作品投稿掲示板 - B-REVIEW

あさぬま


投稿作品数: 12
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あさぬまの記録 ON_B-REVIEW・・・・

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優良投稿者

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2020-02-15

2020-01-30

管理者

2019-12-30

蝸牛の音

2019-07-23

夜を刺繍する

2019-06-13

身代わり

2019-06-13

36℃

2019-03-09

18:23

2019-02-10

愛の放物運動

2019-02-06

過去

2017-07-15

コメントありがとうございます。確かに、文で表される時間とその文を読んでいる読者の時間の関係についてはよく考えます。この詩は特に時間については意識しなかったのですが無意識に普段考えている事が反映されたのかもしれません。 (池)

2020-02-25

コメントありがとうございます。 (池)

2020-02-25

(池)

2020-02-25

コーノ@基本的に眠い人さんコメントありがとうございます。 (池)

2020-02-18

日輪さんコメントありがとうございます。 ゆいさんコメントありがとうございます。 (池)

2020-02-15

川野侑斗さんコメントありがとうございます。 奥間空さんコメントありがとうございます。ブローディガンはアメリカの鱒釣りしか読んだことないので他の作品も読んでみようと思います。 五木 國重さんコメントありがとうございます。 (池)

2020-02-15

いまりさんコメントありがとうございます。 (池)

2020-02-01

あんさん、ミリウェイズさんコメントありがとうございます。 (池)

2020-01-31

石碑さんコメントありがとうございます。気にいって頂けて嬉しいです。 S_Ujiieさんコメントありがとうございます。そう言って頂けるとありがたいです。 沙一さんコメントありがとうございます。余白を残したくて、あまり書き込まないようにしました。狙いが成功しているようでよかったです。 (池)

2020-01-31

るるりらさんコメントありがとうございます。 クールベという画家の作品に『世界の起源』という絵があります。 デュシャンという現代アーティストが「クールベ以降の絵画は網膜的になった」と言って批判し、有名な『泉』という作品を作りました。 作ったと言っても、既製品のトイレにサインをしただけなので正確には作ったとは言えないかもしれません。これは中島敦の『名人伝』に出てくる不射之射みたいなもので、「もっとも芸術的な作品は作らない事だ」となり、現代アート界で大絶賛されます。詳しくはこのサイトを見て頂けると分かると思います。https://www.artpedia.asia/marcel-duchamp/ 要するにデュシャンは無芸術を志し、禅の思想を現代アートに持ち込んだ人物と言えるかもしれません。 つまりこの詩の題名はデュシャンに対する疑問なのです。「世界の起源」という作品は検索して頂けるとわかると思いますが、題名と実際の絵画のモチーフの関係に面白さがあるのです。果たして「世界の起源」は網膜的な絵画でしょうか?そしてそれはそのまま禅の思想に対する疑問でもあります。 禅の思想は確かに素晴らしい。しかし「無」の肯定は「有」の否定に繋がってしまうのではないかという疑問も僕にはあるのです。 つまりこの詩の6〜8行目で禅の思想を書き、9行目で既に禅の思想とは僕が決別している事がわかると思います。もし言葉のない詩に本当の言葉が宿ると僕が思っているのならばそもそもこの詩が存在するのはおかしいからです。 そしてるるりらさんが受け入れられないと思った最終行の「かくして、」というのは「Aを失ったBに本物のAが宿るという論理の当然の帰結として、」という意味です。つまり禅の思想を適用する範囲においては救いにもなるし、残酷な主張にもなりうるという事が最終行で僕が言いたかった事です。 作品の解説を作者がするのはずるいと言われればそれまでですが、凄い言葉を並べて自分で酔いしれているだけと言われてつい書いてしまいました。お許しください。 (「世界の起源」は本当に網膜的だったか?)

2019-11-15

/舜舜さんコメントありがとうございます 太陽=目という説得力にかけるということでしょうか? (「世界の起源」は本当に網膜的だったか?)

2019-11-14

yamabitoさんコメントありがとうございます。 ラストは意図的なものです。 存在という存在は龍樹という仏教の本を読んでいたところ、その議論が書かれており、それについて書いてみたいという思いがありました。 (アンパン・マン)

2019-08-24

毒蛾姫さんコメントありがとうございます。 今回は詩に勢いをもたせたかったのでそう言って頂けると嬉しいです (蝸牛の音)

2019-07-24

最低限の描写で情景と主題を上手く描けていて素晴らしいですね。 (生の価値)

2019-07-13

フロイトみたいな何でもかんでも性に結びつけるやり方はあまり芸術性に富んでいるとは思えませんね。 あと、最後の方は詩になっていると思いますが、中盤がただの日記の様な文章に読めたのですが、これは何か意図があるのでしょうか。 (超人は啓蒙されていない)

2019-07-13

コメントありがとうございます。 確かに紋切り型の表現が多いと安っぽくなりがちなので気をつけたいと思います。 (夜を刺繍する)

