を、
    夜に、集める、

  119. イカイカさまも
    そろそろ復帰してはどうか。
    運営さまも復帰許可宣言をしてはどうか。
    イカイカさまも運営さまも誤解しているようだが
    詩作とはそのなかに最初から外部への公開という要素が
    含まれている。
    これは、
    切り離すことは出来ない
    あらかじめ詩作と一体化したものだ。
    投稿板への投稿禁止は単に投稿の禁止ではなく詩作の禁止でもある。
    ほかにいくらでも投稿サイトはあるだろうという考えも間違っている。
    ほんものの投稿サイトは他にはない。ここしかないと考えて投稿掲示板をつくるべきだ。
    そして投稿禁止は、一年、半年、3月などの時限性にすべきであると考える。

  120. はなばなしくもくるへる
    ふゆひだまり
    ふつか
    ふるへゆらゆらと
    つゆじもの
    なるはなはなのはなのはは
    ふきいづる
    たで、ちがや、ふふき、さわらび

    しかれたる
    たちまちのつきにひはともるとも
    すさまじき
    すがたみのうらを

    まなかひにかぎろふ
    わずかひにかはきかつへたる
    ひらさかがまがきは

    いろなくばゆくすゑにたてよ
    たへなるはまさごのはな
    くゆる
    ふらここにふゆのけぬとも
    ひだりてへ
    しぐれてくらきしもふりやまず

    あくがれて
    ふるしをり
    かれき
    かづら
    かぶらや
    かへるで
    まつのはな

    みちゆくたてをたがへては
    をりふしの
    うつほをいさかふ
    ゆめさめらばはるさびしくもをろか
    みづからほろびゆけるもののかなしむ
    きりすとのあやまちひとつ
    たぐへれば
    こころみたること
    ひとりざくろをはみてはひとり

          *

    あらばうれふ石英に罅不覚にも濫觴のみづかつへるを附録といはば

  121. https://www.youtube.com/watch?v=hoFNK6O3QvE

    movies for guys っていう曲は皆、一度は聴いたほうが良い
    私はこういう若い「感性」のまさに「今」っていう詩を書きたいな、って思う

    おぢさん詩を書き始めて、すべて失う

    ―おぢさんは、
     宮沢賢治には、
     なれない、
     おぢさんは、
     女子高生には、
     なれない、

     それでも、
     おぢさんは、
     しっかり
     生きていかなくちゃいけない、

     高架下に、
     生息する、
     あらゆる、
     微生物よりも、
     北部に、
     浄化、された、
     おぢさん達の、
     群像と、
     息の、
     集合、
     りっぱに、
     しっかり、
     小さくなって、
     それでも、
     生きているんだね、

     イーハトーブの、
     南西には、
     すべての、
     おぢさん達のための、
     明るい、
     労働があって、
     鍬や、椅子、
     鋤も、裸足も、
     全部、を、
     持ち寄って、
     あ、後、
     ゲバ棒も、
     ついでにって、
     皆で、殴り合って、
     飛び散る、
     汗が、
     妖精、みたいだって、
     はしゃいでさ、
     二日酔いに、
     これが利くんだ、
     ってさ、
     顔も腫れあがってさ、

     涙よりも、
     先に出る、
     もう全部出ちゃう、
     ああ、や、うう、
     
     俺達は、鋼の錬金術師、
     あ、間違った、
     俺達は、鋼の労働者、
     
     イーハトーブの幽霊達、
     皆、知ってるよ、
     僕らの電車に乗って、
     僕らの35年ローンの、
     住まいに、
     ネクタイに、
     皺になったスーツ、
     これが、
     イーハトーブなんだって、

     北へ行こう、
     極寒へ、
     私の、
     体が、
     凍えきるまで、
     歩き続けて、
     息子や、娘、
     妻や、お父さんや、
     お母さん、同僚や、
     友人、そのすべてを、
     忘れて、
     その全部が、
     凍えて、価値を、
     失うまで、
     住まいも、
     貨幣も、
     今、まさに、生きている、
     事も、
     全部が、

     北で、
     北の方で、
     私の、信仰は凍えている、
     でも、まだ、
     この身体は、生きている、

  122. あーあ、
    書けなくなってるな、
    やっぱ、リハビリしないといけないな、

  123. ざくろ、一つ、
    心に、落として、
    拾う、人も、
    おらず、寝屋に、
    落とす、この身体を、
    今日も、
    清潔に、拭いていく、
    時間の、浅い、
    所を、浅く、
    浅く、泳いで、
    枕に、
    枕詞を置き、
    縁に、沿って、
    人の、姿を、
    側に、

