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岡田直樹


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夕立

2018-02-01

ねがい

2018-01-01

雪ふる町

2017-12-13

斉藤木馬さん ご指摘の通りです。 小説にしたいと考えていたのです。 ありがとうございました。 (夕立)

2018-02-14

コンセプトはすごく面白いです。どこかで自分も同じコンセプトで書いたような。1月に揚げた『ねがい』でした。 (ワタシのきもち (エルサポエム))

2018-02-12

感動しました。 ありがとうございます。 (可愛くない犬だった)

2018-02-12

この詩すきです。 完備さん、いい作品書きますね。 (structure)

2018-02-10

まりもさん すごく身近な友人“マサル”、ゆみちゃんに仮託した友人をヘルプして七年間、これからもずっとヘルプしていくつもりでいる友人の、身をつまされるような日常をモデルに書いています。 ヘルパーは、友人が体調を崩した当初通って下さっていたヘルパーとぼくをモデルにしています。 友人を支えつづけて、友人が生きつづけてくれるかどうか、まったく自信がないのですが。 この友人はぼくが書くものにモデルとして使っていいよと積極的に言ってくれるので書かせていただいていますが、いつまでも元気でいて欲しいです。 ゆみちゃんが背負った、現在の世の中ではかなり一般的ではあるものの、ある種過酷な人生を描きながら、ご指摘くださったように、明るさを保った文章になっているのがなぜなのか、ぼく自身、まだ十分に自覚がありません。ある意味、ここに出てくるゆみちゃんとヘルパーは、人生のなかの大切な保証(?うまく言えないのですが)をまったく捨て置いて、その替わり保証とはまったく別方向のさばさばした希望を懸命に見つけようとするある種のたくましさ、割りきりがあるのかも知れません。 まりもさん、コメントいただきありがとうございました。 ぼくとしてはマサルの病状の回復を祈っていますが、まりもさんのお友達のお子さんの回復を心から祈ります。 (あなのあいたサイフ)

2018-02-09

花緒さん コメントありがとうございます。ひたすら嬉しいです!! (夕立)

2018-02-06

湯煙さん 4、5、6、という風に数字を区切るのは、強制的に区切らないとぼく自身内容を区切れないので、とりあえず区切ってしまって、そのあとで、区切ったから、じゃあ、次の展開に切り替えよう、という方法をこれを書いていた時期に何度も繰り返してきていて、ようやく覚えたのです(汗)。なので、書いていることを順々に進展させたい作品では、とりあえず数字で区切ってしまって、それにうながされて気持ちも切り替える、というのはすごく便利で、ぐうたらなぼくにはすごく楽な、やりやすい書き方なのです。 時給五十円というのは本当のことで、というか作業所ごとに違います。なぜかというと作業所での作業は法的には正確な意味で所得でも労働でもないからです。労働に対しての対価、というより、作業をすることも工賃をもらうことも、ともに福祉サービスを受ける、という行為に当たるのです。福祉サービスを受けることに過ぎないため、最低賃金の規定とは無関係なのです。作業所によっては工賃が時給で十円というところもあるようですよ。工賃は非常に安いわけですが、工賃だけで暮らすのではなく、精神障害者は障害年金や生活保護を受けられる場合が多いので、いわゆる貧困、というほど苦しい生活を強いられることは、日本人である限りないのが実情です。満ち足りた生活にはほど遠いですが、最低限飲み食いには困りません。それでもおっしゃるように健常者の想像を絶する生活を送ってきた、という事例はしばしば見受けられます。こうした立場にある人のことは、おっしゃるように実際に肌身で接してきた経験が継続的にないとなかなか理解しにくいと思います。こうしたことは、本当に、身をもって語りついでいかないと、と切実に思います。 湯煙さん、コメントいただきありがとうございました。 (夕立)

2018-02-05

地球さん、嬉しいコメントありがとうございます! またどうぞよろしくお願いします。 (あなのあいたサイフ)

2018-02-02

この詩はなかなかいいですね! (〈 雪 〉)

2018-01-31

これはいいです。 響きました。 (無題(#Me Too))

2018-01-31

仲程さま コメントいただきありがとうございます。 実は、八連のような記述がつぎつぎ列挙する詩だったのです。推敲を重ねた結果、このようになっています。 (ねがい)

