作品投稿掲示板 - B-REVIEW

宣井 龍人


投稿作品数: 3
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老犬

2017-08-30

四番目の息

2017-07-14

お祖父ちゃん

2017-07-02

前田ふむふむさん、こんにちは。 「凍るような闇に」に導かれて「そこには夜はない」。 (初連は「夜が」ではなく「夜は」なのですね。) 詩的な屈折感的な素敵な感覚を味わえました。 第2連と対比的であると同時に全体に対する導入部分とも感じます。 「しずけさ」ではなく「しずかさ」であるのも面白いです。 第3連と第4連が特に好きです。 第4連に「距離」という言葉を使わない方が更に好きになったかもと思います。 第5連は「そして」以降を別連とした方が個人的には読みやすいと感じます。 素敵な詩を有難うございます。 たいして詳しくないので失礼があるかもしれませんが、感想を書かせていただきました。 (距離)

2017-09-10

白島 真さん、こんにちは。 他サイトでも読ませていただきましたが、素敵な詩ですね。 (本作は縦書きが更に似合う気がします。) 個人的には第2連が一番好きです。 詩的な世界が、違和感なく心にすっと入ってきます。 誰でも自然に馴染める言葉で詩を構築できるのは、本当に素晴らしいと思います。 これからも楽しみに拝読させてください。 以上簡単な感想ですみません。 (塩の柱)

2017-09-09

まりもさん、こんにちは。 拙作に御感想をくださり感謝致します。 本作につきましても細部まで詳細丁寧に読んでくださり本当に感激です。 (『四番目の息』も御評価くださり有難うございます。) ほとんどまりもさんのおっしゃるとおりです。 短い詩ということもあり、もっと表現を吟味しなければならないと思います。 参考例として挙げてくださった二人の詩人の犬を読んでみました。 今頃読んだのかと呆れられそうですが、やはり詩としての言葉の鮮度が全然違います。 言葉の日常を破らないと詩に力が出ないと感じます。 大変勉強になります。 引き続きどうぞ宜しくお願い致します。 (老犬)

2017-09-06

田中修子さん、こんにちは。お久しぶりです。 長い間気付かず大変失礼致しました。 (少し前に気付きましたが、新たなコメントを書くと上がるようなのでためらっていました。) 拙作に御感想をくださり感謝致します。 修子さんはこの時代にあこがれがあるということはお若いのかな? 確かに知らないこと経験できないことへの憧れってありますよね。 私は、たとえば昭和初期、中期の歌謡曲、世相等に興味があります。 楽しんで読んでいただけて光栄です。 御礼が大変遅くなり申し訳ございませんでした。 (いまさら本作を上げるようになってしまい皆様すみません。) (四番目の息)

2017-09-03

森田拓也さん、こんにちは。 他サイトでもお世話になっております。 拙作に御感想をくださり感謝致します。 年老いた人とも重ねて読んでくださったのですね。 とても嬉しく思います。 年老いつつある私が書いておりますので…(笑)。 過分な御感想であり恐縮です。 御感想を参考にさせていただき張り切りたいと思います。 (老犬)

2017-09-03

三浦果実さん、こんにちは。 拙作に御感想をくださり感謝致します。 おっしゃるように、犬に対する印象も、空間と時間により異なっているかもしれませんね。 私の場合は、60数年ずっと都市部に住んでおり、出会う犬は過去も含めて100%飼い犬です。 加えて、少し前までは、出張等の機会に多少見聞を広めていました。 野良犬も元は飼い犬でしょうから、可哀想と思いますが、それも人間の発想かもしれませんね。 いずれにしても、上記を踏まえて、私の心に住んでいる犬の一頭を描いたものと御理解ください。 私の書き込み不足が、わかりにくくしている原因かもしれません。 今後の参考にさせていただき自分なりに頑張ります。 (老犬)

2017-09-03

三浦果実さん、森田拓也さん、まりもさん、こんにちは。 本作に御感想や御批評をくださり有難うございます。 私自身が老に足先を突っ込んでおり、残念ながら今夜はエネルギー切れです(笑)。 また、ゆっくり読ませていただき、改めて御礼を書かせてください。 併せて、私に理解できるかわかりませんが、皆様の作も拝読させていただこうと思います。 今夜はこれで失礼致します。 申し訳ございません。 (老犬)

