作品投稿掲示板 - B-REVIEW

fiorina


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「詩とは、私の言葉」ならまだ全然やり足りないので復帰します。 breview規則「アカウント削除はできません」 のポリシーがやはり自分に合っていると感じています。 個人集団のよいところも過ちもつぶさに記憶し大きく守ってくれる場所 かつ拙い作品が投稿時の心情のままに残っている場所に 今後の創作を委ねたいと思います。 失礼のあった方々にはこの場をお借りしお詫び致します。 (2023/11/29)

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遅くなりましたが、 当スレッドに書き込みました私の発言をすべて撤回します。 削除申請された方々のアカウント削除がどうかつつがなく 実行されますように。 (アカウント削除申請専用窓口)

2023-10-29

誰に対しても、「取り巻き」という言葉はふさわしくないです。 昨日の友は今日の敵、逆もまた真なり、という風に人間関係は考えており、 ネットの掲示板からもそれは見て取れます。それでいいんじゃないでしょうか。 室町さんにひたすら詩に向かってほしい、とお考えのようですが、 私はそう思いません。 以前室町さんのスレッドで、 昔私が友人に対して、「詩を書いてよ、詩じゃなきゃあだめだよ」と言ったと書きましたが、 あれには続きがあるんです。 * 友人は詩を書くようになり、何年かして私に「やっぱり詩じゃなきゃあだめだったわ」と言いましたが、 随筆はその後も書き続けています。私は以前からその随筆のファンでした。 そして、私もしてみんとて、若い頃随筆を書こうとしたのです。 でも、何故か書けませんでした。 詩もどきなら書けたのに、何故随筆がかけないのか。 私には、生き方であれ、主張であれ、他の人に伝えるべきことが何もなかったのです。 随筆が書ける人間になりたいと思いました。 そのためには、生き方を根本から見直す必要がありました。 道徳的、とか、立派な、とかではありませんよ。 普通に生きて、普通の喜怒哀楽を持つことから、それこそ小学生の頃から 感情のやり直しをする必要があったと思います。 そして、失敗談から始めて文章を書くようになりました。 室町さんの散文やコメントが好きなのは、 私とは違った種類の紆余曲折があり、生き方や主張や伝えるべきことがあるからです。 そして、乱闘のように見える応酬の中で、生きた詩に遭遇するからです。 そのときなされた引用は、引用であって引用ではない。 先に生まれていたら、室町さんは自分の言葉としてそれを書いただろう、 と思えるような、その瞬間にしかない言葉。 そういうものと遭遇するチャンスを逃すのはもったいないと思いませんか? (才能&スウィート)

2023-09-24

室町さん、ありがとうございます。 「美は怖るべきものの始めにほかならぬ」* リルケ引用は上記の一行です。 (才能&スウィート)

2023-09-24

専門分野では、どなたも1ミリ派だと思います。 そんな方々へのオマージュです。 【PARIS】 中世クリュニュー美術館で 膝小僧を抱いて床に座り 女性館員の説明を聞いている小学生の一群れがあった  質問はありませんか? 促されて少年が金色の頭を傾けて何かを問うと めがねの奥から女性館員が静かに答える 少年の甲高い声が中世をゆく わたしは彼らに背を向け 羨望のパリを旅する そして問い続ける 旅の間中わたしを幸福にし不安にしている美について 美術館の外で 明るい光を浴びるともう少年は問わない 彼が見たものを けれど 夕暮れのまちまちで 公園で 無言の解答が彼を包む 郊外で 一つの庭や窓で 木洩れ日で ・・・・音楽で 駈けてくる少女の髪飾りの軽やかさで レースのカーテンがやさしい重みで訪れを待つ部屋の 密やかさで       彼に囁く  「美は怖るべきものの始めにほかならぬ」* 彼はゆっくりと目覚める 膝小僧を抱いて考える ここに自分が付け加えることのできるものの あまりに小さいこと 愛するほか 何も残されていないことを 彼は愛する この人生を いつかもっとも小さな断片が 苦悩と甘美にまみれた彼の生涯として 少年の日に見た一角獣の不思議で 街の尖塔にそっと付け加えられる日を 夢見る         *註リルケ「ドゥイノの悲歌」から (才能&スウィート)

2023-09-24

では、澤さんも1メートル派ですね。 (才能&スウィート)

2023-09-24

澤さんの漢字が間違っていました。申し訳ありません。 (才能&スウィート)

