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那須茄子


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続きを書いてみました↓ 頬をかすめる君の吐息が 春の名前を呼ぶように 焦う 春の嘘がまだそこに残っていても 沈みかけた夕陽の色に 君の笑顔を映したら それはまた新しい季節の合図になる 言葉にならない想いを そっと指先で伝えながら ふたりの時間が旋律のように 流れていけばいい どこまでも続く空の下 僕らの愛は景色を染める (春譜)

2025-05-03

続きを書きました↓ 闇夜の底に沈む鼓動 絡みつく影を断ち切り 狂気が奏でる調律に乗れ さあ 転がれ 命が叫ぶまま 理性の殻を砕け散らし 踊れ高く 火の粉に身を委ねて We scream 阿弥陀 空虚な月が微笑む夜に 血の色した風が吹く 歪んだ希望と破れた絶望 その狭間で嘲笑が咲く 境界線など とっくに焼き尽くした! They chant 阿弥陀 目の奥に宿る閃光 爪を立てて引き裂けば 新世界の鐘が鳴り響く 果てなき渦に身を投げる さあ 這え ここは無法地帯 跋扈 もっともっと 狂気を纏え 燃え尽きるまで舞い上がれ 道化となれ なれ! (阿弥陀)

2025-05-03

追加しました↓ 揺れる街灯 つかの間の沈黙 隅に追いやられた古びた看板が語る 「ここで立ち止まってみろ」 そんなことはわかりきっている でも止まり方がわからなくて また足を踏み出す いっそ流れる雲に乗れるのなら どこへでも行ける気がして 息をするのを忘れていた この心の溝を埋める術を探しながら 君の名前を思い出そうとするが その音もすっかり霞んで見失う 路地裏の猫が睨みつける 「ここに答えはないさ」 その目に映る自分を 石畳に押し付けて 滲む想いを 飲み込むようにただ歩く なんとかここにいる理由を見つけたい (夜歩跨滓)

2025-04-07

詩の続きを追加で書いてみました。↓ 全てが終わる日はきっと 風に流れる路地裏の匂いが漂ってる 錆びた鉄扉 音が消えた公園 破れたポスターの笑顔が 未だ誰かを導くのなら それを拾い集めて 新しい道標を作ろうとするだろう ねえ結局のところ 何かを選び続けているのか それともただ流れているだけか? この曖昧な感覚が僕を生かしているのね つまらない夜の静けさは 僕の胸を軋ませるけれど その音すらどこか愛おしくて 手を伸ばして 掴み取ってみたい 「このままでいい?」と問いかける影 その横顔はきっと僕自身だった 踏み出す足が重くても 信じたくなる 誰もが目を逸らしたくなる場所で (Re)

2025-04-07

コメントありがとうございます。 (夜が光を殺した、夜が殺人を犯した)

2024-02-08

コメントありがとうございます。 (夜が光を殺した、夜が殺人を犯した)

2024-02-08

コメントありがとうございます。 (アイスブルー)

2024-02-08

コメントありがとうございます。 (アイスブルー)

2024-02-08

コメントありがとうございます。 (アイスブルー)

2024-02-08

コメントありがとうございます。 (アイスブルー)

2024-02-08

『1フレームだけ君を映す』 ↑この表現の仕方好きです (帰り道)

2024-01-22

コメントありがとうございます! (生まれたての力なき詩)

2024-01-22

コメントありがとうございます! (生まれたての力なき詩)

2024-01-22