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ネン


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月夜のダンス

2021-09-05

明夜

2021-09-01

内容が何なのか、摑めないのですが、 誰かにあらすじを作ってもらったら、 そうかこういう意味だったのか、 とすっと理解出来るようになる気がするんですよね。 根底に大事な物語がある感じがして、いつも読んでしまいます。 また、読ませていただきます。 (俗界)

2021-12-24

許される日が来たら、 罪人だったひとは何になるんでしょうね。 何の為に生きるんだろう。 そんなことを考えました。 (花粉の雪降るころ)

2021-12-23

鬱になると誰も振り向かない、興味がないことに絶望して自刃し始めます。 私は。 全く逆でそれが他者に向かうのが不思議です。 言論の自由を守るのも物書きの務めなのかも、と思いました。 ( 良い題名が思いつきません)

2021-11-06

こんな作品なら私でも暗誦出来そうです。 いや、短いからという訳でなく。 印象的でした。 月ってどうしてあんなに綺麗なんですかね。 そんな感情を呼び覚まされました。 (月)

2021-09-24

最終行の、「線路へと」歩いている背中のイメージと、 タイトルのまたね、という意味が交錯して、 なんだか物凄い皮肉を聞いた気がしました。 嫌いな感覚ではないです、読み間違えていなければ良いのですが。 風邪、しばらく引いてないです。お大事に。 (再見)

2021-09-20

ロボとブランカのお話は、 読んだ当時も今も、余りにも人間の残虐さが強過ぎて、 記憶が拒否するレベルだったのを思いました。 ロボという狼に対する尊厳、を考えてしまう。 まあ、終わりだけ読んでしまって、結局それだけのことをロボがしたからなのか、判断つかなかった、コメントするのが恥ずかしい位の読みかじりなんですが。 人間扱いされたことがない、と無意識に自覚しているマイノリティには、 話者である女の子の一言ずつが、 胸に暗雲のように垂れ込める感じでした。 絶望してるかい?という問いが悪い冗談やなんの憂さ晴らしでもない、 気遣いの言葉になりうることや、 女の子が異性をいっそ同性として抱きたいと思うような倒錯した心境を、 人が当たり前に胸の内に育んでいること。 感情の澱みを、 料理の過程で精緻に描くことが出来る観察力が凄いなあ、と。 人間が狼を通じて自然と対峙する時、 畏怖の念から美しく憧れすぎているような、 浮足立った感じに読んでいてなりました。 毒を知らずに、美味しいと感じるような。 人間としての害悪、危機感をどう加えるか、 私はわりといつも考えるので、筆者様が、 どう思っているのか、伺ってみたくなりました。 ろぼになりたいことは、悲しいのか幸せなのか。 そう願うことは、即ちろぼになれない苦しみなのか。 いつかは、なれるのか。 (cookin' red & lobo)

2021-09-20

撃ち殺せなくても、振り下ろせなくても、コロナに横からさらわれようとも、 殺意と罪深さは主人公を苛むでしょう。 殺さなければならない少女に狙いを定め、引き金よりもとっさに言葉を選び、 命を賭け何を争うのか、人は血走った目で武器を手に物陰へ隠れる。 主人公は武器を持て余しながら、ただ治らない病の責任の一端を担って引き金に指を置く。 幸せで柔らかく軽い君の細腰に、凶弾一発撃ち込んで終わり。なのに、 何も出来ないでいるのは善人だから? 憎しみを帯びた人間の淀みが好きです。 殺伐とした光景です。戦争は知りませんが、 奪うだけ奪って残さないなんてよくあることだからなあ。 (こもる)

2021-09-13

詩として成り立たせようとする時の、 変則的な言葉の使い方ともまた違った、 硬質な感じが全体にしますね。 噛み砕いて読むことが出来ない。 振り下ろす、撃ち抜く、刃物、刺す、 病気、罪、とネガティブに揃っている所が、 怖いといえば怖いかもしれない。 でも、わらっている君に、いいよね?と、 何を求めたのか気になってしまう作品でした。 (こもる)

2021-09-12

時々目が覚めては、また眠り始めるように、 毎日は繰り返します。 本当の気持ちは現実にしたことだけで、後は泡沫にすらならない。 嬉しい、という思いが記憶に残ればいいです。 変わってしまった…という後悔の念は今確実にありますが、 トビラさんが仰っているのはそういうことじゃないんだろうな。 また何かしら書いてみます。 (月夜のダンス)

