作品投稿掲示板 - B-REVIEW

かふか


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生のよろこび

2021-08-05

ただただ、素晴らしいです。 (わたしなりに)

2021-08-05

人魚の首や海の映像がパッと浮かぶところと、末尾での普遍的?な問いかけが相まって良いですね。 なにかを待っていられる? なんて訊かれたら、うーんと思わず考えてしまいました。ちなみに私はあまり待てない派だと思います笑 (首折れ人魚の詩)

2021-08-04

何というか、こういった日常のどうでもいいような、無意識として一瞬のうちに通りすぎてしまうことを、言葉で捕まえて作品にする、という手法(と言ったら語弊がありますが)は、素朴なようでいて実は難しい(少なくとも私にとって)のだと思います。 おもしろかったです。 (遊び心)

2021-08-04

きれいな詩だ、と思いました。 私も作中の「僕」と同じように、野球をするのは苦手ですが、観るのは好きです。 そして何よりも、サードからファーストへの送球は美しい、という私も感じていた事実を再確認できたというか、言語化してくれたこの詩に感謝します。 (サードからファーストへの飛行)

2021-08-03

> 躾や教えられてきたものなどにより そのような、外側から与えられるものによっても、私の輪郭は形作られるのだと思います。 結局のところ、言い方はおかしいかもしれませんが、私は私を演じているのだと思います。そういう意味でフィクションという言葉を使いました。 ぜんぜん関係ないですが、「ほかの なにか」さんという名前、素敵ですね。 ご返事遅くなりすみません。 ありがとうございました。 (存在しない私)

2021-07-25

ざっくりと言うと、生まれ変わるということなのだと思います。 時間と場所を隔てた、誰かと誰かに全く繋がりがないとは言えないと思っています。はっきりした事実として、親たちは子供たちに遺伝子を残して繋がっているわけで・・・・・ トラ丸さんが感じたように、切ないのかもしれないと思いました。 ご返事遅れてすみません。 ありがとうございました。 (ささやかな刻み)

2021-07-25

そうですね、一番深いらしいです。たしかマリアナ海溝ともいうんですよね。神秘的です。 われわれが死んだあと、微生物たちの一部となり、巡り巡ってまた他のものになる……素晴らしい解釈だと思います。"微生物"に着目した、まささんのアイデアというか着想にはっとさせられました。 ご返事遅くなりましてすみません。 ありがとうございました。 (ささやかな刻み)

2021-07-25

すみません、末尾の文は、消し忘れです。 (雨)

2021-07-12

文について、形を変えて繰り返したりすることが、少しだけ冗長に感じましたが、私の好みの問題なのかもしれません。 雨というのは物理的に分解すると、水分子であり、さらに分解すると単なる量子であります。その量子を、私たちは雨粒や雨音から、雨という"データ"として認識するわけですね(さらにそのデータから、想起され得る様々なデータが私たちのなかに生まれてくる)。 このあたりの物理的視点がおもしろかったです。 私たちもその量子の集まりで構成されているに過ぎず、 (雨)

2021-07-12

訂正 言葉選びを→言葉選びの (ささやかな刻み)

2021-07-12

使用される言葉の感触、つまりその硬さや優しさが、一連の流れとして乖離しているとよろしくないのだという気づきを頂けました。 さらに必然性においても、言葉選びを慎重さにおいて無自覚であったなと反省しております。 >生命の根源である水を想起させ、また生死流転のありさまにそれとなく触れれば、まろやかでおおらかな詩になるかもしれません。 このアドバイスはとても参考になるなと感じました。ありがとうございます。 (ささやかな刻み)

2021-07-12

なるほど読み返してみればそういう解釈もあるのだなと、納得させられました。つまり人間関係の構築における壁として…… 海溝を人との距離="深さ"と捉えれば見えない/見えにくいことも、そこに潜っていくと案外浅く/見えやすく、まさに"刻み"程度のものでしかないのかもしれない。 新しい気づきを頂けた気分でございます。 (ささやかな刻み)

2021-07-12

お褒めの言葉ありがとうございます。しかし"続きが欲しい"と仰るからには、シンプルさのなかにも不足部分を感じられたのではと勝手ながら邪推しております。 "なぜ私は30年前に死んだ外国の誰かではなく今限りのこの私なのか?".との問いは、私にとって、問い自体にすでに面白さやリアリティが含まれているのであって、解答などないのだし、そもそも解決を求める性質のものではないのでしょう。したがって輪廻転生などを用いるアプローチはいささか大上段であるキライがあり、本来つなげるべきものではなかったのだと今になって思います。 (ささやかな刻み)

2021-07-08

こんばんは 解釈の「余地」がないことは、私個人の執筆の狙いとしては失敗だったので反省ですね。しかし逆にそれが少しでも面白さになったのなら、おこがましくも救われた気分でいられます。 以下、余談ですが、哲学のハードプロブレム(難問)のひとつ、"なぜ私は私なのか"というものに興味がありまして、勝手な解釈として輪廻転生が解決の糸口になるのではと問いを立て、拙作を紡ぎました。チャレンジャー海溝の底は、比喩としての"謎"を記したに過ぎず、地球の中心部に最も近い海溝であり解明されていない部分もあるからでした。なお「私」と「私ではない私」とを結ぶ"つながれる何か"との正体にはまだ私もたどり着かないようです。 (ささやかな刻み)

2021-07-07