    縁側に、
    置いた、
    果物が、
    朝には、
    老いて、
    化け物、
    に、なっているだろう、
    と、
    戸を、開いては、
    間引いて、
    引いては、間を、
    置いて、

    冬の、日は、
    その清浄さに、
    多くの、誰かが、
    狂うから、
    この、手の、
    拭いを、
    もって、戸口に、
    立って、
    皆の、
    口を、拭いて、
    やるのだ、

  124. 最近おもふのだが、
    荒川洋治って、あれ、
    ほんとふに詩が
     上手なのかねえ
    ほんとうふに詩が
     わかっているのかねえ
    ほんとふに詩が
     書けたのかねえ
    いや荒川に限らず
     野村喜和夫にくっついている
    城戸なにがしとか
     ほんとふに詩が
    書けるお方なのかねえ
    あるいは高橋源一郎だの辺見庸だの
     詩人の選考に関わっているが
    いま
    この
    時代のこの日本社会の雲泥のさなかにあって
    どうも
    この
    今更ながら全部間違いじゃないかと
    そうおもわれるんだよね
    ぱくっ
     妻はしきりに河の名をきいた。肌のぬくみを引きわけて、わたしたちはすすむ。
    だからなんだってんだろ?
    ぱくっ
    ぱくぱく
    こんなものをありがたがる連中ってなんなんだろ
    「現代詩の暗喩の意味を変えた戦後最大の詩人」吉本隆明
    とい賛辞は
    じつは戦後最大の惨事だったのじゃないか?
    ぱくっ
    くんだらねえしょ、あらかわ。
    つまらんでしょ、谷川俊太郎、中島みゆき
    読んでないけど
    かといって
    稲川方人や平出隆がいいというわけでもない
    読んでないけど
    ぜーんぶ否定しろやい おまえら
    ぱくっ

  125. https://www.youtube.com/watch?v=sf6p_Nxks5Y

    家電製品が壊れたトトロ
    ずっと、ずっと、
    メイとアシタカの、
    恋の季節、

    ミヤザキハヤオの、
    緑の、思想は、
    信じていない、
    皆、転向していくんだよね、
    どこに?

    (私は、作者が、
     ただただ、
     一つの声だけで、
     進めていく、
     詩が嫌いだ、
     誰も、
     お前の声なんて、
     聴きたいって思ってないんだって、
     詩の、声を、
     たくさんの、言葉の、
     声が聴きたいんだってば、)

    あらやだ、
    山田さんの、声が死んだわ、
    三丁目の、
    夕日の中で、
    交通事故だって、
    プリウスミサイルの、
    最後の断末魔を聴いたんですって、

    生きていることの、
    「ウシロメタサ」君、
    え?
    星座みたいな響きだって?
    ウシロメタサ銀河、
    ウシロメタサ星雲、
    うん、
    うん、
    分かった、
    分かった、

    じゃあ、黙って死ね、

    人を、
    難産に、する、
    あー、どうしようもねぇな、
    全部、国葬にしちまおうよ、
    あ、詩人葬もいいかも、

    自己啓発系の、
    詩をぶっ潰したくなるのは、
    それが結局は、テック系の投資家や、
    資本家の、金に帰っていくしかないからで、
    君らは一体何のために、
    そんなに、自己啓発して、
    何と戦おうとしているのか、って
    聴きたくなるから、
    世界の優しい、
    あまりにも、易しすぎる、
    嘘、を信じる、
    君の瞳が好き、

    水辺に生きる、
    生き物たちは、
    家、という、
    呪いを知らない、
    土中で、
    生まれる事を、
    待ち続けている、
    生き物たちは、
    家族、という、
    血を、知らない、

    冒頭から、
    全部、作文で、
    退屈な、
    世界なら、
    冒頭から全部、
    消しゴムで、
    消し去った、
    真っ白な、
    世界の方がいいな、

    白紙、

    博士、

    吐く詩、

    あらかわようじ、
    なんて、あら、
    なんて、小娘、
    みたいな、響きの、
    なんて、
    名前なんでしょう、
    でしょう、でしょう、
    野鼠の、飼育、
    と、それの、日記、
    を、続けるような、
    男に、ふさわしい、
    音だと思わないか、
    なんてね、

    あ、もう10月が終わります、
    そして、私も、
    さようならです、

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