いつもB-REVIEWをお楽しみいただきありがとうございます。
10月の異称は「神無月」。八百万の神様たちが、会議のために出雲に集合するため、出雲以外の日本各地で神様が不在になる月とされています。
それに因み、2022年10月のB-REVIEWでは、運営が不在になります。
期間:2022年10月1日〜31日
内容:選考結果関連以外の運営業務(ツイキャス、スペース、お題詩企画、荒らし対応、問い合わせ対応)の停止
※ただし、運営不在月間中に起きた事案に関しては、翌11月以降に対応する場合があります
もともとB-REVIEWの主体者はユーザーであると考えています。
ツイキャス、スペース、お題詩企画など、もしやりたければ、ユーザー各自で非公式にやっていただいてかまいません。
荒らし行為が発生したら、ユーザー間で解決してください。
はたしてB-REVIEWに、ユーザーによる完全自治は可能なのか?
その実現性を問う、初の試みとなります。
2022.9.4 B-REVIEW運営一同
すこしおかしみのある、ひねりの効いた「重大告知」だとおもいます。
そもそも運営がそこに不在なのかどうか確かめるすべはないのですから
不在だといえば不在だし、いるといえばいるのじゃないでしょうか。
荒らし行為が発生したら11月に対処するのですから不在ではなく
夏休みってことでしょうけど、荒らしなるものについてユザー間で
解決つまりユザー同士で話し合って下さいということですが、
たぶん話し合いは初期段階では必ず平行線になります。
であってもそれをまず認めることが大事です。
話し合えばいきなり解決なんてあるわけがなくそれはファンタジーの
世界のはなしでして、そういう手間ひまのかかる話し合いなどというものが
これまでネットで認められたことがない。必ずだれかが現れて「うるさい」だの
「もうやめて下さい」だのとちゃちゃを入れる。
そうじゃなくて話し合いってのは、解決ってのは、途中に喧々諤々が
あってしかるべきであることをまず認められなければいつまでも
話し合いのできる大人にはなれない。
花緒氏と原口氏との争論もそうですし、いかいか氏と蛾兆氏との争論もそう、
それぞれとことんやってもらうべきだった。
そういうことをしないで、途中で荒らしがどうのこうのと打ち切ってしまいます。
これでは話し合いによる解決なんかできません。
いくらうるさくても罵倒でもいいから最低一年、長くて十年くらいかけて双方の争論を
ゆるす環境をつくるべきです。
そういう大人の対応ができる参加者が多いのなら運営不在でもなんとかなることもあるでしょうけど
そういうことが理解できていらっしゃる方がはたしていらっしゃるのでしょうか。
そんなことを考えました。
それから、あえていわせていただきますが、
はたしてB-REVIEWに、ユーザーによる完全自治は可能なのか?
その実現性を問う、初の試みとなります。
こういうものの言い方は投稿者さまそれぞれに対して失礼ではないかと思われます。
まるでなにか自分たちがいなければ自制が聞かない幼稚園児が投稿しているような
上から見下した姿勢が垣間見えるような誤解を与えかねます。
陰で投稿者をなんといおうとかまわないですが、運営の方々がそういう態度を
表に出してはいけないのではないでしょうか。
言葉というものは様々なことを表にあらわしてしまいます。
丁寧は発言をお願い申し上げます。
この発言が不快ならどうかカードを発行して処罰して下さい。
では、失礼します。
とても興味深い試みだと思います。
ビーレビの苦手なところは場外乱闘です。
興味深いです。
批評と批判は違うので…
小笠原鳥類さん程度に選ばれるか選ばれないかでニコニコドキドキしている詩誌とはちがった意味でこのイベント期間をみんなでニコドキしましょう。