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緑青まとい


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湖湖さん、コメントと励ましのお言葉痛み入ります。 これでも希望を織り込んだつもりではありましたが、自分を甘やかすのが下手なので人間らしく振舞うのも難しいものです。続けると、ありふれた理不尽に自分の中で折り合いをつけるというよりは抗いたくて、考える事を放棄できない休めないそんな特性の表出かと思います。 この一週間ほどでいろいろ答えを出して、幾分穏やかになっているので創作活動に戻ろうと思います。 (夜を迎えて、星を望む)

2022-08-18

室町礼さん、コメントありがとうございます。 失意の中綴ったものなので僕の中でも普段より情と離して書いているかと思います。 三連目前半は錯乱し我を忘れて行動する様を、電流によって強制的に蠢く筋細胞になぞらえています。 後半は人と触れ合うたびに同じ生物種『ヒト』であったことに気付く。 そんな記憶を記録にしたような詩です。 (夜を迎えて、星を望む)

2022-08-15

千鳥足、現実と非現実。何が確かで何が間違っているかなんて声高に申し上げる不定形の人影。 モノサシなんて人それぞれで、余裕がないのか愉快でやっているのかそれすら判然としない。そんな日常をアサガキタだけで上塗りして続けるしかない。 本質も言わずに最小限度ですれ違う、会話らしきもののドッヂボールそんな感じが理不尽な現実を映していて好きですね。 (鶏頭≒ワタシ)

2022-08-12

前半部分が特に好きですね。 結局残せるものは石だけで、見える物なんて現在だけ。更新されてゆく刹那にしか生きてゆけない。 無差別に枯らす農薬を浴びて段々弱ってゆく雑草を尻目に、キャッチーな歌手だけが太々しくも生きながらえる。 面白いです。 (決心)

2022-08-12

天使と展翅を組み合わせて光を針に見立てていると感じました。 包まれているうちはなんでもなくとも、刺し止められて暴かれるようになれば捉え方も変わるでしょうね。 (いつか、虫になる)

2022-08-12