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漂わぬ子


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漂わぬ子の記録 ON_B-REVIEW・・・・

投稿者の燈火

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透明という色

2019-06-19

きるという時

2019-05-12

「死なない」だなんて消極的な言葉のはずなのに力強くて、わたしも死にたくないと思いました。 (初夏)

2019-06-19

皆様コメント有難うございました。 ひとつひとつ咀嚼して自分のものにしていきたいと思います。 連体形や四角の構成といったお話がありましたが 総じて投稿前の校正ではこのようなところに目をつければいいのだと、 勉強になりました。 今後とも精進します。 きるの対義語がつなぐ。興味深いです。 私たちは生きる中でどう「きる」と「つなぐ」を行っている、はたまた行われているんでしょう。 鈴木 海飛様の文脈から、 「きる」とともにあるのは「つなぐ」のではなくて繋がりが生まれるのだと読み取りました。 意志を持って切ったところでも、見ることも感じることも不可能な域において、結び付きの縦糸は織り込まれる。 …なかなか難しいです。理解できていますでしょうか。 理を布に喩えることは多いですね。 (きるという時)

2019-05-29

るるりらさん 読んでくださりありがとうございます。 返信を考えている途中、「生」という文字の位置を変えているんですと書こうかと思っていました。(「生」が斜めに下がっていった先に「逝」があるというのを表現したく、このような形にしました。) ですが、るるりらさんの言う「さいご」が「最後の行」だけではないのかもしれないと思い、「逝」で止めるのもありだなと思わされました。 (きるという時)

2019-05-12

解釈違いかもしれませんが、陰キャラとか陽キャラとかいう言葉が思い起こされました。 上へ浮かぼうと泳ぐのをやめれば、楽になるが沈んでいく。それを諦めたところでもまた違う苦しさが待っている。 (魚座)

2019-05-12