作品投稿掲示板 - B-REVIEW

今野よーよー


投稿作品数: 2
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プロフィール:
30代会社員で一児の父。『とかげ日記』という音楽ブログを書いています。中学生の時、スピッツに人生を変えられました。その後、バンプ、くるり、中村一義の音楽に出会い、音楽の趣味が形作られました。神聖かまってちゃんと笹口騒音のファンです。人生は寒空だが、時には熱く走り出す! 詩や小説も書きます。詩は中原中也を愛好しています。

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潮騒

2019-05-05

半月の夜

2019-02-02

挑発的なタイトルに惹かれて読み始めたら、詩の内容も挑発的でありつつ、人の寂しさに訴求するような内容で胸を締め付けられました。夜風に髪が流れるように、ネット詩も次から次へと流れていく。ネットに詩を投稿してもいずれは忘れ去られてしまう寂しさ。より確かで肉感的なコミュニケーションを求めて、主人公が出会い系を使う気持ちも分かる気がします。しかし、個人的には、詩を通じてコミュニケーションを図れたと思えた時は嬉しいです。コミュニケーションを図ることは詩を書く目的ではないのかもしれませんが、詩という曖昧なものが放つフィーリングに共鳴してくれたと感じることは何物にも代えがたい喜びです。(詩の解釈としては、かるべさんの趣旨からは離れているかもしれませんが、諦めて飲み込んでしまった者の感想としてお許しください。) (B-REViEWは終わった)

2019-05-05

個人的には、平成から令和に変わったことで、何かが変わったと感じることはないのですが、この詩を読んでいると何かしら変わっているかもしれなくて、それは素敵な変化だと思わされました。平成から令和という社会の変化に合わせて、主人公個人の内面の変化も描かれていて、「影を踏む夜は終わり 太陽と昇りつめる光」という一行に希望を感じました。 (陽・いずる)

2019-05-05

>ふじりゅうさま お詫びする必要なんて、どこにもありませんよ! 人それぞれ正しくて、人それぞれに譲れない考えがあるというだけのことだと思います。 今の日本語ラップは面白いですよ〜。ぜひ聴いてみてくださいね! だけど、僕はラップよりもロックの方が好きなのです… (半月の夜)

2019-02-08

>渡辺八畳@祝儀式さま 僕が好きな現代詩の詩人の宮岡絵美さんのフォロワー数も千に満ちません。詩の需要は他のジャンルに比べてあまりないと思います。読んでくれる方の母体数が少ないのです…。最果タヒさんは他ジャンルとのコラボレーションを積極的に行っていますよね! アレキサンドロスの曲の歌詞を作ったり、大森靖子さんとのインタビュー本を出したり…。渡辺さんも、採用されなかったけれども、曲の歌詞を作ったこともありますよね! そういう他ジャンルとのコラボレーションを積極的に行っていくべきだと思うのです。 詩は、音楽性よりも視覚性…。確かに、ネットの世界ではそうかもしれませんね。しかし、僕はポップミュージックやロックミュージックが好きなので、それらから影響を受けた音楽性のある詩を目指したいです。ただし、渡辺さんも言うように、それでは注目されないので、音楽性と視覚性を両立させた詩が理想ですね。でも、次回投稿する詩は音楽性も視覚性もなく、叙情だけが立ち上る詩になると思うので、ご容赦ください。 ヒップホップでは、PUNPEEの『MODERN TIMES』というアルバムがオススメですよ。そのアルバムに収録されている「タイムマシーンにのって」という曲と「Hero」という曲が大好きです。また、曲単位では、GOMESSの「人間失格」という曲が一番のお気に入りです。 https://youtu.be/_fw8ftcQ1Lo (半月の夜)

2019-02-08

>あさぬま様 読んでいただき、ありがとうございます! いただいたご感想も嬉しいです。 ラップに学べるところは多そうですね。だけど、ラップよりも自由なはずの詩の魅力も感じます。 (半月の夜)

2019-02-08

>かるべまさひろ様 >ラップの方がアクチュアル ですよね。詩は拡散力が乏しいように思います。実力があり、賞も取り、ネット詩の世界で影響力のある渡辺八畳さんでさえ、フォロワーの数は千にも満たないじゃないですか。届け方を工夫しなければいけないですね。最果タヒさんから学べる点も多いかもしれません。 >今野よーよーさんの理想の詩をもっと知ってみたくなりました ありがとうございます。嬉しいです。良いと思える詩ができたら、今後も投稿を続けたいです。かるべさん、運営いつもお疲れ様です。 (半月の夜)