2017-09-01

蛾兆さん、こんにちは。 本作にコメントをくださいまして深謝致します。 なかなか興味深いコメントをいただき大変参考になります。 話として面白いということはどういうことか、改めて考える貴重な機会をいただきました。 既に同趣旨のコメントを何回かしましたが、読んでくださる方々に楽しんでいただくという意識が薄いのかなと思います。 言い換えれば、その作に対するスケルトンが、しっかりしていないのかもしれません。 有難うございました。 (四番目の息)

2017-07-20

白島真さん、こんにちは。 本作にコメントをくださいまして深謝致します。 そうですね、おっしゃるとおり幼少期は、今から顧みるとそれが事実なのかわからない不思議な体験をするようです。 生まれ変わりの不思議な体験を述べていた子供たちが、そのようなことを語らなくなる時期とほぼ一致するかもしれません。 読んでくださる方々が興味を持てるような視点に注意しながら、今後も時間が出来たら綴ってみようかなと思っています。 「詩はある意味」以降、具体的でわかりやすく大変参考になります。 有難うございました。 (四番目の息)

2017-07-20

白島さん、こんにちは。拝読致しました。 「扉をあけると空が立っている」とは、冒頭から引き込まれますね。 これをお借りして「空をあけると扉が立っている」から作ってみようかななどと思いました(笑)。 透明なものなら別ですが、扉はその先が見えないシークレットのような役目もあります。 この2行が一番初めに降りてきたのでしょうか? 2行に導かれた詩句たちの柔らかな自由さは凄いと思いました。 老婆の出てくる2つの連が特に好みです。 勉強になりました。 また改めてゆっくり読ませていただこうと思います。 (扉)

2017-07-20

角田 寿星さん、こんにちは。 本作にコメントをくださいまして深謝致します。 角田さんの御覧になっていたものは、なかなかユニークですね。 格闘するところが角田さんらしいです(笑)。 ちょっと話はとびますが、昭和プロレスも大好きで、ヒーロー力道山の死は悲しかったです。 御指摘いただいた「茶化すわけでは~」の部分は、大変参考になります。 作を皆様に読んでいただくということは、そういうことなのだろうなと思います。 「昔は貧しかった~」そうですよね。 私の小学校高学年時のお小遣いは、20円だったかな? それでも駄菓子屋さんなどでは、結構色々なものが買えました。 貧しかったけど、良い時代でした。 (四番目の息)

2017-07-18

花緒さん、こんにちは。 本作にコメントをくださいまして深謝致します。 本作にしても、前作『お祖父ちゃん』にしても、単純な詩なのに、スカスカでお見苦しくてすみません(汗)。 思うに、花緒さんは、野球で例えれば、140キロクラスの直球やコーナーの投げ分け、変化球とのコンビネーションに見慣れていて、 逆に、私のような70キロクラスの単純な直球に面食らうのかもしれません。 しかし、コメントをいただいて気付くことも多いので、作者としてはとても有難く嬉しく思います。 有難うございました。 (四番目の息)

2017-07-18

白島真さん、こんにちは。 某サイトでは大変お世話になっております。 作品を拝読致しました。 お読みして、すぐ思ったことは、詩に対する姿勢が私とは全く違うなということです(汗)。 勉強になります、お歳も5年くらい先輩のようですが、それにしても私もそれなりの年月を生きているわけで…。 人並みの苦労はしてきたつもりですが、私は今までの長い年月を何をやっていたのだろう?(笑) 内容的には白島さんの詩に対する立場、考え方が、シャープにソリッドに良い意味でシンプル、コンパクトに書かれていると思います。 引用部分(「詩の根拠」?「詩の辺境」?)のひとつめは、私が無学なせいか少し回りくどく感じましたが、ふたつめは、わかりやすくバッチリだと思います。 青春時代に強烈な経験を色々なさっていることがよくわかりました。 やはりそれが原点なのでしょうか? 最後の1行も良いですね、私はここが一番理性も感情も文に同化します。 ルドンの輝く巨眼は、言葉を失うほど存在感があります。 全然詳しくないですが、ベックリンの「死の島」等象徴主義の絵画は、詩に通じるものがあるような気がします。 (詩論 ルドンの眼)

