作品投稿掲示板 - B-REVIEW

うたもち


投稿作品数: 7
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うたもちの記録 ON_B-REVIEW・・・・

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精力的投稿者

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無題

2018-08-13

Mr.±0

2018-03-03

傷物

2018-03-01

迷彩

2018-02-12

悪友

2017-12-10

紙芝居

2017-09-23

鳥×鳥

2017-09-23

stereotype2085さん、コメントありがとうございます。 僕はフランス映画は「禁じられた遊び」しか見たことがなく、フランス文学(フランス文学?)ではジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」くらいしか読んだことがありませんが、言われてみると、そういった部分もあると感じました。 噛み合わないというか、結局離れ離れになってしまったりというか。そんな印象があります。 こういう男女関係がとても好きです。 それを主題にして、また別の詩を書きたいなと思いました。 (無題)

2018-08-21

三浦さん、コメントありがとうございます! この詩をどういうことを感じながら書いたかと言うと、「特に何も」でした。 きっと、移入出来なかった理由が、そこにあるのだと思います。 以前投稿していた作品は、結構コンセプトを持っていたと思うのですが、この詩はとても悩みながら書きました。 ただ、彼と彼女の正体、また、書いている本人という登場人物が、はっきりしない肖像のようなものにしたかったのです。 あまり良いイメージでないかもしれないですが、虚無感が無意識的に詩に込められています。 (無題)

2018-08-21

まりもさん、コメントありがとうございます。 呼吸を作り出している、というのは嬉しい感想です。今回投稿させていただいた詩は、あまり肩を張らずに書いたものです。 その中にも呼吸を作り出せたのは、良かったです。 枠組みを作ることで、詩に出来た文だとも思います。 イメージ先行の詩が得意なので、もう少しレパートリーが増やせるように書き続けます。 (無題)

2018-08-16

なんと、3つも送信してしまいました。 接続の問題でしょうか…申し訳ございません。 (傷物)

2018-03-04

エイクトピアさん、コメントありがとうございます! 僕も、そこが一番気に入っています。 想像していただける作品を書けて、とても嬉しいです。 その傷は、自分にだけ見えたものなのか、実際にあったものか、なども、きっと読む人によって違う印象になるでしょう。 その、どれもが正解だと思っています。 (傷物)

2018-03-04

エイクトピアさん、コメントありがとうございます! 僕も、そこが一番気に入っています。 想像していただける作品を書けて、とても嬉しいです。 その傷は、自分にだけ見えたものなのか、実際にあったものか、なども、きっと読む人によって違う印象になるでしょう。 その、どれもが正解だと思っています。 (傷物)

2018-03-04

エイクトピアさん、コメントありがとうございます! 僕も、そこが一番気に入っています。 想像していただける作品を書けて、とても嬉しいです。 その傷は、自分にだけ見えたものなのか、実際にあったものか、なども、きっと読む人によって違う印象になるでしょう。 その、どれもが正解だと思っています。 (傷物)

2018-03-04

Rixiaさん、コメントありがとうございます! この詩が生まれたきっかけと言うか、ルールがきっちりと決められている理由は、僕の中でどの文章の長さで切ったら読みやすいか、また、どの文章の長さがバランスよく、効率よく表現できるかを実験しているからです。 今取り組んでいるのは、決められた文字数の中でさまざまな男たちの詩で、この詩もその中のひとつです。 生々しい感覚を失って…という感覚は、確かに強くあります。 僕は心が不安定になると、ものすごく自分を客観視してしまいます。身の回りのものがすべてくだらないような、そんな虚無感がするのです。 そこで、イメージの連続を述べ、「そこには何もないし、意味なんてないけどね」と笑っています。この笑いは、自己嫌悪や劣等感から来るものです。 そんな絶望の形を、表現してみたいな、とも思いました。 ただ、僕は思いついたまま、頭の中に浮かんだままを詩に映すことが多いので、基本的には肩の力を抜いて詩作を続けていけたらうれしいなと思っています。 (迷彩)

2018-03-03

あべこべサチ子さん、コメントありがとうございます! 返信が遅れてしまい、申し訳ありません。 山猫については、映画のタイトルからインスパイアされたのだと思います。山猫は眠らない、を眠った状態にすることによって、自分を狙ってきているスナイパー(妄想の中の敵)のことには気がついているものの、それが妄想であることに気がつけていない状態、というイメージだと思います。山猫は山猫であり、敵ではなく、ごく普通の山猫です。 迷宮のような木々の中のスーツのイメージは、幼いころから樹海の中で首吊り自殺をしたサラリーマンの恐ろしいイメージがあり、それを書いたのだと思います。 この詩の主人公はおそらく、迷彩服も着ていません。 何を着ているか?は、僕自身も意識して書きませんでしたが、「本人は周りに溶け込んで隠れている」という設定だったので、迷彩服すら妄想の産物なのでしょう。 確かに、死の色はもっと凝ればよかったと思いました。 赤、黒、灰色、白、それに似た比喩表現もありましたよね…。 とても貴重なご意見を聞けました^^。 (迷彩)