2018-01-21

まりもさま 光が朝になるために、呪文のような、マジックのような表現をたくさん使いたいと思いつつ、この詩でひとつしか使えず、自分の力のなさ、妥協してしまった不甲斐なさを恥じます。この詩では最後の一歩手前で、『狂乱の』というほどの不穏の洪水が溢れて止まらないまでの、世の中の願いを噴出したかったので、こういう表現はすごく大事だったのですが。やはり無理なのかな、と思います。 影の持つ究極の欲望は、むしろ光に溢れた爆発ではないかと思います。光は色彩に過ぎないと思うのですが、影の究極の欲望は色、光にかかわりなく、巨大なダイナミズムじゃないかと。 イメージに走り過ぎてしまいました。 コメントいただきありがとうございました。 (ねがい)

2018-01-18

口三さま ご指摘されているように、この詩からは作者が、たとえばストレートな反戦派であるかさえわからないと思いますし、体制派か、または中道保守/左派であるかさえも覗き見れないのでは。個人的に、政治的な関心はきわめて高いのですが、詩と直接的に関係づけることは比較的ありません。 コメントいただきありがとうございました! (メリークリスマス)

2018-01-18

三浦⌘∂admin∂⌘果実 まさに、おっしゃるように戦メリのようなレクイエムができたらと。やはり30年も経ってしまうとなかなか、覚えている、という方がいらっしゃらないことに過ぎた歳月の遠さを感じました。すこし寂しい気がします。 つづいてのお言葉についてはみなさんでツイッターでゆっくりと(笑)。 三浦⌘∂admin∂⌘果実さん、ありがとうございました! (メリークリスマス)

2018-01-18

渡辺八畳さま 引用し間違えました。 人間においては、人生と社会の全事象が、政治と関与する …という言及については、わかりません。 森羅万象が詩の主題となりうる …という箇所に大きく頷きます。 今現在世の中の表現活動の多くではいかに読者に瑕疵無く享受してもらえるか、それを意識しています。 …勉強になりました。ありがたくその観点、いただきます(笑)。 詩の特権的な意識は、ぼくにはまったくありませんよ。多くはここでは言うべきと思われないので控えます。 したがって、 それと同列に消費活動も娯楽享受もなんでも、それに目を向けないでなにが「現代」詩だ。 …というご指摘はちょっと決めつけしすぎではないかなあ(笑)。 いずれにしても、ぼくの詩への言及を通じてお二方に大変充実したコメントをいただいたのは、大変ありがたいことです。これに懲りず、また目を通してくださったら幸いに思います。 読んでくださった方、コメントしてくださったみなさまに深謝します! (メリークリスマス)

2018-01-15

渡辺八畳ー祝儀敷@おどる生爪さま 思想を伝達したいのか、詩表現をしたいのか。そこは明確に分けるべきだと思う 詩はそうした峻別から自由なのではと思います。 反戦詩や震災詩におっしゃるようなことが言われているようですが。 基本的に、人生は極めて短く、ぼくらは一瞬を生きています。その一瞬の中で、詩にできることも、一人の人間にできることもごくわずか。その詩を縛りつける必要はないと考えます。 コメントいただきありがとうございます。 (メリークリスマス)

2018-01-13

蛾兆ボルカさま 昨年の超大国の暴れようには、ぼくも何度ため息をつき、怒りを止められなかったか。中国との何らかの密約は確かでしょう。 人生と生活の全事象が、政治と関与する。そして、森羅万象が詩の主題となりうる。 賛成です。政治を課題にすべからず、という意見には同調しかねます。 コメントいただきありがとうございます。 (メリークリスマス)

2018-01-13

緑川七十七さま 出だしの二行、おっしゃるように奇妙になっています。作品には含まず、除外して考えてください。よろしくお願いします。 (メリークリスマス)

2018-01-13

緑川七十七さま 本当にご指摘のとおりです。資本主義の国なので、個人だけでなく、企業や、人の集まりの起こすことはすべてねがいに基づいています。ぼくも、怖い詩、というか怖さを多分に孕んだ世の中ですよね。 コメントをいただき、ありがとうございます! (ねがい)

2018-01-10

くつずりゆうさま 温かといっていただいて嬉しいです。 これからもここに詩を貼って行きますので、よろしくお願いします。 (メリークリスマス)

