作品投稿掲示板 - B-REVIEW


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素人の祈りです。

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円環

2025-06-10

大人

2025-06-03

花嫁

2025-05-19

2025-04-10

normal

2025-03-04

朝の詩

2024-12-19

今日、夕に

2024-06-07

2022-08-05

祈り

2021-11-11

極地

2021-06-10

窒息に似た

2020-12-07

わたしに詳しいことや 詩の良し悪しは分かりません 正しく読めた気もしていません けれどこの作品が内包する痛みと虚ろが ただただ悲しく響きました この世の無神経さがほんとうに嫌になる なんだか挫けそうです この人に こんな目に遭う謂れがあったのでしょうか 無い気がする これが平和ボケした理想論だとしても 言葉もありません 鑑賞という消費活動すら許さぬものがあった気がします コメント失礼いたしました 的外れであれば忘れてください (風)

2025-06-10

レモン様、いつもコメントありがとうございます。あなたにはこの詩がそのように読まれたのですね。 わたしは正解の中に詩は必要ないと考えます。なので恐縮ですが、わたしの作品の中に愚かしさや、未熟さを発見しても、正しさを説くことはなさらず、これからはどうかそっとしておいてくださいませんか。ままならぬ心を言葉に置換することが、詩が、わたしの唯一の救いなのです。そしてあわよくば、わたしの詩が、誰かの名状しがたい苦しみの、瘡蓋となることを望んでいます。それだけの祈りなのです。ここでわたしは解決は求めておらず、せっかくのお言葉も受け取ることも難しいのです。 これまでのお言葉から、恐らくレモン様に、わたしの詩は不要なのだろうと感じられます。これは、わたしと同じ傷が無いということですから、良きことと存じます。ですからどうか、わたしの稚拙な詩のことなど、今後は放っていただけると幸甚です。 最後に。 このタイトルは、ただ老いただけの人の、考えなしの怠惰を「大人」と呼びたくはない、わたしが追いたい「大人」とは決してそのようなものではない、という切願から題しています。直視しなくなった君(昔は同じ目線だった友)は、怠惰を自覚的に選んだから、かつての戦友であるわたしともう目を合わせられないのです。 無粋なことをたらたらと失礼いたしました。ご返信は不要でございます。わたしの言葉の一切もここで切らせていただきます。何卒ご容赦くださいませ。 それでは、ありがとうございました。 (大人)

2025-06-08

楽子様 コメントありがとうございます。 この詩の中に叫びを見つけ出してくださったこと、感謝いたします。 (極地)

2021-06-26

不変蟹藻様 コメントありがとうございます。 丁寧に言葉を追ってくださり、感謝いたします。 捨てたものは返らないのに、大切だったことだけは憶えている。これが大人になるということならば、なんと淋しいものでしょうか。 (極地)

2021-06-15

mimi様 コメントありがとうございます。 この詩が誰かに寄り添えるものとなったのなら、光栄です。 mimi様の宝物が、どうか敬意よって守られますよう、お祈り申し上げます。 (極地)

2021-06-15

つつみ様 コメントありがとうございます。 また、言葉を丁寧に拾い上げてくださり感謝いたします。 表題につきましては「寂しさを覚えたわたしも、わたし不在の景色に想いを馳せるきみも、きみと思い出を分かち合うなにかも、誰も悪くないのにさ」という意図で題しております。 このような解説は無粋だったかもしれませんが、折角戴いた感想にお応えしたいと思い書き記させていただきました。ご容赦ください。 (罪人のいない街)

2020-12-22

てんま鱗子様 コメントありがとうございます。 空白の吐息を感じていただけたのであれば幸いです。 (罪人のいない街)

2020-12-22

宵月様 コメントありがとうございます。 正しい愛の在り方は分からなくとも、誠実なまなざしだけは忘れたくはないと思う今日この頃です。 (罪人のいない街)

2020-12-22

抽象と具象が混ざり合って、曖昧でありながらも痛烈な感情が底に感じられました。 わたしの感受性がもっともっと豊かだったなら、わたしの読解力がもっともっと鋭かったなら、この詩をより理解できたのだろうかと、寂しく想うほど。 ほんとうに素敵な詩だと思います。 素人の稚拙な感想で失礼しました。 (実験02)

2020-12-20

羽田恭様 コメントをありがとうございます。 返詩というものを生まれて初めて頂きました。恐縮でございます。 朝焼けの美しさと、どうしようもないひとの心、そして信仰の清さと虚しさが組み合わされた見事な作品でした。とても素敵な経験をさせていただきました。光栄です。 (窒息に似た)

2020-12-20

宵月様 二度に渡りコメントをくださってありがとうございました。 また、この詩を介して寄り添ってくださったこと、心より感謝申し上げます。 夜明けは無情なものですが、お天道様が無ければ、日向ぼっこはできませんものね。 わたしたち、きっとどこかで生きましょう。まだ知らぬ、美しい日の出が見える場所で。 (窒息に似た)

2020-12-20

一足遅れた戦友様 コメントありがとうございます。 詩を公の場に出すことが初めてでしたので、そのような評価をいただけるとは光栄です。 丁寧に言葉を追ってくださって心から感謝いたします。 (窒息に似た)

2020-12-20

花ひらく

2020-12-07