2021-09-10

コメント有難うございます。 今頭の中では月夜がダンスしていますが、 月夜の暗闇の中でのダンスも良いですね。 誰が誰と踊るのかな。 気に入らないというか不可解な所も多いです。 手札とか、勝負事が全く出来ないのに何故その言葉が使えるんだろうな、 と思ったりします。 月はまだまだ遠いです。指差したら天罰が下りそう。 (月夜のダンス)

2021-09-10

コメント有難うございます。 めちゃくちゃ辛口だったらどうしよう、と思ったのですが、実際そんなことはなかったので良かったです。 形にしない詩を書いたことがないんですよね。 自分の好きなことが書けない。 好きなことをやっているような顔で、 いつも誰かに怯えている。 言葉は結局その人自身だと思うので、 どうあがいても出られない部分はあるし、 抜け出す為の誰かの手助けも、 自分で決めた結果ではない、運命みたいなものですけど。 自覚があって、何も出来ないのは辛いです。 そして辛いけれど変わらない。 散々書いてきたお陰で分かることもあります。 私も普段とんでもないことは口走りますが、 何を消して、何を残しているんでしょうね、本当に。 いっそ、これが本音だよ、と教えて貰いたいです。 (月夜のダンス)

2021-09-10

コメント有難うございます。 書く時くらい創作したいものですが、 そのつもりで、 みっともない姿を晒してしまうのが怖いんです。笑 叶えることを心に留め置きながらぼちぼち生活します。 (明夜)

2021-09-04

こちらこそ。 言うべきことと言いたいことは、 その内違ってくるものだと思います。 人も動物ですから、生きる為に正しい選択を迫られる。 善悪を知って、 間違った自分がどこかに出来始めるけど、 そんな遊びは許されない。 嘘をつくともまた別の話で。 ああ、ひっくるめて全部知りたいなあ、と思ったんですよね。 コメント有難うございます。 (明夜)

2021-09-04

初めまして。 風景描写が続く中、わりとはっきりと「君」という他者を 意識しているのが印象的でした。 自分の世界に他人の入る余地が無い、 というのは窮屈だからだろうなと思ってしまって、 それだけで読むと人間的に安心感があります。 (残響)

2021-09-02

コメント有難うございます。 深い意味は何もないです。日記です。 明るい夜という意味で書きたかった。 (明夜)

2021-09-01

コメント有難うございます。 神から見れば、ずっと話を聞いているだけの'自分'のことを、誰かと尋ねるのが、最後の「あれは誰だった」です。そこは何も知らなくても大体伝わりそうだなあと思っていたので納得でした。 (寝物語)

2021-08-28

凡庸ですけど載せときます 恋かな… また書くと思います。親切に質問して下さって有難うございました。 ─ 僕らには欲しいものがないことが あまりの不足です 与えられ続けることに慣れてしまった もうあなたにはなれない 大人になればあなたになれると思った 隣を歩いて遠い所に旅立つ 与える人間のことを神だと僕らは思う 人間です わたしたち人間です 人間が人間を産んで 人間を使い捨て 人間から芽吹く人間を 人間と呼ぶ わたしたち人間です いつかわたしたちと僕らが あなたになれると思っていた頃を 忘れたいんです 晴れが来れば暑いと言って服を脱ぎ 病気になって巣ごもりし いつまでもそうしてはいられず 朝になればまた太陽の下 同じですか? あなたも同じなんですね 詩人の癖に 本当のことを言えば 全てが変わることを知らないみたいに わたしたちは駒になりたい 夢に溺れて 麻酔をかけても眠れません 一個の大事な駒として使って下さい そうすればきっと 忘れられますから もうわたしたちなんです もうあなたたちなんです (寝物語)

2021-08-25

自分と神の寝物語ですかね。 使った神という単語、 守ってくれる存在すべてを指すし、 破壊するものも含みます。 でもいわゆる現実の宗教とは水と油みたいです。 噛み合わない。 こちらは簡単に偶然だけを信じている感じ。 暦よりも正確な自分の時間に則って、 生きている人達のいうところの、 「真夜中」に、 他人が知人に、知人が他人になっていく。 常に様変わりする関係で、 今この時に出会って、そうと思うから神がいて、時たま奇跡を起こす。 旅先であんなことがあったよ、と笑ってる人達の話って楽しいよね、 俺たち私たちもそういう気分が自由に味わえたらいいのにねって嘆く神と、 それを聞いてる自分。 ストーカーから逃げ出そうとして食パンくわえて走ってたら、 出会い頭に神と衝突してしまった、そんな所ですね。 恋人が一番近い気がする。 (寝物語)

2021-08-22

cookin' red & lobo

2021-09-18