作品投稿掲示板 - B-REVIEW

アルセーニ・ヴェーテル


投稿作品数: 2
総コメント数: 12
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記録
プロフィール:
Kalamazoo College Fine Arts科 2016年卒 Irkutsk Agrarian University ロシア語科 2023年卒

アルセーニ・ヴェーテルの記録 ON_B-REVIEW・・・・

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2025-06-13

2025-06-11

永劫回帰は結論だと思いますがそこがXスケールにおいて過程に過ぎないと言うことはある意味矛盾しているのではと感じてしまいます。 まるで永劫回帰の根本概念に依存し派生することが条件のように捉えられます。 そうではなくXスケールにおいて、全てが同一化していると言う考えを捨てて新たな哲学や全く異なる見解が生まれることが新たなステージに進むと言うことなのではないでしょうか? ニーチェにハマる人は大勢いますが彼のアイデアを好まない、賛成しない人達もいます。 私はどちらかと言えばニーチェの永劫回帰は面白いと思いますが、意味の欠落などには賛同しません。晩年に正気を失ったのはとても可哀想に思います。 時代が古いので現代や未来において彼のような人間がどう順応するかわかりませんが、新しい哲学は必要に応じて常に生まれると思います。 いい哲学詩だと思います。 ありがとうございました。 (哲学ー4つの連続する考察)

2025-06-13

メロンパンのように中身がふわふわな詩だと思いました。 鳥と地球に対する愛を感じる作品です。 現実的な話と夢みたいな描写が交差しその違いが楽しめました。 (独奏メロンパン)

2025-06-13

哲学的見解から繰り広げる悟りと幸福への道を説明する感じがまさに哲学詩だと思った。 対象物と眼の間の空間は普段考えないことで、そこから導き出す存在への執着に関しての考えが斬新で同時に仏教的だ。 (空の悟り)

2025-06-13

初めまして。 コメントありがとうございます。 この詩はおっしゃる通り、ロマンスが題材となっておりました。 それにワーズワースのような自然崇拝を織り交ぜた作品です。 「麗しき五月に」に確かに似たような感じですね。 はい。日本人ですが海外生活を経験したり外国人の作品を好んで読んでいますので思想は日本的ではない部分もあるかと自覚しております。 お褒めの言葉ありがとうございます。 (園)

2025-06-13

恋にも似た人間関係における感情を微細かつ独特な描写で表している。 題名から察するにこれは不実な別れで終わったのかと想像できる。 ホテルで用意されている使い捨ての石鹸にでもされた気分になる。 だが憧れに任せて無理をしていた時期も私にはあったので共感できる。 それでも私にとっては貴重な体験だった。 (幼馴染)

2025-06-12

断片的な思考が繰り広げられます。 どの連もいい意味で抽象的でシュルレアリスムを彷彿としています。 流れは追い辛いですが呈示されたままの情景を楽しみました。 残酷の中に美を見出す部分には世界の条理を想像します。 創造的な行動から消極的な残留感情が生まれる点に着目しているのが粋だと思います。 (cross)

2025-06-12

流れ星のような孤独を詠っているがちっとも寂しい気がしないのが不思議だ。 報告や想起、期待がそうさせているのだろう。 どちらかと言えば夜の静謐さに対して結局賑やかな心情を表した作品だと思います。 (観測者)

2025-06-12

朗らかな気持ちになりました。 とても平和で落ち着いた嵐の前を感じます。 (ソフトに)

2025-06-12

怒りがひしひしと伝わってきます。 共感します。 しかしそんな人たちにも優しさや同情を持てるほど強くなりたいと思ってしまいました。 (ものさし)

2025-06-12

誰かに弄ばれているような気がするときは自分の無力さを感じ、自尊心が傷付き淋しい気持ちになりますよね。 自らを神格化したりしたい衝動も反動で自然でしょう。 (涙)

2025-06-12

コメントありがとうございます。 具体的になぜそのように感じるのですか? それは肯定的、それとも否定的ナルシシズムの瞬間を表していると思いますか? この詩は若い頃の恋人に書いた詩です。 (園)

2025-06-12

第一連で主観的な動作を拾い、 第二連で心情描写と叙景が表れる。 雨に遮断された一室での営みを思う。 そして外との世界との隔たりを感じる。 第三連で初めて思考が紹介され、それは少し痛々しい感じがする。 第四連では起きている変化に対する気持ちが窺われる。 逆流する気持ちにこっちの喉が詰まりそうだ。 第五連ではどんよりとした描写がさらに喉の奥につっかえていたものを重々しくしている。 第六連では機械的な匂いに伴って意識が曲がっていき、吐き気すら覚えさせてくれる。 第七連でふと我に返って結果だけが新鮮だが最近の記憶にあるものはまだ身近にあるようだ。 最終連では今までの張力は解放されて、それまでの時間の流れが伺える。 とても音楽的な詩です。 風景や叙情も模糊とはしておらず、時の流れも恭しく伝わります。 じっくり読ませていただきました。 (余白)

2025-06-11

余白

2025-05-22

幼馴染

2025-06-03