作品投稿掲示板 - B-REVIEW

羅蒐


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数え唄

2019-11-01

what's really real?

2019-10-06

君は世界

2019-10-05

星空そとば様 そうですか。 それならば、そういう人なのでしょうね、貴方は。 (数え唄)

2019-11-20

ふじりゅう様 敢えて何も言わない事に意味があるのですよ。 それに、詩にしろ何にしろ、自分独自の作品であるなんて思っちゃいないですよ。今まで、こういうものは散々創られてきたでしょうよ。 でも、それに何の問題がありましょうか。 (数え唄)

2019-11-20

キリスト教に於いて悪魔を意味するのは黒い山羊でしたね。思い違いをしておりました。 失敬。 (魔獣)

2019-11-08

この詩を読んだ最初の感想は、『ジョン・ミルトンの「失楽園」を彷彿とさせる詩』でした。 黒い羊はキリスト教に於いては悪魔を意味し、それが「天使を自称」すると言う事は堕天使を意味している様に見受けました。或いは、堕天使が天使に成る(還る?)と言う事を意味しているとも取れます。 そして、「魔獣」と言う別の黒い羊とは、姿が違う、或いは解釈の異なる堕天使、つまり他宗教の堕天使を意味しているのでしょうか。 つまり、この詩は古来より繰り返されて来た宗教間の争い、或いは国家間の戦争を詠ったものなのだと見受けました。 この詩の最終的な帰結として、黒い羊に率いられて戦った「私たち」も「白い羊だった」と言う事は、この詩の「羊」とは結局の処人間の言い換えであり、天使にしろ堕天使にしろ或いは神にしろ、そんなものは人間を都合好く神格化したものに過ぎず、そういう人間は大義名分に由って争い続けてきたし今も尚争い続けていると言う事を言っているのだろうか、と思いました。 (魔獣)

2019-11-07

いすき様 そうです。正に、それを意図して創りました。 一見、無個性で単なる羅列に見える「死」が、最後の二行がある事によって一つ一つの「死」にちゃんと意味がある、存在理由があると言う事が明かされるのです。 つまり、その「死」と言う単なる文字の一つ、あるいは幾つかは、実は貴方や私の見知った誰かの「死」なのかも知れない。 そういう「死」が(一日だけで!)3280も存在していると言う、重い現実を表現したかったのです。 (数え唄)

2019-11-06

ころね様 そうなんですよ。 この詩と言うか文章は、最後の二行が無ければ成立しないのです。 それが無ければ、単なる「死」と言う文字の羅列になってしまう。 詩に何の意味も持たせられないのです。 (数え唄)

2019-11-06

沙一様 これは、詩における表現の話というよりも個人的な考えの話ですが、私は「死」というものをロマンティックはものともドラマティックなものとも思っていないのです。つまり、「死」はどこにでもある、極ありふれたものだと思っているのです。 ですので、「死」というものを取り立てて特別なものと描きたくないのです。 そして、私はそういう極ありふれた「死」というものに惹かれる人間なのです。勿論、自殺願望や殺人願望があると言う訳ではないのですが。ただ、「死」と言うものを忌避する事なく、真正面から受け入れて生きたいのです。 ただ、この平和と言われる日本でも、一日平均で3280人もの人間が死ぬ事と言う事の現実を敢えて詩、というのか文章で表現してみたくなったのです。それをどう感じるかは、受け手次第なのだと思っています。 (数え唄)

2019-11-02

鈴木夜道様 私も書いていていてゲシュタルト崩壊していました。 死が色々と姿を変えて行ったので、眩暈を感じながら書いておりました。 最後の二行だけでも面白かったかも知れませんね。 全く以て何の感情も描かない事が、却って感情を揺さぶるのかも知れません。 しかし、人生是常に精進あるのみです。 また、良いものを創りたく思うのみです。 (数え唄)

2019-11-02