2023-09-22

室町さんと沢さんの論争?といっていいのか、をつぶさに追っていないのすが、 個人的にある疑問があるので、この場をお借りしますね。 田中さん、申し訳ありません。田中さんへのコメントは明日以降にします。 私は詩や評論の勉強をほんとにしてないので、何かしゃべると自分で考えたことだ、 というのは、室町さんに近いかと思います。 それで、たまたま言ったことが的を得ているとき、それが1メートルジャンプだとしますね。 ところが、 たくさん学んでいる人たちは、学びの中でその1メートルをもともと獲得してるんです。 そして、自分だけの意見は1ミリしか付け加えていない。 多くの真実の上に、1ミリしか付け加えていないとしても、その1ミリがすごいのではないかと思うんです。そしてその1ミリを、見逃して、自分の1メートルの方が仕事したみたいに思っていた私。 昔そんな詩を書いたことがあるんですが、 例えばパリの風景に1ミリの美を付け加えるのと、荒野に1メートルの美を付け加えるのと。 パリの1ミリのためにたくさんの勉強をすること、その1ミリに憧れ続けること、 それってすごくないですか? そしてそれは1ミリだから、見逃されやすい。 また何も基礎がない私の1メートルは、淘汰されやすいというか、 なんか自信を持てないので、詩のコメントがなかなか書けないのですよ。 それでも、自分の言葉だよ、とだれかがどこかに書いていたような気がして、思い直したり・・・。 余談ですが、いつかあんまり暑いので大きなビルの陰伝いに歩いていて、 「そうだ、夜って地球の陰なんだ」と気づいたんです。 その思いを何年か大事に抱えていたら、同じことを既にアインシュタインが言ったと読みました。 後から生まれるって損だな、と思いました。 皆さん、後から生まれたばっかりに模倣とか引用とかになってるのかなと。 以上田中さん風に決めてみました^^ (才能&スウィート)

2023-09-22

私が投稿するとき、いすきさんのコメントはなかったのです。 多分、入れ違いになったのでしょう。 順次対応と言うことでしたので焦りましたが、アカウント削除は十一月に入ってからですね。 (アカウント削除申請専用窓口)

2023-09-18

【お願い・アカウント削除申請をされた方々の削除実行を待ってください】 いかいかさんへ、皆さんへ、 今実質オーナー兼運営代表的権限を持っているらしいいかいかさんとフォーラムで対話を行っています。 私は権限を一切持たないものですが、その上でお願いいたします。 アカウント削除申請をされた方々の削除を二〇二三年九月三〇日24時までは、決して実行されないようお願いいたします。 いかいかさん、技術担当の方どうかよろしくお願いします。 また削除申請をされている方は、お待たせしますがどうか少しの間私に時間を下さい。 その理由を次に述べます。 現在アカウント削除申請をされている方が、アカウントと過去作品、コメントを所有したまま、新breviewに移行するという案です。 【1案】 ①現ビーレビと新breviewの二者で過去ログを共同所有する。 ②現在削除希望を出している人たちは、希望により新breviewに参加し、花緒さん、fiorinaと合流、過去ログを守りながら新breviewの形を整えてゆく。、 ③それ以外の方は、現ビーレビをいかいかさん、三浦さんとともに、引き続き支えていく。 ④一ヶ月後(二〇二三年十月三〇日24時)、双方のサイトで新たに削除希望者を募る。そこで削除が行われたのち、新breviewはbreview当初のガイドラインに基づき、アカウント削除、投稿作品の修正、を一切認めないものとする。 【2案】 過去ログの共同所有の方法で妙案があれば、どなたかご教授ください。 (アカウント削除申請専用窓口)

2023-09-18

田中さんの伝えない伝え方がなんか絶妙ですね…。 長い間breview気まぐれに読んでいただけのくせに、妙に正しいことを言ってたかな、と焦ります。すみません。 じつは(まさかと思っていた文学極道が閉鎖になったので、) ビーレビも閉鎖があり得るのかと議論を少しのぞいたら、全員がビーレビ好きと言っているように思え、安心して笑っちゃったんですよね。 マネーについて 若いころは貧しかったです。清貧という言葉とも出会っていませんでしたが、実践していたような感じ。 南仏のころは、今しかできないと思い他の人を犠牲にしてお金を使いきりました。 費用捻出のため大切なものを売ったし、家族は次の給料まで大根一本で凌いだと言っています。 でも後悔はありませんでした。 リーマンショックを経て、今現在は借金しかありませんが、クレジットの使い方が凄く上手になったので、使用可能額をにらみながら旅行計画を立てているところ。日常は清貧を楽しんでいます。 地中海を超えてアフリカから来た人たちが、路上芸で生活の資を稼ぎながら、世界中から来た富裕な人と共存する場所なので、るつぼと言っていいようなエネルギーが渦巻いていました。 健康で働ければ、外国も清貧で行けると思います。 (【ホテルM】)

