作品投稿掲示板 - B-REVIEW

もとざわ


投稿作品数: 16
総コメント数: 8
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プロフィール
記録
プロフィール:
文芸×アート団体 文芸誌「煉瓦」(@renga_bungaku)/朗読グループ「RE:present」(@REpresent_poem)/第一詩集『マリンスノーの降り積もる部屋で』(2020年コールサック社)

もとざわの記録 ON_B-REVIEW・・・・

憧れの投稿者

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

からたちの木

2022-08-02

憂さ

2022-04-03

柔らかい繭

2021-03-28

ラプンツェル

2020-12-02

2020-10-13

O.D Rabbit

2020-09-12

花散らし

2020-08-15

蒼鉛色の街

2020-06-17

賢者の贖罪

2020-05-17

海の見える車

2020-04-06

月に着床

2020-03-10

冬、息絶える

2020-01-02

1KHzの正弦波

2019-12-24

蓮の花   我在黑暗森林里闲逛的地方   天堂落红的声音   美丽生活在其中之一 Zh (Ng) Zh (Ng) Zh (Ng) Zh (An) sssssssssss ──百貨店。 それは神風を買う場所。 私は孤独な家なき子。数十年前には、ここは戦場だとして聞いたことがありますが、私はそれを嘘だと思っています(まるで、みんなと同じように) 。学生たちは口を揃えて文句ばかり花盛り。武力行使するのはそれを形作るものたちの夕暮れ。 政治的プッシュ──Ps Ps 〉〉〉〉懐に忍刀の穏やかさ。 あぁ、漢字。 私、漢字になりたいです。 誰にも共感されないことばかりが積み重なって私を私たらしめる空に、月と太陽の両方が浮かんでいるように、私は、私は、不確かな果実。 今にも破けてしまいそうな透明度。 潤って、12月は夏の墓場。 過去は現在よりも優れています。 (うわぁ) 「タイムマシンは素晴らしいです」 臙脂色の並木道、(その)風景 それは孤独な胎児に結ばれた 黒光りする重たい手錠。 冴え渡る脳内_“sychedelic pink”_温床 ・・・・白濁CYCLE! とろけた顔でヨガり集る秘密警察たちによる 無知蒙昧なHg、。 碧落に吐く翼Gravity ・ハリアッ! 特別な人種による暴行などの軽度の犯罪行為については、法務省は2/020.8√24現存HPにて、人権は泥だらけの灰と化して今や万全の砂の言葉を得ています。 (それ、すなわち)墓園は今や高級品の一つです。 野田氏はすぐテクノロジーに感動陶酔傾倒した後、熱狂的な信者によって射殺されました。 金こそが幸。コンビニの本棚に並べられた自己啓発本のどれもあの世には持っていけません。 私が何を言いたいか分かりますか? 察してください。それができないなら自身の愚かさを今、深刻に受け止めてください。 「喫煙所は突き当たりを左。執行室は突き当たりを右に行って一番奥の部屋。その向かいが死体安置所で、トイレは階段を登って一階と二階の間にあります。分からなかったら警備員さんに電話してください」 異常と正常の狭間で震えて眼球を夜に滑らせては己に潜む狂った虎を起こさぬようにして日々を消費しているのだろう、雪の白さが美しく感じる今だからこそ災いは弱い心に感染して夜な夜な痺れて侵食していくことでしょう。 不毛な戯言です。馬の耳です。念仏頂戴。いりません。は? もういいです。◯ね。 思想。念仏に著しく近い妄想です。 それらは順番に増加し、無症候性の子供ではより頻繁に増加します。 南に棲むあまびとにとっては生まれてこのかた浜辺の村こそが性欲を解放するためのダンスフロアで、そこには古像のイメージがひっきりなしに流れています(伝統とは、カルチャーとは、まさしくそういったものです)。 私は今。いや、この一分一秒でさえも、何かを無駄にしながら、世間の無知を求めています。 万歳! 眼が覚めるような桜吹雪は青を孕んで 機能:悪魔/獣は飛ぶように見え 謎は十字架として明らかになります。 地獄のイメージはただの弓です。 おっと。大正浪漫は微笑み、 優しい目尻のシワを作って、私と世界を交互に見つめていることでしょう。 1階で食事をした後、犬の頭の少女は原宿を回っては服を着替えます。 それは目の前の万札を求めて泳ぐ赤ちゃんのようでした。精子のなかでは幾億の命の種たちが生きているなんて思いたくない無情の空には、もう夏の風吹いて。 ただ、汗だけはかきたくないのは事実です。 ──今月で辞めてもいいですか? A.混沌 曲のコンビネーションは、祝いに馬鹿げた赤と白だけでなくとも一年中人気があります。 「なんだ、その話」 将来の生活は簡単です。 初めからわたしには失うものが何もないのだから──心臓のビート Zh Zh Mn Mn ×2×2×2×2×2…… クラウド業界で、デジタル時代のまったく新しい世界を切り開く仕事を見つける必要があります。 ある評論家はテレビで、模造船とコインロッカーの墓を買うことを余儀なくされたと言った。 デジタルスキャナーは高価であり、多くのユーザーが今年購入します。 (溜息)、AIと呼ばれる時代に戻りたい。 手遅れだと分かったとき、東北の詩人テペはついに筆を折り、僧Kの記憶が金閣寺を空中で燃やした。少しlittleした後、私は自分の影がまだ怖くて、ゆっくりと前進していることに気づいた──夜な夜な、研ぎ石の音に起こされる、と言っても誰にも共感されません、それが。 それが最近の一番の悩みですかね、 (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-20