2019-06-30

コメントありがとうございます。 この詩は美しさを意識したのでそう言って頂けると嬉しいです (夜を刺繍する)

2019-06-26

短い会話や単語の繋がりから豊かな情景が立ち上がっていて、素晴らしいです (さくらんぼ)

2019-06-24

エイクピアさんコメントありがとうございます。 詩人は皆、一つの修羅なのだと思います。 (身代わり)

2019-06-24

比喩を重ねすぎても何を言ってるのかわからなくなるような気がして割合を毎回変えてみているのですがそこのバランス感覚が難しいですね(そこが詩の最も重要かつ醍醐味だとは思いますが) アドレスありがとうございます。 (身代わり)

2019-06-23

コメントありがとうございます。確かに今回は比喩が単調過ぎたかもしれません。 謎解きゲームというのは比喩を読み解いていくと、そのまま文章の意味がわかってしまう(ので、比喩に深みが足りない) という解釈で合っているでしょうか。 (身代わり)

2019-06-22

薄っぺらい現在をよく表してると思います。意味が失われ、記号を消費するだけの社会。 (さまぁ・ふりーすたいる)

2019-02-14

帆場蔵人さんこんなに長いコメントありがとうございます。 特に二(3連目)の解釈は自分では特に意識していなかったのですが言われてみるとそうだったと気づかされました。 数字は一応意味はあるのですが作者が解説してしまうと詰まらないと思うので言いません。詩は好きに解釈出来るところがいいところだと思いますので妄想して読んでいただけるととても嬉しいです。 動詞の連なりですか そういう事を考えた事がなかったので勉強になります。 (18:23)

2019-02-11

環希 帆乃未さんコメントありがとうございます。 詩が本来持っている美しさというのは常に意識してますのでそう言っていただけると嬉しいです。 (18:23)

2019-02-11

最近はやりのオブジェクト指向論を感じました (豊饒な世界)

2019-02-11

なるほど納得しました (天満宮)

2019-02-07

韻を踏みながらしっかりと詩っぽい?自由さがあるのがいいと思いました 最後の方は暗いところから最後の一行で明るい方向に持っていくところにhiphopを感じました 僕も日本のラップは日本の現代詩の最先端を行ってると思います (半月の夜)

2019-02-07

ノアの箱舟と輪廻転生はそうですね 永劫回帰は物質が有限で時間は無限であるという過程をすると宇宙の素粒子の配置が無限の時間の中で全く同じになることがあるという思想ですね つまり現在は一回きりではなく過去にも未来にも繰り返し存在するものだとする思想です 世界世紀さんの詩が円環的な時間の輪を想像させたのでそう感じました ミームはしっかり伝わりました 砂の一粒になって/空に放たれる のところで死んでも自分の体を構成していた物質はまた土に戻って行くような安心感があります 僕もまだまだ勉強が足りないのであまり偉そうなことは言えないですが、詩というのは学問と違って厳密性よりも美しさがあれば良いと思うので、あまり間違ってるとか不正確だとかお気になさらず 世界世紀さんの詩は一読目にとても美しい情景描写がすっと入ってきて静かに感動したのでその後の解釈はおまけみたいなものです まだ一作品しか投稿なさってないようなので次の作品も心待ちにしています (始まりの湖)

2019-02-07

途中、平仮名が多く童話のようなリズム感があるなと思っていると後半急に人間主体が立ち現れる展開がいいと思いました。ただ最後の二行がどうもつかめません。 (天満宮)

2019-02-07

シンプルにありがとうございます。 (愛の放物運動)

2019-02-06

空とあわせ鏡になっている湖の情景描写がとても美しいです ノアの箱船や輪廻転生などの宗教的モチーフや 永劫回帰、ミーム(はそのままですが)といった思想的なモチーフが美しい表現の中に見え隠れして、具象と抽象を行き来する詩の力がとてもよく発揮されていると思います (始まりの湖)

2019-02-06

一年半前にアカウントがおかしくなったと思ってそのまま忘れてしまい、新しくアカウントを作り直したと思ったんですが、同じアカウントで投稿したことになってますね…今読むと『過去』はちょっと直球過ぎる気もします たしかに放物運動と自由落下は別物ですね どう修正したものか悩みます 1連目だけ書いて時間をおいて見た時、何か足りないような気になって2連目を付け足したのでそこを褒めてくださると嬉しいですね 有難うございます (愛の放物運動)

2019-02-06

とても素敵な詩ですね 女性のナルシシズムがとても爽やかに表現できているところが 玄関のガラス模様も きらびやかに私をみるわ の『きらびやかに』が(文法上は)ガラス模様に掛かっているのに、きっと『私』がきらびやかなんだろうなと連想させられるところが好きです (春になれば)

2019-02-06

アドバイスありがとうございます。twitterと連携しました。人生で初めて自作の詩に感想をもらったのでとても嬉しいです。たくさん褒めてくださり有難うございます。 (愛の放物運動)

2019-02-06