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双葉月ありあ


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絵本みたいだなあ、と、おもいました それから個人的に 清潔な比喩 という表現がとても好きです。清潔な比喩。すてきだ。 (Land Scape Goat)

2017-05-03

命をいただかなければ生きてはいけないということと、それにしたって命を我が物顔でコントロールしすぎではないかということと、たいていの人がそれを受け入れているわりに、綺麗事が言えてしまうということと。 こういったテーマは自分ではあまり書かないけれど、個人的に好きです。なんだか気味がよくって。 (牛肉)

2017-05-03

たいへんレスポンスが遅くすみません。 コメント、ありがとうございます。 生きているという実感について、書いてみたつもりです。 生まれる前の記憶と、命が尽きたあとのことの両方に想いを馳せつつ、このひとは今生きています。 そういう意味で、胎児のかたち、海、生と死、などに触れたコメントをいただけて、まずは成功、というところです。嬉しいです。 ・浮遊する の繰り返しについて 蛇足と言われれば蛇足にもみえてくる。のですが、声に出して読んだ時に、繰り返しがあるほうが気持ちいいんだよなあ、というわたしの感覚。難しい。 ・今までと変えてきた、ということについて 過去2作が比較的に語り手の外に視線が向いていた。本作は語り手の内側に視線が向いている。というところかなあ、と個人的には。 あまり意図して作風を変えるということは、していないですねえ。 (輪郭は滲むけれど)

2017-04-25

ありがとうございます。 桐ヶ谷さん、まず、好きですと言ってもらえると、素直に嬉しいです。 そして、季節の移ろいを描くのはとてもたのしいです。 もとこさん。 「ホログラム化されたアリア」 これ、すごく上手く言い当てられたなあ、という感じです。 実は実際に脳内でとあるアリアを再生しながら書いていました。 なかたつさん。 恐らくこの語り手、まだ見ぬものであるとはいえ、流れながれたその先には「まるく調和した響き」が存在することを、ほぼほぼ確信しています。 それだから空が青いことはわかってしまうのです。きっと。 (ホログラムのアリア)

2017-03-25

新しい神の夕べに薪は倒れてカタリという みなさんおっしゃっていますが、この一行はやはり美しいですね。 カタリ、はカタカナなんだよなあ。 かたり、では、ないんだよなあ。 それから、冒頭2行。 なにを問われたのかすらよくわからないのに、わからないよって答えたくなるよなあ、と勝手に納得しております。 海は好きです。ありがとうございました。 (海)

2017-03-25

冒頭のひとことのせいで世界が全部ひっくり返ってみえる。 ぜーんぶ、星空に宙吊りにされて見てる。 それが面白かったです。 (白い夜)

2017-02-12

みなさま、ありがとうございます。 基本的に作品は放り投げておくもの、なので、あまり自作に対して言葉を尽くそうとは思いませんが、あ、見抜かれたな。と思うことについていくつかお返事(?)を。 ・普段物語を読まないのでは? →まったく、そのとおりです。高校生くらいまでは、小説も好きでしたが。 大人になってからはほとんど物語を読まなくなりました。 それがこの作品に出ているとは思ってもみませんでした。 ・視覚的なイメージ →私も視覚的なイメージから出発し、そこからほかの4つの感覚を想像し、最後にことばに落とし込む、という順番で書いているので、きっと似たタイプの方にはいろいろと読み取りやすいのかもしれません。 (prayer)

2017-02-12