額葬 あなたと話した夜はいつでも少しの罪悪感が産まれます。後悔と快楽の持つ矛盾な共通点を指でなぞれば、そこで初めて絵が描けるくらいに埃が溜まっていることに気づくはずです。路のような、河のようなその引きずられた指紋の轍に一人立ち、依然としてわたしは振り返りません。怖いのです。あなたの目を見て話すのが。心の底から嫌なのです。あなたに本当の姿を見せてしまうのが。月のない夜、わたしたちはどこよりも深く暗い影となり、柔らかい背骨をくっつけるように三角座りで語らうでしょう。互いに偽りのだと知ってなお、その声色にいつだって胸躍るのです。海はずっと凪いでいる。ここは絵の中の森で、傷んだ白馬を庇う少女の眼が、何よりも熱い青色の焔。静かに燃えるその視線は、たちまち周囲の絵具を溶かし白馬を焼き、最期はすべてが失くなって、少しの灰が残るでしょう。それを箒で掃くたびに、あなたはちりとりを持って来て、わたしのすぐ眼前で屈んでいる。わたしを受け止める、あなたのその無言のつむじに吸い込まれないよう、わたしは息を止めて、ひたすらに掃く。掃いては灰はあなたに入る。あなたが、あなたが、受け止めた灰が、灰がただの塵になる過程が、過程が過ぎて、過ぎて行きます。 やがてあなたは立ち上がり、集めた灰を裏門の植込みに捨てに行くでしょう。その瞬間がいつだってわたしを少し傷つけてしまうのも知らずに。あの植込みには、いつかわたしが殺したあなたがずっと、今でもずっと埋まったままなのです。 (「びーれびしろねこ社賞」 応募スレッド)

2021-12-18

貴音さん! 感想ありがとうございます。 (死にまつわる七つの憧憬)

2020-05-17

今、多くの人が体験している、渦中の話題であるがゆえに触れることを恐れてしまう事実に触れる勇気、覚悟を感じました (コロナと穢れ)

2020-05-17

説教とは優しくあるべきだと感じました。 それが親から子に向けたものであるならなおさら、そこには健やかな愛が介在します。 口に出して伝える言葉は、同時に己に向く言葉。ハッとさせられました。あたたかい詩だと思います (娘)

2020-05-17

眠い人 様 コメントありがとうございます。 断片的な風景(または抒情の欠片)を短い語で並べることで、朝から夜にかけのタイムラプスを表現しようと考えて作っておりました。 ご意見にもあったように、「陥る無意識」という一行は、他の行と比べて少し説明的で浮いているように感じました。ご指摘ありがとうございました。 (海の見える車)

2020-04-14

後半部分で綺麗に収まりすぎている気がしましたが、前半部分の勢いは好きです (「謳歌する」)

2020-01-15

絡刻 様 コメントありがとうございます! この詩では、できるだけ瞬発的な、それでいてステレオタイプ的な連なりではない言葉を見繕って繋げて構築していくよう気をつけながら書いていましたので、「予測変換を連打したときに出来るような文章」というのはまさに狙い通りでした。ご指摘ありがとうございます。 はじめてのビーレビでの投稿だったので、かなり緊張しましたが、コメントをいただけて嬉しかったです (1KHzの正弦波)

2019-12-31

海の見える車

2020-04-06