2017-07-17

角田 寿星さん、こんにちは。 拝読致しました。 圧倒的な存在感を持つ詩文ですね。 冷静、硬質なタッチにリアルさを感じますし、それでいて熱気や温かい眼差しも併せ持っていると思います。 まるで事実、あるいは歴史ものを読んでいるような気さえします。 題材に対して造詣が深いし、お好きなのだろうなあと思います。 考えようによっては、ちょっと異色の題材ですよね。 私は「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の世代ですが、詩にしようとは全く思いつきませんでした。 (円谷系のテレビ作品では、「ウルトラQ」が一番好きです。次が「怪奇大作戦」あたりかな…。) たとえ思いついても、書く技量がまるで違うので、このように立派にはとても書けませんが。 大変勉強になる作品を読ませていただきました。 (キリエル人(きりえるびと・ウルトラマンティガ))

2017-07-16

まりもさん、こんにちは。 読解力の無い私には難しかったですが、拝読致しました。 とても柔らかい優しい絵画的なイメージの中に刺々しい痛みが散りばめられている。 幻想の中のリアルのような印象を持ちました。 上手く言えないのですが、自分としては何故か植物を感じます。 個々は儚い生命の受け継がれる営みのような大切さも感じます。 ピント外れの拙い感想ですみません。 またゆっくり読ませていただこうと思います。 (惑星)

2017-07-16

田中修子さん、こんにちは。 某サイトではお世話になっております。 私も本サイトにお邪魔したばかりであり、レベルが高過ぎて私には無理感がありますが、皆様に学ばせていただいています。 「 ここはひそやかな放課後が続く学校の廊下だけが、永遠につらなってできている。壊れて積み重ねられた机と椅子が、防音ガラスの窓から差し込んでくる青みをおびたピンクの夕日に、金色の埃を浮きたたせ、影を濃くしてどこまでも続いている。  さいごにだれかが言った、さようならの声だけが響いているような場所だ。」 私はこの冒頭部分が大好きです。 印象的な始まりであるばかりでなくある種の終わり、結論を示しているように私には感じます。 私は読書も苦手ですし、書くのも億劫です。 (じゃ何でここにいるんだ?と言われそうですが(笑)。要は怠け者なんですね。) 数少ない読書経験の中にブラッドベリがあります。 その感覚に一番ぴったり来たのが個人的には冒頭です。 詩全体としては動から静になり重みが増していきます。 上手くクライマックスを形成しているなあと感じます。 ライトな拙い感想ですみません。 (夢夜、四 獣の影と永遠の放課後の廊下)

2017-07-16

まりもさん、こんにちは。はじめまして。 拙作にコメントをくださり深謝致します。 単純な詩なのに表現が不十分かつ不親切ですみません。 今後は読んでくださる方をよく考えながら書くように努めたいと思います。 リフレイン部分は私も本作では気に入っているので嬉しいです。 (お祖父ちゃん)

2017-07-06

湯煙さん、こんにちは。 私はどちらかと言うと猫派ですが、湯煙さんもそうでしょうか? 前半は可愛い猫感満載と言いますか、「にゃあにゃあ」「ふさふさ」「むにゃむにゃ」といった言葉も効果的だと思います。 春~、夜~の連は、雰囲気が変わり、日常を超えた詩的空間という感があります。 そして、最後は、またかわいい猫ちゃんに和んでいる居心地の良い詩だと思います。 (ある猫)

2017-07-05

黒髪さん、こんにちは。 前向きで謙虚なメッセージが込められている詩だと思います。 メッセージが声高に出てこない工夫があるのも良いなあと思います。 そのバランスが読後感の良さにもつながっているのではないでしょうか。 どこかの国の総理大臣にも読んでほしいです(笑)。 (心と空の叫び)

2017-07-05

湯煙さん、こんにちは。 拙作にコメントをくださり深謝致します。 湯煙さんも私に近い世代なのでしょうか? 語り手の心情や懐かしい光景を感じていただけて嬉しいです。 時間は戻ってこないとつくづく実感するこの頃です。 (お祖父ちゃん)

2017-07-05

花緒さん、こんにちは。はじめまして。 拙作にコメントをくださり深謝致します。 仮定の時制を工夫したらもっと面白みが増したのでは?という御指摘だと思います。 確かに読んでくださる方の立場での創作意識が低いのかなあと思いました。 貴重な御助言有難うございました。 (お祖父ちゃん)

2017-07-05

黒髪さん、こんにちは。 本作を読んでくださり、コメントもくださり有難うございます。 愛を感じていただき、作者として嬉しいです。 レベルが高い方々が多く、私の稚拙な詩は不釣り合いと思いますが、皆様に学ばせていただこうと思います。 (お祖父ちゃん)

2017-07-02