2023-09-11

ありがとうございます。 何気ないおしゃべりも脱線も、ネット詩のコメント欄に許されている?贅沢ですよね。 でも~、もしかしたら、フランスを「おフランス」的に思われてませんか? サーフィンやヨットの碇泊する港は確かに湘南を連想させますが、 貧富と人種のるつぼが南仏とすると、湘南のほうが上品なおしゃれ感があります。 ルイ14世時代は知りませんが、現代の特に南フランスは大阪そのものじゃんというのが私の実感でした。 よくしゃべり笑い、美味しいものを食べて、親切で、跳ねるように上を向いて歩いている。 時々ものすごく暗い人もいるけど、やっぱりよくしゃべり笑い、美味しいものを食べて、親切で、、、 発音の丸っこい語尾も似ていますね。 (【ホテルM】)

2023-09-11

(加藤さんの「轢けよ、馬鹿」を読んでコメントを書いたのですが、今は投稿できないようですね。 変則ですが、こちらで。) 他の方のコメントを読まずに書きます。 日常があれば、それだけで詩の宝庫(だから生の宝庫)と思うのです。 一気に読み手を引き込み、 この一行があるから、他の部分の描写がみな活きてくる、という箇所が随所にある。 喜怒哀楽や社会性のバランスが取れていないと、出てこないセンスだと。 タイトルの強さで少し損をしているかな、と思いました。 私だったら、自分の一番好きなもの美しいものをタイトルにしたと思います。 コンビニで買ったものが愛おしいですね。 (第8期運営方針)

2023-09-10

「水のコトバ」に込めた作者の驚きを想像しました。が、タイトルが成功しているかはわかりません。単調さ、饒舌をできるだけ排して、みずの透明さを描ければ、意図により近い作品になるのではないかと思いました。 (水のコトバ)

2023-09-09

年増の女の人が浴衣で団扇を使いながら窓辺に座ってるみたいなのは、ありふれているのに、思わず「わ…」と二度見しますよね。今回の詩は、部分的に作者が今まで努力してやってきたことが生きているんだけれど、全体としてストレートな宣言になっている。何だかわからないけど見てしまう、惹かれる、を詩はやっぱり目指してほしい。そのためにできる修業はものすごくいろいろあるんだろうな、と思いました。 (夜明け)

2023-09-09

そもそもビーレビは退会ができないのでは? 今は発信していない多くの方が、退会者となってはいない気がします。 作品やコメントを置いていくことが義務づけられ、 退会システムがない時点で、 発足時からの登録者、 アーカイブに名を残している人すべてが参加者であり、 すべての作品、コメント、人を擁して生きている海のような、 だからこそ、新しく作りますと簡単にいえないのでは? 海は舟を漕ぐ人、波と戯れる人だけのものでもありませんね。/ (第8期運営方針)

2023-09-08

花緒さん、お久しぶりです。 私は今回の議論を荒しとは感じません。 みなさんの鮮やかな論理展開を読めて目が醒める思いです。 発言に意を尽くしたなら、発した言葉そのもの、姿勢がこの後も自分を守ってくれますよね。 自分の場を愛するものとして、こうした議論も横目にでも見ていれば、または参加すれば、ある種の厚み、打たれ強さが作品にも反映するかもしれません。今すぐにではなく、歳月を経た後に。 下記の室町さんの引用が素晴らしかったです。 「詩人は、あらゆる感覚の、長期にわたる、途方もない、筋の通った乱用によって、 おのれを見者に作り上げるのです。あらゆるかたちの愛や苦悩や狂気でね。 自分自身を探求し、自分の中でいっさいの毒を汲み尽くし、その精髄だけを残しておくのです。 これは言語を絶する苦悩ですよ。その場合彼には、欠くるところなき信念と、 あらゆる超人的な力が必要になる。そして、何よりもまず、大いなる病者、大いなる罪人、 大いなる呪われ人となる、—そして、至高の知者になるんです。―だって、彼は、 未知のものに到達するんですからね!—彼が未知のものに到達し、そしてそのとき狂乱して、 自分が見たものについての知的認識能力を失ってしまったとき、 はじめて彼は、それを真に見たと言えるのです。                            アルチュール・ランボー全集から 」 こういうものが読める場所、コメント欄がネットの華だと思うんですよ。 なお三浦さんが、初期のガイドラインを守りたいとおっしゃっていたのは、私も読みました。にもかかわらず、「この場のガイドラインを正当な手続きなく破壊したがるタイプの人間を三浦氏が側面支援している印象」(花緒さん発言)も同感です。三浦さんの中に花緒さんと文学極道時代の一輪車さんが愛しく共存しているのかも。笑い ここが混迷の正体かもしれません。 (第8期運営方針)

2023-09-08

轢けよ、馬鹿

2023-06-23