2018-03-03

三浦さん、コメントありがとうございます! 恥ずかしながら、この詩は僕の体験談のひとつです。 このころ、不安定な恋愛をしていまして(このあと、無事に結婚できましたが)、ごみくずのように捨てられた女の人への執着と、情けなさを詩にしました。 なので、自分の事を隠すような言い回しも多く、リアルと非リアルをいったりきたりするような詩になったのだと思います。 相対化された言語の組み合わせ、と言うイメージは、すごく納得のいく指摘だと思います。 僕は僕自身の「面白さ」を追及しているので無意識に近い状態で書いていたのですが、確かに僕の中に影響された映画、音楽、小説、そして詩の断片が大量にあって、それをミュージックビデオやコラージュのように連続的に構築しているのだと思います。 傷物と言うタイトルのことまで言及していただき、自分の詩について理解が深まったような気もします。 やはり、詩人さんとの交流は、とてもいいものですね、ほんとうにありがとうございます^^。 (傷物)

2018-03-03

原口昇平さん、コメントありがとうございます! 迷という字から始まる箇所について、気付いていただけて光栄です。 張り付いているように見せたい詩です。確かに、精神的にどこかしらネジが外れたような人物が語っていて、この文章を書いた時の僕の不安定さも物語っています。 (迷彩)

2018-02-14

最後の、「出逢うべくして落ちた故意の欠片」というところがとても好きです。 出逢うべくして、出逢えた詩だと思いました。 (五感)

2017-12-29

幸せな感情と、侘しさを感じました。 とても綺麗で、素敵な詩だと思います。 (シャボン玉のゆくえ)

2017-12-29

百均さん、コメントありがとうございます! 整った文章を書く上で、整える手法に足を取られて意味合いや語感に無理が出ないようにすることに気をつけました。 この整えられた詩の作品は何作かありますが、自分の中でも自然だと思えるものを投稿させていただきました。 そこに価値を見出していただけたなら、書いた者として凄く幸せなことです。 男たちの生き様を淡々と描くことを詩作の目的としているので(自分が男なので、男のことを書きやすいのでは?と思って始めたことです)、これからも文脈を途切れさせることなく、文章を整えることが出来るように精進したいと思っています。 (悪友)

2017-12-29

静かな時間さん、コメントありがとうございます!事務的に向き合う様子が淡々と描かれている、ということを受け取ってもらえてとてもうれしいです。 引き算していき、残ったものの美学を追求していきたいと思ってます。 コントロール力がもっと身につくように、日々精進いたします! (悪友)

2017-12-13

李沙英さん、コメントありがとうございます。 男くさい言葉というのは、とても嬉しい評価です。 文中の男たちは実際にいないですが、僕は信じて疑わない存在の男たちですから、その気配を感じて頂けて、幸いです。 (悪友)

2017-12-12

三浦果実さん、コメントありがとうございます。よろしくお願いいたします! 確かに、B級スパイ映画のようなものを意識して書きました。あらゆる表現方法を試しつつ、なるべく引き算をしてこの詩が出来ました。 僕自身、古いものがとても好きなので(年代は違いますが、映画では太陽を盗んだ男など)、その年代の空気感を、その時代を生きてこなかった僕が俯瞰した目、ある意味冷めた目線で描きたいな と思っています。 ハードボイルドのようなものを意識した詩集を作りたいとも、思っています。 (悪友)

2017-12-10

心地よい詩だと思いました。 ふわふわとした感覚と感じて、身体がたゆたうようでした。 (遠く、朝は)

2017-12-10

すごく素敵です。 詩情が溢れ出ていると感じました。 手本にすべき時だと思いました。 (とうとう)

2017-12-10

読んでいて心地よい文章でした。 沈黙の中に何が含まれているか、掬いたくなる詩とも思いました。 (椅子と沈黙)

2017-09-23

この詩から、立ち込める匂いが好きです。 短くて簡潔で、そこも好きです。 (寂光)

2017-09-23

読んでみて、人との交流の難しさと、美しさを感じました。 僕は日本から出たことがないのですが、旅行をしてみたくなりました。 (【赤いコート】)

2017-09-23