2019-02-07

とても素直な言葉で書かれた素敵な詩ですね。日常のワンシーンが爽やかにすくい取られています。 現代詩は難解な作品が多い中で、こういう誰にも分かりやすい詩があると、ホッとします。僕は、詩情は難解な詩からは立ち上らないと考えているので、あなたのこの詩は大好きです。難解な詩は音楽でいうマスロックみたいなパズル的な面白さがあるのかもしれないけれども、詩情というものの根源からはかけ離れているように感じられます。詩性はあるけれども、詩情はないのです。 僕が言いたいのは、易しく深いこの詩からは詩情が豊かに立ち上ってくるということです。 (春になれば)

2019-02-07

視覚でも映えるし、姉妹に託された意味性が詩的ですよね。渡辺さんが僕の詩に地味とおっしゃったのも理解できます。姉妹たちを寄り添いあう一つの塊として捉えられ、「私たちは、姉妹だ」に続く、最終行の「キニ ワカバガ ハエタヨ」に、姉妹たちを通した明るい光景を見ました。 (姉妹たちに)

2019-02-07

共感しながら読みました。 自分も初めての詩を投稿しましたが、井の中の蛙だと痛感しております。B-Reviewは井の中の蛙(たまに才人もいるが)同士がお互いを高め合う場として最適ですね。 僕もいつも死ぬ気で表現しています。しかし、少し肩の力を抜いた方が良い表現ができるという気もします。表現することは難しいけれども、奥深く、一生を費やすだけの価値のあるものですね。 詩が人の心の形(「Heart」)をしているのなら、詩に客観的な良し悪しはないと思います。しかし、自分の表現したいことに表現を近づけるための実力は存在している。また、より多くの人に自分の表現を見られるための実力も存在している。B-Reviewには個人が理想とする詩のプロトタイプが本当にたくさんあって、人の心の様々な形を垣間見れます。 (表現について、軽いよりも軽い、何か。)

2019-02-06

>ふじりゅうさま 読んでいただき、ありがとうございます。 詩で韻を踏むのは古典的なんですかね? 最近隆盛を誇るラップの世界では、韻を踏むのは普通のことだし(不可欠要素)、詩の世界でも韻を踏むのは昔から今まで一貫して基本的な技巧の一つだと思います。「古典的」ではなく、「基本的」だと思っております。 技巧に頼りすぎて、内容がすんなり頭に入ってこなかったとおっしゃるのなら、この詩も改善の余地がありそうです。韻や技巧をふんだんに用いても、詞の内容が突き刺さるようにリスナーの胸に届くラップの世界から学べるところは多そうです。 なぜ、僕がラップを重視するのかといえば、詩の世界の最先端の隣に現在のラップシーンがあると思うからです。ネット詩よりも、ラップの方がアクチュアルだと考えています。しかし、僕にはラップはできないので、詩で勝負していきたいです。詩の方が好きだし。 内容に関して、終わりに余韻があるとおっしゃってくださったのは嬉しいです。これからも精進します。 (半月の夜)

2019-02-06

>環希帆乃未さん ありがとうございます! (半月の夜)

2019-02-04

>帆場蔵人さん コメントありがとうございます! 自分の病のことと、それでも前を向いて生きたい気持ちを描きたかったんですよね。良い詩と言われ、嬉しいです。 (半月の夜)

2019-02-04

>渡辺八畳@祝儀式さん 僕がファンの渡辺八畳さんからコメントをいただけるとは、嬉しいです。渡辺さんの「小説家になろう」に掲載されている詩は全て目を通しています。 地味ですか…。韻も踏んだり、いろいろ趣向は凝らしたのですが…。しかし、的確なアドバイスだと思います。これから精進します。 (半月の夜)

2019-02-04

言葉にしっかりとした主張があり、リズムも良い、いい詩だと思いました。 僕の耳にも幾多もの生命を殺してきた人類の罪深いシュガー・ブルースが聴こえてきます。 (シュガー・ブルース)

2019-02-02

最近の世間のジェンダー観から離れた詩だと感じました。 それゆえに感じる雄々しさ。 オスとメスという呪縛から人間は離れられないのでしょうか? オスであり、メスであるからこそ、自然とつながり、全てつながっているのでしょうか? (空炎)

2019-02-02

スーパーマリオのように、一人でこの世界を闘っていかなければいけない決意の強さを感じました。 最後の二行に自分の気持ちも明るくなりましたよ。 姫を奪取できると良いですね。 (誰かの声)

2019-02-02