2018-01-07

湯煙さま 一途で純粋なねがいと、おっしゃった『不穏さ』のあるねがいを対比的に提示できたら、と思って書きました。 丁寧に読んでいただき、コメントをいただいてありがとうございました! (ねがい)

2018-01-02

エイくピアさま 読んでいただき、またコメントいただき、ありがとうございました! (ねがい)

2018-01-02

渡辺八畳さま 詩に求めるのは刺激、なるほどです。何となくですがおっしゃること、わかります。 退屈しながらも(笑)最後まで読んでくださって感謝です。 ありがとうございました! (ある朝にぼくは)

2017-12-27

杜琴乃さま コメントいただきありがとうございます。 予感があるというご指摘、まったくおっしゃる通りです。前稿はつづきがあり、主人公が朝を待ってビルから暁を待っているのです。一抹の予感を孕んで…。 白、金、赤の色彩をお褒めいただき大変嬉しいです。 丁寧にお読みいただき、ありがとうございました! (雪ふる町)

2017-12-24

百均さま 幾度もコメントいただき深謝します。またよろしければ拝読いただけたら幸いです。 ありがとうございました! (雪ふる町)

2017-12-24

百均さま 嬉しいコメントありがとうございます。 これを書いたあと、少し平凡だったかなと正直思ったのですが、皆さんのコメントを読むうちに、平凡な日常を、大切に刻印できたのでは、それはいいことだったんだなと思うようになりました。 コメントいただき感謝します。 ありがとうございました! (ある朝にぼくは)

2017-12-24

まりもさま 『夕方の三十分』は昔、かなり好きだった詩なので、ご指摘は鋭いです。『夕方の三十分』を特に意識せずに書いたので、ご指摘を受けて、すごく懐かしい気持ちになりました。 最初の一行のご指摘、おっしゃる通りだと思います。その通りに直してみます。 コメントに感謝します。ありがとうございました! (ある朝にぼくは)

2017-12-24

まりもさま 『夕方の三十分』は昔、かなり好きだった詩なので、ご指摘は鋭いです。『夕方の三十分』を特に意識せずに書いたので、ご指摘を受けて、すごく懐かしい気持ちになりました。 最初の一行のご指摘、おっしゃる通りだと思います。その通りに直してみます。 コメントに感謝します。ありがとうございました! (ある朝にぼくは)

2017-12-24

これはいいですね…。海をみている老女、フランス人教師…随所にいい部分があり、感動しました。ありがとうございました! ( 楢山節考※)

2017-12-16

読んでくださり、コメントいただき深謝します。 ありがとうございます! (ある朝にぼくは)

2017-12-16

たくさんの嬉しいコメントをいただき深謝します。   これからもどうぞよろしくお願いします! (ある朝にぼくは)

2017-12-16

読んでいただき、コメントをくださり感謝します。 雪のなかの静寂に閉ざされた空間は、音の届かない空間です。同時に、届き過ぎて永遠に反響しつづける空間でもあります。 その意味では、おっしゃるように単純な応答の反復と言いうるでしょう。 それと同時に、そもそも個が、なんぼ他者に何を問うても、何かを働きかけても、結局個の存在証明以外のものではありえない。 そのような完全に自足し自閉した世界を描きたかったのです。 その世界は、ただ自足し自閉しているだけで、他に全く意味を持たないのですが、われわれの目を通じて見ると、なんとも美しい反復を見せてくれます。 例えば、空から降ってくる金貨がただその金貨のためだけに金に輝いており、そこへつぎつぎ、金貨をたたえるためだけのように金貨で充ちてゆく、といった。 個の存在証明が正確に永久反復されるのは、まるで永久的な無心の光の美しいひらめき、ゆらめきのようじゃないか、という。 メロディに乗せてもいいとのお言葉、ありがとうございます。 最終連の詩人、これはおっしゃるように蛇足だと思います。ご指摘ありがとうございます。直してゆきたいと思います。 (雪ふる町)

2017-12-14

蛾兆ボルカさん、はじめまして。 嬉しいコメントいただき感謝します。 おっしゃるように些細な時間にある軽さと重み、さまざまな感情が書けたら、と思い筆をとりました。もっと多様に書けたらと当初は考えたのですが、これだけでも結構な行数になってしまい、2、3書いたところで止めました。 詩を書くのって難しいものだとつくづく思います。 これからもときどき拝読いただけますようよろしくお願いします。 (ある朝にぼくは)

2017-12-13